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onop5


ウメハラ選手が1月7日の配信で、初期の「ストリートファイター5」がいかにダメだったか当時の感想を語りました。

当時カプコンでスト5に関与していた小野氏とコンボフィーンド氏に対しても「このゲームマジでつまらないんですけど」と直接言うほど酷かったと語っています。

2016年に発売された当初は、たしかにつまらないゲームだと言われても仕方ない出来でしたが、その後何度もアップデートを繰り返して改善された現在のスト5は、ウメハラ選手も大好きだそうです。


以下、ウメハラ選手が語った内容です。

・(スト5初期に)小野さんに「このゲームまじでつまんないんですけど」って言った。ヤバくね?と思った、最初。
・コンボフィーンドにも「マジでつまんねーこのゲーム」って言った。
・(スト5と比べたら)ストクロの方が第一印象は悪かった。ストクロは最後の方がいいゲームだったらしいけど、そんなの関係なく最初の段階でみんなやめちゃう。

・1Fでもズレてたら操作感がすごい不快になるっていう、アクションゲームの極み。そういうゲームで何フレームも遅延を入れてるって事は、いかに楽しさを奪うのかという事が分かってなかった。
・ゲームのバランスがどうとかコンセプトがどうとかじゃない。こんなに遅延があったら格闘ゲームじゃないよっていう。
・(獣道で)テトリスとかスト2見てて楽しそうって思った理由はスピード感。どんどん試合が動いていくところが面白そうだなって思ったし、実際やってる方としてもああいうゲームは面白い。スト5はアレの逆を行っちゃってた。2016年にこんなミスをやらかすか?って驚愕した。しかも、いろんな場面で『動かしてて楽しい事が第一なんだ』ってさんざん言ってた。
・Vトリガーも最初「何なのこれ?」と思った。リュウの波動拳が速くなりました、時間制限付きですって・・・これが新システム?90年代のカプコンがそれに近い事をやってる。
・今はスト5大好きだけど、出たばかりの事はマジでそう思った。


配信アーカイブ
https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-c7bulol2lrndmr90to4g
3時間30分頃~