コーヒー

引用元:今までにあった修羅場を語れ【その28】
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1587729907/

621:一回は一回です。。 20/10/17(土)16:28:56 ID:wo.bj.L1
小学4年生の頃、3、4人で友達の家に行った。
その子の家に遊びに行くのはみんな初めてだったと思う。
おばあちゃんがコーヒーを作ってくれたのだが客間から見える台所でおばあちゃんがコーヒーに大量の砂糖を入れるのが見えてしまった。
(角砂糖やスティック砂糖ではなく料理に使うような砂糖をレンゲを使って何杯も入れていた)
「え?砂糖そんなに入れるの?」と心配したがとりあえず飲んでみたところ異常に甘い。
その家の友達はコーヒーが苦手だそうでその子の飲み物だけ麦茶だった。
私は家ではコーヒーに砂糖とミルクをたっぷり入れて飲んでいたが、甘さはその比じゃなかった。
全員、そのコーヒーを飲むことができずにコーヒーを残した。
友達の中にはコーヒーそのものが苦手な子やコーヒーを初めて飲む子もいたかもしれない。



帰る時におばあちゃんがみんなが残したコーヒーに気づいて「みんなコーヒー残したの…?」
「ごめんね。おばあちゃんのコーヒーまずかったんだね」と謝られて何も言えなかった。
砂糖が多すぎたと指摘するのは失礼になると思った。
その中で1番しっかりした子が「せっかく作ってくれたのに残してすみません」と言うと全員が「すみません」と謝った。

おばあちゃんは孫の友達が全員コーヒーを残して悲しかったとお母さん(おばあちゃんから見ると娘なのか、息子の妻なのか不明)に言ったらしく、
その日の夜に「高齢のおばあちゃんの作ってくれた飲み物を一口飲んで残すような躾がなってない子と遊ばせません」と苦情の電話が掛かってきた。
両親は平謝りで電話が終わった後、私は叩かれた。
コーヒーが甘すぎて飲めなかったというと「子供に気を遣ってくれたんでしょ!」
「我慢して飲めばよかったでしょ!」と叱られた。
他の子も親に怒られたらしくてその子とはしばらく疎遠になった。
他の子が出入り禁止になったという話は聞かないので毎回甘いコーヒーを出していたわけではないのかもしれない。
友達が麦茶だから私達も麦茶でよかったのではないかと思うが普段飲んでいるお茶を出したら失礼になると考えたのかなと思う。
今でもあの時、おばあちゃんになんて言えばよかったのか考える時がある。


625:一回は一回です。。 20/10/17(土)17:16:29 ID:JV.af.L10
>>621
小学4年位で、その子のお婆さんが入れすぎているのを家族でもないのに突っ込めないよね
親御さんたちも、貴方たちの気持ちを汲んでくれれば良かったのに
乙でした


627:一回は一回です。。 20/10/17(土)18:14:02 ID:MU.tj.L3
>>621
えー理不尽。
その家の子はコーヒー飲めないのに、なんで他の子には飲まなかったことを責めるの?
あらみんなも飲めないのね、で終わる話じゃないのかな。


628:一回は一回です。。 20/10/17(土)20:14:19 ID:15.gh.L1
>>621
異様な味付けをしちゃうのは認知症あるあるだから
おばあちゃんがボケていたかボケかけていたのかもしれないね。
「よそさまのお家で出されたものを残すな!」は
ご家庭の躾として真っ当なので叱られたことは恨まないであげてー。

まぁ本当に、子どもだったんだから
友達とおんなじ麦茶で良かったよねぇ。


629:一回は一回です。。 20/10/17(土)21:27:14 ID:MU.tj.L3
>>628
真っ当なのかなそれ。そこまで言うのは怖すぎない?
そのボケ老人がいれた激甘コーヒーも当然我慢して飲み干してくるよね。
砂糖と一緒にとんでもないもの入ってたら命に関わるし、子ども自身の判断で
これはヤバい、と思ったものは食べないで欲しいんだけど。