娘が「なんで 1+1 は 2 なのか」ときいてきたので「りんご 1 つとりんご 1 つをあわせるとりんご 2 つになるから』って説明はどう?」ときいたら「すべてのものがそうだとはかぎらないし、そもそもそれは『たとえ』であって説明ではない」という「おっ」とおもわされる答えがかえってきた。
— はやし (@t_hayashi) September 25, 2021
明日ここらへんを噛みくだいて説明してみよう。 pic.twitter.com/TOJk8JVVdJ
— はやし (@t_hayashi) September 25, 2021
ただこの手の形式的な話題はおもしろがれるかどうか向き不向きがあるからなー。(たとえば数学科の学生相手でもたとえば加法が可換であることの証明とかすると辟易とされることがある)
— はやし (@t_hayashi) September 25, 2021
もちろん、"This is what I've been waiting for!" みたいにめちゃくちゃもりあがる人もいる。
— はやし (@t_hayashi) September 25, 2021
ただたいていは「なんでこんな自明なことに証明つけなきゃいけないの」みたいな顔されます。
— はやし (@t_hayashi) September 25, 2021
ハイッみんな大好きプリンキピア・マテマティカですよ! pic.twitter.com/wWkjXSlQg4
— はやし (@t_hayashi) September 25, 2021
でも PM のシステムで "1+1=2" の証明とかぜったいにしたくないね。
— はやし (@t_hayashi) September 25, 2021
「1+1 はなぜ 2 なのか」という娘の問いにこたえるべくスライドをつくりはじめたのだけど娘がもとめているのはこういうのではないのかもしれない。 pic.twitter.com/9ta1DQZVR1
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趣味にはしりそうになった。 pic.twitter.com/fKZN4wmODX
— はやし (@t_hayashi) September 25, 2021
会計士ですが、ある会社が採用面接で数学者や統計学者に「1+1はいくつですか?」という質問をしたが、会計士のときは「1+1をいくつにしたいんです?」と面接官の耳元でささやいたというジョークを思い出します😅 ちょうどエンロン事件とかあった頃ですね。
— 地方の会計屋(戦おう、生きる為に) (@Meisou_AK) September 25, 2021
スゴイ!
— threewells (@threewells3131) September 25, 2021
もっと根源的に、「1とは何か」や「+とは何か」を問い始めると、数学者、もしくは哲学者に。。。
エジソンでしたかアインシュタインでしたか、
— みーごれん🍥森林組合員 (@gmk_ankksb) September 25, 2021
なぜ1+1=2なんだ、
粘土を1+1すると1になるのに!
と先生に尋ねすぎて退学になりましたねぇ
大人になると必ず1+1=2になるものなんてないですからね
— イズミ@全員正社員が当たり前の世の中へ (@izumi_tensyoku) September 25, 2021
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