ハマーン「ラジオ『キュベレイステーション』」
ハマーン「ラジオ『キュベレイステーション』第2回」
ハマーン・オードリー「ラジオ『キュベレイステーション』」
ハマーン「『ラジオ・キュベレイステーション』第4回」
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:16:07.22 ID:CnsvxEU30
♪ウォォォォォォォォ!!!!!!!!サアアアアイレンヴォォォイス!!!!!!!!
ハマーン「リスナーの俗物共。あけましておめでとう。ご機嫌いかがかな?」
ハマーン「このラジオはネオジオンの栄光と発展の為、私ハマーン・カーンが司会として放送している」
ハマーン「今回は第5回になるが、もうそろそろ私の司会ぶりも板についてきたと言う事かな。では早速……」
ハマーン「……何だ、あと30秒時間を稼げだと?」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「リスナーの俗物共。あけましておめでとう。ご機嫌いかがかな?」
ハマーン「このラジオはネオジオンの栄光と発展の為、私ハマーン・カーンが司会として放送している」
ハマーン「今回は第5回になるが、もうそろそろ私の司会ぶりも板についてきたと言う事かな。では早速……」
ハマーン「……何だ、あと30秒時間を稼げだと?」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:19:29.60 ID:CnsvxEU30
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
ハマーン「…………」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:20:48.37 ID:CnsvxEU30
ハマーン「……30秒経ったな。では早速だが、本日のアシスタントを紹介しよう。」
ハマーン「本日のアシスタント。0083より、女海賊のシーマ・ガラハウだ」
シーマ「おい……随分乱暴な説明じゃないのかい」
ハマーン「お前にはぴったりだろ」
シーマ「第一、小間使いはあたしのガラじゃないんだけどねぇ…」
ハマーン「……アシスタントの癖に随分と横柄な女だな。恩人に敬語も使わんのか」
シーマ「恩人?別にお前が恩を売ったのは私じゃなく、あのハゲさね」
ハマーン「……階級も立場も私の方が上なのだが」
ハマーン「本日のアシスタント。0083より、女海賊のシーマ・ガラハウだ」
シーマ「おい……随分乱暴な説明じゃないのかい」
ハマーン「お前にはぴったりだろ」
シーマ「第一、小間使いはあたしのガラじゃないんだけどねぇ…」
ハマーン「……アシスタントの癖に随分と横柄な女だな。恩人に敬語も使わんのか」
シーマ「恩人?別にお前が恩を売ったのは私じゃなく、あのハゲさね」
ハマーン「……階級も立場も私の方が上なのだが」
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:22:50.03 ID:CnsvxEU30
シーマ「海賊なんかやってると、つまらんことは忘れちまってねぇ」
ハマーン「なら、なぜジオンの軍服など身にまとう?笠に着る以上はそれなりの常識を持ち合わせるべきではないかな」
シーマ「そうさねぇ。では常識通り、小娘に敬語を使うのはよそうかな……フフフ」
ハマーン「………貴様」
ブライト「はいストップストップ」
ブライト「貴様らは、良い年して争うことしかできないのか」
ハマーン「ブライト艦長、なぜお前がここにいる」
ブライト「ゲストだ。悪いか」
ハマーン「……理由を聞かせて貰ってから判断させて貰おう」
ハマーン「なら、なぜジオンの軍服など身にまとう?笠に着る以上はそれなりの常識を持ち合わせるべきではないかな」
シーマ「そうさねぇ。では常識通り、小娘に敬語を使うのはよそうかな……フフフ」
ハマーン「………貴様」
ブライト「はいストップストップ」
ブライト「貴様らは、良い年して争うことしかできないのか」
ハマーン「ブライト艦長、なぜお前がここにいる」
ブライト「ゲストだ。悪いか」
ハマーン「……理由を聞かせて貰ってから判断させて貰おう」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:24:03.20 ID:CnsvxEU30
ブライト「……シャアに頼まれた。今日はストッパー役の人間が居ないから、私に来てほしいと」
ハマーン「……シャアはどうした」
ブライト「アムロとコンパに行った」
ハマーン「……カミーユは」
ブライト「ファとデート」
ハマーン「ではジュドーは!」
ブライト「ルーとデート」
ハマーン・シーマ「チッ!!」
ブライト「わ……わたしにあたってくれるなよ……」
ハマーン「……シャアはどうした」
ブライト「アムロとコンパに行った」
ハマーン「……カミーユは」
ブライト「ファとデート」
ハマーン「ではジュドーは!」
ブライト「ルーとデート」
ハマーン・シーマ「チッ!!」
ブライト「わ……わたしにあたってくれるなよ……」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:25:18.86 ID:CnsvxEU30
ハマーン「ふん、まあいい。我慢してやろう」
ブライト「……こちらのセリフだが」
ハマーン「キュベレイステーション、始めよう」
ハマーン「この番組は、ネオジオン、エゥーゴ、地球連邦、セロ家、アナハイムエレクトロニクス」
シーマ「その他1000以上の企業の提供で」
ハマーン「お送りします」
ブライト「……こちらのセリフだが」
ハマーン「キュベレイステーション、始めよう」
ハマーン「この番組は、ネオジオン、エゥーゴ、地球連邦、セロ家、アナハイムエレクトロニクス」
シーマ「その他1000以上の企業の提供で」
ハマーン「お送りします」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:25:48.12 ID:CnsvxEU30
シーマ「…アンタがブライトねぇ。噂の木馬の艦長さんかい」
ブライト「………ああ」
シーマ「案外いい男だねぇ……ふふっ、あたしはアンタのこと、嫌いじゃないが……そっちはどうかな……ブライト艦長?」
ブライト「えっ」
シーマ「ふふふ……ちょうどアタシは今シングルでパラサイト………」ピトッ
ブライト「そ……そうなのか……?」どぎまぎ
シーマ「ふふふ……」
シーマ(この男が今回の仕切り役と見た。あたしがこの男さえ取り込めば……フフフ………)
ブライト「………ああ」
シーマ「案外いい男だねぇ……ふふっ、あたしはアンタのこと、嫌いじゃないが……そっちはどうかな……ブライト艦長?」
ブライト「えっ」
シーマ「ふふふ……ちょうどアタシは今シングルでパラサイト………」ピトッ
ブライト「そ……そうなのか……?」どぎまぎ
シーマ「ふふふ……」
シーマ(この男が今回の仕切り役と見た。あたしがこの男さえ取り込めば……フフフ………)
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:26:16.84 ID:CnsvxEU30
シーマ「あたしにちょっとばかし……多めに話を降ってくれりゃ、それでいいんだけどね……」
ブライト「わ……私は………公平だ………」
シーマ「年上の女は……嫌いかな?」ピトッ
ブライト「ふぇっ………!」
シーマ「ん………?どうしたブライト…………フフフ」
ブライト「ぅぐぅ……すまなぃぃぃミライぃぃぃ………」ふるふるふるふる
ハマーン「おいアシスタント」
シーマ「なんだい、いま忙しいんだよ。見て分からないのかい」
ブライト「わ……私は………公平だ………」
シーマ「年上の女は……嫌いかな?」ピトッ
ブライト「ふぇっ………!」
シーマ「ん………?どうしたブライト…………フフフ」
ブライト「ぅぐぅ……すまなぃぃぃミライぃぃぃ………」ふるふるふるふる
ハマーン「おいアシスタント」
シーマ「なんだい、いま忙しいんだよ。見て分からないのかい」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:26:46.34 ID:CnsvxEU30
ハマーン「さっさと最初のコーナーのタイトルを言え」
シーマ「自分でやりな」パタパタ
ハマーン「………貴様!その横柄な態度をいつまでも!!」
ブライト「おい、そんなに揉めるなよ……ほら、ハマーン。私が一緒にしてやるから……な?はい!せぇの!」
ハマーン・ブライト「『ハマーン・カーンのフマーンカンカン』!」
ハマーン「私やゲストがリスナーの俗物から送られてきた不満や疑問に対して解決策を授けてやるというコーナーだ」
ブライト「解決した試しは無いがな」
ハマーン「……黙れ」
シーマ「自分でやりな」パタパタ
ハマーン「………貴様!その横柄な態度をいつまでも!!」
ブライト「おい、そんなに揉めるなよ……ほら、ハマーン。私が一緒にしてやるから……な?はい!せぇの!」
ハマーン・ブライト「『ハマーン・カーンのフマーンカンカン』!」
ハマーン「私やゲストがリスナーの俗物から送られてきた不満や疑問に対して解決策を授けてやるというコーナーだ」
ブライト「解決した試しは無いがな」
ハマーン「……黙れ」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:27:18.28 ID:CnsvxEU30
シーマ「………」
ハマーン「どうした女海賊」
シーマ「……恥ずかしくないのかい」
ハマーン「何がだ」
シーマ「何がって、そのタイトルコールだよ。フマーンカンカンってお前……」
ハマーン「仕事だからな」
シーマ「そうかい………」
ブライト「イメージの割には案外、シャイなのか?」
シーマ「………そう言う訳じゃないが」
ハマーン「何だ」
シーマ「あんまり恥ずかしい事、公共の電波でやったら……その」
シーマ「お嫁にいけなくなるさね……」
一同「 」
ハマーン「どうした女海賊」
シーマ「……恥ずかしくないのかい」
ハマーン「何がだ」
シーマ「何がって、そのタイトルコールだよ。フマーンカンカンってお前……」
ハマーン「仕事だからな」
シーマ「そうかい………」
ブライト「イメージの割には案外、シャイなのか?」
シーマ「………そう言う訳じゃないが」
ハマーン「何だ」
シーマ「あんまり恥ずかしい事、公共の電波でやったら……その」
シーマ「お嫁にいけなくなるさね……」
一同「 」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:28:01.24 ID:CnsvxEU30
シーマ「って、な、何を言ってるんだアタシは……何でもない!ほら、早く一通目読みな!」
ブライト「あ……ああ……じゃあ一通目……」
ブライト「俗物ネーム『17歳の部下コッくん』より」
ブライト「ハマーンさん、こんばんは。度々この番組に手紙を送らせて頂いています。今日は以前相談した私の上司についてまた不満がありましたので手紙を送りました」
ハマーン「うむ。お便りを送ってくれる俗物のおかげでこの番組は成り立っているからな。感謝しよう」
ブライト「あ……ああ……じゃあ一通目……」
ブライト「俗物ネーム『17歳の部下コッくん』より」
ブライト「ハマーンさん、こんばんは。度々この番組に手紙を送らせて頂いています。今日は以前相談した私の上司についてまた不満がありましたので手紙を送りました」
ハマーン「うむ。お便りを送ってくれる俗物のおかげでこの番組は成り立っているからな。感謝しよう」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:29:01.76 ID:CnsvxEU30
ブライト「私の上司は35さ……ではなく、17歳なのですが、普段から彼女に結構殴り倒されるほうなのですが、最近その頻度が異常です」
ハマーン「ほう」
ブライト「テレビでカップル特集が流れたり、結婚準備用の雑誌のCMが流れたり、はたまたカップルがCMにでていれば何故か我々が殴り倒され」
ハマーン「……随分と必死だな」
ブライト「終いには、某ウラヤスの遊園地のCM、某チキンショップのCMが流れた時にも殴り倒されます。30代からの基礎化粧品のCMや命の母や救心のCMが流れても殴り倒され、うかうか笑点も………
シーマ「………」ビリビリビリビリ
ブライト「えっ」
ハマーン「ほう」
ブライト「テレビでカップル特集が流れたり、結婚準備用の雑誌のCMが流れたり、はたまたカップルがCMにでていれば何故か我々が殴り倒され」
ハマーン「……随分と必死だな」
ブライト「終いには、某ウラヤスの遊園地のCM、某チキンショップのCMが流れた時にも殴り倒されます。30代からの基礎化粧品のCMや命の母や救心のCMが流れても殴り倒され、うかうか笑点も………
シーマ「………」ビリビリビリビリ
ブライト「えっ」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:29:28.08 ID:CnsvxEU30
シーマ「すまない手が滑った」
ブライト「いや、手が滑ったって、明らかに……」
シーマ「手が滑ったって言ってるんだよバカヤロウ!!」バチーン!!
ブライト「ぉぅふっ!」
シーマ「ったく……どいつもこいつも……ほら、次に行きな!」
シーマ「あとでコッセルの野郎……ぶちのめして………」ぶつぶつ
ブライト「あー、ペンネーム『赤い正妻・N』さんから」
ハマーン「………」
ブライト「どうしたハマーン。顔が白いぞ」
ハマーン「……」
ブライト「いや、手が滑ったって、明らかに……」
シーマ「手が滑ったって言ってるんだよバカヤロウ!!」バチーン!!
ブライト「ぉぅふっ!」
シーマ「ったく……どいつもこいつも……ほら、次に行きな!」
シーマ「あとでコッセルの野郎……ぶちのめして………」ぶつぶつ
ブライト「あー、ペンネーム『赤い正妻・N』さんから」
ハマーン「………」
ブライト「どうしたハマーン。顔が白いぞ」
ハマーン「……」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:29:52.42 ID:CnsvxEU30
ブライト「こんばんはハマーンさん。いつも楽しくラジオを聞かせてもらっています」
ブライト「はい、こんばんは」
ハマーン「………こんばんは」
ブライト「昔お付き合いしていたCと言う人について不満があってハガキを出しました(笑)彼ってばー毎晩私を寝かせてくれなくって(笑)それを思い出して今でも身体がムズムズします(笑)」
ブライト「……な、なんちゅうメールを」
ハマーン「……」
ブライト「はい、こんばんは」
ハマーン「………こんばんは」
ブライト「昔お付き合いしていたCと言う人について不満があってハガキを出しました(笑)彼ってばー毎晩私を寝かせてくれなくって(笑)それを思い出して今でも身体がムズムズします(笑)」
ブライト「……な、なんちゅうメールを」
ハマーン「……」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:30:44.47 ID:CnsvxEU30
ブライト「彼の好きな(自主規制)は(自主規制)で(自主規制)を(自主規制)して(自主規制)するのが特に大好きでした(笑)彼の子供を妊娠したときも(自主規制)で(自主規制)だったし」
ブライト「今だから言いますが、たまに知り合いの子供(14)の部屋にしのびこんで二人で(自主規制)しましたー(笑)」
ハマーン「……」
ブライト「あとその子供の居る前で(自主規制)をくわえて(自主規制)したりスッゴい興奮(笑)全然気づかなくって爆笑しました(笑)あと………
ハマーン「………おっと、手が滑った」ガバッ
ブライト「急に何を!」
ガガガガガガガ!!
ブライト「なぁ…………!」
ブライト「今だから言いますが、たまに知り合いの子供(14)の部屋にしのびこんで二人で(自主規制)しましたー(笑)」
ハマーン「……」
ブライト「あとその子供の居る前で(自主規制)をくわえて(自主規制)したりスッゴい興奮(笑)全然気づかなくって爆笑しました(笑)あと………
ハマーン「………おっと、手が滑った」ガバッ
ブライト「急に何を!」
ガガガガガガガ!!
ブライト「なぁ…………!」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:31:54.81 ID:CnsvxEU30
ハマーン「すまない。手が滑って、うっかりシュレッダーに大切なハガキが、糸切れになってしまった」
ブライト「お前……思いっきり私からハガキを奪い取ってたじゃないか」
ハマーン・シーマ「また来週~」ふりふり
ブライト「待て!おい!」
ブライト(………ジュドーとカミーユはこんなのを相手にしていたのか)
ハマーン・シーマ「この番組は、ネオジオン」
ブライト「はい!本日三通目のおハガキ!」
ブライト「お前……思いっきり私からハガキを奪い取ってたじゃないか」
ハマーン・シーマ「また来週~」ふりふり
ブライト「待て!おい!」
ブライト(………ジュドーとカミーユはこんなのを相手にしていたのか)
ハマーン・シーマ「この番組は、ネオジオン」
ブライト「はい!本日三通目のおハガキ!」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:32:59.11 ID:CnsvxEU30
ブライト「あー、俗物ネーム『パパは艦長さん』より。おお、何だか奇遇だな」
ハマーン「そんなのはどうでもいいからさっさと読め」
シーマ「チッ……もう、さっさと今日は帰りたい気分で一杯だよ……」
ブライト「全く、感情的になるとはプロ意識が足りん……ああ、ハマーンさんこんにちは。父のことで相談があって手紙書きました」
ブライト「私の父は艦長さんですが、全く家に帰って来ないのです。別にそれはいいのです。実は母は嬉しそうだし、兄も楽しそう……です………」
シーマ「ん?聞こえないよ、ブライト」
ハマーン「もっと大きな声で読め」
ハマーン「そんなのはどうでもいいからさっさと読め」
シーマ「チッ……もう、さっさと今日は帰りたい気分で一杯だよ……」
ブライト「全く、感情的になるとはプロ意識が足りん……ああ、ハマーンさんこんにちは。父のことで相談があって手紙書きました」
ブライト「私の父は艦長さんですが、全く家に帰って来ないのです。別にそれはいいのです。実は母は嬉しそうだし、兄も楽しそう……です………」
シーマ「ん?聞こえないよ、ブライト」
ハマーン「もっと大きな声で読め」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:33:23.15 ID:CnsvxEU30
ブライト「私も別に父はお金さえきちんとふりこんでくれたらいいです!でも、問題があって!3日に一度!父と電話しなきゃならないのが面倒です!!」
ブライト「父は運動会にも来てくれないし……正直……父として……母は父のことをATM………と呼んでいます(笑)………ぐっ………うっ………」
ブライト「母は離婚を考えていて………私も兄もそうなったら………母に………
ビリビリビリビリ
ブライト「……おっと手が滑った」
ブライト「父は運動会にも来てくれないし……正直……父として……母は父のことをATM………と呼んでいます(笑)………ぐっ………うっ………」
ブライト「母は離婚を考えていて………私も兄もそうなったら………母に………
ビリビリビリビリ
ブライト「……おっと手が滑った」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:34:09.88 ID:CnsvxEU30
ハマーン「いいのか艦長。娘の手紙をビリビリに破いて」
ブライト「はん?これがチェーミンからの手紙だって?そんなハズはない。状況は似通っているがウチは上手くいっている」
ブライト「だからチェーミンからの手紙なわけはない。従って俺は破く。破いても問題はない。いや、別に故意的には破いてはいないがな。だから全然問題はないというか」
シーマ「………何で涙声なんだい」
ブライト「今週は事故が重なって全く不満が解決出来なかったな!ああー実に残念だな!」
ハマーン「全く残念だな」
シーマ「その通りさね」
ブライト「はん?これがチェーミンからの手紙だって?そんなハズはない。状況は似通っているがウチは上手くいっている」
ブライト「だからチェーミンからの手紙なわけはない。従って俺は破く。破いても問題はない。いや、別に故意的には破いてはいないがな。だから全然問題はないというか」
シーマ「………何で涙声なんだい」
ブライト「今週は事故が重なって全く不満が解決出来なかったな!ああー実に残念だな!」
ハマーン「全く残念だな」
シーマ「その通りさね」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:34:44.20 ID:CnsvxEU30
ブライト「………」
シーマ「………」
ハマーン「………」
ハマーン「………CMだ」
シーマ「………」
ハマーン「………」
ハマーン「………CMだ」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:35:56.51 ID:CnsvxEU30
【CM】
ジェリド「なんだ男か………」
イー乃「違う!男の娘です!」
ジュドー「シャングリラの港降りてすぐ左!イー乃の男の娘カフェ、この度オープン!!」
ブライト「ワンドリンクとチャージ合わせて500円ポッキリ」
エル「選りすぐりの男の娘が揃ってるのよね」
ルー「キャー!女の私でも行きたくなっちゃうわー!」
ビーチャ「現在、全10名が在籍中だってさ!」
モンド「ワオッ!」
ジェリド「俺は、このカミーユって子がオススメだな!」
【常連のコメント】
常連のGさん「私のローラ最高!!」
(個人差があります)
ジュドー「ハマーンさんもおいでよ!」
ハマーン「ふふっ……ジュドーを指名出来るのならな」
ジュドー「参っちゃったなぁ……こりゃあ……」
ジェリド「なんだ男か………」
イー乃「違う!男の娘です!」
ジュドー「シャングリラの港降りてすぐ左!イー乃の男の娘カフェ、この度オープン!!」
ブライト「ワンドリンクとチャージ合わせて500円ポッキリ」
エル「選りすぐりの男の娘が揃ってるのよね」
ルー「キャー!女の私でも行きたくなっちゃうわー!」
ビーチャ「現在、全10名が在籍中だってさ!」
モンド「ワオッ!」
ジェリド「俺は、このカミーユって子がオススメだな!」
【常連のコメント】
常連のGさん「私のローラ最高!!」
(個人差があります)
ジュドー「ハマーンさんもおいでよ!」
ハマーン「ふふっ……ジュドーを指名出来るのならな」
ジュドー「参っちゃったなぁ……こりゃあ……」
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:36:50.35 ID:CnsvxEU30
【CM明け】
コッセル「おおっと、リスナーの野郎共!アシスタントのデトローフ・コッセルだ!遅れてごめんな!!」
シーマ「………まあさておいて」
ハマーン「うむ」
ブライト「……いい加減、これくらいは一人で言えるようになったらどうだ。ゲストに紹介させる司会がいるものか……」
ハマーン「恨むなら私ではなく、ジュドーやカミーユ、シャアを恨め」
コッセル「え……あの………」
ブライト「根本的におかしい気もするが……」
コッセル「おおっと、リスナーの野郎共!アシスタントのデトローフ・コッセルだ!遅れてごめんな!!」
シーマ「………まあさておいて」
ハマーン「うむ」
ブライト「……いい加減、これくらいは一人で言えるようになったらどうだ。ゲストに紹介させる司会がいるものか……」
ハマーン「恨むなら私ではなく、ジュドーやカミーユ、シャアを恨め」
コッセル「え……あの………」
ブライト「根本的におかしい気もするが……」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:37:19.03 ID:CnsvxEU30
ハマーン「………」
シーマ「………」パタパタ
ブライト「………」
コッセル「………」
ハマーン「おい、誰か何か喋れ」
ブライト「………そう言われても」
シーマ「なんでアタシが仲も良くない連中と無理に喋らなきゃならないんだい」
ハマーン「………その通りだな」
ハマーン「………」
ブライト「………」
シーマ「………」
コッセル「……あのシーマ様」
シーマ「………」ツーン
コッセル「シーマ様!シーマ様!シーマ様!」
シーマ「………」
シーマ「………」パタパタ
ブライト「………」
コッセル「………」
ハマーン「おい、誰か何か喋れ」
ブライト「………そう言われても」
シーマ「なんでアタシが仲も良くない連中と無理に喋らなきゃならないんだい」
ハマーン「………その通りだな」
ハマーン「………」
ブライト「………」
シーマ「………」
コッセル「……あのシーマ様」
シーマ「………」ツーン
コッセル「シーマ様!シーマ様!シーマ様!」
シーマ「………」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:39:03.60 ID:CnsvxEU30
コッセル「シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!」
シーマ「…………」
コッセル「シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!」
シーマ「…………」
コッセル「シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!」
シーマ「いい加減鬱陶しいんだよ!!」バシッ!
コッセル「おふぅっ!///」
ブライト「あー……遅れてきたアシスタントのデトローフ・コッセル……だ」
シーマ「…………」
コッセル「シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!」
シーマ「…………」
コッセル「シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!シーマ様!」
シーマ「いい加減鬱陶しいんだよ!!」バシッ!
コッセル「おふぅっ!///」
ブライト「あー……遅れてきたアシスタントのデトローフ・コッセル……だ」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:39:29.11 ID:CnsvxEU30
コッセル「シーマ様!遅れてすいやせんでした!!!」
シーマ「………」
コッセル「シーマ様!なんで無視するんですか!シーマ様!」
シーマ「………自分の胸に聞いてみな」バシッ
コッセル「おふぅっ///!」
ブライト「……ジオンと言うのはお笑い集団か何かか?」
ハマーン「………シャアを部下に持ったお前が言えるセリフか」
ブライト「………」
シーマ「………」
コッセル「シーマ様!なんで無視するんですか!シーマ様!」
シーマ「………自分の胸に聞いてみな」バシッ
コッセル「おふぅっ///!」
ブライト「……ジオンと言うのはお笑い集団か何かか?」
ハマーン「………シャアを部下に持ったお前が言えるセリフか」
ブライト「………」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:39:52.41 ID:CnsvxEU30
ハマーン「………しかし意外だったよシーマ」
シーマ「何がだい」
ハマーン「お前と私には細い接点程度しかなかったはずだろ?よくこの番組にコネがあったものだと思ってな」
シーマ「………こいつ経由だよ」
コッセル「そうですぜ!」
ブライト「な……なんだ、スタッフに知り合いが居たのか」
コッセル「いやね、マーくんが呼んでくれて……」
一同「………マーくん?」
シーマ「何がだい」
ハマーン「お前と私には細い接点程度しかなかったはずだろ?よくこの番組にコネがあったものだと思ってな」
シーマ「………こいつ経由だよ」
コッセル「そうですぜ!」
ブライト「な……なんだ、スタッフに知り合いが居たのか」
コッセル「いやね、マーくんが呼んでくれて……」
一同「………マーくん?」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:40:24.17 ID:CnsvxEU30
コッセル「マーくん、ひさしぶりー!」ふりふり
マシュマー「コッくん久しぶりー!」ふりふり
ハマーン「 」
シーマ「 」
マシュマー「ハマーン様ばんざーい!!」
コッセル「シーマ様ばんざーい!!」
マシュマー・コッセル「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
ブライト「……寄りにもよって、最悪の組み合わせだな」
シーマ・ハマーン「…………」
マシュマー「コッくん久しぶりー!」ふりふり
ハマーン「 」
シーマ「 」
マシュマー「ハマーン様ばんざーい!!」
コッセル「シーマ様ばんざーい!!」
マシュマー・コッセル「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!」
ブライト「……寄りにもよって、最悪の組み合わせだな」
シーマ・ハマーン「…………」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:41:24.85 ID:CnsvxEU30
シーマ「………」
ハマーン「………」
コッセル「し、シーマ様!顔がゲルググMですぜ!!!!」
マシュマー「ハマーン様!お顔がキュベレイカラーですよ!!!」
コッセル「マーくん、ここは更にアレだな!」
マシュマー「ああ!お2人を讃えて元気を出して頂こう!!」
コッセル「シーマ様ばんっっっざああああい!!!!!!!!!」
マシュマー「ハマーン様ばんっっっざああああい!!!!!!!!」
ばんっっっざああああい!!!ばんっっっざああああい!!!ばんっっっざああああい!!!ばんっっっざああああい!!
ブライト「ぉぉ……」
シーマ「………最初に色々言ってすまなかったね」
ハマーン「………私も色々すまなかったな」
ハマーン「………」
コッセル「し、シーマ様!顔がゲルググMですぜ!!!!」
マシュマー「ハマーン様!お顔がキュベレイカラーですよ!!!」
コッセル「マーくん、ここは更にアレだな!」
マシュマー「ああ!お2人を讃えて元気を出して頂こう!!」
コッセル「シーマ様ばんっっっざああああい!!!!!!!!!」
マシュマー「ハマーン様ばんっっっざああああい!!!!!!!!」
ばんっっっざああああい!!!ばんっっっざああああい!!!ばんっっっざああああい!!!ばんっっっざああああい!!
ブライト「ぉぉ……」
シーマ「………最初に色々言ってすまなかったね」
ハマーン「………私も色々すまなかったな」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:44:58.26 ID:CnsvxEU30
マシュマー「よし、乗ってきたな!コッセル殿!」
コッセル「ああ!じゃあしりとりしようぜ!しりとり!」
マシュマー「じゃあ私から!美しいハマーンさま!」
コッセル「ま……ま………マブイシーマさま!」
マシュマー「ま……まるでバラのようなハマーンさま!」
コッセル「ま……ま………まるっきり若さがないシーマさま!」
シーマ「………」ドゴォ!!!!
コッセル「お……おふっ……シーマさま…み…みぞおち…………」
ハマーン「………曲に行こう。0083より『Evergreen』」
コッセル「ああ!じゃあしりとりしようぜ!しりとり!」
マシュマー「じゃあ私から!美しいハマーンさま!」
コッセル「ま……ま………マブイシーマさま!」
マシュマー「ま……まるでバラのようなハマーンさま!」
コッセル「ま……ま………まるっきり若さがないシーマさま!」
シーマ「………」ドゴォ!!!!
コッセル「お……おふっ……シーマさま…み…みぞおち…………」
ハマーン「………曲に行こう。0083より『Evergreen』」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:45:53.42 ID:CnsvxEU30
【曲明け】
マシュマー『「だんまり摂政を笑わせろ!」』
マシュマー「今日もハマーン様はだんまりを決め込んでおります。ハマーン様の口は、面白いメールが読まれた時だけ開かれるのです」
マシュマー「ハマーン様がお喜びになれば3万円を贈呈しよう。」
コッセル「イェーーーーーイ!!!」パフパフッ
ハマーン「………」
シーマ「………」
ブライト「………」
コッセル「どうしたんです皆さん?ほら、イエーーーイですぜ!!イェーーーーーイ!!!」
ハマーン「………」
シーマ「………」
ブライト「………」
マシュマー『「だんまり摂政を笑わせろ!」』
マシュマー「今日もハマーン様はだんまりを決め込んでおります。ハマーン様の口は、面白いメールが読まれた時だけ開かれるのです」
マシュマー「ハマーン様がお喜びになれば3万円を贈呈しよう。」
コッセル「イェーーーーーイ!!!」パフパフッ
ハマーン「………」
シーマ「………」
ブライト「………」
コッセル「どうしたんです皆さん?ほら、イエーーーイですぜ!!イェーーーーーイ!!!」
ハマーン「………」
シーマ「………」
ブライト「………」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:47:54.30 ID:CnsvxEU30
マシュマー「それでは、きゅべりんネーム『IQ240の元ニート』殿から」
マシュマー「『毎週楽しく聞かせてもらっている。感謝をこめて先日、ネットサーフィンで見つけたネタを遅らせて貰う。敢えて言おう。断じて3万円が欲しい訳ではないと!』」
ハマーン「随分高圧的だな」ヒソヒソ
シーマ「なんだいこいつ。リスナーの分際で」ヒソヒソ
ブライト「……どの口で言ってるんだお前ら」
マシュマー「『ガンダムって四文字変えれば●●●●じゃん』」
ハマーン「………ぷふッ」
シーマ「やだ、チン……んふっ!」
ブライト「………案外下ネタも好きなのか」
マシュマー「『毎週楽しく聞かせてもらっている。感謝をこめて先日、ネットサーフィンで見つけたネタを遅らせて貰う。敢えて言おう。断じて3万円が欲しい訳ではないと!』」
ハマーン「随分高圧的だな」ヒソヒソ
シーマ「なんだいこいつ。リスナーの分際で」ヒソヒソ
ブライト「……どの口で言ってるんだお前ら」
マシュマー「『ガンダムって四文字変えれば●●●●じゃん』」
ハマーン「………ぷふッ」
シーマ「やだ、チン……んふっ!」
ブライト「………案外下ネタも好きなのか」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:48:52.35 ID:CnsvxEU30
ハマーン・シーマ「ふふふふっ……!」
コッセル「こりゃ面白ぇ!ギャハハハハハハハハハハハ!!!」
シーマ「……お前で台無しだよ」パシッ
マシュマー「ハマーン様、マシュマーは次回が待ち遠しくて溜まりませんぞ」
コッセル「こりゃ面白ぇ!ギャハハハハハハハハハハハ!!!」
シーマ「……お前で台無しだよ」パシッ
マシュマー「ハマーン様、マシュマーは次回が待ち遠しくて溜まりませんぞ」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:49:56.10 ID:CnsvxEU30
【CM】
コウ「ニンジン、いらないよ!」
ニナ「困ったわ……コウがニンジン食べてくれないの……なんとかならないかしら」
アムロ「そんな時こそ、発明家Dr.テムにおまかせだ!」
テム「テムレイエンジンの技術をあらゆるものに応用し、夢のような画期的商品を多数発明、販売しています」
シーマ「よりどりみどり………」
コウ「ニンジンが大好きになるフォークか……お、ニンジン美味しいぞ!」
ニナ「キャア!ステキ!」
コウ「ニンジン美味しい!美味しい!美味しい!やめられないよ!!」
ニナ「ステキよコウ!」
アムロ「抜群のテムレイ効果でお悩み解決!息子の僕も、お勧めします!」
アムロ・テム「Dr.テムレイショップへ急げ!」
コウ「ニンジン美味しい………あれ、だんだんニナがニンジンに見えてきたな……」
ニナ「えっ?」
コウ「イタダキマーーース!!!」
コウ「ニンジン、いらないよ!」
ニナ「困ったわ……コウがニンジン食べてくれないの……なんとかならないかしら」
アムロ「そんな時こそ、発明家Dr.テムにおまかせだ!」
テム「テムレイエンジンの技術をあらゆるものに応用し、夢のような画期的商品を多数発明、販売しています」
シーマ「よりどりみどり………」
コウ「ニンジンが大好きになるフォークか……お、ニンジン美味しいぞ!」
ニナ「キャア!ステキ!」
コウ「ニンジン美味しい!美味しい!美味しい!やめられないよ!!」
ニナ「ステキよコウ!」
アムロ「抜群のテムレイ効果でお悩み解決!息子の僕も、お勧めします!」
アムロ・テム「Dr.テムレイショップへ急げ!」
コウ「ニンジン美味しい………あれ、だんだんニナがニンジンに見えてきたな……」
ニナ「えっ?」
コウ「イタダキマーーース!!!」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:51:23.92 ID:CnsvxEU30
【CM明け】
コッセル「シーマ様シーマ様!」
シーマ「………なんだいコッセル」
コッセル「俺もネタを一つ考えましたぜ!!」
マシュマー「おお、では披露してもらおうかな」
ブライト「まあ、折角だからな」
コッセル「よしっ!行きますよシーマ様!!」
シーマ「……くだらなかったら承知しないよ」
コッセル「ランバ・ラル、35歳。」
ハマーン「………」
ブライト「………」
コッセル「シーマ様シーマ様!」
シーマ「………なんだいコッセル」
コッセル「俺もネタを一つ考えましたぜ!!」
マシュマー「おお、では披露してもらおうかな」
ブライト「まあ、折角だからな」
コッセル「よしっ!行きますよシーマ様!!」
シーマ「……くだらなかったら承知しないよ」
コッセル「ランバ・ラル、35歳。」
ハマーン「………」
ブライト「………」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:54:37.50 ID:CnsvxEU30
コッセル「ぶうううぅぅっ!どうですシーマ様!面白いでしょう!!」
シーマ「………」
スッッッッパアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!
コッセル「い゛だあ゛あ゛あああああああああああああああああ!!!!!!」
ハマーン「……2曲目は、The Winnerだ」
シーマ「………」
スッッッッパアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!
コッセル「い゛だあ゛あ゛あああああああああああああああああ!!!!!!」
ハマーン「……2曲目は、The Winnerだ」
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:56:19.20 ID:CnsvxEU30
【曲明け】
コッセル「………」ピクピクッピクピクッ
シーマ「ったく。ようやく五月蠅いのが気絶してくれた」
ブライト「……泡を吹いているが、大丈夫なのか?」
ハマーン「こう言うことは、お前の専売特許だろ、艦長」クスクス
ブライト「やめろハマーン!私のイメージが悪くなる!」
シーマ「おいスタッフ、そいつを焼却炉にでもぶち込んでおきな!」
ハマーン「ああ、そう言えば今日は生ゴミの日だったな」
ブライト「ひ、人の皮を被った鬼共め………」
ハマーン「二度と出してやらんぞ」
ブライト「アハハハハハハハハハハハハハ!!嫌だなハマーン!冗談だ!冗談!」
ブライト(この番組に出れなくなると料理教室の月謝を払えなくなるからな……ぐうっ………)
コッセル「………」ピクピクッピクピクッ
シーマ「ったく。ようやく五月蠅いのが気絶してくれた」
ブライト「……泡を吹いているが、大丈夫なのか?」
ハマーン「こう言うことは、お前の専売特許だろ、艦長」クスクス
ブライト「やめろハマーン!私のイメージが悪くなる!」
シーマ「おいスタッフ、そいつを焼却炉にでもぶち込んでおきな!」
ハマーン「ああ、そう言えば今日は生ゴミの日だったな」
ブライト「ひ、人の皮を被った鬼共め………」
ハマーン「二度と出してやらんぞ」
ブライト「アハハハハハハハハハハハハハ!!嫌だなハマーン!冗談だ!冗談!」
ブライト(この番組に出れなくなると料理教室の月謝を払えなくなるからな……ぐうっ………)
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:57:57.09 ID:CnsvxEU30
ブライト「それでは!本日最後のコーナーに行ってみよう!はい、今度は三人で!サンハイ!!」
ブライト「『ちょっと聞いてョ!ハマーン様!』」
ハマーン「………」
シーマ「………」
ブライト「……このコーナーでは、リスナーにハマーンが直撃生電話をするというコーナーだ。では……ハマーン、ハガキを一枚引いてくれ」
ハマーン「……うむ」ガサゴソガサゴソ
ハマーン「これで良いのか」
ブライト「ああ……ええー、俗物ネーム『多分私は3人目だと思うから』さんより。私が掛けるのか?わかった…えー………」ピッポッパ
ブライト「『ちょっと聞いてョ!ハマーン様!』」
ハマーン「………」
シーマ「………」
ブライト「……このコーナーでは、リスナーにハマーンが直撃生電話をするというコーナーだ。では……ハマーン、ハガキを一枚引いてくれ」
ハマーン「……うむ」ガサゴソガサゴソ
ハマーン「これで良いのか」
ブライト「ああ……ええー、俗物ネーム『多分私は3人目だと思うから』さんより。私が掛けるのか?わかった…えー………」ピッポッパ
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:58:32.91 ID:CnsvxEU30
プルルルルルルルル
プルルルルルルルル
ガチャ
ブライト「ああ、もしもし。キュベレイステーションの本日の……ゲストか?ブライトだg………」
『イエーーーーーイ!!』
ブライト「さ……騒がしいなオイ……」
『ハマーン!元気かぁ?私はこのとーり、元気ら!フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!』
ブライト「……この声はまさか」
ハマーン「シャアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
プルルルルルルルル
ガチャ
ブライト「ああ、もしもし。キュベレイステーションの本日の……ゲストか?ブライトだg………」
『イエーーーーーイ!!』
ブライト「さ……騒がしいなオイ……」
『ハマーン!元気かぁ?私はこのとーり、元気ら!フゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!』
ブライト「……この声はまさか」
ハマーン「シャアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/29(火) 23:59:24.91 ID:CnsvxEU30
シャア『まあ、そう怒るな。なぁ、アムロー?』ベロンベロン
アムロ『ブライトー!口うるさいんだよー!死ねーーーーーー!!』ベロンベロン
ブライト「……アムロ、お前酔いすぎだぞ」
ハマーン「下らん報告をするつもりなら、このまま電話を切るぞ!シャア!」
シャア『ふふふふっ……お前にそんな権限があると思うのか……ハマーン!』
ハマーン「……何」
シャア『ニナ君!ニナ君!』
ニナ 『どぉも♪ニナでーす』
ハマーン「……誰だお前」
シーマ「ニナ………どこかで聞いたような」
アムロ『ブライトー!口うるさいんだよー!死ねーーーーーー!!』ベロンベロン
ブライト「……アムロ、お前酔いすぎだぞ」
ハマーン「下らん報告をするつもりなら、このまま電話を切るぞ!シャア!」
シャア『ふふふふっ……お前にそんな権限があると思うのか……ハマーン!』
ハマーン「……何」
シャア『ニナ君!ニナ君!』
ニナ 『どぉも♪ニナでーす』
ハマーン「……誰だお前」
シーマ「ニナ………どこかで聞いたような」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:00:09.42 ID:4PRf9+4a0
シャア『実は、隣の宴会の者達と一緒に飲んでいるのだ』
『イエーーーーーイ!!』
ブライト「通りで人数が多い訳か……」
シーマ「………ん?」
コウ『どうもー!コウくんでーす!!』
シナプス『シナくんでーす!艦長やってまーす!』
バニング『わ、私はバ、バババババニ、ババババババババババババババ』
デラーズ『ウェェェイ!デラちゃんでーす!』
コリニー『コリコリでーす!』
ガトー『あー……わ、私は………』
コウ『おー?恥ずかしいのか~?』
ガトー『い……いや………』
『イエーーーーーイ!!』
ブライト「通りで人数が多い訳か……」
シーマ「………ん?」
コウ『どうもー!コウくんでーす!!』
シナプス『シナくんでーす!艦長やってまーす!』
バニング『わ、私はバ、バババババニ、ババババババババババババババ』
デラーズ『ウェェェイ!デラちゃんでーす!』
コリニー『コリコリでーす!』
ガトー『あー……わ、私は………』
コウ『おー?恥ずかしいのか~?』
ガトー『い……いや………』
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:02:53.12 ID:4PRf9+4a0
一同『ハイ!ガ・ト・ォー!ガ・ト・ォー!』
ガトー『しかし……』
デラーズ『ガトーよ、意地を通すな』
ガトー『……はっ、閣下』
ガトー『が、ガッくんでーす………』
一同『ウェェェェェェェェェイ!!!!!!!!!!!!』
コウ『ご覧の通り、0083のみんなで飲み会やってまーす!!』
ブライト「………シーマ、たしかお前も」
シーマ「………」パッシィィィィン!!
ブライト「………んぬふぅ!?」
ガトー『しかし……』
デラーズ『ガトーよ、意地を通すな』
ガトー『……はっ、閣下』
ガトー『が、ガッくんでーす………』
一同『ウェェェェェェェェェイ!!!!!!!!!!!!』
コウ『ご覧の通り、0083のみんなで飲み会やってまーす!!』
ブライト「………シーマ、たしかお前も」
シーマ「………」パッシィィィィン!!
ブライト「………んぬふぅ!?」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:04:12.93 ID:4PRf9+4a0
ニナ『もう暑苦しくて嫌だわ……シャアさんとお店、変えたいなぁ~』くりくり
シャア『と言うわけれ!ハマーン!今日はニナ君をお持ち帰りするろ!!』ベロンベロン
ニナ『いや~ん♪』
ハマーン「………好きにしろ」
ガッシャアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!
ブライト「ひゃあっ!」
ハマーン「……マシュマー、奴らが今どこで飲んでいるか、すぐに調べろ」
マシュマー「はいっ!」
ハマーン「待っていろよ………ファンネルで」
シーマ「………ビームライフルで」
ハマーン・シーマ「…………灰にしてやる(さね)」
ハマーン・シーマ「ふははははははははははははっ!!!」
ブライト「……お前達、随分と仲が良くなったな」
シャア『と言うわけれ!ハマーン!今日はニナ君をお持ち帰りするろ!!』ベロンベロン
ニナ『いや~ん♪』
ハマーン「………好きにしろ」
ガッシャアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!
ブライト「ひゃあっ!」
ハマーン「……マシュマー、奴らが今どこで飲んでいるか、すぐに調べろ」
マシュマー「はいっ!」
ハマーン「待っていろよ………ファンネルで」
シーマ「………ビームライフルで」
ハマーン・シーマ「…………灰にしてやる(さね)」
ハマーン・シーマ「ふははははははははははははっ!!!」
ブライト「……お前達、随分と仲が良くなったな」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:05:06.43 ID:4PRf9+4a0
【CM】
ブライト「あなたは突然、誰かから金塊が届いたことはありますか?」
ハマーン「ああ、ある」
シーマ「普通にあるね」
コッセル・マシュマー「あるあるあるある!!」
ブライト「そんな時、クルーなんかに配っては勿体無い!」
セイラ「あの時きちんと運用すれば良かった……そんな経験から、セイラ貴金属は生まれました」
ブライト「金の買い取り、金の運用No.1はセイラ貴金属。女性スタッフがお待ちしています。」
セイラ「あなたの街のセイラ貴金属です」
ブライト「今なら、ご成約の方に、キャスバルセレクト、『悩ましのアルテイシアクッション』プレゼント中です」
ブライト「あなたは突然、誰かから金塊が届いたことはありますか?」
ハマーン「ああ、ある」
シーマ「普通にあるね」
コッセル・マシュマー「あるあるあるある!!」
ブライト「そんな時、クルーなんかに配っては勿体無い!」
セイラ「あの時きちんと運用すれば良かった……そんな経験から、セイラ貴金属は生まれました」
ブライト「金の買い取り、金の運用No.1はセイラ貴金属。女性スタッフがお待ちしています。」
セイラ「あなたの街のセイラ貴金属です」
ブライト「今なら、ご成約の方に、キャスバルセレクト、『悩ましのアルテイシアクッション』プレゼント中です」
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:06:02.95 ID:4PRf9+4a0
【CM明け】
ハマーン「キュベレイステーション、お別れの時間だが……なに」
ハマーン「………2件目に生電話する予定だったから、時間が余っているだと?」
シーマ「面倒だね」
ブライト「……後先考えずに電話を破壊するからだろう」
ハマーン「では、最後の最後に…『ふつおた』に行こう。おい、読め」
ブライト「私はお前の召使いではないんだぞ。むしろだな、連邦の」
ハマーン「呼んでやらんぞ?」
ハマーン「キュベレイステーション、お別れの時間だが……なに」
ハマーン「………2件目に生電話する予定だったから、時間が余っているだと?」
シーマ「面倒だね」
ブライト「……後先考えずに電話を破壊するからだろう」
ハマーン「では、最後の最後に…『ふつおた』に行こう。おい、読め」
ブライト「私はお前の召使いではないんだぞ。むしろだな、連邦の」
ハマーン「呼んでやらんぞ?」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:07:17.15 ID:4PRf9+4a0
ブライト「それでは、俗物ネーム!ええ、『スペシャルな13歳』から。おお、中学生も聴いてくれているのかな」
ブライト「『ハマーンさん皆さんこんにちは。』はいこんにちは~。聴いてくれてありがと~う」
ハマーン「前途に期待が持てる少年だな」
シーマ「……でも自分でスペシャルなんて言うかね普通」
ブライト「『僕は訳あって、ろくに学校へいけなかったのですが、中学や高校がどう言うところなのかを知りたいです。良ければハマーンさんの学生時代のエピソードを僕に教えてください。よろしくお願いします』」
ブライト「『ハマーンさん皆さんこんにちは。』はいこんにちは~。聴いてくれてありがと~う」
ハマーン「前途に期待が持てる少年だな」
シーマ「……でも自分でスペシャルなんて言うかね普通」
ブライト「『僕は訳あって、ろくに学校へいけなかったのですが、中学や高校がどう言うところなのかを知りたいです。良ければハマーンさんの学生時代のエピソードを僕に教えてください。よろしくお願いします』」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:07:44.46 ID:4PRf9+4a0
ブライト「ほぉ、13歳の割には丁寧な文章だな。でハマーンとシーマ、お前達の学生時代は……」
ハマーン・シーマ「………」
ブライト「……何故黙る」
ハマーン「………別に黙ってはいないが」
ブライト「まさか、生まれた時から老けていた訳ではなかろう(笑)?」
ハマーン・シーマ「お前が言うな」
ハマーン・シーマ「………」
ブライト「……何故黙る」
ハマーン「………別に黙ってはいないが」
ブライト「まさか、生まれた時から老けていた訳ではなかろう(笑)?」
ハマーン・シーマ「お前が言うな」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:08:11.70 ID:4PRf9+4a0
ハマーン「……確かに、私もランドセルを背負っていた時期はあった」
シーマ「一応……あたしもさね」
コッセル「ギャハハハハハ!!うっそだぁ~!!!!!!」
ハマーン・シーマ「………」ギロッ
コッセル「あっ……」
―20秒後―
コッセル「 」
ブライト「……彼のチャレンジ精神には目を見張るものがあるな」
シーマ「一応……あたしもさね」
コッセル「ギャハハハハハ!!うっそだぁ~!!!!!!」
ハマーン・シーマ「………」ギロッ
コッセル「あっ……」
―20秒後―
コッセル「 」
ブライト「……彼のチャレンジ精神には目を見張るものがあるな」
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:08:52.44 ID:4PRf9+4a0
ハマーン「……続ける」
ハマーン「ああ……まあ、そのだな、やはり…ニュータイプ能力の開発やら…アクシズに不穏な動きがあってな。ろくに学校にもいけず……なぁ……?」ジロッ
ラカン「 」
ブライト「……何故、スタッフの1人が白眼をむいているんだ」
ハマーン「さあ…て……」
ブライト「シーマ、お前はどうだ?」
シーマ「あたしも……さ、士官学校には行ったは良いけど……普通の学生生活は送れなかったさね………」
ブライト「お……おお………そう言えば私も………学生らしいことは何一つ………」
ハマーン・シーマ・ブライト「………」
ハマーン「ああ……まあ、そのだな、やはり…ニュータイプ能力の開発やら…アクシズに不穏な動きがあってな。ろくに学校にもいけず……なぁ……?」ジロッ
ラカン「 」
ブライト「……何故、スタッフの1人が白眼をむいているんだ」
ハマーン「さあ…て……」
ブライト「シーマ、お前はどうだ?」
シーマ「あたしも……さ、士官学校には行ったは良いけど……普通の学生生活は送れなかったさね………」
ブライト「お……おお………そう言えば私も………学生らしいことは何一つ………」
ハマーン・シーマ・ブライト「………」
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:09:22.23 ID:4PRf9+4a0
ハマーン「……おい。お前達の中に、普通の学生生活を送った奴はいるか」
一同「…………」
シーーーン…………
一同「…………」
ブライト「……はい。と言うわけで残念ながらお答えできま、せん。次のおハガキ。」
一同「…………」
シーーーン…………
一同「…………」
ブライト「……はい。と言うわけで残念ながらお答えできま、せん。次のおハガキ。」
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:10:06.34 ID:4PRf9+4a0
ブライト「俗物ネーム『子育てに悩む母親』さんから。切実なペンネームですね~」
ブライト「『皆さんこんばんは。最近、息子が酷く反抗的なのです。このままいくと近い将来テロリストにでもなってしまうのではないかと不安です』……切実だな。まあ、家は円満だからまっっっったく関係無い話だが」
ハマーン「……いちいち言わんでもいい。さっさと続けろ」
ブライト「あー『さてハマーンさんに質問ですが、どうしてそんなに目つきが悪いのでしょうか?もしかしたらヒントになるかも知れません。よろしくお願いします』」
ハマーン「……どう言う了見でこんなハガキを送って来たのだ…この女は……」
ブライト「しかし、目つきが悪い事は隠しようのない事実だろう。なあ?」
シーマ「なんであたしに聞くんだい」
コッセル「そうだ!じゃあ逆に、ハマーンさんとシーマ様の目つきが良くなる方法を考えましょうぜ!!」
ブライト「おお。確かに、その方が建設的だな」
ブライト「『皆さんこんばんは。最近、息子が酷く反抗的なのです。このままいくと近い将来テロリストにでもなってしまうのではないかと不安です』……切実だな。まあ、家は円満だからまっっっったく関係無い話だが」
ハマーン「……いちいち言わんでもいい。さっさと続けろ」
ブライト「あー『さてハマーンさんに質問ですが、どうしてそんなに目つきが悪いのでしょうか?もしかしたらヒントになるかも知れません。よろしくお願いします』」
ハマーン「……どう言う了見でこんなハガキを送って来たのだ…この女は……」
ブライト「しかし、目つきが悪い事は隠しようのない事実だろう。なあ?」
シーマ「なんであたしに聞くんだい」
コッセル「そうだ!じゃあ逆に、ハマーンさんとシーマ様の目つきが良くなる方法を考えましょうぜ!!」
ブライト「おお。確かに、その方が建設的だな」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:11:15.57 ID:4PRf9+4a0
シーマ「たまにはマトモなこと言うじゃないか」
コッセル「えへへ~!シーマ様に誉められたぜ~!」
ブライト「しかし、どうやって。コイツ等の目の淀みはガンコだぞ」
ハマーン「………黙れ白眼なし」
コッセル「何かに熱中すると目が輝くって言いますぜ!!シーマ様!」
シーマ「熱中ねえ…そう言われても……」
ハマーン「………熱中できる事と言えば」
ブライト「あるのか」
シーマ・ハマーン「気に入らない人間を抹殺」
コッセル「あ、あの……人殺し系は……ちょっと………」
ブライト「さらに目が濁るだろうに……」
コッセル「えへへ~!シーマ様に誉められたぜ~!」
ブライト「しかし、どうやって。コイツ等の目の淀みはガンコだぞ」
ハマーン「………黙れ白眼なし」
コッセル「何かに熱中すると目が輝くって言いますぜ!!シーマ様!」
シーマ「熱中ねえ…そう言われても……」
ハマーン「………熱中できる事と言えば」
ブライト「あるのか」
シーマ・ハマーン「気に入らない人間を抹殺」
コッセル「あ、あの……人殺し系は……ちょっと………」
ブライト「さらに目が濁るだろうに……」
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:11:42.93 ID:4PRf9+4a0
シーマ「あとはアレかね」
ハマーン「アレだな」
ブライト「………何だ」
シーマ・ハマーン「気に入らない人間を政治的権力で陥れる」
コッセル「………」
ブライト「………」
ハマーン「熱中できる事と言えば、しばらくこんなものしかないぞ」
シーマ「そうだねぇ……っていうか、熱中すればするほど目つきが悪くなるんだよねぇ……」
ハマーン「不思議だな」
シーマ「な」
ブライト「私には手に負いきれん!!ジュドー!カミーユ!戻って来い!!!」
ハマーン「アレだな」
ブライト「………何だ」
シーマ・ハマーン「気に入らない人間を政治的権力で陥れる」
コッセル「………」
ブライト「………」
ハマーン「熱中できる事と言えば、しばらくこんなものしかないぞ」
シーマ「そうだねぇ……っていうか、熱中すればするほど目つきが悪くなるんだよねぇ……」
ハマーン「不思議だな」
シーマ「な」
ブライト「私には手に負いきれん!!ジュドー!カミーユ!戻って来い!!!」
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:12:12.01 ID:4PRf9+4a0
シーマ「嘘をつくんじゃないよコッセル!」パシッ
コッセル「い、いや……シーマ様……そ、そう言うニュアンスじゃないっていうか………そう!もっと前向きで積極的なカンジで!」
ハマーン「抹殺と謀略も前向きで積極的だろ」
コッセル「ち、違います!もっと楽しく!スマイル!」
シーマ「あたしは楽しいし、笑ってるだろう、いつも」
コッセル「い……いや、そうですケド………」
ブライト「お前達の楽しみ方が歪んでると言ってるんだ。単純に誰もが楽しい事に熱中すればいい」
ハマーン「………例えば」
コッセル「い、いや……シーマ様……そ、そう言うニュアンスじゃないっていうか………そう!もっと前向きで積極的なカンジで!」
ハマーン「抹殺と謀略も前向きで積極的だろ」
コッセル「ち、違います!もっと楽しく!スマイル!」
シーマ「あたしは楽しいし、笑ってるだろう、いつも」
コッセル「い……いや、そうですケド………」
ブライト「お前達の楽しみ方が歪んでると言ってるんだ。単純に誰もが楽しい事に熱中すればいい」
ハマーン「………例えば」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:14:04.67 ID:4PRf9+4a0
ブライト「………友人と交流を深めたりだな」
シーマ「その友人がいないんだがねぇ」
ハマーン「右に同じく」
ブライト「……友人を作ろうという態度が見受けられん」
シーマ「じゃあなんだ。お前は私たちに手当たり次第にヘーコラしろとでも言うのかい」
ハマーン「必ず上下関係と言うものが出来てしまう。無理だ」
ブライト「……ならば、目線が同じものと付き合いをすれば良かろう」
ハマーン「そんな人間」
シーマ「身近にいるわけ……」
ハマーン・シーマ「あるまいに」
ハマーン・シーマ「なあ?」
ブライト「………本日ラストの曲は機動戦士ガンダムF91より、『君を見つめて』」
シーマ「その友人がいないんだがねぇ」
ハマーン「右に同じく」
ブライト「……友人を作ろうという態度が見受けられん」
シーマ「じゃあなんだ。お前は私たちに手当たり次第にヘーコラしろとでも言うのかい」
ハマーン「必ず上下関係と言うものが出来てしまう。無理だ」
ブライト「……ならば、目線が同じものと付き合いをすれば良かろう」
ハマーン「そんな人間」
シーマ「身近にいるわけ……」
ハマーン・シーマ「あるまいに」
ハマーン・シーマ「なあ?」
ブライト「………本日ラストの曲は機動戦士ガンダムF91より、『君を見つめて』」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:14:45.95 ID:4PRf9+4a0
【エンディング】
ブライト「今回のキュベレイステーション、『アダルトの巻』はいかがだっただろうか。お別れの時間がやって来たのだが……」
ハマーン「シーマちゃんメルアド送ったよ~♪」
シーマ「あ、じゃあ私も送っちゃお~ウフフッ☆」
ブライト「………誰だお前達は」
ブライト「今回のキュベレイステーション、『アダルトの巻』はいかがだっただろうか。お別れの時間がやって来たのだが……」
ハマーン「シーマちゃんメルアド送ったよ~♪」
シーマ「あ、じゃあ私も送っちゃお~ウフフッ☆」
ブライト「………誰だお前達は」
65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:15:27.22 ID:4PRf9+4a0
コッセル「し、シーマ様の目の輝きが……戻ってる!?」
マシュマー「ハマーンさま……マシュマーは感激いたしましたハマーンさま……うっ…」
コッセル「ぐぅぅっ……ぅぐっ………」
コッセル・マシュマー「バンザーイ!バンザーイ!」
ブライト「……妙な疎外感を感じるな」
ハマーン「シーマちゃん、あとで電話するねー☆」
シーマ「コイバナするさねー☆」
きゃっきゃっうふふ
ブライト「……ハマーンがやる気がないようなので私が来週の告知をする」
マシュマー「ハマーンさま……マシュマーは感激いたしましたハマーンさま……うっ…」
コッセル「ぐぅぅっ……ぅぐっ………」
コッセル・マシュマー「バンザーイ!バンザーイ!」
ブライト「……妙な疎外感を感じるな」
ハマーン「シーマちゃん、あとで電話するねー☆」
シーマ「コイバナするさねー☆」
きゃっきゃっうふふ
ブライト「……ハマーンがやる気がないようなので私が来週の告知をする」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:16:13.26 ID:4PRf9+4a0
ブライト「次回、キュベレイステーションでは、ついにハマーンの罰ゲームが決行。ゲストと言う名のアシスタントと言う名の司会にはハマーンと関わりの深い、あの大物がやって来る」
ブライト「果たしてハマーンは最後まで14歳モードで耐えきれるのか?絶対にお見逃しなく……これで終わりか?はい」
ブライト「それではまた次回。お会いしましょう。さようなら」
シーマ・ハマーン「キャー♪」きゃっきゃっ
コッセル・マシュマー「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
ブライト(そう言えば、完全にジオンに囲まれているんだったな……)
ブライト「………アムロ」
サイレンヴォォォォォォォォォイス……………
―キュベレイステーション第5回・おわり―
ブライト「果たしてハマーンは最後まで14歳モードで耐えきれるのか?絶対にお見逃しなく……これで終わりか?はい」
ブライト「それではまた次回。お会いしましょう。さようなら」
シーマ・ハマーン「キャー♪」きゃっきゃっ
コッセル・マシュマー「バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」
ブライト(そう言えば、完全にジオンに囲まれているんだったな……)
ブライト「………アムロ」
サイレンヴォォォォォォォォォイス……………
―キュベレイステーション第5回・おわり―
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/30(水) 00:16:40.15 ID:4PRf9+4a0
ブライト『この番組は』
ブライト『ネオジオン・エゥーゴ・地球連邦・アナハイム・セロ家』
ブライト『その他1000以上の企業もろもろで』
ブライト『お送りしました』
ブライト『………』
ブライト『ネオジオン・エゥーゴ・地球連邦・アナハイム・セロ家』
ブライト『その他1000以上の企業もろもろで』
ブライト『お送りしました』
ブライト『………』
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