引用元: ・今までにあった最大の修羅場 £56
304: 1/4 2012/08/29(水) 20:52:50
今から数十年前に、父が体験した修羅場。
私が生まれてこの方、ひどく酔った姿など見たことのなかった父が
ある日、疲れていたのか初めて酔った感じになり、娘の私に語り出した。
娘も大人になってきたと思って気がゆるんだのか。
私が生まれてこの方、ひどく酔った姿など見たことのなかった父が
ある日、疲れていたのか初めて酔った感じになり、娘の私に語り出した。
娘も大人になってきたと思って気がゆるんだのか。
まだ若く、張り切って働いていた父。
昔ということもあり、同じ大学校卒の先輩後輩ばかり多い会社でもあり、
仲間、先輩後輩の絆のとても強い会社だったよう。
ある時、後輩の一人が病魔に侵され、余命いくばくもない…と医者は診断。
ただ昔のこともあり、本人にはひたかくしに…というのが当時は主流だった。
なので本人には余命宣告をせずごまかしていた。
しかし本人はそれを疑い「オレはシぬんだろう!教えろ!」と妻に吠えるようになる。
ひどく度を失った状態で連日ナースや妻を怒鳴りつけたりするので、精神不安定だからと
尚更告知できないという意識が周囲で高まり、それに伴って本人の凶暴さも増すという
悪循環が出来上がっていた模様。
そのうち、妻にドイツ語の辞書を買ってこさせ、カルテを盗み出して解読しようともした。
ここまで来て完全に要注意患者扱いで病院も彼に対して厳戒態勢に。
すると、元々家庭内独裁者的な脳のあったらしい後輩、とにかく奥さんを責め立て、
怒鳴って脅す、なだめすかすと思えばまた脅す、というのを繰り返した。
気の弱かった奥さんは耐え切れず、とうとう責められるままに口を割ってしまった。
昔ということもあり、同じ大学校卒の先輩後輩ばかり多い会社でもあり、
仲間、先輩後輩の絆のとても強い会社だったよう。
ある時、後輩の一人が病魔に侵され、余命いくばくもない…と医者は診断。
ただ昔のこともあり、本人にはひたかくしに…というのが当時は主流だった。
なので本人には余命宣告をせずごまかしていた。
しかし本人はそれを疑い「オレはシぬんだろう!教えろ!」と妻に吠えるようになる。
ひどく度を失った状態で連日ナースや妻を怒鳴りつけたりするので、精神不安定だからと
尚更告知できないという意識が周囲で高まり、それに伴って本人の凶暴さも増すという
悪循環が出来上がっていた模様。
そのうち、妻にドイツ語の辞書を買ってこさせ、カルテを盗み出して解読しようともした。
ここまで来て完全に要注意患者扱いで病院も彼に対して厳戒態勢に。
すると、元々家庭内独裁者的な脳のあったらしい後輩、とにかく奥さんを責め立て、
怒鳴って脅す、なだめすかすと思えばまた脅す、というのを繰り返した。
気の弱かった奥さんは耐え切れず、とうとう責められるままに口を割ってしまった。
305: 2/4 2012/08/29(水) 20:53:46
父やそのほかの同僚も気にはかけていた。
ことに父は、私を含む子供が彼らの子供と同じくらいということもあったし
後輩からなにかと慕われてもいたので気にかけていた。
数家族で一緒に旅行をしたこともある。
後輩が購入したばかりの一戸建ては、周囲に同僚たちも多く住んでいる場所で
我が家も徒歩で行ける範囲に家を構えていた。
ある日、後輩宅に一番近い家に住んでいる同僚の奥さんから父に電話が。
「今、一時帰宅しているはずなのに、朝になっても雨戸が開かない。
車もなくなっている。なにか嫌な予感がする」
雨戸が開かないぐらいで?とも思うが神経質なほど几帳面な奥さんでもあり
朝になれば必ず雨戸をあける。出かける時は近所に声をかけてもいたそうで
一時帰宅していることとも重なり、同僚の間では割と一足飛びに「まさか」という
思いが高まったらしい。
全員で心当たりという心当たりを探し回るが行方はわからず、子供までいないと
いうこともあって警察に「人命に関わる恐れがある」と捜索願。
行方不明からある程度時間がたっていないと受理されない、とか、受理したとしても
事件に巻き込まれた可能性がはっきりしていない以上、警察はわざわざ捜してまわりは
しませんよと言われるも、それでも、と提出。
そのまま同僚総出で探しまくったが、深夜になり、警察から
「某国立公園を走っていたタクシーの運転手から、届出にあった車と車種、色が一致する
車が先を走っていたが、カーブを曲がってみたら消えていた、という通報があった」
と連絡があったそうだ。
その国立公園は数ヶ月前に我が家含む数家族で一緒に旅行した場所だった。
ことに父は、私を含む子供が彼らの子供と同じくらいということもあったし
後輩からなにかと慕われてもいたので気にかけていた。
数家族で一緒に旅行をしたこともある。
後輩が購入したばかりの一戸建ては、周囲に同僚たちも多く住んでいる場所で
我が家も徒歩で行ける範囲に家を構えていた。
ある日、後輩宅に一番近い家に住んでいる同僚の奥さんから父に電話が。
「今、一時帰宅しているはずなのに、朝になっても雨戸が開かない。
車もなくなっている。なにか嫌な予感がする」
雨戸が開かないぐらいで?とも思うが神経質なほど几帳面な奥さんでもあり
朝になれば必ず雨戸をあける。出かける時は近所に声をかけてもいたそうで
一時帰宅していることとも重なり、同僚の間では割と一足飛びに「まさか」という
思いが高まったらしい。
全員で心当たりという心当たりを探し回るが行方はわからず、子供までいないと
いうこともあって警察に「人命に関わる恐れがある」と捜索願。
行方不明からある程度時間がたっていないと受理されない、とか、受理したとしても
事件に巻き込まれた可能性がはっきりしていない以上、警察はわざわざ捜してまわりは
しませんよと言われるも、それでも、と提出。
そのまま同僚総出で探しまくったが、深夜になり、警察から
「某国立公園を走っていたタクシーの運転手から、届出にあった車と車種、色が一致する
車が先を走っていたが、カーブを曲がってみたら消えていた、という通報があった」
と連絡があったそうだ。
その国立公園は数ヶ月前に我が家含む数家族で一緒に旅行した場所だった。
307: 3/4 2012/08/29(水) 20:55:00
前夜、近くの旅館に一家で泊まっていたらしい。
夕食後、仲居さんに「夫婦で出かけたいので子供たちを預かってもらえないか」と
言ったけれど、「そういったサービスはしておりませんで…」と断ったところ
あっさりと「そうですか、わかりました」と引き下がったとのこと…。
本人の運転で、助手席に奥さん。後部座席にまだ小さな二人の子供という状態で
ダイブした車が崖下から見つかったと警察に聞かされた仲居さんは
「あの時私が預かっていれば!!」と泣き崩れていたらしい。
レンジャー部隊(?)が遺体を引き上げてくれたそうだが、小さい子供二人の遺体は
隊員が丁寧にいつくしむように直接背負って引き上げてくれたそう。
前の座席の親二人は見られたものではなかったそうだが、子供二人はまるで眠って
いるようだった、と発見場所に駆けつけた父は涙ぐんで話していた。
ここまでだけでも当然、父含む会社同僚たちには充分以上に修羅場だが、
なぜかこのまま、後輩夫妻の通夜・葬儀も父を先頭にした同僚たちが
実行委員のようになって営むことになったらしい。
後輩夫妻の両親は共に遠方だったため、後輩夫妻の新居で執り行うのが良いだろう、
たが夫妻の両親が来てから手配では遅くなる、という配慮だったと思われる。
同僚にとってもショックであり悲しくて仕方ない中、必シかつ粛々と手配などを
進めるが、到着した後輩夫妻両親は、来るなり新居の二階へ4人そろって直行。
孫や、わが子の持ち物は全部自分たちのものだとか、お前の娘(息子)のせいで
こんなことになった!コロされた!だとか、通夜・葬儀の手配になどかけらも興味を
示さずに相手をなじり、残されたものは全てこっちのものだなどと形見・遺産分け
について大喧嘩。階下で読経・焼香が始まっているのにお構いなし。
夕食後、仲居さんに「夫婦で出かけたいので子供たちを預かってもらえないか」と
言ったけれど、「そういったサービスはしておりませんで…」と断ったところ
あっさりと「そうですか、わかりました」と引き下がったとのこと…。
本人の運転で、助手席に奥さん。後部座席にまだ小さな二人の子供という状態で
ダイブした車が崖下から見つかったと警察に聞かされた仲居さんは
「あの時私が預かっていれば!!」と泣き崩れていたらしい。
レンジャー部隊(?)が遺体を引き上げてくれたそうだが、小さい子供二人の遺体は
隊員が丁寧にいつくしむように直接背負って引き上げてくれたそう。
前の座席の親二人は見られたものではなかったそうだが、子供二人はまるで眠って
いるようだった、と発見場所に駆けつけた父は涙ぐんで話していた。
ここまでだけでも当然、父含む会社同僚たちには充分以上に修羅場だが、
なぜかこのまま、後輩夫妻の通夜・葬儀も父を先頭にした同僚たちが
実行委員のようになって営むことになったらしい。
後輩夫妻の両親は共に遠方だったため、後輩夫妻の新居で執り行うのが良いだろう、
たが夫妻の両親が来てから手配では遅くなる、という配慮だったと思われる。
同僚にとってもショックであり悲しくて仕方ない中、必シかつ粛々と手配などを
進めるが、到着した後輩夫妻両親は、来るなり新居の二階へ4人そろって直行。
孫や、わが子の持ち物は全部自分たちのものだとか、お前の娘(息子)のせいで
こんなことになった!コロされた!だとか、通夜・葬儀の手配になどかけらも興味を
示さずに相手をなじり、残されたものは全てこっちのものだなどと形見・遺産分け
について大喧嘩。階下で読経・焼香が始まっているのにお構いなし。
308: 4/4 2012/08/29(水) 20:56:06
ぶち切れた私の母(気の強さ無双)が怒り心頭で、いい加減にしろと怒鳴りつけに
行ったことで、ようやく4人とも渋々降りてきて通夜の席に座ったとか。
「あの時の啖呵には、母さんすごいなあと惚れ直した」
と父。(具体的な啖呵の再現は聞けなかった)
しかしその後も同僚たちが手配した通夜ぶるまいの食事について
「我が家の格に見合ってない、なんだこのちんけな食事は。もっといいものを出せ」
などとこういう時だけ4人そろって文句。
再び母が「自分で金出してから言えやゴルァ」的なことを言って黙らせたらしい。
精神を削られまくりながらなんとか葬儀まで終了したが、まだ続きが…。
葬儀が終わった、とまだぐったりしているうちに某国立公園の管理事務所(?)から
父に電話が。
国立公園なので、景観上、車引きあげてくれないと困ります、とのこと。
遺体の引き上げに立ち会っていたのが父だったので、父に連絡が来たのだろうけども
父もあの後輩夫妻両親に連絡しても無駄だろう、どうせこっちにおはちが回されるなら、
と思ったようで、同僚たちでカンパを募って代金を工面して引き上げ作業。
スクラップとして牽引されていく前に、なぜか車内の血や肉の清掃も父たちで行ったそう。
うぷ!となりながらの作業を終えて、へとへとで家に帰りついた父に母が
「本当に大変でしたね、あなた、お疲れ様でした」
と、当時「力の出るご馳走と言えばこれ!」と言われていた、ビーフステーキを出した。
トイレに駆け込んだ父は「一度惚れ直したのが、プラマイで普通にもどった」とのこと。
母は「そんなこととは知らなかったんだもん…」と今も涙目で言う。
行ったことで、ようやく4人とも渋々降りてきて通夜の席に座ったとか。
「あの時の啖呵には、母さんすごいなあと惚れ直した」
と父。(具体的な啖呵の再現は聞けなかった)
しかしその後も同僚たちが手配した通夜ぶるまいの食事について
「我が家の格に見合ってない、なんだこのちんけな食事は。もっといいものを出せ」
などとこういう時だけ4人そろって文句。
再び母が「自分で金出してから言えやゴルァ」的なことを言って黙らせたらしい。
精神を削られまくりながらなんとか葬儀まで終了したが、まだ続きが…。
葬儀が終わった、とまだぐったりしているうちに某国立公園の管理事務所(?)から
父に電話が。
国立公園なので、景観上、車引きあげてくれないと困ります、とのこと。
遺体の引き上げに立ち会っていたのが父だったので、父に連絡が来たのだろうけども
父もあの後輩夫妻両親に連絡しても無駄だろう、どうせこっちにおはちが回されるなら、
と思ったようで、同僚たちでカンパを募って代金を工面して引き上げ作業。
スクラップとして牽引されていく前に、なぜか車内の血や肉の清掃も父たちで行ったそう。
うぷ!となりながらの作業を終えて、へとへとで家に帰りついた父に母が
「本当に大変でしたね、あなた、お疲れ様でした」
と、当時「力の出るご馳走と言えばこれ!」と言われていた、ビーフステーキを出した。
トイレに駆け込んだ父は「一度惚れ直したのが、プラマイで普通にもどった」とのこと。
母は「そんなこととは知らなかったんだもん…」と今も涙目で言う。
310: 更に後日談… 2012/08/29(水) 20:59:33
4分割で足りなかった…。
更に「そういえばなにか届いていましたよ」と母から渡された小包をあけたら
それは無理心中前に後輩が父あてに出したもので、中身はカセットテープ。
暗い暗い声で、もうこうなったら一家全員道連れにシぬしかないと後輩の声で語られていた。
「ついては後のことは全て○○先輩(父)にお任せします……」
ここまで聞いたところで父は耐えられず停止ボタン。
捨てるにも捨てられず、どこかにしまいこんでそのまま忘れることにした。
後輩夫妻の家の近くに私の実家はまだある。ウォーキングの途中で父も時々その家の前を
通りかかるが、その家は売れないのかなんなのか、その後、人が住んでいる様子はずっと
ないそうで、その家を見るたびに父はなんとも言えない気持ちになるそうだ。
以上、いまやすっかりじいちゃんになっている父が、まだ若い父親だった頃の修羅場でした。
その一家とした家族旅行の時の写真は私の子供の頃のアルバムにも貼ってあります。
先輩後輩でそこまで?とか、そんなにまでして告知しなかったものなの!?とか
自分が余命わずかだからって妻子道連れって、昔はそんなに「一家の主は絶対」な思想が
あったわけ!?とか色々思うところあります。
更に「そういえばなにか届いていましたよ」と母から渡された小包をあけたら
それは無理心中前に後輩が父あてに出したもので、中身はカセットテープ。
暗い暗い声で、もうこうなったら一家全員道連れにシぬしかないと後輩の声で語られていた。
「ついては後のことは全て○○先輩(父)にお任せします……」
ここまで聞いたところで父は耐えられず停止ボタン。
捨てるにも捨てられず、どこかにしまいこんでそのまま忘れることにした。
後輩夫妻の家の近くに私の実家はまだある。ウォーキングの途中で父も時々その家の前を
通りかかるが、その家は売れないのかなんなのか、その後、人が住んでいる様子はずっと
ないそうで、その家を見るたびに父はなんとも言えない気持ちになるそうだ。
以上、いまやすっかりじいちゃんになっている父が、まだ若い父親だった頃の修羅場でした。
その一家とした家族旅行の時の写真は私の子供の頃のアルバムにも貼ってあります。
先輩後輩でそこまで?とか、そんなにまでして告知しなかったものなの!?とか
自分が余命わずかだからって妻子道連れって、昔はそんなに「一家の主は絶対」な思想が
あったわけ!?とか色々思うところあります。
325: 名無しさん@HOME 2012/08/29(水) 21:42:25
>>310
お父様お母様は乙だったが、コロされた奥&おこさんが浮かばれない
シぬんはてめえ一人で十分だろうが 支配者気取りのくぞ男め
お父様お母様は乙だったが、コロされた奥&おこさんが浮かばれない
シぬんはてめえ一人で十分だろうが 支配者気取りのくぞ男め
326: 名無しさん@HOME 2012/08/29(水) 22:01:28
奥さんは大人なんだからコロされたはねーよ。
奥さんも二人の子供コロしのハン人だ。
奥さんも二人の子供コロしのハン人だ。
328: 名無しさん@HOME 2012/08/29(水) 22:17:00
>>310
サツ人ハンがひとり、犠牲者が3人
もしくはサツ人ハンがひとり、共ハンがひとり、犠牲者が2人だよね。
もういい加減に、「無理心中」改め「サツ人」でいいと思うわ
サツ人ハンがひとり、犠牲者が3人
もしくはサツ人ハンがひとり、共ハンがひとり、犠牲者が2人だよね。
もういい加減に、「無理心中」改め「サツ人」でいいと思うわ
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コメント一覧
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1.
- 2017年02月25日 03:06
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ドイツ語の辞書以前に、医者が自筆したカルテや診断書の文字なんか日本語ですら殆ど解読不能じゃね?
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2.
- 2017年02月25日 05:47
-
クリスベノワ…
いや、奥さんは「家庭内暴君」たる夫のモラハラで言いなり状態だったんだろ?
せいぜいが心/中従犯(幇助)だろうね…
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3.
- 2017年02月25日 08:02
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米2
奥がどんな状況だろうがカンケーねぇわ。
子供殺す事に肯んじただけで共犯の殺人者だ。
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4.
- 2017年02月25日 08:12
-
※1
辞書引いてでも読んでやる!というのがもう要注意ってことだよね
実際には読めなくてもさ……
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5.
- 2017年02月25日 08:26
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旦那が子どもを道連れにするって解ったところで、奥さんはウォーターしてほしかったなあ。
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6.
- 2017年02月25日 12:06
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奥さんを人ゴロし扱いは気の毒だがそう言われても仕方ないんだろうか
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7.
- 2017年02月25日 13:19
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※1
医療訴訟だと、カルテを「読める日本語」に直して裁判所に提出する必要があって、
書いた本人が退職しているとその作業は苦痛でしかない
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8.
- 2017年02月25日 14:25
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奥さんすごい叩かれようだけど
ここの人らは運転手が心中しようとする車の中で
どうにかできる程の人間ばかりなのか?
奥さんがどんな状況かなんてカンケーないとか
言ってる奴いるけど本当にカンケーないのかな?
なんにせよ子供が犠牲になったのは間違いないが
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9.
- 2017年02月25日 16:46
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※8
まずそういうヤバイ精神状態のやつと旅行に行かないし車の運転させないかな…
家族で出かけてて一切何の前兆も見せずにダイブしたわけじゃあるまいし
子供を預けようとしたって事は最初からこれからシにに行くって分かってたろうに
あと両方の親が生きてるくせに何で報告者親たちに後始末任せるのかっていうのもある
普通遺言遺してあとを任せるのは自分たちの親だろ
そういう手配一切しなかったあたり、後輩も嫁もお似合いのそっくり夫婦だったんだなってかんじ
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10.
- 2017年03月02日 18:10
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妻子を自分の所有物と思ってる男は多いね
だから道連れにするのも心を痛めないんだろうな
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11.
- 2017年09月21日 15:41
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普通なら奥さんは夫亡き後も子供を抱えて生き抜く覚悟だっただろうし、
そもそもDV夫の余命宣告下でオカシな遠方両親に
波風立てない形で報告するのも難しかっただろう
余命宣告された夫が家族と最後の旅行ってのも別に珍しく無いし
DV差し置いてもそれを拒否できるか?
結末を知って読んでこそ「何とかならなかったのか」と思わなくは無いけどね
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