引用元:今までにあった最大の修羅場    £    

161: 名無しさん@HOME 2005/08/01(月) 23:06:09
10年程前、夜中の二時頃いきなり
ピンポーン、ピンポーン、ピンポンピンポン!ドンドンドン!!
と、玄関からチャイム&強烈なノック音が。

ビビリまくるダンナと私。
夜中の二時にアリエナーイ!

意を決したダンナが「ハイ、どなたですか」と玄関をあけると
「警察ですが、さっきそこで殺人事件がありまして
血痕を辿ってきたらこの部屋の前に着きました」と、ガタイのいい男らが。

いやいや、あのときは修羅場でしたわ。

162: 名無しさん@HOME 2005/08/01(月) 23:23:43
>>161
え?それで?続きは?

165: 名無しさん@HOME 2005/08/02(火) 17:57:29
161です

自分にとってダンナと警察とのやりとりまでのほうが修羅場でしたので
そこまでしか書きませんでした。

さてその後、
血痕を辿ってきた警察は、ウチの前でそれが途切れ
尚且つ深夜二時に電灯が煌々と点いている我が家を不審に思い、
犯人と目星をつけてノックをしたようでした。

ダンナと話し込むこと数分、どうやら犯人は隣室の外国人と判明し、
やっとこさ疑いは晴れました。

殺人事件のあらましは、
(タコ部屋状態の)隣人たちが被害者をメッタ刺しにし、
自国へ逃亡するために荷物をとりに来る際、血痕が落ちた模様。

その内の何人かはお縄になったらしいのですが、
その他の犯人はどうなったのかは未だ不明です。