コメント一覧（190コメント）
素晴らしいですね♪
（*^_^*）日韓友好（*^_^*）
絵をリアルにすることは器用な人間なら練習すれば誰もが描ける。
ただ、それなら写真で事足りる。
写真で残せない世界を描くのが絵画の世界だ。
そこには既存の概念では表現出来ない。
下手なのではなく精神世界を描くために試行錯誤がひたすら続くのだ。
基本的なデッサン力がないと、ただのヘタウマでしかない。そんな絵じゃ何も伝わらないのだ。
ま、イアンフガーと生涯喚いてるだけの奴らには理解できねえだろうけどもｗ
ふと疑問なんだけど蛭子能収ってデッサン力あるのかな？
蛭子さんの絵もピカソの絵も自分にはいいとは思いませんw
５６歳のがたぶん決定打なんだろうな
各界の審査員や評論家をクギづけにしたんだろう。
オレにはようわからんわ
個人的な意見だけど、ピカソは青の時代の作品が好きだな。
写真見たいな絵の方ならわかりやすく凄いと思うが・・・
高級芸術は難しいな
ピカソの絵も99.999％の人にはピカソと知らなければへたくそな絵にしか見えないだろう。所詮その程度の価値
芸術なんて金持ちの見栄と投資だろ。
自然界という芸術に比べたら人間の絵などゴミ以下
※9
デッサン力は必要条件でもない
マンガだもん。デビューのときに下手だったのにだんだん上手くなってつまらなくなるマンガ家もいる。
>>ゲルニカもピカソじゃなかったっけ？
韓国じゃピカソ=ゲルニカじゃないのか？
絵画は観ると言うより感じるものだから感性が豊かじゃないと理解出来ないよね。
※17
ゴミと決めるのは人間。定義。芸術は発明品。
人間がいるからこそ、自然に美しさ芸術性があらわれる。
肖像、歴史を記録する役割であった絵画は
写真の登場でその役割を失った。
20世紀以降はピカソのキュビスムなどに代表される
屁理屈を積み重ねた現代美術に
存在意義を見出さざるを得なかった。
※4
事件前、借金に苦しんでいた時期が「金嬉老、まだ青かった時代」、
事件後、民族の英雄となった時期が「金嬉老、バラ色の時代」と、
金嬉老史では呼ばれているニダね。
ちょっと前にやったしくじり中田あっちゃんのピカソの回のやつ見ると案外ピカソのことわかるよ。
普通にラッセンが好きって凄い事言ってるらしいね。
ひとつ言えるのはこの絵を億単位で売買してる人間にもその価値と良さがわかってない
真贋を判定するのは見た目の良し悪しでは無く塗料や材料や筆跡鑑定などの科学的手法に頼っているのが良い証拠だ
見た目で判断できないのであれば同じ芸術性だろ
「こんなん描いたで！ドヤッ！」っていう
そういうのを展開して自分をプロデュースしてたのかなあと
元々テクニックはピカイチだし、眼はなんでも拾ってしまう眼だったんだろう
好きな物を見せる前提なしに心の動いたまま描き飛ばしたデッサンとか
すごいよ。ペン先が紙の上で踊ってるみたいだった
対照的に泣く女とか、対象に愛とかカケラもない
ただただ、冷たく観察して分析してるよね
慰安婦朝鮮人って自国の虐殺事件を忘れて日帝がぁーーって騒いでいるけど、本当に都合のよい頭してるよな。ある意味、うらやましいよｗ
父の日、母の日にスーパーで展示している幼稚園たちの絵を思い出した
その画家本人にとって価値あるものであればそれでいいのであって、他人が価値を論ずるものではないと思う。ひょっとすると当人すら評価しないような負の感情がそのまま描かれてるのかもしれないと、晩年の絵を見て思った。
ゲルニカを100人に解説させれば100通りの答えがあっておかしくないけど、一方でモナリザを100人に解説させても数通りがいいところなんじゃないかな。素人の想像でしかないけど、そういう点で価値があるのかもしれない。
キュビズムは鑑賞する側の下地が必要な気がします。あれの凄さを感じるのはむつかしい。
ピカソマンマ「あんたは軍に入りゃ将軍、教会に入りゃ教皇になれるよ」
ピカソ「いややいやや」
数十年後
ピカソ「マンマ、わい画家なってピカソなったで・・・」
高尚な芸術を理解するためには
高度な理解力、脳の活動が必要になります
朝鮮人の脳は芸術を理解するには能力不足
写真に勝てないと思ってシュールレアリスムに移行したんだろ
ピカソのキャビズムはちょっと考えれば構成バランスの凄さに気付きそうなもんだけどな
朝鮮人には、芸術は無理。
劣化パクリ出来ないのが芸術。
朝鮮人は、権威や権力だけに囚われる、事大主義の馬鹿。
芸術評価は絶対的な基準など無く、評論家であれド素人であれ、各個人がその芸術に対して感じる価値、それこそがその人にとっての絶対的価値。
だが一方で、大量印刷された紙切れに過ぎない紙幣が価値を持つのと同様に、絶対的価値とは別の市場価値というものがある。
俗に「芸術の価値」とされる芸術の市場価値は、その分野の権威と富裕層が決めるものであり、その芸術が考え抜かれた末のものであれ落書き感覚で適当に生み出したものであれ、原理的には市場価値に内容は一切関係が無い。
例えば私は絵が不得意だが、仮に私の描いた絵なら確実に１億円で買い取るという酔狂な富豪がいれば、私の絵は紛れも無く「１億円の価値がある絵」となる。
故に「高価な絵」というものは権威筋や富裕層によって「高額設定された絵」に過ぎず、単に絵を楽しみたいのなら、自分が良いと思った絵を観ていればいい・・・もちろん「高額設定された絵」の設定金額を基準に鑑賞するのも、一つの楽しみ方ではあるが。
芸術は全く分からない、見る人が見れば分かるんだろうけど、落書きと芸術の区別がつかない。
キャビズムって何だよキュビズムだろ。
俺は良さがわからんね
ステンレスの犬食器でごちゃまぜ食いをする朝鮮人に、芸術の理解は不可能
上手に描くのは簡単だけど、下手に描くには難しいとか言ってた人。
表現の可能性をどこまでも追及した人。
後半は戦争と結びついて心が病んでたんでしょう。
芸術作品は、その時代とアーティストの才能の融合という点で、二度と同じものが作れない価値がある。
私たち日本人の美意識からすれば落書きですね
日本では価値がない
キンコン西野よりひどい作品です
やっぱり私たち日本人にはピカソよりキンコン西野が好きです
ピカソ後期の絵は良さ全く分からない。
正直病気だったのかと思う
朝鮮人って自分たちには何もないから
人の褌で相撲とるの好きだよね
子供の様に描きたいって追求してたみたいだけど。
ピカソの良さがわからない人間の一人だけど、誰が観てもピカソって認識できる世界を作り上げたのはすごいと思う。
有名コレクター、マーケット、投資家、美術史家、評論家、メディアが価値を創造する。通貨と同じようなものだ。
※47
絵が上手過ぎて上手い絵を描くのに飽きたんだろ
ミュージシャンでもヒットナンバーを何万回も謳わされて飽き飽きしてるやつは普通に歌うのが嫌になってわざと音をはずして歌う
寧ろキュビズムがなければ只の無名の上手い画家で終わったろう。
現代芸術とかいかにインパクトを見るものに与えるかが勝負だからな。ウンコの缶詰とか便器とか。
村上と同じで商売人としてはすごく優秀だと思う
このスレ主は、評価する。
ひさしぶりにぞくぞくした。
ピカソの年齢に応じた傑作を一望させてくれた。
わからんよう人にはわからんようだが、
このすべての絵から、
強烈な慟哭が聞こえてくる。
絵のうまい人なんていくらでもいるからね
今の「ピカソ」のブランド力がある時点でピカソのやり方は正解だったってことでしょ
普通に上手い絵描いて名も残せなかった画家なんていくらでもいるわけだし
観ると不快感が出てくるので、ピカソで好きな絵はない。
けど、そういう不快感を表現できているのも芸術なのかもね
シャガールは背中を折り曲げて、キスしてる絵があるけど、それくらい深い愛情を表現しているようで、こっちのがずっと良いもんだと思った。
デッサンは上手いんだよな。でも若いころの絵では平凡な画家だったと思う。
他所でも書いたが、あの国に世界的な芸術家が生まれない理由がよく分かる
どの分野でもマニア同士でしか理解出来ない世界があるしね。前提としての技術とか歴史の流れを理解してないと面白みも分からないやつ。
漫画太郎が何故か思い浮かんで、画像みたら、漫画太郎の方がインパクトある。
キュビズムのインパクトを快感と感じることができたり、
絵画・時代背景の歴史的な文脈というものを楽しめる人は評価するのかね。あとは権威があるからとりあえず評価する人とか。
俺に理解できるとは言わないが
世界が認めている芸術に自分がわからないからと罵声あびせるのはどうもね。
感想言うのも「自分には難しい」ぐらいにしとけよってことだ
※16
>後であの絵を模倣しても真似っ子にしかなれず、絶対に認められない
まあ日本の漫画やアニメの作画を物真似するしか能がないからな
サムスンもソニーのパクリだし、そのパクり元が劣化したように
サムスンも衰退してしまった
朝鮮人は無から有を生み出す事は出来ず、日本人のように
アレンジすることが出来ないから、焼き回ししか出来ない
コメント欄には芸術に精通したらしき人（？ ）が数人いるようだけど、芸術って分かる必要はないと、個人的には思うよ。
芸術が分かるという言い方も違和感がある。
音楽も同じだけど、音符が読めなくても「これはいい曲だ」というのと同じで、自分が観て好きか嫌いか、何か引き込まれるものがあれば「いい絵」だと思う。
ピカソの絵を観て、殆どの人が彼の絵だと知らなければヘタな絵だと思うだろうとのコメントがあったけど、それは絶対に無いと断言できる。
機会があれば、美術館に足を運ぶことをお勧めしたい。
大好きな一枚に出会えるかもしれないし、芸術を分かる必要はないのだと、分かってもらえる事と思う。
「自分には良さがわからない」って言うくらい許してくれよｗ
芸術家として既成概念を崩していきキュビスムの創始者と言われ、異なる視点から捉えた物を一枚に描写している。朝鮮娼婦像が芸術な韓国人には抽象的で崩壊した絵画にしか見えないだろうが、一点からの視野では見えない物を表現した芸術として素晴らしいのだよ。ただでさえ凝り固まった脳みそしてんだからお勉強してくださいね
・頭で理解する必要はない派
・頭で理解しろ派
これだから現代美術は嫌いなんだよ
子供の頃、天才とキチ○イは紙一重とピカソを例えによく聞いた
>ピカソの絵が理解できる人間ならネトウヨなんてやってないわなw
絵は理解するものではない。感じるものだ。
ピカソの絵に感じられる私はネトウヨにはなれないか？
マドリッドのプラド美術館に有るゲルニカを見よ。迫力だ。
ミロのファンでピカソを好きではない友人の版画家もあの部屋に入った時には「オｫッ！」と声を上げた。
私も印象派のファンで現代絵画はｶﾝﾃﾞｨﾝｽｷｰまでだが、ゲルニカは凄かった。
左右対称等の作為的な造形物を崇拝する朝鮮人には判らん世界だろぅ。
正直10代～30代の絵が欲しい
それ以降は残念ながら俺には理解できん
＞絵は理解するものではない。感じるものだ。
俺もそう思うわ。
必ず湧いてくる自称専門家ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
※74
25年以上前にゲルニカ見たようですがおいくつの方ですか？
宜しければ教えてください。
写実的絵は技術もいるしそれが好きな人はピカソのキュビズムとか
好きじゃないんだろうなって思うわ
デフォルメとかキャラクター文化も嫌いなんだろうね
※81
途中で送ってしまった
いつの時代も写実的絵画は評価されると思う、それが人の
現実リアルに繋がって普遍的に評価できるし
※78
私が見たのは約１５年前。年が事を左右しますか？
少年時代の画風のままだったら、無名で平凡な画家で終わってたろ。
>>84
なるほど。そうするとゲルニカがプラド美術館からソフィア王妃芸術センターに移されたのはソフィア王妃芸術センター開館から10年後だったんですね。
>年が事を左右しますか？
いや何となく聞いただけです。失礼しました。
ウィキ修正すべきだな
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%AB_(%E7%B5%B5%E7%94%BB)
＞1992年以降の展示場所であるソフィア王妃芸術センター
※86
今はソフィア芸術センターに有るのですか？
あそこは宗教画⇒写実画⇒印象派⇒抽象画と言う流れで展示してあるのが良い点だったのに。
私がゲルニカを見た時はどの方角からも習作の積み重ねの果てにゲルニカ、と言う配置になっていて良く考えたなぁと感心したものでした。
仮説１ ウィキが間違っている
仮説２ 痴呆症が始まっている
仮説３ 記憶ミスを認めない朝鮮人的メンタリティーの持ち主
仮説４ そもそも直接観てもいない嘘松
仮説５ その他
ピカソの表現はいい悪いというもんじゃなくて、
そういう表現への扉だと思ってほしい。
ネット時代の表現にも、彼が築いた技術がふんだんに使われている。
無論、彼が創造したもの以外、
彼が世界中の芸術から引用したものも多く含まれているけどね。
そもそも現代アートは賛否両論なのが普通。
朝鮮人に限ったことではないよ。
アンチのよくないレス例
「俺は嫌いだ。気持ち悪い。」
アンチのよいレス例
「馬鹿で感性の鈍い私には理解できません。理解できなくて申し訳ありません。」
※92
賛否両論ないのが反日一辺倒の韓国
現代国家じゃない
>38. 韓国人
>ピカソは中世時代の人だと思っていたのに、20世紀の人だったのか…鳥肌
>39. 韓国人
>>>38
>俺もｗｗｗｗｗｗｗｗ
どんだけ教養ないんだよｗ
※88
私もプラドでみました。
ベラスケス、ゴヤ、ときてピカソ。
スペインは個性派の天才を生む国ですね。
※42
自分らみたいな素人には全くわからんよね
俺が一番不思議に思うのは何故ピカソの絵は全て高額の値段がつくのかなってことだな～ピカソって人が書いたから高額な値段が付くのならそれはもう芸術でもなんでもなくただピカソって名前で高値がついた絵であってたいして芸術的ではない作品なんじゃないの？
それともピカソの絵は全て芸術なんかね～
同じ作品でも書く人によって値段が変わるならそれはもう芸術でもなんでもないんじゃない？って思う
※97
よろしければいつごろご覧になったのか教えて下さい。
ピカソが中世の人ってｗ
ＳＭＡＰ中居の前世がピカソっていう話を思い出したわｗｗ
※97
どうも。粘着されて困っていた所です。
スペインからはダリも出たし、建築家だがガウディーもそうですよ。
青の時代の絵は素直にスゲーと思うけどね
キュイビズムってのも良く解らんけど、色んな角度から人を捉えてもっと一つの見方では捉えられない人の内面や感情までも絵であらわそうとしたんじゃないかね
複雑に精緻に描くことでは伝えられない物を伝えようとしたとか
でも、人間としてのピカソって人間大好きなのに、なんかイロイロ歪んでて、わがままな支配欲がモチーフの外見だけでなく内面をも曝け出した絵になっていったんじゃないかね
そしてそれは自身にも向かっていて、自身に起こった変化や感情の起伏を絵の中に織り込んでいったので抽象と具象が織り交ざって、不可解な領域に入ってる感じ
理解されたいのに理解されない孤独をどんどん拗らせたみたいな？
素人が書いた下手な絵を金持ちに
【この絵は100万円です】って見せると
買ったりする
金持ちは絵じゃなくて金額で買ったりもする
※97
プラドで観たってことは２５年以上前だよね。
wikiが正しければ。
※102
なんで「勘違いだったかも」とか「いや間違いなくプラドだった。
wikiはおかしい」っていえないの？
煽りレス入れたならおかしなところみ突っ込まれるのは当然なんだよ。一方的な被害者ヅラとか朝鮮人みたいで腹立つわ。
ピカソは美術の英才教育を受けてて、
幼い頃から写実的な絵画を描いてきた
彼はそれに飽きただけ
幼い頃から嫌いだがデッザンもイマイチ精神病だと思うよ
※106
飽きるのは良いけど
あのクソみたいな絵を絶賛してる評論家気取り達には失笑ですわ
左目をやたら意識してるな斜視がコンプレックスみたいですね。世間と自己のズレで片目でデッサンしてる
ピカソの絵をみんな買い被ってると思う。
画商の策略に乗りすぎ。
ピカソはブラックと一緒にキュビズムの創始者だもんね
一時二人の作品が似すぎて区別つきにくかったらしい
あれだけ多くの絵や版画や彫刻を作れたんだから天才には違いない
「子羊を連れたポール」が1番好き
ピカソとかまだマシじゃん
カンディンスキーとかブラックとか意味分からん
キュビズムが出来て100年経っているのだから現代で理解できないなんてのは
100年前以前の価値観しか持ち合わせていないという事。
ピカソは現代人なら理解出来て当然であるよ。
ピカソを理解するのに上手い下手で判断するやつが日本にも韓国にもいるが
それがそもそもおかしい。
ピカソは絵の上手さを否定していた。
つまりワザと下手くそに描いてあるんだから普通の絵は元々上手いなんて関係ない。
あとキュビズムを理解する為に平面に立体の概念を導入したなんてのも全然理解出来てない。
日本も韓国もピカソを理解できるヤツってどれくらいいるんだろうな。
韓国を題材にした「韓国の大虐殺」はどうした
これこそ韓国人が見るべきピカソの絵じゃないのか？
>>113
ブラックは殆どピカソと同じじゃん。
キュビズムでお互い切磋琢磨してた時は一卵性双生児だと言うくらいそっくりだった。
でもピカソはキュビズムに飽き足らず進化しようとしたけど
ブラックはピカソと違ってキュビズムにとどまり続けた。
だからそう言う線から考えるとブラックは意外と分かりやすいよ。
その意味からならパウル・クレーとかカンディンスキーの方が時代が進んでいる分難解だと思うよ。
≫103
色々な角度から見える物を平面に導入したってのは
日本語はあいうえおなど五十音を使って喋る事って言うくらい何も答えてないのと同じ。
話すと長くなるから短く要点だけつくけど
ピカソの絵はマンガの発想と同じなんだよ。
例えば手塚治虫などの漫画家が作品で目が横についていても可笑しく感じないだろ？
その発想と同じでなぜそう描いたかとピカソは「そう描いた方が面白いから。」と言うだけ。
そんな立体がどうのなんて事は考えていない。
続く。
≫117の続き。
ピカソ以前の作家と言うものは「対象物」の奴隷だったんだよ。
絵画と言うものは何かの事物がないと描けないもんだったんだよ。
つまり何かを模写しなければそれは絵ではなかったわけ。
でもピカソは対象物が絶対なければそれは絵じゃないってのは可笑しくね？って初めて気がついた作家なんだよ。
別に鼻が目の上についていようが横についてようが鼻がついていれば問題ないよね？って事に気がついたわけ。
>>118の続き。
だから例の「泣く女」と言うのは女が泣いている事が分かれば後はどうでもいいわけ。
鼻が横についていようが構図が多少可笑しくても全然問題ない。
むしろそれを理解出来てない人は画家はキチンと対象物を模写するべきって考えている人だから
「泣く女」のイメージは分かっても模写をしないからなんでこうなるの？って思うわけよ。
そうすると理解出来ない奴らがピカソは下手くそだのなんだのと反応するだろ？
それが面白いんだよ。
ピカソの発想は初めて漫画家の発想と同じ発想をファインアートの世界に導入したってことなんだよ。
画家は対象物の奴隷ではない。俺は描きたいものを描きたいように描くだけだって事を1番最初に気がついた人なの。
だから偉大なんだよ。
そしてその考え方は今でも続いているわけ。
さいごのはテラフォーマーズのゴキブリ星人でわないか
ピカソを3Dを2Dに描きたかったんだよ
右目から視点と左目から見た視点が同時に存在する世界
ゲルニカなんかはTXDを見てるようだ
ピカソの絵の良しあしについて話している韓国人=ここで同じことを書いている日本人>>>>>>>>>>>朝鮮人罵倒に走るネトウヨｗｗｗ
絵は完成で見る者ではないのか？そこに韓国人だから日本人だからと書いている人間は病身である。
>>119
君が長ったらしく語ってることを
俺はその前に3行でまとめてるので見て欲しい。
君の長文がまさに中世の写実主義だ
ピカソは青の時代が好き。
基礎がしっかりしてるからかどんなに
絵柄が変わっても何処か安定してる気がする。
自分がもし富豪で買えるなら初期の頃の作品が欲しいな！
よく分からないけど、人物画も風景画も完璧にマスターして違う境地に行ったのかな？
ピカソ肯定派は上から目線の※114みたいなのが多い。
そりゃ反感かうわｗ
私たち日本人の浮世絵の祖は、大朝鮮の姜閔衒という人が開祖だということはあまりに有名ですね
※128さん
ジョークのセンス、素晴らしいです！
馬〜鹿w
絵画にも一応文脈みたいのあるから、その時代の流れとか空気込みじゃないとものすごく奇異なものに見えてしまうのかもね
昔の人の崩した文字が今の日本人にすら読めないようにね
ちょっと前にはそれほど理解不能な作風ではなかったと思うよ
※114
ピカソのキュビズムが産まれた背景は印象派に乗り遅れたから。
売れるために試行錯誤したバラ色の時代、青の時代。
それでも印象派の天才達に敵わなかったピカソが全く新しい表現を産み出したのは凄いと思うけど、そこに理解も何も必要無い。
秀才が新しい表現を作り出した事が凄いって事で、絵画の価値よりその功績が価値なんだよ。
ピカソが秀才ってのも違和感あるがな
天才の中の天才じゃろ
絵に関しては素人だがこやって順追って並べられるとピカソが本当に天才だったって思い知らされるな。
芸術っていうものは技術だけじゃなく、発想も大事なんだというのがよくわかる。
ピカソの絵は時代を追って常に変化し、違うスタイルを模索していってる。
普通スタイルを変えるだけでも大変なのに、そのスタイルの完成度がことごとく頭抜けているのがさらに恐ろしい。
※100
30年前です ちょうどバブル最盛期で、日本人旅行者がすごく多かった
自分もその一人でした。
スペインはフランコの死で、独裁体制から徐々に解放されて、王室のもと、新しい体制を取り始めていたころです。
禅画と同じく・・絵で哲学してるよ。
・・しかしミナミは呑気だなｗ
草間彌生さんも統合失調症だからあの作品が生まれてるわけだし、ピカソがどうだったかは知らないけど人と違うから成し遂げた偉業だろうね
写実主義を突き詰めても人間の目には敵わない。
では、どうやって人間の本質を描き出すかに終生こだわった結果。
ここまで、写実から離れても人と、人間の悲哀が読み取れる。
その本質的印象は1000年経っても変わらないよ。
それが下手くそな絵との決定的な差であり芸術家にしか出来ない点だ。
あと、一度本物を見てみるといい。
キュビズムに傾倒してる人のと比べるとよく分かるよ。
ピカソのキュビズムに関して、三流美大出の自分が説明する。
要は「数Ｇバイトの動画の情報量を、フロッピーディスク（一枚画）に収まるよう要約しました」ってな画。
よく、シュールレアリズムと混同されるが、あっちは「何でもアリなﾋｬﾊｰｒｙ」な芸風。
一方、キュビズムは情報量圧縮し理屈をｶﾞﾁｶﾞﾁに捏ねた
深読みしたらｴｳﾞｧの比ではない、超ﾒﾝﾄﾞｸｾｰ画なんだわ。
「写真と同じ様に描いて有るのが上手な絵」という価値基準では
ピカソの良さは判らないと思う
ピカソの晩年の作品は、2次元上に立体の展開図を描いている様なもので
そうする事によって、描く対象の内面を描き出そうとしているのだと思う
つまり、彼の頭の中で一度再構成された対象物な訳だ
（もちろん見る人によって好き嫌いは有ると思うけれど）
画家が居ない半島～絵画の起源でも主張してみろよｗｗ
絵画に限らず音楽だっておよそ芸術といわれるものは
見るためのあるいは聞くための素養が必要なんよ
そこが大衆文化とは違うとこ 文学だってそうだよ
より深く理解しようとしたらその背景を知らなくてはね
脊髄反謝的にしか物事を理解しなけれ彼らのようになるww
朝鮮人はピカソが下手になったとか精神が病んだとか思ってんだな…
アホですわww
てか朝鮮人とピカソのキュピズムって相性いいよね♪
カクカクしててww
鮮人は後のキュピズム建築に多大な影響を与えたのを
分からずに小馬鹿にして生きていくんだろな
これはわからんでもないは途中まで
そこまで年齢重ねてないから
最後らへんもなんとなーくだけかな
感性の問題
必ず進歩するとは限らんし
評判の良い物が優れてる訳でもない
他人の批評より自分の感覚で物事見た方がいい
自分が理解できない物を有難がるのだけはやめとけ
トシを食うごとにだんだんビョーキが深刻になっていった…としか思えんのだが。
※151がいいこといった。まさにそのとうり。
こここでピカソ肯定派が主張してることなど既に耳にタコができるくらい聞いたので百も承知してるがそれでも俺はピカソが嫌いだｗ
※148
画家は加齢とともに画力は落ちる場合が多いが？
もっともこのケースはわからんがね。
画家全般はともかく、歴史に名を残してるような画家だと
年をとって画力が落ちるどころか、むしろ視力や指先などの身体能力が衰えることによって
かえって表現に凄みが出てくる場合が多い気がする。
レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント、モネ、マティスなんかがそうかも。
逆に、ラファエロとか30代で早死したせいで下手くそなままだったり。
それと、みんな勘違いしてるみたいだけど
このスレで貼られてるピカソ作品に、本当の意味でのキュビスム作品は一つも無いからね。
「ゲルニカ」や「泣く女」もそうだけど、ああいうのはただのデフォルメに過ぎなかったり。
本来のキュビスムは、「分析的・総合的キュビスム」のように
自覚的に視覚をコントロールして、従来の遠近法ではなし得ないような
複雑な空間を表現してこそだから。
まあ個性がある絵も基礎がしっかりしててこそ出来る事だよなぁ。
※154
はぁ？
泣く女もゲルニカも明らかに色々な角度から見た形をごちゃ混ぜにしたキュビズムの手法を使ってると思うけど？キュビズムにもいろいろな種類があるがどれもキュビズムには違いないだろうが。
泣く女もゲルニカもキュビズムの手法を用いてないというならソース出してもらえませんかね？
http://www.enforex.com/japanese/culture/art-guernica.html
彼の典型的なキュービズム・スタイルを用いて、ピカソは形を分解、再建したその作品は、具体的な物とは対照的に感情を表現するようになります。苦しみ、死、恐れ、戦争、廃墟、そしてほんのわずかな希望が、永久に関連あるであろう普遍的テーマとしてこの作品には詰まっています。
http://tylenol.jp/famous/famous_09.html
彼の有名な作品「泣く女」や戦争の悲惨さを表現した「ゲルニカ」はまさにキュビスムを代表する作品です。
46611 名無しさん 投稿日:2016/10/31(月) 22:04:11
自分は趣味で絵画やってるけど、「絵画を素晴らしさを理解できないやつは低俗だ」という類の主張には同意しかねる。
技術的な側面を踏まえて本当の意味で絵画の魅力に言及できるのは画家だけだとは思うんだけど、人口全体から見れば画家の数なんてたかが知れてるんだよね。
その少数派に属する画家連中が、絵画に関心のない多数派の相手を説得する努力を怠って、「芸術に対してあまりにも無理解な現状は嘆かわしい」なんておおっぴらに吹聴してたらどうなると思う？
常識から逸脱した変人同士が内輪内でしか通用しない理屈で盛り上がっているようにしか思われないだろう。そっぽを向かれておしまいだよ。しかし現実では平気でそういう主張をする人間が少なくない。
自分が傾倒する分野を格別高尚なもののように思い込み、理解しない相手は低俗だという自分本位の主張を続けていれば、いずれは芸術自体の首を絞めることになる…いやもうなってるかな。誰にも理解されない状態から理解者を増やしたいと本気で思うのなら、偉そうにふんぞり返っててもしょうがないんだよね。
相手に伝えるための努力を惜しむべきではないし、短気を起こして感情的な口論に持ち込むべきでもない。そういう側面から考えるのであれば、絵画の魅力がわかると豪語して他人を見下した言動をとる人間は、絵画の価値を貶めることはあっても美術の普及には何の貢献もしていないよ。
105. 名も無き哲学者 2013年08月13日 21:20 ID:YqIKI.H90
ピカソが評価されてるのは偶々。
この絵はオーラに溢れてるとか言われて、見るほうもオーラを感じたとか言い出してる
そんなもんだろ。基本は霊感商法と同じや
139. 名も無き哲学者 2013年08月13日 22:08 ID:cmJwZP0L0
※105
全くその通り
ピカソは最初はうまい絵描いてたけど、それだとみんな描いてるし全く売れなくて貧乏暮らししてた
だからああいう方向に走った連中の中でたまたま売れたってだけ
絵画はモナリザとかのとっくの昔に技術が限界まで達しているんだよ
そうなると後から描こうとすると価値が無くなる。だから技術から逃げ、感性を持ち出して
付加価値をつけるしか無くなった。底が浅い、実際はもう終わってる文化なんだわ
※156
少し言葉足らずのようだったので補足すると
「ゲルニカ」や「泣く女」などは、一応、色々な角度から見た形をごちゃ混ぜにしているけれど、それによって得られてる効果は、対象の異形化によるインパクトくらいなもので（それに意義が無いとは言わない）
「分析的・総合的キュビスム」のような、複雑に遠近感や視線誘導をコントロールした特別な絵画空間にはなっておらず、画面構成や空間表現は意外と古典的で平凡。
この事はネットの画像でもかまわないから、実際に作品を比較して感じ取ってもらうしかないけど。
「ゲルニカ」の反戦メッセージも、見た人間が勝手に見出してるだけで、ピカソ自身はそんな事を考えていたかどうかは怪しい。
コピペだけど、ピカソはゲルニカについて
「牡牛は牡牛だ。馬は馬だ。･･･もし私の絵の中の物に何か意味をもたせようとするなら、それは時として正しいかもしれないが、意味を持たせようとするのは私のアイディアではない。君らが思う考えや結論は私も考えつくことだが、本能的に、そして無意識に私は絵のために絵を描くのであり、物があるがままに物を描くのだ。」といった事を語っている。（後に相反する発言もしているが）
要するに、視覚的な効果を追求してあのように描いただけで、意味解釈的なものは重要ではないということだろう。
そして、キュビスムという技法、あくまで「分析的・総合的キュビスム」といった本来のキュビスムに限るが。
これは、絵画を成り立たせている色や線や形などの視覚的要素に関して探求するのがテーマで、いわゆる「感情」を表現する事は主要目的ではない。
これに関しては「ダズル迷彩」とキュビスムの関係について調べてみるといいかもしれない。
キュビスムが他の画家達に、どのような方向性で影響を与えたか、そしてピカソ自身がキュビスムについて、どう認識してたかが分かると思うから。
>「ゲルニカ」の反戦メッセージも、見た人間が勝手に見出してるだけで、ピカソ自身はそんな事を考えていたかどうかは怪しい
怪しくない。絵の中の物に象徴的な意味はないかもしれないと言ってるだけじゃん。
http://www12.plala.or.jp/rekisi/pikaso.html
ピカソは「絵画は室内に飾るだけのものではない。敵に対抗するための武器でもあるのだ！」と主張したといいます。
このゲルニカの町が攻撃にあった時、ピカソはパリにいましたが、ニュースを耳にしたピカソは、怒りを絵に込めて描き始めたそうです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AB%E3%82%BD
左翼・反体制思想
スペイン内戦がフランコのファシスト側の勝利で終わると、ピカソは自ら追放者となって死ぬまでフランコ政権と対立した。
＞※154それと、みんな勘違いしてるみたいだけど
キュビズム＝多視点という認識でみんなレスしてると思うんだが。
そしてそれは間違いではない。よって誰も勘違いしてない。
「分析的・総合的キュビスム」とは何かとか実にどうでもよい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%AB%E7%88%86%E6%92%83
パリ在住の画家パブロ・ピカソは共和国政府を支持しており、1937年1月にはフランコを風刺する内容の詩『フランコの夢と嘘』を著し、後には詩に添える銅版画を製作していた
5月1日に習作を描いて製作を開始すると、数日後には「スペイン軍部への嫌悪の意味を込めた『ゲルニカ』を製作中である」とする声明を発表した
※160
だいぶ長い文章になるけれど……
その世間一般における「キュビスム＝多視点風デフォルメ」という認識の方が誤り、というか認識不足だったとしたら？
まあ、誤用だろうが広まったもん勝ちなのも確かだが。
キュビスムの歴史的評価の高さは、キュビスムが同時代や後世の芸術家に与えた影響の巨大さによる。
キュビスムが出現することで、絵画における遠近法や視覚的要素の分析・探求、つまりは絵画空間の組み立て方の捉え直しや、色や線や形の持つ効果そのものに画家達の関心が向くようになり、これによって絵画は「対象の描写」の任から完全に解き放たれ、数多くの抽象表現が生まれることになる。
このように、以降の美術の動向を決定づけた「分析的・総合的キュビスム」の本質と成果は、決して「どうでもよい事」ではない。（これが美術というジャンルにとって良い事だったかどうかはともかく）
そもそも「多視点」なんて西洋絵画以外ではありふれたものだし、それ自体は特筆すべきものではない。「多視点」そのものよりも「多視点」を導入することで、いったいどのような効果や成果が得られたかが重要なのだから。
※162の続き
それと『ゲルニカ』や『泣く女』などは、美術史的にはシュールレアリスムの延長線上にあり、「視覚要素」「空間表現」の問題に特化しているキュビスムとは時代もコンセプトも違う。
この場合の「多視点」は、視覚効果としては単なるデフォルメ以上のものではない。
しかし、それによる対象の異形化はモチーフの表現に非日常的なインパクトをもたらしている。これはシュールレアリスムの手法に近い。
『ゲルニカ』で取り入れられている、脈絡のないモチーフの組み合わせによる違和感の効果もまた、シュールレアリスム的と言える。
そして、シュールレアリスムは、キュビスムとは別の方向性でキュビスム以上に多大な影響を与えている。
非日常性や意味解釈の転倒・拡張を重要視する現代アートは、キュビスムや抽象絵画よりも、むしろシュールレアリスムの系譜にあるのかもしれない。
また、このように様々な方向性で、美術史に多大な影響及ぼしている事が、ピカソの名声の大きさ（≒金銭的価値）を担保していると言える。
※163の続き
『ゲルニカ』の背景については、まあ、実際のところは分からない。
絵を描く発端に反戦感情は当然あっただろうけど。でもそんなのは実際に制作に取り掛かってる最中に雲散霧消して、冷静に、絵画表現上の挑戦をする事に目一杯になってしまうものなんじゃないのかな、絵描きという生き物は。
実際、「意図」はともかく「感情」が作品に反映される割合なんてたかが知れてると思う。
だいたい、ピカソ自身は絵の中の物に象徴的な意味を込めていないということは、『ゲルニカ』に何かしら意味を見出すのは見た人間の勝手な解釈という事にはならないだろうか？（必ずしもそれが間違った行いで無意味だとは言わない）
一応補足すると、後にピカソ自身は『ゲルニカ』のモチーフに「普遍的な人間の残虐性」という意味を込めた事は認めている。（作者の発言だからといって、それを真に受ける義理はないが）
しかし、だからといって「反戦メッセージ」こそが『ゲルニカ』のメインテーマだというのは、あまりにも安直な絵の見方だと思う。
※164の続き
それに個人的には「絵画は室内に飾るだけのものではない。敵に対抗するための武器でもあるのだ！」という発言は、「ペンは剣よりも強し」のパクリっぽくて、どうもプロモーション狙い臭く感じる。（自分の影響力に酔いしれるマスコミ的な傲慢さも）
そういったピカソ自身の発言・振る舞いを含む、『ゲルニカ』という「存在」を取り巻く「エピソード・解説・解釈」の類は、ある意味プロモーションやプロパガンダの塊と言ってもいいわけで。
だから、鑑賞の際はそれらを切り離し、ピカソの心情を忖度する事も念頭から消し去り、『ゲルニカ』という「絵」そのものに感覚を集中してもいいんじゃないだろうか。
あくまで主観的感想だけれど、自分は『ゲルニカ』を見ても、戦争に対する「怒り」も「恐怖」も感じない。妖怪変化が楽しげに百鬼夜行してる場面にすら見える。
とはいえ『ゲルニカ』の、このように見た人が様々なものを見いだせる幅広く含みを持たせた表現（解釈をブン投げてるとも言う）は、この作品を傑作ならしめている要因の一つだとは思う。
そして、これも個人的な印象に過ぎないけれど、ピカソが生涯を通して一番重要視していたのは、やっぱり視覚的な魅力や興味深さだったと思う。
ピカソの名言の「人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ」とか、「誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ」というのは、そういうことであって、おそらくピカソの本音に近いのはこっちではないだろうか。
※165の続き
実際ピカソ作品は、まず何よりも視覚的な魅力に富んでいる。
「分析的・総合的キュビスム」は、立体感や遠近感がこんがらがった複雑な絵画空間によって、視覚を心地よく翻弄させてくれる。（これは従来の遠近法ではない空間表現を追求するため、視線誘導を駆使しまくった結果の副産物かもしれないが）
『ゲルニカ』の、あのモノトーンの構成はさすがに美しい。それに加えて異形のデフォルメと古典的な三角構図の組み合わせにより神話の情景のような雰囲気を醸し出し、安直なプロパガンダ作品に終わらず、その多義性で解釈遊びの題材としては申し分のない作りになっている。（これと比較すると『朝鮮の虐殺』はそのまんま過ぎで酷い出来）
『泣く女』の、リズミカルに色や線や形が織りなす表現も素晴らしい。（ただし、絵の中央部の出来の良さに比べて周辺部が退屈。個人的にはテート・モダンのよりもソフィア王妃芸術センターの『ハンカチを持って泣く女』の方が、あっさりしてるけどトータル的には好み）
他にも、油絵作品に比べて肩の力が抜けてていい感じのドローイングや版画、陶芸作品など。（IKEAで売ってる動物の絵の壁掛けとか、ピカソの名前抜きでも普通にいい絵だと思う人が多いんじゃないかな）
このように、ピカソはインパクトや革新性だけが取り柄ではない、ちゃんと真っ当に観客を楽しませる絵を描いた画家だと思う。まあ、駄作も相当多いんだけど……。ただ、あの独特で不思議な感覚の色使いに関してだけはハズレが無い。
ちなみに、このスレで貼られてる作品だと「青の時代」と83歳（1965年）の作品がなかなか良いと思う。死ぬ寸前の最後の2枚も嫌いじゃない。
>その世間一般における「キュビスム＝多視点風デフォルメ」という認識の方が誤り、というか認識不足だったとしたら？
世間一般に広く認識されているキュビズムの定義に文句
があるわけですね。よくわかりました。
再び申し上げさせていただきます。
勘違いされているようですが、はっきりいってあなたの中のキュビズムの定義ががどんなものであろうが「私やここ見てる人にとって」どうでも良いです。「全く」興味ありません。
っていうか美術界と一般の常識である、ゲルニカに込めたピカソの「反戦」メッセージも怪しいとか言ってるあなたが何主張しようと全く信用に値しません。
ちなみにピカソは女性関係のエピソードから察するに実にサイコなクズヤローですね。
>自分の影響力に酔いしれるマスコミ的な傲慢さも
これ誰の発言かご存知ですか？
「私が紙にツバを吐けば、額縁に入れられ偉大な芸術として売りに出されるだろう」
※167
ピカソが人間的にクズなのは同意。
自分の芸術のためなら他人を踏みにじることも厭わない最低野郎。
「紙にツバを吐けば」のエピソードをみても、若くして大成功して人格が歪んだところがあるように思う。
ただ、そんなクズが芸術の追求より「反戦メッセージ」を優先するという話に説得力を感じるのは、ちょっとナイーブではないだろうか。
ピカソの商売の上手さから察するに、「反ファシズム」の象徴という政治的受けを狙った可能性だってあるだろう。
戦後は平和の象徴のポジションを狙ったと穿った見方もできる。
どちらにせよ、ピカソ自身が韜晦してる以上、それが美術界や一般の常識だろうが確定はできない。
（というか、美術界では「反戦」の文脈のみで『ゲルニカ』は語られてはいない。）
※169の続き
ここで自分が語ったキュビズムの定義は、別に個人的な考えというわけではない。
自分なりに咀嚼してはいるけれど、一応は「モダニズム」という考え方に基いて解釈してるつもり。
そして、再び例として「ダズル迷彩」と「キュビスム」の関係を持ち出すけど。
ピカソ自身や影響を受けた他の画家達にとって、キュビスムのテーマが「視覚」のコントロールの問題であったことは歴史的事実。
そして、「分析的・総合的キュビスム」より以降のピカソ作品が、美術史的には厳密な意味でキュビスム扱いされてないのも事実。（『三人の音楽師』のように、キュビスム期以後もガチなキュビスム作品を描いたりはしてるが）
だいたい、世間一般の認識と専門家連中の認識との間に齟齬があるのはよくある話だろう。
＞そんなクズが芸術の追求より「反戦メッセージ」を優先するという話に説得力を感じるのは、ちょっとナイーブではないだろうか。
※159
に対し、ゲルニカには反戦の意図が含まれているのは間違いないと言ってるだけですが？何か間違ったことをいってますでしょうか？
＞厳密な意味でキュビスム扱いされてないのも事実。
素人なので良く知りませんが、そうなのですか？
としかいいようがありません。また、私にとってどうでもよいことです。
※171
確かに「反戦の意図があったかどうかは怪しい」というのは少し言い過ぎだったかも。
自分が言いたいのは、ゲルニカを描くにあたってピカソは「反戦」よりも、もっと別のものを重視していたんじゃないかってこと。
ていうか、絵画（に限らず創作物全般）を鑑賞する際は、作者の意図なんて無視して、こっちが好き勝手に解釈して構わないと思う。
厳密なキュビスムの定義に関しては、興味が無いならそれでいいんじゃないかな。
このキュビスム解説は、「無重力」に対し「違うそれは無重量だ」と言ってるようなものだし。
まぁ確かにピカソの絵は好き嫌いがあるよな。特に日本人は洋画ならモネとかルノワールみたいな綺麗でクセの無いのを好む傾向があるから。ピカソは絵もそうだけど半生がすごいエネルギッシュで面白いよね(はたからみてる分には)ホント映画みたい。
精神病患者を金銭的に救うために貴族が大金を出したのが「美術」のはじまり
それ以上でもそれ以下でもない
エッチな萌え的なイラストばかり描いてる俺が言うのもなんだけど、ピカソがキュビズムに傾倒していった気持ちは少しわかる。
写実ではない二次元の良さを追求する気持ちはピカソも俺も変わらない
※17
お前の意見も韓国人と同レベルだなｗ
センスも教養もない愚かな奴
※158
写真が発明される以前のダ・ヴィンチと発明された後のピカソとでは写実に対するとらえ方が全く違うことくらい勉強しておいたら？
※156
「ゲルニカ」も「泣く女」も同じ１９３７年（５６才の時）の作品ですよね。この年は他にも目を見張るような素晴らしい作品が数多くあり、「泣く女」のデッサンや習作だけで１０００点近くあるところにピカソの凄さ、恐ろしさを感じます。
統合失調症の画家の絵が次第に崩壊していくのがあったが、
それに似ているような気もする
キュビズムはスポーツをテーマとするのが一番その面白さが生かされるのに
結局商業目的なモチーフに終始した時点で
子供の心で絵を描くとか空言ですよピカソさん
※182
ネコの絵じゃね？
あれと似てるんだよなあトゲトゲしいところが
たしかに泣く女は凄いと思うけど
凄くない作品も絶対紛れてると思う
ゲルニカってプロパガンダだろ
慰安婦像とはえらい違うがｗ
絵に個性ある人は基本「病んでる」よ。
「藝大」じゃ病んでる絵をかかないと評価されないしねｗｗ
良く判らんが。15歳の時点でバカウマだ。
多分模索しているな。
俺には、無理だな。というか、無理だった。
個性があるから病んでるとか言ってるやつは頭が弱い
自分が理解出来ないから病んでるっていうレッテル貼って、自分は一般的なんだと安心する弱者
個性っていうのは病んでるかどうかなんて関係ない
評価もそう。される人はされる
