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936: 修羅場家の日常 2009/08/05(水) 05:56:46 ID:l5i/iTod0

晩御飯に娘とカレーを作りました。

娘は、たまねぎ、人参、じゃがいもの皮を一生懸命むいで、
慣れない手つきで包丁を使って野菜を切りました。

カレー完成までに2時間かかりました。

キッチンに冷房はないので、
扇風機でがんばりました。

作り終わると、
お父さん喜んでくれるかなぁと娘は言って、
まだ帰って来ない旦那に電話を掛けました。




旦那は電話に出ませんでした。

でもせっかくだからと
旦那の帰宅を待つことにしました。

その間何度か電話しました。
いつものことですが、やっぱり出ません。

どうせ接待と称したキャバクラに
遊びに行っているのでしょう。

9時ごろ、娘は食べないまま寝てしまったので、
旦那が帰って来たら起こすことにしました。

日付が変わる頃、
旦那が酔っ払って帰って来ました。

文句を言うのは我慢して、
私が娘を起こしている間に、
カレーを装ってくれるように頼みました。

旦那がカレーのべっとりついた
おたまじゃくしを床に落としました。

おたまはコンロの横にある
白いカーテンを滑り落ちたので、
カーテンは見るも無残なことに。

急いでぞうきんで拭いても
どうにもならない状態だったので、
仕方なくカーテンを外して
浸け置き洗いするはめになりました。

洗面所で漂白に浸けていると、
旦那がおたまはどこにあるんやと怒鳴ってきました。

そこらにあるやろと返事するも、
分からんと言い張るので、
いい加減イライラしてきた気分を抑えながらも、
落ちたおたまを洗って、
ん~と無愛想に手渡しました。

突然旦那が怒りだしました。

「ん~とはなんや!
それが朝から晩まで働いてきた
亭主に向かってすることか!」

私は切れました。
「朝から仕事に出たんは5日ぶりやろ!」

マジで切れたので扇風機を蹴り飛ばしました。




937: 修羅場家の日常 2009/08/05(水) 05:58:29 ID:l5i/iTod0

ここからはもう書くのも躊躇するほど悲惨でした。
娘が起き出してきて、ずっと泣いていました。
実に5年ぶりぐらいの大喧嘩でした。

今まで喧嘩の種が無かったわけではなく、
喧嘩する気力も衰えていただけですが。

何を言い合ったのかあまり覚えてはいませんが、
せっかく父親を思いながら
カレーを作った娘の気持ちを台無しにされたことと、
結果、私も加担したことになったのが、
ただもう悲しくて、悲しいばかりでした。

盆に実家へ帰る予定でしたが、
日にちを少し早めようと思います。

そして、できれば二度と戻ることがなければなと思います。


951: 修羅場家の日常 2009/08/06(木) 00:48:28 ID:0q2OQIJDO

>>936と少し似てるけど…

娘4歳は最近よくお手伝いしてくれるんだ。

昨日、娘が旦那の風呂上がりを
みはからってカルピスをついでた。
(その時私は別の家事してて見てなかった)

なみなみ注いだ上に
氷入れたもんだから溢れてるの。

キッチンに入ってきた旦那、
娘が得意げに「どうぞ~」 という言葉をさえぎって、
「溢してるじゃないか!!!」
と怒鳴りやがった。

そしてグラスを一口すすってかなり甘かったらしく、
「こんなの飲めないわ~」と言いながら
何するのかと思ったら、
全部流しに捨てやがった。

も~~~~~~
キレすぎて?言葉も出なかった。

自分で一からさっさと
カルピス入れだす自己中旦那、
無言の娘…

あ~~~~~ほんっと腹立つ!
ボケカスバカヤロー!!!

娘を泣かして楽しいか!


引用元: ●正直、もう旦那が嫌いでたまりません53●