お笑いコンビ・オードリーの若林正恭（43）が新型コロナウイルスに感染していることが22日、所属事務所のホームページで発表された。19日には、相方の春日俊彰（42）の感染が発表されていた。

事務所のホームページでは「この度、弊社所属オードリー若林正恭が新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたのでご報告させていただきます。本日発熱があり、PCR検査を受けた結果、陽性との診断を受けました。今後は医療機関、行政機関の指導の下、治療に専念して参ります」と現状を説明。

続けて「弊社では、引き続き、行政機関の指導の下、所属タレント、スタッフ、関係者の皆様への感染防止を最優先に対応していく所存でございます。いつも応援してくださっている皆様、関係者の皆様には大変なご心配とご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます」とつづった。

春日は19日、水曜レギュラーを務める日本テレビ系『ヒルナンデス！』（月～金　前11：55）を欠席し、若林も大事をとり番組出演を取りやめ。同日、所属事務所が春日の感染を発表し「なお、若林正恭はPCR検査の結果は陰性でしたが、濃厚接触者に該当する可能性があるため、お休みさせていただきます」としていた。