サムスン電子が米国で実施した消費者顧客ロイヤリティ調査で今年14位を記録したことが分かった。 昨年10位と辛うじて'トップ10'入りしたが、今年は10位圏外に落ちた。

22日、米IT専門市場調査会社「ブランドキッズ」が最近発表した「2021年の顧客忠誠度企業ランキング」（Brand Keys Loyalty Leaders2021）によると、サムスン電子のスマートフォン部門が14位にランクされた。

サムスン電子のスマートフォンは2019年に3位まで順位を上げたが、昨年は10位に7段階下がった。 今年はさらに4ランク下がり、10位圏外へ順位を下げた。

コロナ19の長期化の影響で、非対面サービス関連ブランドが今年も強気を維持した。オンライン
国内企業ブランドのうち、現代自動車は昨年18位から今年17位に、サムスン電子のコンピューターは44位から43位にそれぞれ1ランクずつ上がった。

一方、ブランドキッズは先月から最近まで米国内の16歳以上・65歳以下の成人5万3222人を対象に112業種、1260ブランドについて評価した結果を基に順位を付けた。

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