コメント一覧

1. • 1. 名も無き哲学者
   • 2017年03月20日 00:01
   • ID:YCmaTBIz0
   • 不思議.netコメント欄の言論統制が酷い
2. • 2. 名無しの気団談
   • 2017年03月20日 00:07
   • ID:QbEOWG6z0
   • 今の時代より不便で生き辛かったろうから無理ねーわ
3. • 3. 名も無き哲学者
   • 2017年03月20日 00:12
   • ID:75fuXUZo0
   • どっかのカルトみたいに「生きてる間に幸せになれるよ」なんて無責任なこと言うより良心的じゃろ
4. • 4. 名も無き哲学者
   • 2017年03月20日 00:16
   • ID:Asl1XPF80
   • ループしない死を目指すというより
     苦しみを超越した涅槃にいたろうとしている。
     そのために「生は苦である」「一切は空である」という
     教えが必要なために、「一切は空なんて救いがないな」と
     思ってしまう。
     これはその昔不干斎ハビアンが禅僧からキリシタンに
     改宗した理由でもあるし、昔から仏教に疑問を持つ原因だった。
     恐らくそこを乗り越えた先に悟りがあるんだろうな。
     乗り越えてない俺は知らない。
5. • 5. 名無しさん
   • 2017年03月20日 00:17
   • ID:rwkFfFM.0
   • きもっ
6. • 6. 名も無き哲学者
   • 2017年03月20日 00:19
   • ID:fS0YnOm.0
   • 信じる・信じないとかほざいてるヤツ
     死んで地獄へ行ってから言ってみろ(笑
     あ、ちなみに地獄は一方通行で不回帰(笑
7. • 7. ななしさん＠スタジアム
   • 2017年03月20日 00:20
   • ID:.FQHuRsF0
   • ＞砂糖がなぜ水に溶けるのか今現在理解している人が何人ぐらいいるんだろうかってかんがえたりする
     暇っつーか馬鹿なんだなー
8. • 8. 名も無き哲学者
   • 2017年03月20日 00:21
   • ID:m9rvbJgY0
   • ブッダだけの教えに固執する必要はない
     そもそもブッダのオリジナルの教えがはっきりしてないから仏教の宗派が多種多様に生まれたんだけどね
9. • 9. 名無し
   • 2017年03月20日 00:22
   • ID:itDorBoP0
   • ブッダの教えが悲観的?????
     頭の悪い1ですね
     
     素人の書いた般若心経の解説文でも読んだのかな?
     それだけじゃなんにも分からないっての
     幼稚すぎる
10. • 10. 名無し
    • 2017年03月20日 00:23
    • ID:itDorBoP0
    • ※8
      違うよ
11. • 11. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:24
    • ID:noM.zox00
    • 輪廻からの脱出を完全なる死と呼ぶのはどうか
12. • 12. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:26
    • ID:U3c.8edQ0
    • 物理的に存在が確認できないものなんかあろうがなかろうがどうでもいいな。
      神も悪魔も幽霊も宇宙人もUMAも話のタネでしかない。
13. • 13. 名無し
    • 2017年03月20日 00:28
    • ID:PPkSkBoW0
    • 何回同じ話題あげとんねんｗ
      ここの管理人の宗教ネタが※稼ぎとアクセス稼ぎになると知ってて、宗教なんて微塵も興味ないみたいな姿勢すこ
14. • 14. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:28
    • ID:A4yNcbLT0
    • ※9
      ほんとそれな
      八万（多いという意味）法蔵ってくらい膨大な教えがあって
      それら全てが違うこと言ってたりする（質問してきた相手の状況に合わせて説いたため）のに
      一部だけを見て分かったような気になったアホが
      仏教はどうだこうだと批判・分析してる様の滑稽なこと
      せめて五時八教の流れとその内容の変遷ぐらい知ってからモノ言えと
15. • 15. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:29
    • ID:8fkVZWnn0
    • 道畑に地蔵があり捨て猫が近くで暮らしていた。ある朝引かれ亡くなっていて地蔵にキャットフードをぶち当たった。
      仏・神なんかいない。
      
16. • 16. 名無しのサッカーマニア
    • 2017年03月20日 00:30
    • ID:hlsVSSuI0
    • 悟りってのは一回きりじゃないんだよね。
      何回もだ。一回でおしまいってもんじゃない。
      
      スレ終わりに言ってた科学信仰が強すぎるってのは同意。
      科学信仰というか、非科学なものは全部間違いみたいな態度か。
      呪術、宗教、科学というものが人間の文化の中心になって今がある。
      地続きなんだから、もう少し踏まえた方がいいと思う。極度の宗教嫌いはどの時代にもいただろうけど、日本は特にテロ起こした教団のせいで相当なもんだと思う。
17. • 17. 名無し
    • 2017年03月20日 00:31
    • ID:PPkSkBoW0
    • もういい加減宗教ネタもそろそろ先の話題行こうぜｗ
      数学で言ったら足し算の記事を延々とあげてるようなもんだ
      管理人がアクセスにしか興味ないのは分かるが飽きてる人も多いと思うｗ
      
      
18. • 18. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:32
    • ID:IcEBIRNo0
    • 自分達可愛さなのか、僧侶を害した者は一番重い地獄に落ちる
      なんて説いているあたり、ちゃっかりしていると思った
19. • 19. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:34
    • ID:ysYsJyZX0
    • 偶像崇拝してる宗教はろくなもんじゃない。
      輪廻転成なんてアホの極み。
20. • 20. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:36
    • ID:PPkSkBoW0
    • ※16
      日本人にとって宗教は外国のファッションみたいなもんで地続きではないんだからすぐ嫌いになるのはしゃーない
      
      
21. • 21. 名無しさん
    • 2017年03月20日 00:36
    • ID:pr2cWZC.0
    • 一種の精神的遺産みたいな捉え方ならいいが
      俺たちの教えに従わないと、どーだこーだ言われるのは嫌い。
22. • 22. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:36
    • ID:IINGOyK00
    • >>57みたいに口だけで知ったかぶる奴には、臨済宗の公案でも受けさせたくなるな
23. • 23. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:36
    • ID:5x1vNGBy0
    • 無や空からは何も産まれない。だから常に二番目なんどす。
24. • 24. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:39
    • ID:NcPZWAZ00
    • 宗教は阿片と同じ。全てを焼却すべき。
25. • 25. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:43
    • ID:2mwq9joM0
    • 道理を悟った結果として諸行無常的な世界観が浮かぶだけで、目的は筋道立てて考えましょうなんだよね。バカは考えないで人の考えた結論だけ振り回すから、そのドグマを解体するためにいろんな説が生まれるし、その誰かが考えた何かを批判するための説を振り回すから、優しい人がバカは死ぬまでバカだったけど、死んだら救われると優しいこと言ったらまたそれを振り回す。つまり、バカはまず自分がバカだということを悟る程度には精進しなさいｗ
26. • 26. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:43
    • ID:YWDC1C5y0
    • 元スレの「ID:B3y」は幼稚すぎる・・・哲学向きじゃないなぁ
      傍から見てるとスレ主に対するレスに知性が感じられない
27. • 27. 名無しのプログラマー
    • 2017年03月20日 00:44
    • ID:Z.CgMjkp0
    • ※16
      現代の日本人の宗教嫌いはオウムももちろんあるんだろうけど
      S会とかT会とか他新興宗教の勧誘が鬱陶しいからってのも大きいと思う
28. • 28. 名無し
    • 2017年03月20日 00:48
    • ID:qq38M.Et0
    • くだらね
      科学のほうがよっぽど悟りに近いわ
29. • 29. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:49
    • ID:HUoCS.GC0
    • 仏教って救いとか言うより
      全てを諦めて受け入れろ、っていう宗教なのかな、って気がする
      その諦め、諦念みたいなのを悟りと呼ぶ、と勝手に解釈してるけど
30. • 30. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:49
    • ID:2mwq9joM0
    • でもお前科学知らねーじゃんｗ
31. • 31. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:49
    • ID:UFTZ25AP0
    • 仏教は悟りの無や空の方向性
      キリスト教は救いの愛の方向性
      神道は最早宇宙の法則に任せる方向性
      ユダヤ教もイスラム教も神という宇宙の法則に従うような方向性
      自分や人を愛せないなら神を信じ神を愛するか、又は仏教の方向性は良いと思うが苦しみから逃れる代償として快楽や喜びを同時に失う
      来世や解脱の為に今を生きるようなもの
      無宗教派の自分教(独断教)はカルト化するのがオチ
      新興宗教もグレーゾーンに近い
      日本の神道を中心とした多神教システムは理にかなっている
      神道は社会性、その他宗教は個人を表してる
      皆違っていても社会人でかつ日本に住む限り社会には合わせなければならない
      日本に住む限り救いがないとは言えない
      日本という国(神)が国民を守っているのだからね
      地震雷火事津波は神の怒り
      サイコパスは慎まないと自分自身が苦しむぞ
      そこまで悪魔に命を賭ける意味はなんだ
      宇宙の法則(神)による必然
      そういうことか
      神や宇宙人や宇宙の意図がわからない
      何故地球を生み出し人類を生み出し悪魔と天使の二極化にしたんだ
      修行の場かい？
      わけがわからないよ
      ま、苦楽と共に人生を歩むわ
32. • 32. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:50
    • ID:2mwq9joM0
    • それは論理の結論であって、人はいつか死ぬから頑張っても無駄か？と言えばそんなことはない
33. • 33. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:53
    • ID:8x3PPzrZ0
    • おまえらが好きで好きでしかたないマッマと、おまえらが脱糞後ケツ拭いて即ポイーするンコ付きトイレットペーパーを等価と見なす境地それが仏教の言う悟りよ。
      つまり、マッマを躊躇なくクソと一緒にトイレに流し、キャッキャしながらンコ付きペーパーにハグするような精神状態に至るのが最終目的なんやぞ。
      
      ワイはそんなのノーサンキューだわ。。。
      
      
34. • 34. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:53
    • ID:t9pxYhHW0
    • こんなとこに長文書いたって誰も読まねぇよ
35. • 35. 他力本願徳川家康
    • 2017年03月20日 00:53
    • ID:pcuTfegK0
    • ほー皆さん自力で生きているんですか？エライですねぇ
      赤ちゃんなんてほったらかしたらすぐ死にますよ？
      中国残留孤児って知ってますか？
      憎い敵の子供を育ててくれたんですよ
      そう人の心の中に仏が居るのだよ、そしてころしてやろうと思う鬼もいる。
      もし鬼の心が出てきたら
      ひたすら南無阿弥陀仏を唱えるのじゃよ
      
      生かされている。
      
36. • 36. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:53
    • ID:NIl9jqUh0
    • 死んだ先祖が草葉の陰や天国から子孫を見守っているなどという教義は仏教にはない
      日本人の90%が信じてるのは、古来からの先祖崇拝・自然信仰を神道で体系付けしたものに仏教の衣をかぶせたハイブリッド宗教
37. • 37. 　
    • 2017年03月20日 00:54
    • ID:t8Bg18ub0
    • ※16
      あなたのような理屈は結局の所、科学も非科学もまとめて馬鹿にしてるだけなんだよね。
      宗教もオカルトも迷信も、今の時代から見れば非科学ではあったけど、当時はそれが科学だったんだよ。
      現実を合理的に説明しようとする努力の結果なの。
      歴史の連続性を主張してるのに、その実、なんか宗教とか科学とかそういうのがバラバラに存在していて、その価値は常に相対的で優劣はない、みたいな不連続な見方をしているという自覚がない。
      むしろ、宗教は科学であることを止めて単なるドグマに堕した、という批判すら成り立つと思うよ。
      仏教なんかは本質の所で合理性が残り続けたから、禅宗みたいな哲学的結実を生んだりしたわけだけど。
38. • 38. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 00:54
    • ID:2mwq9joM0
    • ただ突き詰めた生の実相はやはり悲劇的なものがある（老病死）ので、慈悲が大事だと言うけど、まあ、今は昔ほどの悲惨さはないから、と言っても悩みはなくならないし、贅沢言うなと言っても解決しないので
39. • 39. 名無しさん
    • 2017年03月20日 00:59
    • ID:NBbEtt9J0
    • 「そろそろトドメを刺してみようかね」からが最高に面白い。
40. • 40. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:00
    • ID:2mwq9joM0
    • みんな頭ンなかで世界のことを考えて、そんなの全部なくなるとなくなる前に悩まなきゃいかんなんて、人間はやはり悲劇的だよ
41. • 41. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:00
    • ID:BhdJOsm90
    • 救いがあったら解脱できないじゃん
      もともと救いがあれば釈迦は出家なんてしなかったよ
42. • 42. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:01
    • ID:IPNmsdPw0
    • キリスト教の方が救いの無い宗教だろ。戦前から続く世界の紛争や領土問題は殆どキリスト教徒が起こしている。
43. • 43. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:07
    • ID:fNV3ak6S0
    • 科学も観測データから数学的なモデルを立てて一部を説明しているだけだし、それも全て近似式でしかないんだけどな。
      これを「真理」だと誤解している日本人は相当痛い。
      
      何で日本人ってこんなにリテラシーのないバカばかりなのか？
      思うに、他の先進国にない文系というジャンルを作ってしまったせいだと思う。
44. • 44. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:07
    • ID:qxeFUirH0
    • せめて古代仏教の教義を勉強してから語れよ
      
45. • 45. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:08
    • ID:ejdDL11K0
    • 通勤中に腹痛で電車から降りてトイレがなくて…そこらで野糞するしかないって絶望してたら朝っぱらから祈りの為に開いてる協会があってそこで便所借りた時は救いってこういう事なんだと思ったわ。
46. • 46. ニコニコ名無しさん
    • 2017年03月20日 01:10
    • ID:5OOQUM4l0
    • 原始仏教は苦痛を逃れて涅槃にたどり着くことに終始してる
      宗教とか哲学じゃなくて生き方だね
      今の日本人が何となく信仰してるのは大乗仏教
      拝めば極楽に行けるというやつ
47. • 47. 名無し
    • 2017年03月20日 01:14
    • ID:p1P7tHs80
    • キリスト教の教えでよく聞く言葉。
      
      不治の病にかかった人、「神は試されているのだ」
      
      戦争に行かされる人、「神は試されているのだ」
      
      詐欺にあった人、「神は試されているのだ」
      
      事故に遭った人、「神は試されているのだ」
      
      テロに巻き込まれた人、「神は試されているのだ」
      
      これ、聞き続けていたらだんだんウザくなりそう。
48. • 48. 名無しさん
    • 2017年03月20日 01:21
    • ID:oPopBrjY0
    • ブッダは死んだらどうなるかなんて
      考えるヒマがあんなら修行しろって言ってんだけどね
49. • 49. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:24
    • ID:2mwq9joM0
    • ただ、老病死を前それはまた紋切り型な、ブッダの言ったことで、結構無力だよｗ
50. • 50. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:27
    • ID:zgHWGX3F0
    • 何処までも猪突猛進思考し続ける癖mm
      主観に折合いつけつつ折々客観的に考えていかないと此れじゃまるで視野狭窄だよ
      証明を試みる立場...科学リテラシー...拗れてる
      オッカムノカミソリは何処～
51. • 51. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:28
    • ID:1CpLz8lM0
    • ※47
      えーと
      そこまでキリスト教も悲観的じゃないけど
      楽しいことあって普通に神様に祝福してもらってるし感謝もするだけじゃない？
      あと、貧しくないイスラム教徒もハラールww
      くっても神様だからこそ許してくれるっていってる
      合ってみたら実際
52. • 52. 名無し
    • 2017年03月20日 01:31
    • ID:jcP4d9DB0
    • 梵我一如
      
      ブラフマンとアートマンは本来一体です
      
      そのことに気づくと、自分（アートマン）は神（ブラフマン）の
      子供であるとわかる
      
      イエスは自分を神の子と言ったが、本当はイエスだけが神の子では
      なく誰でも皆神の子なのです
      
      
53. • 53. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:33
    • ID:2mwq9joM0
    • 一神教は王国の民を平和に統べるための契約だから、ローマは一時危険思想として弾圧したけど、その後は帝国の契約に使った。別に非合理な教えじゃないだろう、仏教とはベクトルが真逆なので、互いに批判しあったら平行線だよね
54. • 54. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:33
    • ID:jV55ZPfF0
    • 仏陀の教えは面白いよな。
      弥勒が誕生するのは５６億年後。（５億年後って説もある）
      その頃には人間の寿命は伸びて８００００歳くらいになってるそうな。
55. • 55. 名無しの権兵衛
    • 2017年03月20日 01:34
    • ID:x3q6Kcp60
    • お前ん中ではそうなんだろうお前ん中ではな過ぎる…
56. • 56. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:35
    • ID:PU0qIgae0
    • 辛いことを知り悟りを開いて受け入れて生きていこう
57. • 57. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:35
    • ID:x.06drgh0
    • よく消えなかったわーとかｗ
      イスラム教に保護されてましたやん
      なんちゃってとか言いながら仏陀の教えとか言ってるしやる気あんのか
58. • 58. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:38
    • ID:1CpLz8lM0
    • ※27
      そうだよね
      そこは既存の宗教関係者が危機感を持って対処すべきことだった思うよ
      だって近くのお寺だとちゃんとした説法もできないよね
      
59. • 59. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:38
    • ID:3iL3nxln0
    • なんだこの論争。
      神という存在がいないのも証明できない、いるのも証明できない。これで完結した話だろ
      お互いくどい
60. • 60. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:40
    • ID:Qhsvybf.0
    • 輪廻転生はバラモン教の教えで釈迦も元々そこの王様
      釈迦が辿り着いた悟りの境地とはこの輪廻転生魂や仏は所詮人が作っただけの妄想だってこと
      
      神の決めたルールがなく死後の世界もないならそんな事に悩む必要もなく
      生きてるという事も神経細胞に流れる電気でしかないならあらゆる事に執着するのは無意味
      
      という世捨て人になれる思想
      
61. • 61. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:42
    • ID:..j.WdG00
    • 無＝nothing ではないぞ。
      
      無＝variable,variation だ。
      
      考え方は様々です。固定概念はありません。固定概念＝stereotype があるから苦しみ(そこから外れることによる不安、恐怖、哀しみ)が発生します。
      
      最近お陰様で何言われても「そうですか」「左様ですか」「ほーん、で？」「(ようしゃべるやっちゃなぁ)」が出来るようになったわｗ 楽だぞー？嫌なもの受け取らなくて良いのだからｗ
      
62. • 62. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:43
    • ID:2mwq9joM0
    • でもしゃか自身が世捨て人から説法に出たので、そこからのコペルニクス的転換に後世の人が戸惑うんだよ。つまり世捨て人は史実に反するｗ
63. • 63. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:49
    • ID:cevw68g50
    • 日本の仏教は大乗仏教だから、特に何もしなくても自動的にみんな救われるシステムになってるぞｗ
      
      大乗仏教は特に信仰してなくても勝手に救われるという超お気楽宗教
64. • 64. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:49
    • ID:Qhsvybf.0
    • ※62
      別に釈迦は説法を説く旅には出てないぞ
      聞かれたから答えてただけで自分の名を使って語る事も教えを広めるために宗教作る必要もないと言ってる
      
      その教えを無視した連中が作ったのが仏教で
      自分達だけ悟り開こうとしないで庶民も救えよと言われてできたのが大乗仏教でこの時点で別物だな
      
65. • 65. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:50
    • ID:zgHWGX3F0
    • ※56
      その通り。それ以上でもそれ以下でもない
      苦しみに対する在り方でしょ
      押さえ付けて無いことにするのか、支配されて苛まれるのか、根こそぎ概念から排除するのか
      
      出遊後シャッカ：どれも違うんやないか
      ⇒苦しみの本質にこそ大事なものがあるんやないか
      ⇒それいうたら幸せも表裏一体同じ事やろ
      ⇒どないな行動や心理から苦しむんや
      ⇒賢者タイム終了や色々見ながら勉強したろ
      ⇒なるほどやでこうやって勉強して実践してってことが大切（解放）なんや
      
      何処がニヒリズムなのか
      ※56その通り
66. • 66. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:51
    • ID:2mwq9joM0
    • いや、答えるのが悪なら人里を離れるべきだし、教えを拡める気がないなら教団化しなかっただろう。君の言ってることは、少なくとも一般的な仏教史にはないよ
67. • 67. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 01:58
    • ID:Qhsvybf.0
    • ※66
      誰も悪だなんて言ってないぞ
      釈迦と同じ悟りの境地は世界が無価値と気づくだけの事だからそれらの行為は遠くなるだけ
      彼らが宗教を作ったのは悟りに辿りつけず愚かに救いを求め続けた結果だな
      それが今も自分達は正しいという執着にかられてるんだから救いようがない
      
68. • 68. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:02
    • ID:2mwq9joM0
    • でもそれってかなりあなたの個人的な仏教解釈でしょう。批判はするつもりはないけれど、それは事実よねｗ
69. • 69. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:04
    • ID:zgHWGX3F0
    • ※67
      a:そう宗教のための宗教、集団のための集団
      害悪とまでは言わないが、その中に属する個人は多かれ少かれ矮小化される
      矮小か尊大かは実際には全く重要ではないにも関わらずaは逸れを必要以上に注視させる
70. • 70. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:04
    • ID:SCD...rM0
    • 人生は苦しみである
      ゆえに苦しみの原因を探り、執着を捨て去り、そこから正しい道に入る
      正しく見る、正しく思う、などの八つの正しい道「反省が大事」
      
      人の魂は転生輪廻しており、生前の「思い」「行い」によって、死後行く先が決まる、すなわち、正しい道を歩めば天国であり、間違った道を歩めば地獄である
      
      霊感体質な俺からすれば神仏は確実におられる、だが悪魔悪霊の類も残念ながら存在している
      悪魔悪霊は全く反省しない、そして心の隙「執着、間違った思い」のある人々にとりついては、全く反省できない性格にしていく
      
      これは、自分たちの住処を増やし、善なる人々を地獄に引きずり込む策略なのである
      
      ゆえに、決して神仏をおろそかにせず、敬い、自らの「思い」「行動」を正し、見事、かつて住んでいた天国へと帰っていただきたい
      
71. • 71. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:06
    • ID:1CpLz8lM0
    • ※67
      悟りの境地は世界が無価値って考えに至るって仏教ってそういう思想だっけ？違うような？
      あらゆる執着が無意味って道教かな？仙人にでもなるのか？
      
72. • 72. 名無しのプログラマー
    • 2017年03月20日 02:09
    • ID:uun84dRP0
    • 執着云々の下り、仏教は諦めじゃなくて、究極の全肯定なんだけどな。
      身近なとこでいうと、怒った後で事情を聞いて、事情分かってれば怒らなかったのになんてことあるだろ。
      全ての事をありのままの姿で見ること、知る事、つまり如実知見によって、そういう執着から脱する（執着する必要すらなくなる）事ができる。
      簡単に言えば「達観視の極地」だからこそ、全てをそういう目でみて接して生き、「死？生きてるんだもん当たり前じゃん」って死すら超越した存在になれるわけだな。
73. • 73. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:09
    • ID:Qhsvybf.0
    • ※68
      解釈なんて必要ないぞ
      釈迦の思想を知るなら般若心経に書かれてることが全てで必要なのは正しい翻訳だけ
      
      仏という単語でさえも本来は悟りを開いた者を指す言葉だったのに
      仏教では人を救う存在になりさらに様々な仏を想像し像を作り拝む事で本質を見失ってる
      そしてお前が思っているのも釈迦の思想ではなく仏教の教えのひとつでしかない
      
74. • 74. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:11
    • ID:zgHWGX3F0
    • ※71
      それは色相の事を言ってるんじゃないかと想う
      そのものよりも逸れの原動力とかそういうことじゃないのか
      もし本当に米67がすべてに対して無価値といってるなら詭弁の可能性もある
      否定とかじゃなくてただ見てるとそう感じる
75. • 75. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:12
    • ID:2mwq9joM0
    • 般若心経だけが真実ってのはあなたの説でしょう
76. • 76. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:13
    • ID:zgHWGX3F0
    • ※75
      その反論は正しい
77. • 77. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:18
    • ID:oIRfzwtR0
    • 宗教でも哲学でも、神様が存在しようとしまいと、人生が苦でも楽でも、なんでもいいよ。世の中には、自分の力ではどうしようもない困難を抱えている人が沢山いて、大抵のことが思い通りになる人も沢山いて、なるべくみんなが幸せになるように、自分の人生を使えるかどうか、そのために宗教はあるべき。
78. • 78. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:18
    • ID:As95lEKa0
    • 教義ではなく信者で語るべき
      実際のところ信者はもちろん無神論者ですら葬式仏教によって救われている面は多い
      坊主がお布施営業してるような都度都度の法事も、生々しい故人の記憶を浄化された思い出に変えていく効果がある
      平時に教義をつつき回して粗探しするのは全くの見当外れ
      >>1が突然肉親を亡くした時に同じことが言えるかどうかが問われている
79. • 79. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:18
    • ID:1CpLz8lM0
    • ※73
      なるほど色、色相への執着のことね
      ありがとう
      
80. • 80. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:19
    • ID:yQjqoA3n0
    • なんで他者を小馬鹿にしないと話ができないんだろうか？
81. • 81. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:21
    • ID:Qhsvybf.0
    • ※74
      色（全ての事象）即（は）是空（実体のない虚ろ）だな
      この意味をわかってれば全てにつじつまがあうとわかるんだが
      
      所詮、この世の生命や物体は原子の塊でしかなくさらに言えば素粒子の粒の流れでしかない
82. • 82. 名無しの偉人さん
    • 2017年03月20日 02:22
    • ID:CDlLfkVP0
    • 仏陀のいう解脱はループしない生への到達ってそういうものなの？
      死後の世界なんかどうでもいい(分からない)から、
      生きてる今を安らかに生きようって教えじゃないの？
      
83. • 83. 名無しさん＠ダイエット中
    • 2017年03月20日 02:22
    • ID:.ticzked0
    • せめてスッタニパーダとか法句経読めよ、この１は。
84. • 84. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:23
    • ID:7To.v5Wl0
    • 未知の領域である血液型と霊感や信仰の関係についても知りたいところだ。
      ※70
      霊と宗教は縁が深いのだな。
      精神的な苦しみも霊感も無い身からすれば別世界の話だ。後悔も経験と肉体的な感情でしかない。唯物論を語るつもりはないが、その世界を死ぬまでに理解できるかどうか自信は無い。
85. • 85. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:24
    • ID:zgHWGX3F0
    • ※80
      どの米のどこら辺が小馬鹿にしてるように見えたの？
      イッチなら元気が有り余ってる感じがするなあとは思うけど
      興味を惹かれたで教えていただけたら幸いです
      
86. • 86. 名無しのプログラマー
    • 2017年03月20日 02:33
    • ID:FYXImC3J0
    • 輪廻ってのは堂々巡りってことで、要するに不幸には因果があるから、自身や身の回りを見直して、よくよく考えてみ？ってこと
      それでもどうにもならんこともあるけど、そのときは受け入れるしかないかもね
      
87. • 87. 名無し主義者
    • 2017年03月20日 02:34
    • ID:S1K3Dr1W0
    • ニーチェって聖職者の子供なんだよね。
      その彼にして「神は死せり」ってんだから当時の教会がどんなだったか推測出来ようというもの。
      
      人格を持つ絶対神は論理矛盾だから、それを言い出されたら耳を塞いでいいと思うよ。
      スピノザの言う如く「神は善悪など持たない」と。
      世界のあり方＝神のあり方だから神が善であるためには自ら世界を改善しなさいってね。
88. • 88. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:36
    • ID:Kz.T.caY0
    • で神が居るか居ないかは重要ではない。
      いかに人の欲を満たすのに、
      宗教を利用してるだけ。
      
89. • 89. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:37
    • ID:zgHWGX3F0
    • 諦め（四苦八諦だっけ？）という言葉が現代では都合よく使われすぎてる感
      空の意味も色に対して無関心であるべき、ということではなくて本質を観察するための方便では？
      ブッダが現代に生きていたらきっと科学者や哲学者を目指すだろうなと妄想中
90. • 90. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:38
    • ID:1CpLz8lM0
    • ※81
      81の考えってなんか仏教というより道教の思想とか解釈に近いんだ
      量子論と絡めるあたり昔の湯川秀樹博士とかの解釈と似てて
      でも仏教は違う結論だしてるよね
      解脱というか救いを求めるというか
      仏教は悟りを求めるというか
91. • 91. 名無しのプログラマー
    • 2017年03月20日 02:43
    • ID:FYXImC3J0
    • 我々素人？小市民？にとって仏教の教えで重要なのは結論の悟りの方じゃなくて、因果論の方
      
92. • 92. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:43
    • ID:oIRfzwtR0
    • 宗教家が絶海の孤島で自分一人悟りを開いて人知れず死んだとすると、なんの意味もない、単なるオーシャンパシフィックピースなわけだ
      やはり衆生を救ってこそ
93. • 93. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:45
    • ID:oIRfzwtR0
    • 宗教は人を正しく導いて、その結果として幸せにするもの。
94. • 94. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:46
    • ID:zgHWGX3F0
    • ※90
      うん私もそう感じた
      特に後半～のこそは！っていう流れ
      至る方法は色々在るよね
      その方向で具体化過ぎると唯物論になりそう
      それが悪いとかじゃなくて唯識論とのすり替えが良くないとおもう
95. • 95. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:48
    • ID:Qhsvybf.0
    • ※90
      仏教じゃなくて釈迦の教えだっつの
      
      本来は物質だけじゃなくて宗教の教えやカースト制や国の事を指してそれが不変ではないという話で
      釈迦の言葉だから正しいとか仏教の教えだから絶対というのもないってことなんだが
      まあ、まさに釈迦の言葉を理解してないから仏教ができたと言えるな
96. • 96. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:49
    • ID:oIRfzwtR0
    • 関係ないけど、髪生やしてる坊さん、あれどうなのよ
97. • 97. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:51
    • ID:2mwq9joM0
    • 釈迦の教えが時空を超えて独自に理解できるってのは、シャーマンかな？
98. • 98. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:51
    • ID:2mwq9joM0
    • トリップ！
99. • 99. 名も無き哲学者
    • 2017年03月20日 02:53
    • ID:GDS.b5Zu0
    • それかわからんけど、有髪僧というのもいるらしい
100. • 100. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 02:55
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※95
       釈迦の教えと後世に伝わる仏教の教えが違うとういえことを言いたいのは分かったけど具体的に何が違うの？
       解脱や悟りは求めないの？それとも悟りの解釈が違うってこと？
101. • 101. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:00
     • ID:.J0H2GNW0
     • 「見方を変える」契機なだけで教えそのものには意味ないよ
       どの宗教も実体はない すべては空なのさ
102. • 102. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:01
     • ID:Qhsvybf.0
     • ※100
       一回書いてるんだけどな
       釈迦の教えとは釈迦が弟子や他の人に語った事を書き記したもの
       
       釈迦の教えが理解できず死後にその文献を集めて釈迦の教えを理解して悟りを目指したのが原始仏教
       
       そこから坊主が悟りを開くよりまず庶民救済しようと広まったのが大乗仏教で
       ここで完全に目的が違ってしまい釈迦ですら偶像崇拝の対象になってる
103. • 103. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:06
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※95
       ああ、釈迦自体が宗教を否定してるということね
       悟りってなんだろうね
104. • 104. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:06
     • ID:oIRfzwtR0
     • 空なのさで話終わるぐらいなら、それこそ最初から何も言わなきゃいいのに
105. • 105. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:07
     • ID:0ywB.bdt0
     • どういう考え方に行き着いたかが悟りなんだと思う
106. • 106. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:07
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※100
       
       世界の本質は無常　←わかる
       素粒子物理学からも肯定できる　←う～ん、わかる
       般若心経だけが正解　←？
       
       だから人の心も含めて世界（存在）は無価値　←わからない
       （こちらだと虚無主義唯物主義に偏りやすいし、その雰囲気が少しあるような...）
       なのか
       
       だから人の心や動きとそこに付き纏う苦しみに対してのスタンスが大事　←せやな
       （こちらだとその通りだけど、唯物論と唯識論を別けて主張するべきじゃないかな）
       
       ってことだよね？
107. • 107. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:12
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※102
       確かに※95にも書いてるね
       すまない、悪かった
       釈迦が宗教や自身の教えを説くことを否定してたと伝えられてるよね
       釈迦が得た悟りってなんだろうね？
108. • 108. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:13
     • ID:oIRfzwtR0
     • 時系列的に般若心経より法華経の方が有力だろう。
109. • 109. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:13
     • ID:Qhsvybf.0
     • ※103
       別に釈迦の辿りついた悟りに限定しなければ金こそ全てでも私は神だでもいいさ
       実際、釈迦の悟りに辿りついてもあらゆる執着を失くした人間はホームレスになるだけ
       キリスト教では七つの大罪にしてるけど本能がなくなれば生物は生きられないし
       ありがたいものだと思われてるけどそんないいもんでない
110. • 110. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:16
     • ID:EhTD5Z8J0
     • *103
       釈迦が死んだ時に本来なら終わるべきだった１代限定のムーブメントなんだよ。
       ところがその影響力の大きさにしがみつこうとした欲深い奴らに馬鹿が騙されて教団が出来た。さらには勝手にいろんなブッダが増えてヒンドゥー教に先祖返りした。ネパールの仏教にはカースト制度すらあるよ。
111. • 111. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:23
     • ID:oUP.VtTc0
     • 諸説あり仏典だとスッタニパータが年代的に最もオリジナルに近いという説もあるが、歴史的見地からこれが本当の釈迦の教えだ！いやこれだ！という言説にはあまり意味がないと思う。
       法を島とし、自らを島として他の何者にも依らず、真理を探究するしかない。
112. • 112. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:24
     • ID:Qhsvybf.0
     • ※106
       般若心経とは悟りに至った時にそれをそこにいた弟子に語ったもので悟りを知りたいならここだけいい
       後にも釈迦が語った事は山ほどあるけどほとんどは悟りと関係ないってこと
       
       釈迦が語ってることはまさに唯物論で魂も死後も否定している
       ただ、むやみに否定すれば執着が強くなるから言ってはいないけど
       ※107
       諸行無常、諸法無我、涅槃寂静
       世界に永遠はなく我という主観は存在しないと知れば静かな安息を得られる
113. • 113. 名無し
     • 2017年03月20日 03:24
     • ID:eG51hk5n0
     • 仏教は肉食を禁止する為のツールで
       それ以上でもそれ以下でもないよ
       キリスト教も寒冷化で森林資源が枯渇した欧州で
       禁欲させる為のツール
       教義が妥当とかそんなんどーでもいいんだよ
       偶々それを実現する為に必要なノウハウは組織を持った
       教団がそれだったって選択の結果でしかない
       
114. • 114. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:27
     • ID:G7TcSJTh0
     • 宗教は人の営みの指針であり善悪の基準になっているから、どんなに否定しても無くならないし完全に離れることは出来ない。
       
115. • 115. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:31
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※110
       本当に皮肉だよね
       言葉や概念、１％の優しさが広く薄まって誰の言葉かわからないくらいの空気感がちょうど良いのにその教えに反して特許みたいな構図を盛っちゃったんだから
       ただ、ヒャッハーな時代に「力」を求めるのは仕様が無いとも言えるんだけど
       その悪習を現代でもやってるという私たち人間の情けなさ
       宗教に与えられるべきは地域コミュニティや冠婚葬祭等の仲介者、調停者という役割が一番良いと思うんだけどね
       哲学（疑問）として抜き出すなら宗教（基準）として力の利用はダブスタでもあるから改善されるべきだよね
       そういう意味でも現代の宗教離れは多数か少数か宗教の為の宗教家が墓穴を掘っていると言えるだろうな
116. • 116. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:33
     • ID:NaGakFAD0
     • 幸福かどうかなど心の持ちようなのだよ。
117. • 117. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 03:46
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※112
       なるほど、ありがとう
       確かに釈迦は死後の世界を説かない言ったと伝えられてるよね
       
118. • 118. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:05
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※106
       うーん、どうだろう
       「悟り」ということばが独り歩きしてるように見える
       「自然に生きよう」という本質を勿体振ったり価値を高めたりするのはおかしい気がするんだよね
       これはあくまで私の意見だけど、これダメこれが良いと言うのは人それぞれ違うとしか言い様がないわけで、どうも違和感を感じる
       私自身勉強とは言ったけど、それは実践を伴うもので教義にこだわるのは結局宗教のための宗教なんじゃないかなあ
       推薦という意味なら理解できるんだけどね
       
       
119. • 119. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:05
     • ID:zgHWGX3F0
     • ああ、間違い
       ※112宛て
120. • 120. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:07
     • ID:CQBvDRy80
     • 無を有の対極と扱うから訳が分からなくなるんだ。有(Ａ)の対極は有(Ａ’)でありＡからＡ’に移行する時の通過点と云うか、消滅する瞬間が無となる。
       Ａ’はＡの鋳型のようなものと言う言説があり両者が出会うと存在が消滅するとか言うがこれは平衡状態になっただけで、無とは異なる。永遠に平衡状態のままであるのならば、無と言ってよいのかもしれない。
       
       無から有は生まれないが真理なら逆（有→無）もまた真でなければならない。彼我の視点では逆の現象となる。変移する要素は、超光速度や、物理次元縛りの肉体からの解放とかが絡んでくるんじゃないか。この辺りが、俄に受け入れ難く救いの無いように思える「死即無」に対するテーゼとして輪廻の思想に繋がっていくのだと思う。
       
       無は移行点の態様であり、死ねば無になる訳ではないのであろう。数え切れな程の輪廻を繰り返し解脱に至るというのは、無量大数と永遠（の平衡状態）が同じ意味合いであると言う事である。つまり早々簡単には「死即無」とはなれないと言う事で、輪廻の有無はどうでもよく、輪廻と「死即無」のどちらに救いがあるかとの話になる。解脱することが良しとするなら、「無即涅槃」と言う事だろう。
       神と言う者があるとすれば、この移行過程を外から眺められる存在なのだと思う。
121. • 121. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:12
     • ID:XIXdoxiA0
     • 空ではなくて仮
       人間社会は哲学するために生きている
       
122. • 122. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:15
     • ID:zgHWGX3F0
     • 二元論を脱し切れてないとは思いますが興味深い考察ですね
123. • 123. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:18
     • ID:7CXQCY1K0
     • 罪を償うまで輪廻して生き続けなければならない。どうすれば罪を償えるのかは悟らないとわからない
124. • 124. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:20
     • ID:XIXdoxiA0
     • 釈迦の教えは現実主義なマキャベリストに徹底してなれってこと
       どんな時もマキャベリズム的な正しさを持て
       いいかえればどんな時も最善手であれ
       迷わずベストが何であるかを迷え
       人間常に真の本気をだしてベストでないとミスって地獄なのは当たり前じゃん
       いい加減認めなよ 本当の本当に気合いいれなきゃ苦しむだけだよ
       
       こんな感じだと思う
       帝王学に近い
125. • 125. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:28
     • ID:XIXdoxiA0
     • ※116
       逆
       んなわけねえよハゲってのが釈迦の教え
       
       この世は救いないよ 本気ださなきゃね
       でもベストを尽くせば案外そうでもないよ キミを苦しみから救うのは本当の本気をだしたキミだけ
       でも本気をだしたキミはキミを救えるかもよ
       って感じかな
126. • 126. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:28
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※124
       激しく同意するんですが
       本気と本気がぶつかって戦争が起きるのも止むなし...となりませんか？
       最近それは違うかなと改まっています
       かといって自分は自分他人は他人と開き直るのも如何なものかとも思います
       
       と、また色々勉強になりましたありがとうございました
127. • 127. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:28
     • ID:XIXdoxiA0
     • ブラック経営者みたいやね
128. • 128. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:34
     • ID:XIXdoxiA0
     • ※47
       常に試されてると認めるのが釈迦の教え
       だと思う
       常に因果がみている
       
129. • 129. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 04:37
     • ID:x.06drgh0
     • 経典ニキには笑うｗｗ
       色即是空～は良いが、一切のものが無いとすると、魂も実在しないことになるんだが良いのか？
       唯物論になっちゃうぞｗ
130. • 130. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:04
     • ID:brZap17s0
     • 天国と地獄でいいのに煉獄とかいう査定基準不明のグレーゾーン設ける神も大概
131. • 131. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:05
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※118
       悟りとは本来、輪廻転生の輪から抜け出す方法に気づく事であるが
       輪廻転生も魂も作り話だったため最初からそんな方法なかった
       けれど作り話であるという事に気づいて抜け出せたんだから神や魂がないという唯物論が真理かもね
       
       せっかく釈迦に救いを求めたのに自分の求める答えでなかった人達は
       理解しようと努力するよりもオリジナルの仏教を作って広めていくのであった
132. • 132. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:12
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※129
       霊魂がなくて何か問題あるのか？
       確かに釈迦とか原始仏教って、業(因果関係)には影響されるものの、霊魂が主体ではないという解釈だったり、霊魂みたいな不滅のものには否定的な考えだったような
       唯物論かはよくわからん
133. • 133. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:24
     • ID:upjdx8RC0
     • 「全ての父」なるものが実在するとして、その存在は人間に対し免れぬ苦痛と死を与えたわけだ。
       少なくとも「人間という種にとって」良性の存在ではないと思う。
       「この世の仕組み」として「必要なこと」をしているだけで、人間を作ったのもその流れ
134. • 134. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:29
     • ID:upjdx8RC0
     • 霊魂なんて無いだろ。
       人間なんて有機物で作られたロボットでしかない。
       感情も思考も思想も情愛も電気信号の結果に過ぎない。
       あなたはAIに魂があると思うだろうか？それが人間に魂があるかどうかの答えだろう。
135. • 135. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:38
     • ID:2mwq9joM0
     • 生き物の感じ考え記憶しという営為の積み重ねが生む意識とその世界が魂的なものと言っていい。残念なことに、バックアップもなければ、本体もない、そのものしかない唯一のもの。それは世界の一部でありながら、その生き物に取っては世界そのものなんじゃないか？。
136. • 136. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 05:39
     • ID:K9oTWS0t0
     • アフィカスは内容を知らないくせに
       デタラメな議論をするな。
       
       まず、倶舎論、成実論の内容を知ってから
       大乗の唯識派の認識論、
       中観派の言語批判を説明してから
       批判するならするがよい。
       デタラメな印象操作をするな。
       
       コメント欄の人も、そのくらいの基礎を知っておかないと
       アフィカスの屑どもに騙される。
137. • 137. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:40
     • ID:2mwq9joM0
     • だからもしAIが生き物のように意識を持てば、魂のようなものを持つんじゃないかな。それは単純に言えば一種の自我だろ
138. • 138. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 05:43
     • ID:K9oTWS0t0
     • このクソサイトは、いつも宗教宗教やっているくせに
       日本会議の批判はいつもしない。
       その背後にいる統一教会の問題も掘り下げない。
       
       そんな連中の宗教論議がまともなものであろうはずがない。
       ここを見ている人も、そのことを知るべきだ。
       
       アフィカスブログで、いつも同じような
       無知無教養まるだしの宗教の議論が繰り返されるのは
       いつも同じ集団が２ｃｈで自演しているからだ。
       
       そして、その集団は、統一教会とも関係がある
       国家神道原理主義が関係しているようである。
       
139. • 139. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:43
     • ID:upjdx8RC0
     • 輪廻転生の考えは支配者層にとって非常に都合がいいものになっている。
       「来世」という言葉は餌にも抑止力にもなる。
       来世を良くするために善行を積み、来世が酷いことにならないために悪徳を積まないようにする。
       来世なんていう確認のしようもなく約束も保証もできないアヤフヤな「何か」の概念が、それだけの「拘束力」を生み出す。
       支配者層にとって庶民を統治するのにこれほど都合のいい概念は無い。
       
       輪廻転生の概念は「縛り」であり、それがあるから「苦しい」んだ。
       まずは自分の中にある宗教観を疑え。それは真実誰のための物だ？
140. • 140. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:45
     • ID:2mwq9joM0
     • 仏教で転生を教えてるのって珍しいんじゃないの？
141. • 141. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 05:46
     • ID:K9oTWS0t0
     • もし、誠実に仏教に関して議論したいなら
       このような工作員だらけのカルト系まとめサイトでは
       議論が難しいと知るべきだ。
       
       意図的に虚偽情報を拡散したり印象操作が行われる。
       そして、詳しい思想史を知っている者は
       皆無でないにしても、ほぼいないというひどさである。
142. • 142. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:48
     • ID:upjdx8RC0
     • ※137
       自我≒魂という考え方？
       それは死してもなお残るのか？
       揮発メモリの記録は電源を落とせば消える。
       AIに魂があると仮定すると、消えずに「どこか」に残るという話になってしまう。
143. • 143. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:48
     • ID:7qC6YC9S0
     • 仏教って脳トレみたい
       答えがないような難しい中あーでもないこーでもないと色々やらされてる内に…
       現代から見てみたら結果的には一番実践的なな教えなのかもしれない
144. • 144. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 05:49
     • ID:K9oTWS0t0
     • そもそも、２ｃｈまとめサイトは
       この期に及んで、まだ森友学園問題で自民党を擁護している。
       
       森友学園を批判することがあっても、
       日本会議や生長の家原理主義を批判しない。
       こいつらが、どれだけ異常な集団かということがわかるだろう。
       
145. • 145. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:49
     • ID:4dMZRfio0
     • もともと仏教に転生の教えはない
       仏陀も死後の世界に関してはわからない
       といっている
       基本的に死後は助かりますよとした
       ほうが信者が増えるからやっただけ
146. • 146. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 05:51
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１３９
       支配層にとって都合がいいのは日本会議のような
       狂った国家神道の思想だ。
       まずそれを批判してもらいたい。
       
147. • 147. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:51
     • ID:2mwq9joM0
     • 魂が霊魂と言う意味で言っているなら、俺は魂はないと思うよ。霊魂を信じていないからね。霊魂を恐れないとモラルを守れないとは思わないし。ただ、受け継がれるソウルとかって意味での魂は自我の一種の言い換えでいいんじゃないか？と思う
148. • 148. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:52
     • ID:upjdx8RC0
     • ※141
       こんな場末のアフィサイトのコメント欄でまともな議論を期待してる人なんていないでしょ。
       ただ１つだけ言わせてもらうと、君の言ってる内容は誰も重要視してないから知らないんだよ。
       君の一連の書き込みは、鉄オタが「〇〇系が××線を1XXX年から1YYY年まで走ってたのは常識でしょこれだから素人はダメなんだ雑魚は鉄道のこと喋るな」って言ってるのと同じレベルって自覚した方がいいよ。
149. • 149. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 05:53
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１４５
       デタラメをいうなよ工作員。
       輪廻は当時の一般常識で
       積極的に説いてはいないが、
       別に否定はしていない。
       
       
       死後にかかわらないというのも、
       後世に編纂された阿含経に書かれていることで
       別の部分にはしつこく輪廻が説かれている。
150. • 150. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:54
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※136
       この分野の門外漢だからよくわからんけど自分の意見を言ってくれるというか助かるんだけど
       
151. • 151. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:55
     • ID:2mwq9joM0
     • 当時の一般常識＝バラモン教
       
       微妙に誘導するようなことするね
152. • 152. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 05:56
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１４８
       意図的にデマを拡散しているやつがいつも現れる。
       そういった連中が、学術的な知識の積み上げをも破壊している。
       
       一般人に対しては、特定宗教を有利にすることで
       政治的な世論誘導になっている。
       
       アフィカスは明らかに計画的にそれを狙っている。
153. • 153. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 05:58
     • ID:upjdx8RC0
     • ※152
       ほうほう？
       じゃあこの記事とこのコメ欄はどの「特定宗教」を有利にしてるんだい？
       具体的に説明してくれると嬉しいな。
154. • 154. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 05:59
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１５０
       全体像を書きたいのだが、長くなるので難しい。
       
       まず、コメント１４９をよく理解してほしい。
       
       このような場では、圧倒的に虚偽が多い。
       だから、議論が難しい。
       何か質問してくれたら、一つくらい答えてあげよう。
155. • 155. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 06:01
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１５３
       何度も書いているが
       まとめアフィカスが批判せず、擁護している
       日本会議（神社本庁、生長の家原理主義など）や
       それと政治的に関係がある統一教会だ。
       よく覚えておくがいい。
156. • 156. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:02
     • ID:r.oU.rDJ0
     • 触らない方がいいと思うけど
       
       この場合も特定の宗教を否定しているけれどそれに対する根拠がない
       なぜそれが正しいのかっていう所で他人が納得できるだけ説明ができない
       自分がそう信じてるだけのただの信仰というオチ
157. • 157. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:03
     • ID:upjdx8RC0
     • ※155
       神道を擁護してるって？
       なら君が神道を否定するような根拠をコメ欄に書けばいいんじゃないか？
       現代の特定団体によってるとかそういう表面的な話じゃなくて、学術的に中身を否定できるんだよね？
158. • 158. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:04
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※154
       じゃあ、釈迦は悟ったの？悟りとは？悟りは追い求めるべきものなの？
159. • 159. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 06:06
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１５０
       仏教の全体像を理解するには、
       大別して４つの教義体系があることを知るのがよい。
       それは、
       １．説一切有部（小乗）
       ２．経量部（小乗）
       ３．唯識派（大乗）
       ４．中観派（大乗）
       の四つである。
       その他にもいろいろな宗派があるが、上記の４つが基本である。
       
       そして、それぞれの概要を書きたいが、長くなる。
       短時間に書き込むのも結構大変だ。
       そうしているうちにも、デマのコメントが次々とわいてくる。
       だから、ここで議論するのは難しい。
160. • 160. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:06
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※158だけどヤバい、1つと書いていて3つ質問してしまった。
       じゃあ、釈迦の得た悟りって何？
161. • 161. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 06:11
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１５８
       質問してくれたので答えます。
       仏教の悟りとは、それまで自分がとらわれていた
       思い込みによる限界に気付くことです。
       
       その思い込みの最たるものは、言語に必然的にともなう
       概念です。
       たとえば、自己、世界、生成、消滅などといったもので
       現実の世界は、そのような日常言語でとらえられないものなのです。
       
       悟りは、そのような苦悩から解放されたい人は求めるべきです。
       そこまで思い詰めていない人でも、常識的な善悪をわきまえて生活すれば、自ら招く災難を回避することがせきるわけで
       そういった意味も込めて、在家信者には悪事は避けろと
       倫理的な教えを中心に説いているわけです。
       
162. • 162. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:16
     • ID:r.oU.rDJ0
     • 仏教じゃなくてスピリチュアル系だなｗ
163. • 163. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 06:16
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１６０
       本人をつかまえて聞いてみないと本当のことはわからない。
       最古の最初期の仏典というのは曖昧なことしか書かれていない。
       しかし、そこには中道思想の萌芽のようなことは書かれている。
       
       それを哲学的に究明しようとしたのが、
       小乗のアビダルマ教学であり、大乗の唯識や中観の哲学である。
       それは、論理的に書かれていて、それなりに説得力がある。
       
       だから、そういった古典を踏まえずに
       ブッダの教えはこれだ、それ以外は間違っている
       と断言するような発言は
       胡散臭いものと見なければならない。
164. • 164. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:16
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※159
       なるほど、ありがとう
       ここいら辺の4つから段々体系的に調べていけということかな
       確かに原始仏教至上で大乗を否定するコメントが強いけど、大乗もこれだけ浸透してるんだから当然意味があるわけでまあ、調べてみるよ
       
165. • 165. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:23
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※161、※163
       それぞれ質問に答えてくれてありがとう
       やっぱり簡単なものなのではないみたいですね
       でてきたキーワードを元に調べてみます。
       
166. • 166. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:24
     • ID:XIXdoxiA0
     • ※161
       つまり現実をみて現実的に生きろってことか
       
       リゼロというアニメがあったがあれみたら
       釈迦の言いたかったことがなんか感覚でわかる気がするわ
167. • 167. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:25
     • ID:LqeBS85m0
     • 釈迦の教えが悲観的とか誤解も甚だしいよね
168. • 168. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:28
     • ID:r.oU.rDJ0
     • 現存仏教は別に全てが派生であっても偽物とは言われない
       キリスト教だって別の宗教の聖書から産まれた分派なんだし
       
       ただし釈迦が生まれ変わりを否定していたり人を救おうとしなかったという所は致命的
       完全に教義を否定されてしまうのが日本でもいくつかあって
       まさに知らぬが仏である
169. • 169. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 06:31
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１６６
       誰にとっても行動の出発点は
       ”今、ここ”の現実しかないわけだから、
       まあ、そういうことだ。
       
       だが、功利主義者の考える現実と
       仏教の思想で問題になる現実（諸法実相）は違う。
       
       後者は、縁起とか無常といった考えをベースにしている。
       それを哲学的に展開すると、唯識という思想に発展したり
       空とか中道とか二諦説といったものになる。
       それを体得するには瞑想修行が必要になる。
       
       詳細を一言で説明するのは難しい。
       ３０分くらい文章を推敲すれば書けるが
       朝っぱらから、そんな労力を使いたくない。
       とりあえず、私のコメントに反応してくれたことに感謝する。
170. • 170. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:32
     • ID:simEHPHJ0
     • キリスト教が人種を超えた愛を伝える宗教なら、何でこうも宗教戦争やら人種差別問題やらを根深く残してるんですかね。
       どうにも虐殺の歴史がチラつくのですが。
171. • 171. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 06:33
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１６８
       何度も書くが、輪廻を否定してはいない。
       否定したというなら根拠を示してほしい。
       積極的に説かなかったということは、
       当時の常識を黙認したと考えられ、否定したのとは異なる。
       
172. • 172. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:34
     • ID:djlmWV300
     • 仏教ってのは現世といわゆる天国、地獄
       のようないくつもの世界があって
       寿命が尽きたとき生きてた時の善行悪行によって
       転生する世界が決まるって事だろ
       
       地獄から天国に転生するかもしれないし
       天国から地獄に転生かもしれないし自分達のいる世界に転生するかもしれない
       
       人ってのは基本的にこの輪廻転生から抜け出す事は出来ない
       
       悟りを開いて仏になれば
       死んだあと楽園に行ける
       その楽園では永遠の命が手に入り
       死ぬ事も無いから輪廻転生から抜け出す事が出来る
       
       ってのが仏教の教えだったはず
173. • 173. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:37
     • ID:2mwq9joM0
     • そんなもんwikiにすら出てこないよねｗ
174. • 174. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:37
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※171
       色即是空　空即是色
       永久不滅の魂を否定しているのにどうやって輪廻するんだい？
       
       釈迦は聞かれたから答えただけでその答えはそこらの乞食と何が違うのかな？
       
175. • 175.
     • 2017年03月20日 06:39
     • ID:XIXdoxiA0
     • このコメントは削除されました。
176. • 176. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:39
     • ID:2mwq9joM0
     • コメ欄で適当なこと言っても、wiki潰さないと情弱を騙せない大変な時代だねｗ
177. • 177. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 06:40
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１７４
       空であっても因果関係は連続する。
       空とは何も存在しないから現象もないという意味ではない。
       それは、基本的なことだから、よく理解しておくべきだ。
       
       有と無の中道を説いているわけだから、因果の効力は否定されない。
178. • 178. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:40
     • ID:XIXdoxiA0
     • ミスった
       中道というものと悪魔に魂をうることの区別が難しいだわ
179. • 179. 名無しさん+
     • 2017年03月20日 06:43
     • ID:K9oTWS0t0
     • 米１６８
       人間の主体性と自由意志を認め、
       かつ、因果律の連続性を認める以上、
       輪廻を否定するのは難しい。
       しかし、一方で輪廻の主体は見いだせない。
       
       このアポリアを考え始めると非常に微妙な問題になるので
       初期仏教が輪廻の議論に踏み込まなかったというのは
       あり得ることである。
       
       しかし、それは現代のような分析的な唯物論という見方で
       単純に輪廻を否定したということはない。
       少なくとも文献的な裏付けがない。
       ネットのデマに流されてはいけない。
       
       
180. • 180. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:44
     • ID:d4zF.H8l0
     • 色即是空をニヒリズムと解するのは
       ちと西洋寄りすぎの考え方だろ
       
       すべて平等に価値がないならばそれは
       すべて平等に価値があるということでもある、と
       解するものだろ
181. • 181. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:46
     • ID:2mwq9joM0
     • 意識はグルグル回ってるんだから、それを輪廻と言ってもいいだろ。リンねからの解脱＝悪習の意識的な離脱、何もおかしなことはない。
182. • 182. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:47
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※177
       それは輪廻を肯定するための説だな
       順序が逆
       
       釈迦は中道を説いてるという結論から出ていてそれでは文の意味がつながらないな
183. • 183. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:52
     • ID:2wi19vLf0
     • 一番最初の仏教は
       
       「悪魔のいう事を聞くな」これだけ
       
       後はどんどん悪魔のいう事ばかり聞くファットバスタードが嘘を付け足し捲って色々な所に現存する形に
184. • 184. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:54
     • ID:J.T1sWVn0
     • 1が宗教＝因果関係を無視した云々
       と言っていてｿﾞｯとするわ。
       
       「因果」はそもそも仏教用語だし、縁起に由来する。しかも八正道などもすべて縁起由来、すべてのものが繋がり、原因があり結果がある。独立しているものなど存在せず、また常に同じものなどない。
       
       因果(縁起）なくして仏教は成り立たないのに何を言っているんだ？
       
       小難しく言ってるが宗教をひとくくりに神とか言ってる時点で仏教勉強すらしてないだろ
185. • 185.
     • 2017年03月20日 06:55
     • ID:DrBV6Cw80
     • このコメントは削除されました。
186. • 186. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:55
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※180
       無意味、無価値は一番「空」という単語の意味に近いと思うが本当のところは実体がないという意味
       
       一万円札は一万円の価値があるけど犬からしたら何の価値がない
       では主観の対象をなくしたら全ての物の価値はどうなる？って話
187. • 187. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 06:59
     • ID:XIXdoxiA0
     • ※169
       こちらこそありがとう
       調べてみるよ
       
       ※180
       寧ろ色即是空なのは西洋だと思うよ
       釈迦のは正しいものは正しい
       間違っているものは間違っている
       価値のあるものはある ないものはない
       心で全て価値が決まると思いあがるなって感じだと思う
188. • 188. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:11
     • ID:t3gMfFPQ0
     • 資本主義こそ最大の宗教。　さぁ、お金様を敬い諂うのだ・・
189. • 189. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:11
     • ID:t3gMfFPQ0
     • お客様より、お金様の方が大事なのは明白。
190. • 190. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:12
     • ID:t3gMfFPQ0
     • でも・・　お前らは・・髪も無い様だな・・
191. • 191. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:14
     • ID:r.oU.rDJ0
     • 仏教は釈迦の教えを研究という名目で独自の教えを作りだしている
       結果、元々の教えと整合性が取れずさらには全く反対の教義までできてしまった
       これでは誰からも偽物だの嘘つきだの言われかねず危機感があるんだろうな
       
       キリストも最初はテロりストのリーダーという話もあるし
       宗教の根幹を揺るがすタブーを自由に語られるのは宗教には致命的な時代だな
192. • 192. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:16
     • ID:lkqM7fAK0
     • キリスト信者が排他で戦争しかけるのがよく分かるね。
193. • 193. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:22
     • ID:2mwq9joM0
     • 行間を読めと言うことが日常的なコミュニケーションでも言われるように、基本的にテキストは読もうと思えばどんな風にも読めてしまう。だから独覚はアブないってのは宗教に限らず習い事なら何でも戒められるんよね。
194. • 194. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:32
     • ID:CnX47RN50
     • 輪廻転生ってバラモン教の教えであって、そもそもブッダの考えって当時信じられてたバラモン教に対する疑問から出発してるのに、なんで日本では輪廻転生が仏教の中心に据えられてるんだろうな
       人は産まれながらに業なんか背負ってないってブッダの教えと、輪廻転生って明らかに矛盾してるじゃん
195. • 195. 🔵日本仏教
     • 2017年03月20日 07:36
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       Wikipedia『仏教』
       
       
       🔵日本仏教
       
       
       🔵大半が鎌倉時代以降に成立した『🔵鎌倉仏教』
       
       
       🔵特徴『大乗仏教・大衆仏教』
       
       
       🔵『南無阿弥陀仏』『南無妙法蓮華経』等を唱えて、信仰すれば『極楽浄土』に行ける。
       
       
       🔵非常に単純明快で分かりやすい『🔵仏教』
196. • 196. 🔵宗教
     • 2017年03月20日 07:38
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵宗教
       
       
       🔴神を棄て、王を殺した『🔴外道天魔』どもは皆殺し。
197. • 197. 🔵織田信長
     • 2017年03月20日 07:40
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵織田信長
       
       
       🔵一番、正しい。
       
       
       🔵宗教が入っているキ🔴ガイ
       
       
       🔵宗教を利用し、食い物にしている外道
       
       
       🔵こいつらは人畜無害の存在になるまで、殺し尽くし、根絶やし・絶滅させるのが最良
       
       
       🔵殺し尽くすのが最良(*^o^)／＼(^-^*)
198. • 198. 🔵浄土真宗
     • 2017年03月20日 07:42
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵浄土真宗
       
       
       🔵阿弥陀如来様に罪を自覚し、おすがりする。
       
       
       🔵大切なのは『信仰』である。
199. • 199. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:44
     • ID:RtaTAvQF0
     • １の考えに穴があろうとかまわんが
       それに絡んでるサテンドールとか言う基地が
       キモイ
       頭おかしい
       存在しないものを証明しろとか悪魔の証明じゃねえか
       因縁つけて冤罪吹っかける警察みたいでおぞましい
       
200. • 200. 🔵日本仏教
     • 2017年03月20日 07:44
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵日本仏教
       
       
       🔵鎌倉時代以降、成立した『🔵鎌倉仏教』
       
       
       🔵浄土真宗を例に取れば、極めてキリスト教、プロテスタントに似ている。
       
       
       🔵古代仏教と相違点が多いのは当然である。
201. • 201. 🔵浄土真宗
     • 2017年03月20日 07:46
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵浄土真宗
       
       
       🔵自らの罪を自覚し、阿弥陀如来様におすがりする。
       
       
       🔵大切なのは『信仰』である。
       
       
       🔵浄土真宗は非常に単純明快で分かりやすい。
202. • 202. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:46
     • ID:Q3pFglBv0
     • ※191
       そもそも宗教で独自の教えを考え出してはいけないのか？
       どちからというと解釈が増えていくということだと思うけど
       時代や地域に応じてだけど
       より洗練された解釈になってていってるように思えるけど
       
203. • 203. ※202
     • 2017年03月20日 07:48
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※202
       
       
       日本の風土等に合わせ、日本仏教は独自の発展を遂げた。
       
       
       日本人の国民性には鎌倉時代以降の日本仏教が最も適している。
204. • 204. 🔵浄土真宗
     • 2017年03月20日 07:49
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵日本仏教
       
       
       🔵浄土真宗が最良(*^o^)／＼(^-^*)
205. • 205. 名無しさん
     • 2017年03月20日 07:53
     • ID:rDx7Evw60
     • 死んだら誰でも浄土に行ける気楽な宗教が一番良いなｗ
206. • 206. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 07:53
     • ID:atV1mIoW0
     • 無を目指すんじゃねえよ馬鹿か
       
       自分が今感じてる物が気分や時間や個人差で全然違うあやふやなもので、確実性無さ過ぎて無いのと一緒だよね、空とでも呼ぶか、ところに気づく事が大事つってんだよ
       
       適当に専門用語並べて分かった気になる人ホント恥ずかしい
       
       もっとちゃんと生きろ
207. • 207.
     • 2017年03月20日 08:00
     • ID:atV1mIoW0
     • このコメントは削除されました。
208. • 208.
     • 2017年03月20日 08:02
     • ID:32rrLjFQ0
     • このコメントは削除されました。
209. • 209. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:04
     • ID:t3gMfFPQ0
     • 宗教なんてのはラノベで詐欺なのに・・馬鹿ばかりだな・・
       　　　　
       　　　　　(*´ω｀*)安心♪
210. • 210. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:07
     • ID:GuSd0Twi0
     • 観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五蘊皆空 度一切苦厄
211. • 211. 修羅場の妊婦さん
     • 2017年03月20日 08:10
     • ID:1b8flpq90
     • 弱いから宗教に固執する
       まずは自分が強くなれ
212. • 212. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:12
     • ID:Q3pFglBv0
     • そんなこと言われれも戦争だし
       トルーマン就任からもっと早く降伏に動いてれば
       あと、ソ連に変な期待しなきゃ良かったのに
       
213. • 213. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:12
     • ID:atV1mIoW0
     • 「汝、老後を恐れるなかれ、未来のあなたが笑っているかは神ですら分からない。なら今だけでも笑いなさい」
       
       ってすごい好き
       
       アニメ見てなきそうになるとは思わんかった
214. • 214. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:18
     • ID:BTSAf7fP0
     • 「仏になりたい？　百万回転生して修行しろ」
       →「仏になりたい？　菩薩に帰依して善行積めよ」
       →「仏になりたい？　毎日寝る前にでも念仏しとけよ」
       →「仏になりたい？　死ねばみんな仏さんだよ」
       
       何 故 な の か 。
215. • 215. 名無し猫
     • 2017年03月20日 08:21
     • ID:Q7VaJgD00
     • 仏教は宗教というより　深層心理学
       ユングがヨガの思想を研究したのは有名
216. • 216. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:22
     • ID:BTSAf7fP0
     • ①「死ぬの怖い」
       ②「死んでも転生するから大丈夫」
       ③「転生するのメンドい」
       ④「悟り開けば解脱できるから大丈夫」
       
       こうして生まれたのが仏教です。
       何かが違う気がするｗ
217. • 217. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:23
     • ID:V6nTMMU00
     • 救済論・幸福論と人として在るべき論・哲学論と世の中の真理論・宇宙論が入り組んでいるような流れ。
       目的は救済論・幸福論って事で良いのかい。
218. • 218. ※207
     • 2017年03月20日 08:24
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※207
       
       
       浄土真宗は信者に難しい理屈や苦しい修行は要求しない。そもそも、司祭階級を認めない。全て、同朋、平等
       
       
       🔵自らの罪を自覚し、阿弥陀如来様におすがりする。
       
       
       🔵ただ、これだけで良い。
       
       
       🔵浄土真宗は単純明快、非常に分かりやすい。(*^o^)／＼(^-^*)
219. • 219. ※211
     • 2017年03月20日 08:26
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※211
       
       
       🔴神を棄て、王を殺した外道天魔は不要
       
       
       🔴皆殺しにするしかない。
       
       
       🔴殺し尽くすのが最良(*^o^)／＼(^-^*)
220. • 220. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:26
     • ID:BTSAf7fP0
     • 俺は天人道くらいの世界をずっとグルグルしていたい。
       昔、シンギュラリティ後にＡＩと融合した仮想世界の人類が天人道＝神話の神々で、宇宙が覚醒した後の全人類の集合知こそ涅槃に至りしブッダ＝ヤーヴェ、ヤーヴェは物理法則を書き換え、過去にさかのぼって宇宙を統治しているのだ、って妄想考えたことあるなあ。
       多神教と一神教と仏教を、技術的特異点で無理やり繋げる新興宗教ｗ
221. • 221. 🔵浄土真宗
     • 2017年03月20日 08:27
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵浄土真宗
       
       
       🔵自らの罪を自覚し、阿弥陀如来様におすがりする。
       
       
       🔵大切なのは『信仰』
       
       
       🔵非常に単純明快で分かりやすい。(*^o^)／＼(^-^*)
222. • 222. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:33
     • ID:BTSAf7fP0
     • 本スレで人権思想がキリスト教由来のものと言ってる奴がいて、俺も大筋では間違ってないと思うけど、「いのちをだいじに」は仏教にも見られる思想だし、仁徳の思想は儒教圏で広く信じられていたし。
       弱者を慈しめっていうのは、けっこう人類普遍の道徳観だと思うんだよね。
       ※211
       シッダールタも孔子もアブラハムも、強くなりたかったから宗教について考え続けたんだよｗ
223. • 223. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:34
     • ID:atV1mIoW0
     • 違うかなー、2500年前のインドから始まるけど
       ①死んでも同じ立場で生まれ変わって、苦しいやつはずっと苦しい、楽しいやつはずっと楽しい（バラモン教）
       ②いやいや、生きてる時苦労すればするほど次の生は楽しいはずだから俺はこの週は溜めに使って来世で強くてニューゲームするわ（苦行する修行者大量発生）
       ③いやいや、そもそも生まれ変わってしまう段階で苦しみの連鎖から抜けられない、今の人生大事にした上で生まれ変わりの流れから逸脱して変化することのない最高の格をゲットしようぜ（ブッダ）
       ④ブッダ死んだし残った俺たちの教えがすげえもんだって周りに広めて権力ゲットだぜ派とかブッダの教えは俺達だけのものだから隠れてこそこそ続けようぜ派とかに分かれる
       （ついでに一般人向けに修行者にお布施することで修行の代わりにする派とそもそも修行ができない人向けに阿弥陀さんが助けてくれる派も発生する）
       ⑤いろいろあって日本に伝来してから修行してすばらしい人格を手に入れるぜ（手に入れられるとは言ってない）派と今の人生を大切にして難しいことはできる人（仏）に任せようぜ派に分かれて今にいたる
224. • 224. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:38
     • ID:cLoLYLid0
     • ※「人間は救うに値しない存外だから、神は人間を救わないのかもしれない。」
       スレタイの「仏教って救いなさすぎ」
       どちらも人間を救えていない。
       人間は救うに値しない存外だからっていうが、神が全てを作ったのであれば値しないものを作った意味を教えて欲しい。
       「神を連れて来て下さい」「神に会った人はいる」どちらにせよ神がこの世に出現できないしできていない証拠。
       仏陀はインドに「出現した」人々に教えを説いた、これは事実。
       キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、全知全能の神、創造主を信じる人々は人間を「作った責任」を神は取るべきではないだろうか？…
       仏教は宇宙の全てに命があり、全てに地獄から仏まで持ち合わせていると、説いている。
       どちらが救えるか、全てにおいて全知全能の神は「無責任」ではないだろうか。
       スレ主は、ってかイスラム教、ユダヤ教、キリスト教の人々の仏教に対する認識が浅すぎ。
       
225. • 225. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:42
     • ID:YVcUtzHF0
     • いや逆だろ?
       ナムアミダブツって唱えるだけで極楽浄土が約束される宗教なんて他には無いぞ
226. • 226. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:43
     • ID:atV1mIoW0
     • ※218とかのID:DrBV6Cw80さんへ
       
       親鸞さんが何を言いたかったのか、もう一度でいいから三部経と教行信証を現代語訳でいいから読んでみて考えてほしい
       
       
       師匠の法然さんは貴族向けじゃなくて一般人が救われる教えを比叡山でエリートコースぶん投げて探しまくった人だし、その弟子になった親鸞さんは自分はその誰でも救われる教えで一緒に救ってもらうしか自分が仏となる道はないと自覚した人だ
       
       もしその教え自体が間違っていて地獄に落ちたとしても、結局自ら仏になることは絶対ムリなんだからどっちにしろ地獄行きだと覚悟を持っていた人だ
       
       覚悟を持った人となんとなくで不安を抱えた人のどっちが人生楽しんでるかと考えたらよくわかると思う
227. • 227. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:51
     • ID:BTSAf7fP0
     • ・悟りの思想はニヒリズムでは無いと思うよ。どっちかというとマズローの欲求五段階説を思い起させる。自己実現欲求のさらに上の段階が悟り。
       ・科学リテラシーが低かった時代に出来た科学的宗教が共産主義だと思う。
       ・アリストテレスが「不動の動者」という世界観を構築していなければ、キリスト教とギリシャ哲学は融合しなかったかもしれないし、引いてはルネサンスも無かったかもしれない。
       ・三大宗教だとムハンマドが一番興味深い。唯一政治ありきで宗教興した開祖だよね。
       ・「神の誠実」抜きでデカルトの『省察』を突き詰めると、自分の魂以外の全ては証明不可能になっちゃうよね。世の常識は逆で身体の存在は証明できても、魂の存在は証明できないことになってるけど。
       ・ニーチェの思想って一周して、古代ローマに戻ってるよね。デリダの思想はソクラテスより昔まで戻ってるけどｗ
228. • 228. ※226
     • 2017年03月20日 08:52
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※226
       
       
       🔵浄土真宗
       
       
       🔵浄土真宗の利点は理屈や修行を要求せず、阿弥陀如来に対する『信仰』だけを求めた点
       
       
       🔵非常に単純明快で分かりやすい。
       
       
       🔵分かりやすいから社会の最下層の人間も信仰した。
       
       
       🔵浄土真宗の利点は単純明快、分かりやすい所にある。
       
       
       🔵複雑な教義等を言い出したら、それは浄土真宗の最大の長所を殺す事になる。
229. • 229. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:54
     • ID:BTSAf7fP0
     • ・あとイエス様って実はユダヤ教改革を目指してただけで、新興宗教作ろうとは思って無かった気がする。
       ・多民族主義のローマ帝国内で選民思想説くと、いずれ限界来るのは目に見えちぇってるからね。
       ・イエスの時代はもうユダヤ迫害されて無かったし、今のうちにユダヤ救済思想を弱者救済思想にすり替えて、ローマ文化に溶け込んでおこうぜ、って政治的意図。
230. • 230. 🔵織田信長
     • 2017年03月20日 08:55
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵織田信長
       
       
       🔵彼が最も正しい。
       
       
       🔴宗教が入っているキ🔴ガイ
       
       
       🔴宗教・信者を食い物にしている外道天魔
       
       
       🔴この手のキ🔴ガイは人畜無害になるまで、殺し尽くすのが最良(*^o^)／＼(^-^*)
       
       
       🔵皆殺し・根絶やしにするしかない。(*^o^)／＼(^-^*)
231. • 231. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 08:56
     • ID:atV1mIoW0
     • 後、浄土真宗で大切なのは自ら信仰することじゃなくて阿弥陀さんにもらった信心だよ
       
       自分だけでは純粋な救われたいなーって気持ちがいろいろ邪魔するものがあって出てこない（一過性はある）から絶対変化することのない阿弥陀さんの「どうか救わせて下さい」って気持ちをもらって初めて自分の中に出現する気持ちが信心だ
       
       仏さんがスタンディングスタートで全速ダッシュで救いに来る教えは浄土教にしかない（浄土真宗の阿弥陀仏像は基本前傾姿勢でダッシュ直前の姿を現している）
232. • 232. 🔴キ🔴ガイは皆殺し。(*^o^)／＼(^-^*)
     • 2017年03月20日 08:57
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔴キ🔴ガイは皆殺し。
       
       
       🔴宗教が入っているキ🔴ガイは皆殺し。
       
       
       🔴人畜無害になるまで、殺し尽くし、根絶やし・絶滅させるのが最良(*^o^)／＼(^-^*)
233. • 233. ※231
     • 2017年03月20日 08:58
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※231
       
       
       大切なのは『信仰』
       
       
       信じること
       
       
       信じることは誰かから貰ったものではない。
       
       
       自分で考え、選択したものである。
234. • 234. 🔵織田信長
     • 2017年03月20日 09:00
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵織田信長
       
       
       🔵彼が最も正しい。
       
       
       🔴宗教が入っているキ🔴ガイ
       
       
       🔴宗教や信者を利用し、食い物にしている外道天魔
       
       
       🔴宗教を利用しているキ🔴ガイ
       
       
       🔴こいつらは、人畜無害になるまで、殺し尽くし、根絶やし・絶滅させるのが最良(*^o^)／＼(^-^*)
235. • 235. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:01
     • ID:GuSd0Twi0
     • 四諦八正道
       
       四諦 → 苦諦、集諦、滅諦、道諦
       
       苦諦 → 迷いの存在は苦に満ちている
       集諦 → 苦の原因は煩悩と呼ばれる迷いの心である
       滅諦 → 煩悩があるから苦しみがあるのだから煩悩をなくせば苦しみはなくなる
       道諦 → 苦の滅にいたる正しい道は八正道である
       
       八正道 → 正見、正思、正語、正業、正命、正精進、正念、正定
       
236. • 236. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:03
     • ID:atV1mIoW0
     • キリスト教は2000年かけて相当内容強化されてるけど、実際のキリストさんはヨハネ派に所属してそこで学んだ当時の医学で治療とかしてた人だそうですね
       
       お釈迦さんの話も口伝だから（当時のインドに文字はない）伝言ゲームでものすごい強化されてるんだろうなあ
237. • 237. 🔴外道天魔
     • 2017年03月20日 09:04
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔴神を棄て、王を殺した外道天魔は皆殺し。
       
       
       🔴根絶やし・絶滅が最良(*^o^)／＼(^-^*)
       
       
       🔴一人残らず、殺し尽くすのが最良(*^o^)／＼(^-^*)
238. • 238. 🔵浄土真宗
     • 2017年03月20日 09:05
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵浄土真宗
       
       
       🔵自らの罪を自覚し、阿弥陀如来様におすがりする。
       
       
       🔵浄土真宗は単純明快、非常に分かりやすい。(*^o^)／＼(^-^*)
239. • 239. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:09
     • ID:atV1mIoW0
     • ID:DrBV6Cw80さんへ
       
       浄土真宗を語るのならば信心獲得という言葉をお調べ下さい
       
       親鸞さんの教えでもっとも特色的なのは、お念仏によって救われる、だがそのお念仏は自ら発したものではなく阿弥陀さんや阿弥陀さんお働きで仏となった方々によって私の口から漏れ出たものであるということです
       
       これを外してしまうと浄土真宗ではありません
240. • 240. ※239
     • 2017年03月20日 09:13
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※239
       
       
       浄土真宗を選択したのは、誰かから命じられた訳でもなく、ある日、突然、天啓があり、天の声があった訳でもない。
       
       
       近所に寺があり、夏休み、親から行け。と、言われ、朝、ラジオ体操の後、行って、お経をあげ、そのまま、何となく信仰している。
       
       
       これは、誰かから言われた訳ではない。全て、自分の意思で選択した事だ。
241. • 241. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:14
     • ID:.yHEO.Nk0
     • ヤニ+自分の見てきたモノだけが事実気取りか･･･
       自己の認識が万物の霊長になったと思い込んでるコテは
       常識が犯罪に繋がる典型例の書き込みだったなあ･･･
       
       まあどっちもどっちの争いだが
       
       最初の始まり。自体を、神。という認識可能範囲で片付けようとするのが
       宗教も哲学も、型。を用いた時点で独善過ぎてアウト!
       の、典型なのに
       
       xの方程式を、xのままで良い。とするまではできても
       人「それぞれ。」を、上から目線で判断してる内は、何者も下に降りる
       だけなのに･･･
       「お前が思うのなら～」の定番化した台詞が
       発言者自身にも同時にかかるって解って無いの
       どうしてこうも多いのかね
       
       
       あと釈迦の名誉を考えれば
       仏陀の全身を、自称弟子がばらして生まれた、宗教という形式
       ホントに仏陀が宗教という形を望んでたのか?
       て部分はスルーされ過ぎてるよな
       こういった話題全般で
242. • 242. 🔵織田信長
     • 2017年03月20日 09:15
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵織田信長
       
       
       🔵彼が最も正しい。
       
       
       🔴宗教が入っているキ🔴ガイ
       
       
       🔴宗教・信者を食い物にしている外道天魔
       
       
       🔴宗教を利用しているキ🔴ガイ
       
       
       🔵こいつらは、人畜無害になるまで、殺し尽くし、根絶やし・絶滅させる。(*^o^)／＼(^-^*)
       
       
       🔵一人残らず、殺し尽くすのが最良(*^o^)／＼(^-^*)
243. • 243. ※241
     • 2017年03月20日 09:18
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※241
       
       
       歴史学的に見れば、釈迦は出家した後、下手したら解脱した後も、自らの国、一族の利益のため、周辺諸国を駆けずり回っていた『政治家』『外交官』であり、けして、彼は家も一族も国も棄ててはいない。
244. • 244. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:21
     • ID:atV1mIoW0
     • ID:DrBV6Cw80さんへ
       
       大丈夫です、あなたは間違っていない
       
       自分で選択し、自分で自分を救えると思って行動する人も自分は救われることはないと悲観する人もそもそもどうでもいいわそんなの勝手にさせろやと思う人も仏さんから見たら全部同類のどんぐりでしかありません
       
       だから自分でやりたくてやったんだという気持ちそのものが悪いわけではないしそれを変える必要もない
       
       ただその思いの強さをひけらかしたり、俺は結局救われるんだから何をしてもいいんだとかそういう方向に考えてしまって自分の人生を台無しにしないでねって親鸞さんや蓮如さんが対策方法を残してくださってるだけです
       （実際そういうことやらかして破門されてる息子やお弟子さんがいます）
       
       あなたの人生はあなたのものです、精一杯責任と覚悟を持って生き抜いてください
       
       最後の瞬間にああ嘘を教えられた嫌な人生だったとかそういう気持ちを垂れ流して他のせいにして苦しんで死ななければ無問題です
245. • 245. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:28
     • ID:atV1mIoW0
     • ※241
       
       お釈迦さんは最後に自分の死体取り合って争うなよーとか残されてますからねえ
       （結局米粒レベルまで細断されますけど→お寿司用語の銀シャリの語源）
       
       2500年前の宗教って学問とイコールですから勉強しようとすると必ず宗教がひっついてくるんですよね、そもそも宗教って考え方が今と違いますし
       
       だから今で言う宗教とは違って仏教は学問的側面が非常に強かったんですよ、今もかもしれませんが・・・（正しく生きるには、より良く生きるにはどうするかという学問）
       
       
       ちなみに、お釈迦さんは立場も妻も生まれて間もない子供も捨てた現代なら極悪非道の蒸発親父ですが（息子に資産は残した）
       一応その後修行完了者となったあとは国に帰って家族も弟子にして救っています（息子の資産は放棄させた）
246. • 246. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:34
     • ID:zgHWGX3F0
     • ああ四諦八正道だったか
       うろ覚えで米するのは良くなかったな
       ※235さんその説明をwiki含めよく見かけるんですけど、文語調だと折り合いをつける（囚われない）事を「滅する」⇒超克と極端に表現されたり、我欲（相対主義、自己中）を「自我」⇒欲求（高次欲求含め）すべてを全否定に利用したり都合の良い解釈で訳されちゃってますよね
       でも原点を振り返る（メタ思考）と果たしてブッダ自身がそんなガッチガチだったわけないよなと想いませんか？
       バラモン（輪廻カースト）、苦行に対する反発も創始の発端なわけで
       各地風土に併せて変化してきたことも一側面では肯定される部分もあるので、どれが良い悪いという話では無いんですが極端な翻訳によってある種のミスリードが為された可能性も念頭に置いておく必要があると考えます
       
       あ、あと行間さんおはよう
       浄土真宗の緩い教義で何故そこまで強化（デストロイヤー）されたのか貴方は特別な経験をされたのでしょう...？
247. • 247. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:35
     • ID:FVXv.p4N0
     • 正しい質問ができないやつは口を閉じろとユダヤは言うらしいな。おまけにタバコ飲み。
248. • 248. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:41
     • ID:.yHEO.Nk0
     • ※243
       歴史学という型にはまってるー;
       
       ま、さておき。
       望んでたのか?　に対して、棄てて無い。と返すか
       誰も観てない、聴いてない。てのは型。の信仰故かね
249. • 249. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:45
     • ID:atV1mIoW0
     • 浄土真宗が緩いとか一休さんをディスるのはやめるんだ！（8代目蓮如さんのマブダチで親鸞さんのファン、でも自分は禅宗、なんなのこの人）
       
       だが実際門徒さん的には超緩い、法要費用くっそ安いし
       
       葬儀をあげるなら浄土真宗とかいうのやめてあげて！
250. • 250. ※244
     • 2017年03月20日 09:48
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※244
       
       
       (⌒0⌒)／~~『吉川英治の『親鸞』でも読めば良い。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『吉川英治の随筆を読む限りは、吉川英治は『親鸞』を２回、書いている。３回書きたかったらしいが、書けずに亡くなった。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『浄土真宗については司馬遼太郎『も』『尻くらえ孫市』で詳細に記載している。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『司馬遼太郎が吉川英治について言及した事は少ないが、非常に意識していた事は間違いない。司馬遼太郎が吉川英治について言及した数少ない文が『親鸞』についてであり、司馬遼太郎は吉川英治を絶賛している。『宗教家という、小説の題材として、あまり、面白くもない人物を、ここまで面白く書けるのは天才としか言いようがない。』』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『吉川英治と司馬遼太郎を読み比べると、好みの問題だが、純粋な文章力は司馬遼太郎は吉川英治に遥かに及ばない。吉川英治は天才である。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『ただ、吉川英治の随筆を素直に読めば、戦後の随筆だが、彼が高く評価したのは、親鸞ではなく、蓮如である。彼は蓮如の臨終の際の逸話を随筆にしている。』
       
       
       出典、講談社、吉川英治全集
251. • 251. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:49
     • ID:.yHEO.Nk0
     • ※245
       あ、大丈夫大丈夫、ちなみに～以降も知ってるよん
       
       ま、そこだよね、哲学と宗教の認識。
       現在でだって過去のあまたの事件だって、
       解釈も理解も千差「億」別でも足りないくらいだし･･･
       
       そもそも誰もがみな
       
       ・言葉への定義に差がある
       ・定義を説明するための、単語の一つ一つへの、意味。も異なる
       
       そして何より
       
       ・良い。は各々異なる
       
       てのを忘れがちだからね
       
       
       もういっそ
       型･･･正しさ。て認識を誰もが否定できたらなあとは思うよ
       正しさ。以外絶対排斥マン多すぎぃ～てね
       
252. • 252. 🔵蓮如
     • 2017年03月20日 09:55
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       🔵蓮如
       
       
       🔵吉川英治の戦後の随筆
       
       
       (⌒0⌒)／~~『蓮如が臨終の時、何万という信者、弟子が押し掛けてきた。破門中の弟子まで『一言、師匠に詫びを言いたい。』と、押し掛けてきた。臨終の際、蓮如上人が礼を言ったのは、長年、彼を乗せ、運んでくれた年老いた馬であった。蓮如の両足の親指のつけねには大きなマメが出来ていたという。今こそ、宗教家は悩み苦しむ日本人のため、全国を行脚し、教え諭すべきではないのか。云々』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『蓮如のこの話が実話かどうかは分からないが、吉川英治が随筆で書いた所を見ると、伝承として、言い伝えられたのであろう。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『素直に吉川英治の随筆を読めば、吉川英治が最も高く評価したのは親鸞よりも蓮如である。と、分かる。』
       
       
       出典、講談社『吉川英治全集』
253. • 253. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:56
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※251
       ルールは必要だけど例えば常識の為の常識や礼儀のための礼儀がってことで良いのかな？
       
254. • 254. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:57
     • ID:BTSAf7fP0
     • 昔の嫁は俺と別れる時にシスターになるって言ってたなあ。結局、再婚したらしいが。
       あと、昔の知人（というほど親しくもないが）は学生としての適性に比して社会人としての適性が低いことに悩んでたようだが、いつの間にか上座部仏教に帰依して僧侶になったようだ。
       
       人間、挫折すると神について考え始めるのだろうね。
       俺はゾクブツだから、寺院と聖典ではなく、司法と六法全書に帰依したけどｗ
       ※236
       古代ローマって結構正確に記録する反面、俗説の焚書とかもしないから、現実的な記述や神話的な記述やゴシップ的な記述が入り混じってカオスなんだよねｗ
       あと文字あっても、中途半端に現実的に盛る風習のある中華とかはある意味口伝より性質悪いと思う。
       孔子様なんかは事実と思われる事項だけ抜き出しても、かなりのハイスペック超人だと思うけど、強化具合も半端なくて史料読んでても何を信じて良いのか迷うｗ
       
255. • 255. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 09:59
     • ID:4aLdrWOf0
     • ※251
       間違っている概念の方が感情的に面白いというのは分かる。
256. • 256. ※254
     • 2017年03月20日 10:02
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※254
       
       
       宮崎市定『現代語訳論語』『論語の新しい読み方』岩波現代文庫
       
       
       これでも読めば良い。
       
       
       宮崎市定『中国史』岩波文庫
       
       
       これでも良い。
257. • 257. 名無しのプログラマー
     • 2017年03月20日 10:05
     • ID:HqhqVjft0
     • 神様がいるなら連れてきてください。連れてこれないならおれの勝ちってか？
       ガキの口喧嘩以下だ。これでまともに議論してるつもりなんだから恐れ入る。
       
       神がいるならこういうバカもセットで作ったってことだな。
258. • 258. ※254
     • 2017年03月20日 10:06
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※254
       
       
       ジュリスト『判例100選』でも読めば良い。
       
       
       『少年法判例100選』と『憲法判例100選』は全身から『憤怒と憎悪』が沸き起こり、読むのが大変だった。
       
       
       その時、痛感
       
       
       (⌒0⌒)／~~『🔴こいつらは、金を貰っているか、宗教が入っているキ🔴ガイだから、一人残らず、殺し尽くし、根絶やし・絶滅させるしかない。』と。
259. • 259. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:07
     • ID:atV1mIoW0
     • ID:DrBV6Cw80さんへ
       
       あの・・・なぜ仏説（お釈迦さんの弟子で付き人の完全記憶能力者アナンダさんによるお釈迦さんのお説法）とか親鸞さんやその直系の人が残された書物でなく脚色された二次創作のほうを見て真実とされるのでしょうか？
       
       >>司馬遼太郎は吉川英治を絶賛している。『宗教家という、小説の題材として、あまり、面白くもない人物を、ここまで面白く書けるのは天才としか言いようがない。』』
       って思いっきりこの司馬遼太郎が読んでも面白おかしく脚色しててすごい！って意味ですよね？
       
       二次創作で語りだすと俺は黒◯派だとかいやあ◯せこそが至高！とか原点が実の◯エンドとか許せない！とか▲は受けだ！違う▲は凸ってこそ▲！とかそういう話になっちゃうのでなるべく一級資料だけで考えていただけると間違いや偏見が少なくて済むと思うんですよ
260. • 260. ※257
     • 2017年03月20日 10:07
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※257
       
       
       (⌒0⌒)／~~『神様はいない。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『信じる者は騙される。』
261. • 261. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:09
     • ID:BTSAf7fP0
     • ※256
       おや、ありがとう。
262. • 262. ※259
     • 2017年03月20日 10:09
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※259
       
       
       東本願寺の社務所が発行している『お経』を読めば良い。
       
       
       嫌という程、読んだが、未だに、何を言っているのか、さっぱり分からない。
       
       
       ただ、葬式の際、有り難いのは事実である。
263. • 263. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:12
     • ID:.yHEO.Nk0
     • ※253
       いや、それどれも型。ってこと。
       ルールも常識も礼儀も、万事、万象、万「所」で、通じるものはないからね
       
       まあでも○○のための○○って認識自体は合ってるよ
       文字は同じでも、前後で意味するところは違うし、それぞれどちらも
       誰もが絶対の共通を持てない
       
       皮肉を混ぜれば悪魔や異端って言葉が存在する時点で
       人の定義する神や教義が万能じゃないって事だけど･･･
       ま、そりゃ置いとこ
       
       んーそうね、礼儀って単語が出たから言うけど
       礼儀を相手がどう感じるか?
       慇懃無礼?それとも自分への承認欲求?
       常に、全方向から見て良いもの･･･正しさかな?
       礼儀を向けて貰う事を望む気持ち。って、他者をどう見てるからだろうね?
       
       ちなみにルールや法もだけど
       暗殺やら内戦やらやってる国の
       ルールや法。はどうだろう
       
       特定の単語に、無条件の正しさ。という
       免罪符を求めてないだろうか?
       意味や立ち位置も見ずに
       
       そういった点からも見て、
       型。て言葉を使ったわけよ
264. • 264. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:17
     • ID:BTSAf7fP0
     • ※258
       商売道具やからね、当然読んでるよｗ読んでるというか、必要に応じて辞書的に使っているというのが正しいが。
       
       日弁連の老害に「自称リベラル」が多いのは伊藤真氏の弊害が大きいと思うんだ。法学を分かりやすく説明するという意味では神がかった能力を持っている人だけど、残念ながら九条原理主義者でなあ。
       日弁連が死刑廃止とかいう寝言を言ってた時に、若手弁護士が反対運動起こしてたりして、別に法律やってる人間がみんな宗教入ってるわけじゃないんよ。
       
       あと、六法全書自体に罪はない。日本国憲法はいついかなる時も、個人の内心の自由には干渉しない。
       運用してる人間の中に一部寝言言ってる連中が居るだけで。
265. • 265. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:20
     • ID:atV1mIoW0
     • ID:DrBV6Cw80
       
       >>東本願寺の社務所が発行している『お経』を読めば良い。
       嫌という程、読んだが、未だに、何を言っているのか、さっぱり分からない。
       
       
       読んだけどさっぱりわからない、わからないけど読んだから語ってもいいってその考え方が　未だに、何を言っているのか、さっぱり分からない　です私には
       
       読んで噛み砕くことができなかったことだけ言うならまだしも、なんか俺わかった気がするとか言っちゃうのはどうかなーって
266. • 266. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:20
     • ID:GYW4UvPf0
     • なんだこいつバテレンか？
       
267. • 267. ※264
     • 2017年03月20日 10:22
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※264
       
       
       (⌒0⌒)／~~『ありがとうございます。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『法律は無色・無臭かつ無味』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『如何様にも使える便利なもの。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『ちなみに、ロシアのウオッカも無色・無臭、無味』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『法律もウオッカと同じ。飲みすぎると酩酊し、身体を壊す。』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『何でも、やり過ぎるのは良くない。程々、中庸が肝心』
268. • 268. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:22
     • ID:BTSAf7fP0
     • ※258
       あと、百選の解説や、判例の傍論はともかくとして、合憲違憲の判決自体は極力思想を除いて、合理的現実的な判断が下されていると思うよ。
       事情判決の法理とか、抽象的権利説とか、二重の基準論とか、戦後の米国リベラル官僚が作った行き過ぎた理想主義をほどよく判例で抑えてると思う。
269. • 269. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:23
     • ID:.yHEO.Nk0
     • ※255
       テラありがとん
       ぶっちゃけちゃうとそこよね
       んでソコに
       
       誰からも、間違ってると言われない事は、ない
       
       てことよな
       
       本来みんな、感情的に面白い方を、自覚の有無問わずワガママで選んでるだけ
       そこに許しが欲しいから、正しさ。ていう型。が免罪符になってんのよね
       学問さえ信仰の代用品になるのは、
       ダメな結果が出ても、型。に従ってやったんだから、自分は悪くない。
       て、言いたいだけなんだよね
       
       礼節とか美徳なんて、結果アカンことになっても
       仕方なかった。て言い訳に使うもの方が圧倒的に多いからね
       
       そゆ意味じゃ、努力の結果を示した少数に
       努力しない多数が足引っ張った際の
       多数決。なんかも最たるものだし
       
       全部自己責任。で終わらせたくないのかね･･･
       全部自己責任なら、成果も主張できるだろうに
       (つまり成果がない側なら･･･
270. • 270. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:23
     • ID:atV1mIoW0
     • 仏教ってあんまり神様について言及しないんですよね
       
       原始仏教はその人それぞれの人生を大事にする話だし、仏さんてのがもともとどうも人間なばっかりやし
       
       当時のインド教（バラモン教、ヒンズースクワット教）
       の神様はだいたい天部とかにしまっちゃうおじさんしてますし
       
       結局生き方活き方逝き方の学問なんですよ、都合よく使いましょう
271. • 271. ※265
     • 2017年03月20日 10:23
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※265
       
       
       (⌒0⌒)／~~『語って、どーすんの？』
       
       
       (⌒0⌒)／~~『葬式の席では間違いなく役に立つ。』
272. • 272. ※268
     • 2017年03月20日 10:26
     • ID:DrBV6Cw80
     • 
       
       ※268
       
       
       札幌地裁の福島氏はともかく、憲法判例自体は妥当です。
       
       
       判例は基本、妥当なものが多い。
       
       
       特に判例100選に入るような判例は。
273. • 273. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:26
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※263
       そうだね。全く同意だよ。
       でもそうなると何もできなくなってしまわないかい？
       究極自慰とも言えるんだろうけど、事を成そうとするほど他人からは視野が狭いとも捉えられる事も有り得るんじゃないかな
       例え逸れが全体問題に対する一つの解だったとしてもね
       まさに　そりゃ置いとこ　なんだけどね
       
       そう考えると、やはり「全体のための独りの世界」をまず創って賛同者が集まるという構造しか不可能なんじゃないかと考えてる
274. • 274. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:37
     • ID:.yHEO.Nk0
     • ※273
       ははは、何もできなくなんてならないさねw
       その後に他の人に向けても書いたけど、あとは自己責任で
       
       ワガママに、許しを求めず、ただ活けばいい
       
       て感じかのん
       文字通り、まあここはまあ置いといて。でも良いのさ
       全てから許してもらおうと、思考の袋小路にはまる前に･･･てね
       
       誰かのために、なんて背負わなくて良いんよ
       それぞれまず　独り。をよくも悪くも大事にすりゃええんさ
       成果と責任の方を背負う分だけで充分だよ
275. • 275. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:39
     • ID:Asnpc5MO0
     • 釈迦時代の仏教だと執着を棄てるためには出家して所有も生きてくのに最低限必要な三枚の衣と托鉢するのに必要な一つの鉢のみ認められた。
       それだけのことをしてようやく輪廻転生のサイクルから解脱できるわけだ。
       
       それでは生産に携わり無所有でいるわけにはいかない在家はどうなるのか？というところで生まれたのが大乗仏教。
276. • 276. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:40
     • ID:zgHWGX3F0
     • 米速度遅くて申し訳ない
       ああ、なんか誤解されたかな；
       寧ろ私は見え透いた礼儀を求める「我」をスルーする側だったってこと
       ただどんなことでも一つぐらい学びやヒントが在るだろうと全力出し切るタイプだったから同じような事考えてた
       ただ、それはもうそうなんだから仕方ないじゃん
       っていうのも虚無に偏ってるようで腑に落ちないんだよね
       でも猪突猛進することはないだろうなとも確信してるけど
       だからこういうところは凄く勉強になるよ
277. • 277. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:49
     • ID:atV1mIoW0
     • ID:DrBV6Cw80
       
       ごめんなさい、俺本たくさん読んでるから正しいんだ！俺が理解できなかったことは存在しないんだ！わかったフリして語っちゃうんだ！というタイプの方だったことに気づけなかった私の落ち度です
       
       本当に申し訳ありませんでした
       
       
       
278. • 278. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:50
     • ID:atV1mIoW0
     • ※274
       
       民主主義の限界ですよねー
       
       俺の考え方は正しいって型にハマっちゃった人がいるんですよね
       
       原始仏教そのものにはそういうのを考慮した内容はないんですが、伝言ゲームで肥大化する間にそれらを抑制する内容も増えましたからまあ今のある程度安定した日本の仏教はわりと頑張ってると思うんですよ
       
       ある程度型があったほうが物事が早く進むこともあるし、けっきょくうまく使いこなしたら人生楽しいだろうなーくらいでいいと思います
279. • 279. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:57
     • ID:Qbi7FDrR0
     • この世は地獄。六道輪廻だしな。この世界は人間道という地獄
       その地獄から抜け出すには悟りで涅槃に至るということだからな
       キリスト教的にはこの世は試練の場。神に祈ればこの世から離れて天国に
       神への信仰という他力本願とあくまでも自身の内側からの悟りでこの世から抜け出すという方法論の違いだけ
280. • 280. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:58
     • ID:rPRcecwt0
     • 釈迦の説く仏教は徹底した現実主義なんだよ。
       徹底的に客観的現実を観察して現実に生き、苦しみの元である妄想や主観を捨てる生き方を説いている。
       だから仏教は哲学や宗教とは別な気がする。
       輪廻の思想が客観的事実かどうかはわからないけど、因果律から観察するとそうなるらしい。
       釈迦の教えが悲観的というのは、この世界の事実や人間の心をよく観察すればわかると思う。
       この世の事実を説くと悲観的に映ってしまうのだろう。実際、生き物がこの世で生きていくうえで楽観的な要素がどれだけあるだろうか。
281. • 281. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:58
     • ID:.yHEO.Nk0
     • ･･･※指示がないけど
       我と礼儀ならこっちなんかな?
       違ってたらスマソ
       
       礼儀の「我」はスルーってんなら、くどかったかな?
       大変申し訳ない(キリッ
       まあでもこっちの言ってるの自己なんかは
       スルーを選択した自由意思を含んだ
       部分でもあるのよさー
       
       そして一つ。虚無でもいいんだよ?
       虚無から有を欲するし、有に疲れた時に虚無がいる
       対でもセットでもなく、ね
       おにょ･･･時間押してきてるんで最後に
       「有が生じた時点で、完全な無は取り戻せない」
       「全ては無駄だけど、無駄を謳歌するのが存在だ」
       だからね
       気楽で良いと思うよ、もうちょいさ
282. • 282. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 10:59
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※278
       その通りですよね
       そのためにルールやモラル、常識が有るはずなんですがそれを逆に利用しようとする人がいること、現代の超個人主義に根差した種々の問題は独我論が原因だったりするわけで、、、。
       メシアに憧れてるとかじゃなくて本当は宗教的な言葉を使いたくは無いんですが、凡我一如を実感している身としてはあまりに哀しい
       総てを理解していると言い難いですが、調和とは何なのかを考えるとやはり
       全体の中の私というものの主体性
       に帰結するとも考えられるんです
283. • 283. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:02
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※281
       はい
       ご教示、お付き合いいただきありがとう御座います(^^ゞ
284. • 284. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:05
     • ID:oIRfzwtR0
     • お詳しい方が大勢おられるようですが、各々日常の中でご自身が仰られていることを実践している人はおられますか？その豊富な知識を、世の中で困っている人のために、役立てたことはありますか？悟りを開くのは誰のため何のためですか？仏様の教えは、私自身が幸せになるためだけのものではないと思います。
285. • 285. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:08
     • ID:atV1mIoW0
     • 般若心経ってほんとよくできてますよね
       
       正しい覚りを得るには自分が感じるものは自分という色眼鏡越しのあやふやな偽物で判断してはだめ！！
       そんなのは無いのと変わらん！
       だからといってお前の感じているそれはそれなりに実感がともなうからそれはそれで大事にしろ！
       極端は駄目！
       私の願いは聞き届けられたのだ！！
       
       めっちゃわかりにくい玄奘三蔵訳のお経のなかではトップでしっくりわかりやすいお経
       
       でも玄奘が否定した鳩摩羅什訳のお経のほうが広まっている現実に合掌
286. • 286. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:18
     • ID:atV1mIoW0
     • ※284
       
       お釈迦さんも最初は自分の得たものは言葉で説明できないから広めるのやめとこって一人でいることを決められたという話もあるんですよ
       
       あくまで教えってのはきっかけがあって自分で学んだり感じたりするものであって、無理になにかを参考にしてそれそのままの形にハマりに行く必要はないんですよね
       
       浄土真宗の親鸞さんが法然さんのところにいた時に
       兄弟子「師（法然さん）の信心は素晴らしい、私達の信心は劣る」
       親鸞（この時期は綽空）「いや信心に差異はない、師と自分たちの信心は同じものである」
       兄弟子「そんなわけあるか！」
       法然「同じだよー」
       
       という話があったそうで、素直に自分がよいと思うことをやった心に差異はないんですよ。
       （親鸞さんはその心は自分から湧き上がったものじゃなくて阿弥陀如来さんが私に届かせてくれたもんだとおっしゃってますけど）
       
       最も愚かな禿である私（愚禿釈親鸞）が救われるのだからあなたが救われない訳がないでしょう？という味わい方だそうです
       
       誰かを救うなんておこがましい話ですよ、誰かを助けたいんじゃなくて誰かを助たい私が救われるんです
287. • 287. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:22
     • ID:zgHWGX3F0
     • ※286
       涙出そう
288. • 288. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:30
     • ID:msU4gtFc0
     • バラモン教の時代は梵我一如を悟ると輪廻から解脱できるとされた。
       分かりやすく言えば死後は体が土に還り、宇宙の一部に帰すとそこで輪廻からは解脱できる。
       但しそれは瞑想による体験が必要でバラモンも特権とされた。
       釈迦はそうではなく出家して八正道の実践で身分に関係なく解脱できるとした。
       出家できない在家は五戒を守って生活することで来世は天界に転生できると説いた。
289. • 289. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:32
     • ID:xYJWdfIL0
     • ヴァーチャル世界の中の一つのキャラクターが私（個我）
       それは仮に設定されたものに過ぎない
       私が私たらしめる設定は何かというと時間と空間である
       私Aと他Bを認識させるものがAとBの境界線、距離そのベースの空間
       
       無に帰するというのは、個我を無くすということ
       個我を無くすには単純にヴァーチャルの中で設定されたものを逆追いすればよい
       
       と、今の科学に照らし合わせると仏教もわりと分かりやすいね
       ゲームで遊んでるなら分かるはず、自分のユニットが何回何十回何百回と死と再生を
       繰り返してるわけだから、大雑把に言えばそれが輪廻
       
       なんてつらつら考えるのも楽しいです
290. • 290. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:37
     • ID:NaGakFAD0
     • 十二天将とか観音様とか全部バラモンかヒンディー教からの輸入物だよね
       釈迦の教えはどこに行ったんだって感じだよ。
291. • 291. の
     • 2017年03月20日 11:40
     • ID:8LvS3v0N0
     • 醜い
       宗教の議論・討論・説法はあまりにも醜い
       そうか、これが
       原罪
       そして業というワケか
292. • 292. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:40
     • ID:atV1mIoW0
     • ※288
       
       インドの輪廻感は軽く数万年単位だからホント規模がでかいんですよね
       そらインド鯖チートとか呼ばれるわ
       
       一番鯖化してほしい三蔵は鳩摩羅什三蔵法師
       今度は女体化しないで下さいお願いします
293. • 293.
     • 2017年03月20日 11:45
     • ID:oIRfzwtR0
     • このコメントは削除されました。
294. • 294. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:48
     • ID:xYJWdfIL0
     • 追記
       
       あ、ゲームだけじゃなくてねツイッターでもいいです
       ツイッターをやってるとフォロー、フォロワーが増えてくる
       最初は楽しいけどだんだん人間関係がめんどくさくなっていく
       ファボやリツイートが義務化してくる
       そうなってくるとめんどくさいし、だんだん苦しくなってストレスになる
       そしてみんなそのアカウントを消したりする
       
       これは仏教の言う苦集滅道と同じプロセスなんだなぁと
295. • 295. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:53
     • ID:atV1mIoW0
     • ※289
       
       ジョジョ好きのための佛教講座とかも良い説明ですよね
       
       ＜輪廻＞＝＜ジョルノのレクイエム＞と＜バイツァーダスト（もしくは　ジェイルハウスロック）＞の合わさったようなスタンドから攻撃されている状態
       
       もう絶望することができないことが絶望という
296. • 296. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 11:57
     • ID:msU4gtFc0
     • ※290
       初期の経典、相応部で既に帝釈天や梵天やシヴァ神といったバラモン教の神々がブッダに帰依したり最敬礼したりしてるから。
       バラモン教の神々の仏教帰依は初期の頃から始まってたのさ。
297. • 297. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:00
     • ID:atV1mIoW0
     • ※293
       
       浄土真宗の主な宗派は営利団体ではないので、「やってる奉仕活動を宣伝したり門信徒に対して一般人に広めるように広告したりしない」んですよ
       
       災害ボランティアを含めて社会福祉のための部署が当然ありますし、ホスピスも兼ねた老人ホームビハーラなどあります
       
       宗教は今を生きている人が「豊かな社会生活の中で心が安穏でいられる」ためにありますし、浄土真宗の主な宗派はみなそうやって活動しています
298. • 298. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:05
     • ID:vi9jqqut0
     • サテンドールってコテはアホだから喋らない方がいい
299. • 299. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:06
     • ID:mv3cXyTu0
     • 仏教は世の中の全ては無駄であるという、虚無主義的な視点に立っている。
       ただ、他の虚無主義と大きく違う所は、執着に苦しむ人達一人一人に
       実際に執着を捨てさせて、苦しみから救ったという所だな。
       そして、ブッダのそのような実例が元になって経典が出来ている。
       人生に意味なんて無いと嘆くのでは無く
       人生に意味なんて無いんだから、そんなに苦しむ事無いよ。と救うのが仏教。
300. • 300. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:09
     • ID:vi9jqqut0
     • いるかいないかわからない。じゃあいると仮定して…の話と、じゃあいないと仮定して…の話がゴッチャになるからいつもこの手のスレはgdgd
301. • 301. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:09
     • ID:atV1mIoW0
     • アクシズ教リスペクトですわ
       
       ほんといい教え、ちょっと妬ける
302. • 302. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:12
     • ID:F2A6wCKD0
     • 宗教なんてもんにすがること自体が非効率。
       科学が発展して飽食になった今生きる意味を無くすなんてものが贅沢なんだよ。
       哲学としての仏教の方が西洋宗教よりよっぽど面白い。
303. • 303. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:14
     • ID:atV1mIoW0
     • ※302
       
       おう！そうだな！
       致命的な病気とか残りの寿命3年とかになっても同じように言えたらいいな！
       
       どうか最後のその瞬間まで強く生きて下さい
304. • 304. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:19
     • ID:.Uyd9sxQ0
     • 何でやねん。煩悩捨てればいいだけやろ？
       キリスト教やイスラム教の方がキッツいわ。
       大体何十億年か先になんかの仏がどうのなんかお釈迦様言うてへんし。弟子が改変しまくり、霊だのタタリだの論外。
       偶像崇拝も論外。そんなのに頼ってんのは、言っちゃえば邪教に片足突っ込んでん煩悩まみれのアホちゃうん？
305. • 305. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:19
     • ID:.Uyd9sxQ0
     • 何でやねん。煩悩捨てればいいだけやろ？
       キリスト教やイスラム教の方がキッツいわ。弥勒？釈迦がいうてんか？
       大体何十億年か先になんかの仏がどうのなんかお釈迦様言うてへんし。弟子が改変しまくり、霊だのタタリだの論外。
       偶像崇拝も論外。そんなのに頼ってんのは、言っちゃえば邪教に片足突っ込んでん煩悩まみれのアホちゃうん？
306. • 306. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:21
     • ID:atV1mIoW0
     • ※304
       
       おう！そうだな！
       大量の美人に同時に告白されたりジャンボ宝くじ7億円あたったりしても同じように言えたらいいな！
       
       どうか最後のその瞬間まで強く生きて下さい
307. • 307. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:22
     • ID:vsU9e.bd0
     • 古代インドではカーストに縛られたこの世は苦しみの連続だと考えられてたから
       その輪廻から脱することを目指していた
       日本人は死を穢れ、黄泉の国を汚く醜い国と考えていたように
       生を肯定的に捉えていたから、生まれ変わるっていいじゃんと考えるようになった
       
       と、今適当に考えてみたんだがどうだろう
308. • 308. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:24
     • ID:XIXdoxiA0
     • ※299
       大乗以降はそうかもだけど
       多分本来はその逆だと思う
       貴方がどう思い込もうがどのような主観を持とうが貴方の人生も含めて世の中全てにはガチで意味があるから
       それを弁えて計算して生きろよみたいな
       
309. • 309.
     • 2017年03月20日 12:27
     • ID:HNHftri60
     • このコメントは削除されました。
310. • 310. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:29
     • ID:HNHftri60
     • まあ、人間はそんときそんときいろんなもんに縁して、考えるもんよな
311. • 311. 味噌
     • 2017年03月20日 12:31
     • ID:P.0k5Agz0
     • 不存在の証明に挑戦するアホがいるとはｗ
312. • 312. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:43
     • ID:n9Gb.Hrs0
     • 欧米人が無駄に明るくてアジア人が割と落ち着いてるのもこういう理由がありそうだね。
       キリスト教は神が救ってくれるからある意味怖いもの知らず、仏教は悟りを開いてるからちょっとのんびり気味って感じかな？
313. • 313. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 12:55
     • ID:g3J0YrJK0
     • 宗教って　哲学だから。。
       真実だと思ってる？
314. • 314. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:07
     • ID:p2y.6Nm20
     • ※312
       イスラム教の奴等も明るいぞ
       神が救ってくれるし許してくれるし楽観的
       貧乏なやつは明るくないけど
       
315. • 315. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:09
     • ID:jydP3cMK0
     • 仏教は他の宗教とは違って、神とか明確な教えがないから自然だよね。
       捨てるもの捨てて相手を許して楽になろう精神だから人間に一番合ってると思う。
       他の宗教は人間だけが特別みたいな感じだから嫌い。
316. • 316. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:14
     • ID:pXa.EwYA0
     • まず仏陀が輪廻どうのこうのって時点でこの人既に間違ってるんだよなぁ。
       輪廻なんて言って無いぞ、寧ろ死んだ後は死なんと分からんと言ってる。
       誤った知識のまま考えが凝り固まってるから、非常に面倒な奴やで。
317. • 317. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:17
     • ID:Hf.gnDeH0
     • ※299
       本当に人生が無意味だったら八正道や六波羅蜜や菩薩行という修行をするように説かないはずだよ。
318. • 318. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:18
     • ID:7To.v5Wl0
     • ※311
       娯楽が捗る
       ※313
       思ってる人もいるんだから救ってやらんと
319. • 319. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:20
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>29
       今更だけど諦めてってよりはあるがままに受け入れるって感じだな。
       
320. • 320. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:23
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>315
       相手を許すと言うよりは、自分と同じく確固たる存在だと言う事に真に気づけたら否応無しに受け入れる事が出来るってだけやないかな。
321. • 321. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:30
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>317
       そうやな、無意味ってのは自分も違うと思う。
       執着、この場合生まれ落ちてから身につけた個々の価値観や考え方なんかやが、本来そういった物は誰1人持ち合わせてなかった物。
       そこに気が付けば所謂色眼鏡で物を見なければ全てがありのままに見えてくる。
       で、本来空やと見れば下手したら空虚な考えにいっちゃうけど、実際問題自分達の目の前には色々な物が広がってるわけで。
       
322. • 322. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:32
     • ID:N7kBet.a0
     • このレスのみんなは哲学についてのみで
       肝心の仏教の世界のことはなにも語らないんだな
       つまり大方の人間が、ひとがつくりあげた世界と思っている
       
323. • 323. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:36
     • ID:Hf.gnDeH0
     • ※316
       ブッダは輪廻は認めてるぞ。
       悟りを得て輪廻の輪から外れた解脱者(如来)の滅後については無記としただけ。
324. • 324. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:42
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>323
       認めてないぞ。
       それはバラモン教やヒンズー教が変な形で入ったら、他に伝わる際に入って来た考え。
       お釈迦様は輪廻転生なんて言ってない。
325. • 325. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:47
     • ID:Hf.gnDeH0
     • ※324
       スッタニパータのダニヤ経や慈悲経ほか色んなところで「再び母胎に入ることはない」とブッダ自ら言ってるぞ。
       最古層のスッタニパータ五章でも仏弟子の学生（とは言ってももう老体で間も無く寿命が尽きようとしていた）に「再び迷いの生存に戻らないようにせよ」と説いている。
326. • 326. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:53
     • ID:yTplQhgK0
     • 低俗な執着を捨て、思考を広げ
       己の内に瞳を得て上位の智恵に到達するのだ。
       
       宇宙は空にある
       
327. • 327. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 13:55
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>324
       そりゃ戒めとしてはそう言った言葉は必要やろう。
       ただ本でこう書いてるああ書いてるってのは仏教的に見れば非常に阿呆らしい事やで。
       
328. • 328. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:03
     • ID:Hf.gnDeH0
     • 無記については毒矢の喩えで有名な小マールキヤ経やヴァッチャ火経などで知られてるけど、修行完成者（如来）の滅後について釈迦が答えなかった。
       修行完成者以外のことは聞かれてないし説いてもいない。
329. • 329. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:05
     • ID:Hf.gnDeH0
     • お釈迦様は輪廻を説かなかったと主張する人はそのソースを上げることね。
330. • 330. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:18
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>329
       後世に残ってる文章なんて弟子が色々手を加えてるもんばかりだからソースもクソもある訳が無いだろ。
       ただちゃんと仏教の事調べてたら輪廻がどうってのは言うはずが無いって事は分かる。
       輪廻どうこうってのはヒンズー教やバラモン教から来てるって考えりゃ分かるだろ。
       本読んでそのまま見ると間違いの元やで。
331. • 331. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月20日 14:20
     • ID:a1TQTadH0
     • まあバラモンの顔を全く蟲するわけにもいかんしな
332. • 332. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:20
     • ID:pXa.EwYA0
     • 結局仏教学者と仏教徒ってのは大きな隔たりがある。
       本を読んでそのまま取るのは大きな過ちの元。
       そう言った人のお陰で、現在の仏教は変な方向に行ってる所が大いにある。
333. • 333. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:22
     • ID:Hf.gnDeH0
     • ※330
       だから何の文献や経典や論文でちゃんと仏教のことを調べたんだよw
334. • 334. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:27
     • ID:0rSVgXgj0
     • インド貧乏やしｗほんまに仏教ってわからん
335. • 335. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:37
     • ID:vr5EJ.rQ0
     • >>333
       一切経の中である信者さんが死後の世界をお釈迦さんがお話ししないから聞いたって一文がある。
       その時お釈迦さんは死んだ後の事は分からんと言われている。
       また戒めの中でも弟子に死んだ後の事は分からないから、話してはならないし論議もするなという一文がある。
       その後お釈迦さんが亡くなった後、広がるにつれてお釈迦さんがバラモン教徒だった事もあり必然的に輪廻転生も混じっていく事になる。
       
336. • 336. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:46
     • ID:Hf.gnDeH0
     • ※335
       だからそれは修行完成者の死後についての話。
       修行完成者（如来）は輪廻の輪から外れているので転生はない。
       では死後はどうなるのか？と聞かれてブッダはそれに答えなかったという話だよ。
       （一応ヴァッチャ火経では、五蘊では認識できないものになるので測る基準がない、ような回答はしているが）
337. • 337. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:51
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>336
       一般の人に聞かれて儂も行ったことが無いから分からんと言ってる。
       それを変に解釈して修行完成者は〜と言うのなら救いようが無いな。
       
338. • 338. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:52
     • ID:GuSd0Twi0
     • 「十無記」ってのがあるだろ。これじゃ駄目なのか。
       
       (1) 世界は常住であるか
       (2) 世界は無常であるか
       (3) 宇宙には限界があるのか
       (4) 宇宙には限界がないのか
       (5) 霊魂と肉体は同じであるのか
       (6) 霊魂と肉体は同じでないのか
       (7) 死後に精神は存続するのか
       (8) 死後に精神は存続しないのか
       (9) 死後に精神は存続し、また存続しないのか
       (10) 死後に精神は存続することもなく、存続しないこともないのか
       
       (7)から(10)はわかりにくいが、これらは四句分別と呼ばれるインド人特有の存在に関する分類法で、要するに死後に我々の精神はどうなるのかということだ。
       
       で、釈尊はこうした問題には一切答えなかったそうだが。
       
339. • 339. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 14:56
     • ID:pXa.EwYA0
     • 早い話がお釈迦さんは死んだ事が無いから死んだ後の事なんか分からんと言ってる。
       分からん事は分からん、当たり前の事を言ってる訳だ。
       それを後の人々があれやこれやと継ぎ足し継ぎ足しして死後の世界がって話になってくる。
       バラモン教の影響もそうだし、特に中国に渡った際に元からあった宗教と混じってってのも大きい。
       
340. • 340. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 15:17
     • ID:Hf.gnDeH0
     • 十無記
       　‘sassato loko’tipi, ‘asassato loko’tipi, ‘antavā loko’tipi, ‘anantavā loko’tipi, ‘taṃ jīvaṃ taṃ sarīra’ntipi, ‘aññaṃ jīvaṃ aññaṃ sarīra’ntipi, ‘hoti tathāgato paraṃ maraṇā’tipi, ‘na hoti tathāgato paraṃ maraṇā’tipi, ‘hoti ca na ca hoti tathāgato paraṃ maraṇā’tipi, ‘neva hoti na na hoti tathāgato paraṃ maraṇā’tipi –
       
       『世界は常住であろうか』
       
       『世界は無常であろうか』
       
       『世界は有限であろうか』
       
       『世界は無限であろうか』
       
       『霊魂と身体は同一であろうか』
       
       『霊魂と身体は別異であろうか』
       
       『如来は死後に存在するのであろうか』
       
       『如来は死後に存在しないのであろうか』
       
       『如来は死後に存在し、かつ存在しないのであろうか』
       
       『如来は死後に存在するのでもなく、かつ存在しないのでもないのであろうか』
       
       如来とは修行を完成させた解脱者のことを言う。
       釈迦はこれらの質問に答えなかったが死んだことないから分からないと言って答えなかったわけではない。
341. • 341. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 15:19
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>340
       分からん事を論議するなと言ってる。
       そこで終わりや、何で後世の人間がまた馬鹿みたいに死後の世界が〜言うんかね。
       お釈迦さんも死んでも死に切れんで、可哀想に。
342. • 342. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 15:21
     • ID:Hf.gnDeH0
     • tathāgatoが如来という意味
343. • 343. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 15:23
     • ID:Hf.gnDeH0
     • ※341
       如来と解脱してない凡夫を一緒にして語るなよw
344. • 344. 名無しのプログラマー
     • 2017年03月20日 15:24
     • ID:piDCmcC40
     • ブッダが死後わからんわけ無いやん
       死を超越したからこそのブッダなんだから
       諸行無常、諸法無我やで
345. • 345. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 15:26
     • ID:r.oU.rDJ0
     • 仏教における釈迦の教えを知ろうとするものは
       解脱を求めて修行するためではなく救いを求めて調べてしまう
       その結果、世界に意味はなく生きてても死んでても一緒という言葉を受け入れられず
       仏教における耳障りの良い誤った解釈の方を選ぶ
       
       そうやって釈迦の箔をつけたり教えを書いてもすぐ変質するからやめろって言ったのに救われない
346. • 346. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 15:31
     • ID:GuSd0Twi0
     • 毒矢のたとえ
       
       十無記は、「毒矢のたとえ」と呼ばれる話の中に出てくる。
       　ある修行者が釈尊に十無記に関する質問をした。しかし何度たずねても釈尊はこれらの問題には答えなかった。その修行者は、どうしても答えてくれないなら修行をやめようと決意し、おなじ質問をもう一度くり返した。そのとき釈尊は質問に答えるかわりに毒矢のたとえを説いたのであった。
       
       「例えば、ある人が毒矢で射られたとしよう。すると家族や友人が医者を迎えに行き、手当をしようとするだろう。しかし矢に当たった人が矢を抜くことを拒否したらどうなるだろう。
       
       矢を射た者は、バラモンか王族か庶民か奴隷か、背は高いか低いか、肌の色は何色か。弓はどういう弓か、弦（つる）や矢の材料は何か。そういったことが分からぬうちは矢を抜き取ってはならぬ、と言ったらどうなるだろう。その人は手遅れになって死んでしまうだろう。
       
       それと同じように、私はあなたの質問に答えるつもりはないから、あなたは修行をすることなく生涯を終えることになるだろう。その質問のような偏見をいだいているかぎり、迷いがあり苦悩がある。私はその苦悩を脱却する道を説いているのである。
       
       私によって説かれないことは、説かれないままに受け入れよ。私によって説かれたことは、説かれたままに受け入れよ。先の問題が私によって説かれないのはなぜか。それはこれらが利義をもたらさず、修行の基礎とならず、益するところがないからである」
       
       この毒矢のたとえを説かれた修行者は、歓喜して釈尊の教えを信受したという。
       
347. • 347. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 15:35
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※343
       仏教に対する言葉はこれだな
       「それはお前のとこの宗派が考えた設定だろう？」
       
       言葉の意味を知るための翻訳以上の言葉は必要ないのに
       自分達の思想や教義を混ぜて余計な単語を増やして解釈してる
       その結果、本来の思想とはかけ離れたものとして仏教が存在する
348. • 348. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月20日 15:48
     • ID:a1TQTadH0
     • 解脱というか人生という戦場を戦うための心得みたいなもんかもな
       戦いの指南書なら確かに救いがないとまでいかなくてもそれなりに厳しくないといけないだろうし
349. • 349. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 15:49
     • ID:uy5VTMwv0
     • ここまで宗教を見下してるところも珍しいんじゃないかな・・・
350. • 350. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 16:01
     • ID:O7DWquJu0
     • 無から有が生じないのは二十世紀前半までの科学だな
       ゼロ点振動とかトンネル効果とか聞いたことないかな？
351. • 351. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 16:21
     • ID:pXa.EwYA0
     • >>347
       お悟りが創作物で、何やらえらい凄いもんみたいに書かれるんで変に誤解する人が多いってのが問題だわな。
       
352. • 352. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 16:59
     • ID:xYJWdfIL0
     • ちみ達まだやってんの笑
       
       どなたか存じませんが「月に囚われた男」面白かったです
       ありがとう
353. • 353. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 17:11
     • ID:nzMYXf.m0
     • ※347
       ※338みたいに、原文にある「修行完成者（如来）」を自分に都合が悪いから外して「死後に」から始めてるような狡い人がいるから本来の思想とはかけ離れていくんですよw
354. • 354. ※338
     • 2017年03月20日 17:33
     • ID:GuSd0Twi0
     • ※353
       俺はある僧侶のブログから引用しただけだぜ。
       『自分に都合が悪いから外して「死後に」から始めてるような狡い人』だと？ ふざけるなよ、このカスが！
       
355. • 355. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 17:38
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※353
       そして、自分の方が知識があるから正しいって言うんだろ？
       それこそ釈迦の思想を全く理解してない証だな
       
       
356. • 356. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 17:58
     • ID:oIRfzwtR0
     • それだけ勉強しておられる方の口から、仏様の教えから最も遠いような言葉が発せられるというのは、本当に妙なことですね。
357. • 357. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 18:09
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※356
       いくら知識があっても信者ではないからな
       結局、その信者の根拠も仏様であるお釈迦様の言葉だから信じてるってだけ
       しかし仏教の実態は最も釈迦の教えを理解してない人達が自分勝手に解釈して作った別物
       これに対する反論は「仏教の」知識をいくら学んでいてもできないわな
358. • 358. 名無しのはーとさん
     • 2017年03月20日 18:11
     • ID:UqJb5bQe0
     • 人間が勝手に造った仏教や紙などを信じる奴等がアホ
       人を救う力などは皆無　信仰すれば救われると言う意味の無い行為
       それでも信じる無能人間　何をするのも救うのも自分の力
       祈るだけでは何も解決せず終わらんよ
359. • 359. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 18:31
     • ID:nzMYXf.m0
     • ※354
       じゃそのある僧侶のブログのURLを貼ってくれ。
       貼れなかったら何という僧侶のブログかだけでも教えてくれ。
       
       経典に書いてあることを鵜呑みにするのがどうこういってもそのブログも経典から文書を起こしているんでしょ。
       どういう風に変容されてるのか確認してみたいからさ。
360. • 360. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 18:33
     • ID:nzMYXf.m0
     • 316.名も無き哲学者
       
       まず仏陀が輪廻どうのこうのって時点でこの人既に間違ってるんだよなぁ。
       輪廻なんて言って無いぞ、寧ろ死んだ後は死なんと分からんと言ってる。
       誤った知識のまま考えが凝り固まってるから、非常に面倒な奴やで。
       2017年03月20日 13:14
       
       ↑を書いた人が誤った知識のままで考えが凝り固まっているんだよな。
361. • 361. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 18:43
     • ID:zgHWGX3F0
     • 手段のための手段ですね
       今ここに創られようとしているものは何故優しくない世界なのか
       もしその人達にとって必要ならば輪廻を敢えて否定しに行くことはすべきではないし、その逆、教義の為に輪廻を事更に強調する必要も感じられません
       本題が擦り替わっているように思えます
362. • 362. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 18:45
     • ID:oIRfzwtR0
     • 自分で考える力とか、自分で生きる力とかを傘に、宗教否定する人が多いけど、往々にして自分で稼いだ金で自分の為に生きたいとか、道楽三昧好き勝手生きたいとかいう、一般常識的に見てもろくでなしの部類なんよな。そういう人間ばかり見てると、仏教であれ何であれ、何かに沿って生きるのは悪くないと思うわ。何が正しいかは人それぞれかもしれんけど、唯一正しい道というのは必ずあると思う。
363. • 363. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 18:45
     • ID:r.oU.rDJ0
     • バラモン教徒に対して輪廻という言葉を使っているが死後の世界については釈迦は言及してないな
       ところが後の仏教徒は釈迦が輪廻って言ったからある！と釈迦の箔を好き放題利用してる
       
       釈迦の教えも翻訳なら意味はひとつしかない
       そこに仏教の解釈が入るから如何様にも変質するわけで釈迦の教えを知りたいなら仏教は不要だな
364. • 364. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 18:55
     • ID:E1cE1Z740
     • みんな死ぬんだよ
       一人の例外もなく
365. • 365. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 19:03
     • ID:eDsxHt240
     • お客さんから急に聖○新聞渡されてビビった。いい人だからいいと思ってる物を渡してくれただけって思うようにしたけどね(-_-;)
       洗脳の手順はまず問題提起からはじまる。
       新聞っていうのはその問題提起なんだよ。
       信者になっちゃえばきずかないけどね。
       
366. • 366. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 19:10
     • ID:oVD7A7n30
     • 宗教自体が生き方、生活のルールブックみたいなもんだから、死んだあとの話はその結果を示すのに必要だから、後で付け足したようなもんだしな。
       日本は環境に恵まれたから、比較的宗教の規律が緩くなり、寛容な精神が育まれたのかもな
       
367. • 367. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 19:10
     • ID:eDsxHt240
     • あと人を服従させようとする意図をやたらと感じる場合やたら例え話を使ってくる。
       会社の道徳セミナーでもなんでも。
       俺らを原始人だとでも思ってるのか刺激しないような言葉で説き伏せようとする。
       さすがにスレてきてあらゆる教団に敬意どころか不信感しか抱かなくなってしまったよ。
368. • 368. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 19:31
     • ID:k4T0ncLH0
     • #364
       みんな死ぬんだよ
       一人の例外もなく
       
       だからこそ　人が生きることに
       　愛おしさが生まれる
       　
       　必死に生きようとする営みが
       　　このスレで話されていることが
       　　　皆な愛おしいと思う
369. • 369. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 19:39
     • ID:pOkQvDsb0
     • 最初から神である神道というか日本の民族宗教が最強すぎて、他の宗教の存在価値がない
370. • 370. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 20:03
     • ID:nzMYXf.m0
     • >バラモン教徒に対して輪廻という言葉を使っているが→×
       
       スッタニパータの第五、学生ピンギヤの質問では仏弟子のピンギヤの質問に釈迦が答えている。
       
       １１２０　ピンギヤさんがたずねた、「わたくしは年をとったし、力もなく、容貌も衰えています。眼もはっきりしませんし、耳もよく聞こえません。わたくしが迷ったままで途中で死ぬことのないようにしてください。ーどうしたらこの世において生と老衰とを捨て去ることができるか、そのことわりを説いてください。それをわたくしは知りたいのです。」
       
       １１２１　師（ブッダ）は答えた、「ピンギヤよ。物質的な形態があるが故に、人々が害（そこな）われるのを見るし、物質的な形態があるが故に、怠る人々は（病いなどに）悩まされる。ピンギヤよ。それ故に、そなたは怠ることなく、物質的形態を捨てて、再び生存状態にもどらないようにせよ。」
       
       １１２２　「四方と思惟（しい）と上と下と、これらの十方の世界において、あなたに見られず聞かれず考えられずまた識（し）られないなにものもありません。どうか理法を説いてください。それをわたくしは知りたいのです、ーこの世において生と老衰とを捨て去ることを。」
       
       １１２３　師（ブッダ）は答えた、「ピンギヤよ。ひとびとは妄執に陥って苦悩を生じ、老いに襲われているのを、そなたは見ているのだから、それ故に、ピンギヤよ、そなたは怠ることなくはげみ、妄執を捨てて、再び迷いの生存にもどらないようにせよ。」
371. • 371. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 20:09
     • ID:sKK0y8p.0
     • 釈迦「この世は無意味なんじゃね？というか王子とか学級委員と変わらんし責任ばかりでシンドイ。三次元とかどうせ死ぬし小国だからそのうち滅亡しそうだし女とか汚い。なんかもう全部嫌だ。この世は弱肉強食でマジ最低。でも最低の頂点が俺なのかよ、、」
       （太った自分を見て、負い目を感じたのかもしれない。）
       
       　出　家　。
       
       釈迦「在家にいるとか色々シンドかった、っていうか修行しても悟れないし無意味じゃん…どうしよ（乳粥を食いながらガリガリになった自分を見つめ、悟る）。しまった、ガキ作ってしまったからコイツらと縁切れねぇじゃん。謀ったな家臣ども！！全ては世俗と離れさせ悟らせるための罠だったのか！…まぁ良いやラーフラ（邪魔者）って名前にしとこう。でもネグレクトするとか可哀想だしこのまま一緒に修行するか。」
       
       　仏　教　爆　誕　。という解釈もできる。
       
       綺麗ごとを省くとこんな感じだと思う。
372. • 372. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 20:11
     • ID:nzMYXf.m0
     • >死後の世界については釈迦は言及してないな→×
       
       スッタニパータやサンユッタニカーヤのコーカーリヤ経で言及しているし、他にもスッタニパータやダンマパダといった古い経典の中で輪廻や天界や地獄や再生について言及されている。
373. • 373. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 20:16
     • ID:sKK0y8p.0
     • 部活のエースがその競技自体に興味が無くなってしまって絶望したのちに移籍したらその部活が花形になってしまったという現象に似ているような気がする。
       
       ※110
       これだろ。
       ラーフラや家臣が釈迦が入滅したことにより集団ヒステリーを起こして釈迦の骨を奪い合いから仏教的な葬式に価値が生まれたんじゃないかと。
       「あ、釈迦は死んだんだ。もういないんだ。仏教オワタ。」で終わらせとけば良かったんだろうなと思う。でも普通の人間はレアカードにさえ価値を置くんだからまず無理だろうし、なんならそのレアカードの素晴らしさを説こうと世に広める、実際に色んな人間の琴線に触れるものがあるから高貴な人間がドンドン興味を持ち始めレアカードがスーパーレアになり、ウルトラレアになり、様々な価値や解釈が雪だるま方式に付け加えられて今の仏教になったんだろう。
       ある人は今までの悪事を反省し安寧を得るために、
       ある人は永遠の命に憧れて輪廻を知るために、
       ある人は同じ境遇なのにパンク生き方をした王子に憧れ、知るために、
       …まぁ色々。
       
       どうせこの世に意味ないんだからやらせておけば良いと思うしそれで道徳的になるのであれば良いと思うけれど、結果的に権威的なものになって、また釈迦みたいな奴が生まれて無限ループってオチだろ。
374. • 374. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 20:19
     • ID:oIRfzwtR0
     • 迷いや苦しみ、そういうものから解放されることは手段であり、何のために解脱、悟りを開くのか、それが重要じゃないのか。一人の人間として全体を構成する一部として成熟し、自分以外の他者もそのようになるよう、世の中から争いや苦しみを少しでも減らす、それが目的でなけれはいけないはず。
375. • 375. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 20:19
     • ID:sKK0y8p.0
     • ※372
       それ、釈迦が書いた小説だったらどうするんだ。
376. • 376. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 20:22
     • ID:4KOtVanr0
     • 信者が神様はいるんだーって言ってる訳でもないのに、いつの間にか勘違いさんが論破し続けてる気になってるな
       
       
377. • 377. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 20:35
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※370
       うん、特に関係ないね
       言葉を使ったから認めたことにはならないってのに人の話聞いてないな
       
       それと説法した人全員に悟りについて語ってるわけではない
       釈迦自身も女は無理とか出家しないといけないと条件出してるのに
       実践できない事を教えても苦しむだけだろう
       
378. • 378. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 21:14
     • ID:nzMYXf.m0
     • 言葉を使ったから認めたことにはならないってのに人の話聞いてないな
       
       ほう、では言葉を使っても使わなくてもいいので如来以外の輪廻を否定していた釈迦のエピソードを語ってくれ。
       自分は釈迦は輪廻は信じてなかったと思う、というのはなしね。
       具体的な根拠で、よろしく頼むよ！
379. • 379. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 21:36
     • ID:nzMYXf.m0
     • ＞実践できない事を教えても苦しむだけだろう
       
       「ピンギヤよ。それ故に、そなたは怠ることなく、物質的形態を捨てて、再び生存状態にもどらないようにせよ。」
       「ピンギヤよ、そなたは怠ることなくはげみ、妄執を捨てて、再び迷いの生存にもどらないようにせよ。」
       
       「年をとったし、力もなく、容貌も衰えています。眼もはっきりしませんし、耳もよく聞こえません」と言ったヨボヨボのピンギヤさんに怠ることなく励み輪廻から解脱せよと説いたのは、実践できることだと釈迦が判断したからだな。
       
       
380. • 380. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 21:37
     • ID:r.oU.rDJ0
     • 色即是空　空即是色
381. • 381. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 21:59
     • ID:nzMYXf.m0
     • 29 師は答えた、
       「牡牛のように結縛を断ち、臭い臭いのする蔓草を象のように踏みにじり、わたしくしはもはや母胎に入ることはないであろう。神よ、もし雨を降らそうと望むなら、雨を降らせよ。」
       
       152 諸々の邪まな見解にとらわけず、戒を保ち、見るはたらきを具えて、諸々の欲望に関する貪りを除いた人は、決して再び母胎に宿ることがないであろう。
       
       276 争論を楽しみ、迷妄の性質に蔽われている修行僧は、目ざめた人(ブッダ)の説きたもうた理法を、説明されても理解しない。
       277 かれは無明に誘われて、修養をつんだ他の人を苦しめ悩まし、煩悩が地獄に赴く道であることを知らない。
       278 実にこのような修行僧は、苦難の場所に陥り、母胎から他の母胎へと生まれかわり、暗黒から暗黒へと赴く。死後には苦しみを受ける。
       
       499 安らぎに帰して、貪欲を離れ、怒ることなく、この世で(生存の諸要素を)捨て去ってもはや(迷いの生存)に行く道のない人々がいる。──そのような人々にこそ適当な時に供物をささげよ。──バラモンが功徳を求めて祀りを行うのであるならば。
       
       535 諸々の汚れと執著のよりどころを断ち、智に達した人は、母胎に赴くことがない。三種想いと汚泥とを除き断って、妄想分別に赴かない、──かれを＜すぐれた人＞と呼ぶ。
       
       ＜１２、二種の観察＞
       修行僧たちよ。このように二種[の観察法]を正しく観察して、怠らず、つとめ励んで、専心している修行僧にとっては、二つの果報のうちのいずれか一つの果報が期待され得る。
       　──すなわち現世における＜さとり＞か、あるいは煩悩の残りがあるならば、この迷いの生存に戻らないこと(不還)である。──
       727 かれらは、心の解脱を具現し、また智慧の解脱を具現する。かれらは(輪廻を)終滅させることができる。かれらは生と老いとを受けることがない。
       
       
382. • 382. 名無しの偉人さん
     • 2017年03月20日 22:07
     • ID:wpBNpz.C0
     • 仏教の究極法典といわれる法華経の考え方は
       ・来世が楽しいとか限らないから悪事でない限り自分の好きなように生きよう。そのほうが周りの人も楽しく生きられる。
       ・争いは悪いことかもしれないけど、人を傷つけない競争（競技）なら悪くないよ。
       ・最悪なのは人を傷つけたり奪ったりする心よりも自分が醜く最悪だと思い込んでしまうことだよ。
       ・今日楽しかったとしても明日が楽しいとは限らない。逆に今日が悪い出来事ばかりでも明日は楽しいかもしれない。人の心も自分の状況も毎日刻々と変化しているから、そのつもりでいた方が悩んだり傷ついたりしないよ。
       ・嘘にもいい嘘と悪い嘘がある。いい嘘というのは道に悩んでいる人に幸せへの気付きを与えるものだよ
       ・信じるものしか救わないセコイ神様を相手にするよりは、信じない人も含めて大勢の人を幸せになる方法を考えてみようよ。
       というものすごく現世主義なんだよな。
       なので、仏教は商売人や市民に人気が出たんだよな
       
       
383. • 383. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 22:27
     • ID:UVfk54qt0
     • 凄く普通の宗教だな
       普通に唯心論的だ
384. • 384. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 22:32
     • ID:TTRGlvfR0
     • とりあえず救われたいっていう煩悩を捨てようか。
385. • 385. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 22:32
     • ID:2mwq9joM0
     • つーか281みたいな話は逆に今の人間にはピンと来ないと言うか、時代が違いすぎて逆に変な神秘性を帯びるようなところがあると思う。一般的な現代人の感覚はいろんな意味である程度はいい意味で洗練されてるよ
386. • 386. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 22:33
     • ID:2mwq9joM0
     • 流行歌とか、無茶苦茶いいこと言ってたりするｗ
387. • 387. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 22:36
     • ID:TTRGlvfR0
     • 救われたいっていう執着も捨てよう。
       
       とは言え、捨てられないから、執着に原罪とか知恵の実って名前付けて、キリスト教にしてしまおー。
388. • 388. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 22:44
     • ID:McSBPcy.0
     • 十牛図のオチから考えると
       悟ってもたいした救いはないんで気前のいいおっさんになろうぜ！
       割と嫌いじゃない
389. • 389. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 22:44
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※387
       それも捨てると道教になるぞ
       あと捨てることも捨てろってあれ？中々難しいよね
       
390. • 390. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 22:50
     • ID:1CpLz8lM0
     • ※387
       地球が丸いことも受け入れて神の居場所を天上から各々の心の中に移動させてと立派なプロテスタントの完成かな
       あなたの神様と私の神様がなんか違うけどまあ、いいかな、尊重しよう
391. • 391. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 23:02
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※381
       どうせどっかからコピペしてきたんだろうけどいちいち全文貼らんでもいいよ
       >かれらは(輪廻を)終滅させることができる。
       この括弧でくくった部分は原文にはないし四苦八苦の生老病死の生まれる苦しみと老いる苦しみの事だな
       その前の文で八正道について語ってるから間違いはないし翻訳ミス以前に
       単語使ってたから認めてるとかそういう幼稚な論法な止めてほしいもんだ
       
       
392. • 392. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 23:10
     • ID:0uPFAFQw0
     • 念仏を唱える必要もないし、隣人を愛する必要もない。
       
       そもそも、我々は既に救われているのだから。
       
       自分たちが、もともとなにであったのかを考えればいい。
       
393. • 393. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 23:28
     • ID:msU4gtFc0
     • ※391
       では心解脱と慧解脱で何を終滅させることが出来るのか自分の言葉で述べてみよ。
394. • 394. 名も無き哲学者
     • 2017年03月20日 23:41
     • ID:r.oU.rDJ0
     • ※393
       生まれる苦しみと老いる苦しみって書いてあるだろ
       なんで書いてあることを何度も説明しなきゃならんのか
395. • 395. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 00:09
     • ID:EYa7pNcB0
     • ※394
       生まれる苦しみは既に一度味わっているし、輪廻転生（再生）してもう一度味わうことがないってことだろう。
       そこまで行間を読みなされｗってか読めるのが普通なんだけどなｗ
       
       かれらは(輪廻を)終滅させることができる（から）かれらは生と老いとを（再び）受けることがない。
       
       こう読むのが当たり前だ。
       もしも違うというなら別な読み方を示してみなされｗｗ
       
       
       725 かれらは心の解脱を欠き、また智慧の解脱を欠く。かれらは(輪廻を)終滅させることができない。かれは実に生と老いとを受ける。
       
       これも心解脱、慧解脱を欠く者は輪廻を終わらすことができないのでまた生と老いという苦を受ける、という意味だ。
       もしも違うというなら別な読み方を示してみなされ。
       
       違うと思わなければ示さなくてもよいよｗ
396. • 396. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 00:17
     • ID:7GGexRAN0
     • ※395
       輪廻として使うなら生老ではなく生死だな
       そうやって主語が書いてないからって前後の文無視すれば自分の好きなような解釈はできるけど
       そんな文には何の信憑性も価値もないな
397. • 397. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 00:43
     • ID:EYa7pNcB0
     • ※396
       老死で一つのセットで使われることご多いので老でも死でもどちらでも良いのでは？
       主語は彼らと書いてある書いてないのは目的語だろう、文法というものを知らないのか？w
       まあ君は詭弁というにはあまりにも粗末なその場しのぎでボロが出まくりな回答しか終始してないし、結局釈迦が輪廻を否定していたということを理路整然と答えることも出来ない様子だ。
       そんな人とこれ以上やりとりしてても何の益もないのでもうやめるわ。
       君は君で釈迦は輪廻を説かなかったと言ってれば良いけど、ただもし最初みたいに断定的に言うのなら自分の言葉には責任を取りなさいよ。
       以上、終わり。
398. • 398. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 00:55
     • ID:loK4pXAW0
     • 〜が無いから満たされない
       〜があるから苦しい
       それってホント？
       
       〜があると満たされる
       〜が無いと楽
       それってホント？
399. • 399. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 00:59
     • ID:7GGexRAN0
     • ※397
       結局、輪廻を認めてたと言ってた根拠は翻訳ミスだけだったのね
       
       そもそも八正道とか知ってれば生老病死と対になってるとわかるはずなのに
       括弧つきで輪廻って書いてあるから釈迦は認めてたなんてのは愚か過ぎるな
400. • 400. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 01:07
     • ID:loK4pXAW0
     • 救って(？)やりなよ
       救われないなあ
401. • 401. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 01:11
     • ID:loK4pXAW0
     • 崖にぶら下がってる人の指を外す
       そんな※欄なのであった
402. • 402. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 01:37
     • ID:EYa7pNcB0
     • ※399
       お前本当に愚かだね、かわいそうに…。
       もう終わりにしようと思っていたが、あまりにアホすぎてかわいそうだからお前の勉強のためにレスしたるわ。
       
       輪廻を終わらせたから生と老をもはや受けることがない、と何度言えば分かるかな？
       八正道？生の苦しみはもう既に受けてるのに心解脱、慧解脱を具現したら生を受けることがないというのは、途中に「転生しての」を入れなければ文脈としておかしいことに気づかないのだから全く頭が固い。
       
       746
       生存に対する妄執を断ち、心の静まった修行僧は、生をくり返す輪廻（jātisaṃsāro）を超える。
       かれはもはや生存を受けることがない。
       
       これらが書いてある〈二種の観察〉は釈迦からの仏弟子の比丘への説法だからな。
       
       んではこれで本当に最後にするわ。
       これ以上gdgd言ってきたらもう面倒見切れんしな。
403. • 403. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 03:55
     • ID:7GGexRAN0
     • ※402
       釈迦の悟りを理解してないゆえのコメだな
       
       これも主語の話で生存の欲求を捨てたら輪廻転生したいと言う欲求も生まれない
       輪廻転生をしないのだから生存の苦しみを受ける事はないという文になる
       
       単語を使っただけではその存在を認めた事ではないって何度も言ってるのに
       結局、翻訳の手直しで終わりの話だし仏の顔も三度までってね
404. • 404. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 06:50
     • ID:ndcrKb5S0
     • つまり仏教をオカルトや神秘主義と捉えたいのですね
       ひとりなら未だしもわらわらと沸いて自演や埋め尽くすのだからバレバレなんです
       輪廻転生とリアリズムは相いれませんよ
       つまり詭弁ということですね
       孤軍奮闘反論されている方がいらっしゃったので加勢米です
       輪廻輪廻強調されてるお二人はどこぞの学○員実行部隊ですか
405. • 405. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 07:50
     • ID:.qYCN78.0
     • 当時のインドで出家する人は輪廻転生からの解脱を目標としていた。仏教より前からあったバラモン教徒もそれは同じ。輪廻転生したいという欲を持つ出家者はいない、輪廻転生したくないから出家したのだ。バラモン教では梵我一如により輪廻転生から解脱できるとした。
406. • 406. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 08:46
     • ID:7GGexRAN0
     • ※405
       確かにそれと矛盾するから生存の欲求を捨てれば輪廻転生を超えられるでいいか
       しかし、本質としては輪廻転生を釈迦が認めてるから正しくて存在するって箔が欲しいだけだからな
       釈迦が何から解脱した偉い人なのかってのが抜けてる人だったな
       
407. • 407. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 08:57
     • ID:fVimNoYf0
     • >>406
       なかなか分かってる風な口利くねえ（笑）
       ではゴータマの耳ある者どもへ不死の門は開かれたの不死とはどういう意味か言ってみなさい
408. • 408. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 10:41
     • ID:7Vf8wGpz0
     • 戒律守らない腐れ坊主に仏罰あたらないから仏教は嘘。坊主ってだけでいい人ぶってんのがムカつく。
409. • 409. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 10:52
     • ID:0PV8TmXu0
     • あれって結局カーストから抜けだそうって話なんじゃないかと思ってる
410. • 410. 森田必勝＠楯の会
     • 2017年03月21日 13:12
     • ID:2JVP7LQ40
     • 
       【※これはガチで、驚くと思います。】
       
       先ず、皆さん。
       
       立花孝志さん（"NHKから国民を守る党" 代表）のYOU TUBE動画、
       
       『あなたが知らないB-CASカードの秘密とNHK』　　を、
       
       ご覧下さい。
       
       これを観たら、テレビという危険物を、
       今更買おうなんて気は、【失せます】。
       
       〜　先ず、ざっくり解説します。　〜
       
       B-CASカードの所有権者は、
       あなた（テレビの所有者）では、無いのです。
       
       つまり。
       
       貴方が買った、貴方の家のテレビは、
       
       『貴方の物では、無いのです』…….. 。
       
       「テレビを買う」、という行動の意味は。
       貴方が身銭を切って、B-CASカードの “使用権” を借りる行為であり。
       B-CASカードの所有権は、
       『株式会社　ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ』に在ります。
       （※この文言は。B-CASカード背面に、しっかりと記述されています。）
       
       『４Kテレビ』だろうが『１６Kテレビ』だろうが。
       テレビの本体は、『 "B-CASカードの付属物" に、しか。過ぎない!!。』と、言えるのです。
       
       だってそうでしょ?? 、
       B-CASカードが無いと、地上波も含めて、
       テレビは映りませんからね。
       
       こうなって来るとですね。
       最早、「テレビの本体は、”B-CASカード” の方である」ww と、
       言えるのではないでしょうか。
       
       ※今すぐに。テレビ背面の『B-CASカード』を抜いて、
       　裏面を読み、確認してみて下さい!!! 。
       
       ↓↓↓　コレは、（視えない）敵地攻撃と同等のダメージを与えられます。
       ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
       ★　日本国民各位。　　　　　　　　　　　　　　　　★
       ★　買い物・無駄遣い・出費は控えましょう。　　　　★
       ★　あらゆる物を、再利用して、自作に励みましょう。★
       ★　　　　　　　　　　　　　　　　日本一心！！！！★
       ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
       「その国の通貨は、その国の国民の労働力と等価である。」
       
411. • 411. 軍事速報の中将
     • 2017年03月21日 14:18
     • ID:e09M9SDg0
     • キリスト教は、ニヤニヤしながら懺悔すれば天国（心からって言葉が今は昔）
       イスラム教は、独自解釈でなんでもあり
       二大宗教ですらこれだもの
       
       
412. • 412. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 17:03
     • ID:GUuTBub80
     • コメ115の奴馬鹿だな。
413. • 413. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 17:36
     • ID:7GGexRAN0
     • 仏教の根源たる釈迦の教えを一言で語るならやはり唯物論だな
       紀元前の神や魂ありきの時代で科学すらない時代でそれに気づけたのは偉い
       けど現代人なら全ての物質が原子でできてるなんて中学校で習う事で驚くほどでもないな
       
       神や魂がない世界は救いがないと言う考えが多いが逆に神の作った絶対のルールもないし
       わずか100年程度で必ず死んで全て消えるんだからあらゆる事に執着しても無意味ってのが本質
414. • 414. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 17:54
     • ID:EYa7pNcB0
     • 唯物論は釈迦とほぼ同時代の自由思想家（沙門とよばれた）の中でも有名な六師外道（外道とは仏教側から見ての話）の内、アジタ・ケーサカンバリンとパクダ・カッチャーヤナが唯物論者だった。
       釈迦はこうした唯物論者の見方を断見として批判している。
415. • 415. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 18:25
     • ID:7GGexRAN0
     • ※414
       それは唯物論の果ての快楽至上主義だったり人間は無力だという虚無論だからだろ
       
       とは言っても釈迦の思想も個人的な満足でしかなく他人を救わない
       小乗仏教も発祥の国も滅び日本では変質した金で幸福を買う葬式仏教だけが流行ってる
416. • 416. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 20:05
     • ID:05Pvwx.q0
     • 唯物論だとしても、それを判断するのはただの人間なんだから、断定はできない→からの人間ってのは何かな？まで行くから、唯物論てのは片手落ちだし、そういう実験は前世紀にさんざんやって今困ってるｗ
417. • 417. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 20:13
     • ID:dfZbe4z60
     • 神に通じてるところは代表者のキチガイメンタルを環境にしてルール作っただけだからなんの意味もない
       それどころかそうでない人間の背景にして下げずむのが大部分の目的だからすげぇ嫌い
       シスターも障がい者もただのストック
       平等の失敗が歴ぢを重ねるごとにどんどん薄っぺらくならないあたり解けないバカの横暴
418. • 418. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 20:58
     • ID:7GGexRAN0
     • バラモン教の教義はその国のカースト制の根拠となるもので不可侵の法という形で存在していた
       それを打ち破った釈迦は素晴らしいように思えるがそこで新しい教義を作り人々を導いたりせず
       結果、多数のアナーキストを生み出し国家破綻の原因になったとも言える
       
       初期のキリスト教も似たようなもので「人は神のもとに平等」を旗印に
       市民はローマに反抗したが神の威光を背にした彼らは税を払わず兵役にもつかず
       さらにキリスト教こそが唯一として書物を焼き彫刻を破壊し殺人、テロに走った
       そんな連中がろくに戦いもせずローマを去り後にヨーロッパで聖職者となるのは茶番だな
       
419. • 419. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 21:22
     • ID:05Ih2HC00
     • 中道はマキャベリズムだろ
       気合だけじゃ勝てない＆　
       人間ある程度はサイコパスにならなきゃいけない的な
       
       唯物論だというのはもの贅沢ひゃっはーというより
       半分は心だけじゃ無力という意味のマキャベリズム　
       半分はあくまで個人は社会つか自然の一部であり
       他人のことは自分のことだし自分のことは他人のことになる面もあることは否めないから物事と自分の意味を深く考えて行動しろよみたいな
       彼も我　我も彼　世界も自分自分も世界とかそんなの
       常に戦略的に巨視的にマクロとミクロを繋げろ的な感じ
       
       ジョブスも仏教好きだったからおお金持ちのくせに家は普通だったんだろ
       唯物論だからこそもののありがたさを噛み締めるみたいな
       
       
       
       
       
420. • 420. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 21:34
     • ID:sKboq0y30
     • 仏教とキリスト教は向いてる方は同じだけどスタンスが違うイメージ。
       ざっくりと言えばキリスト教は主(他者)による救いを説くけど、原始仏教は悟り、つまり自分で苦から解放される道を説いてる。精神の働きに重きを置いてるのでむしろ哲学に近くもある。まぁ途中から大乗仏教みたいな他の仏による救いみたいな要素が出てくるのでそこら辺は宗教といってもいいけど。
421. • 421. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 22:22
     • ID:05Ih2HC00
     • ※420
       一番特別なのは八正道で正定（瞑想つまりマインドコントロール）
       と正念（エートス）が一番最後に来ていること
       普通はあるべき精神の形をつくるためにマインドコントロールしてエートスを形成するが
       八正道は最後にそれをする
       感じて考えてしゃべって動いて習慣にして努力してのあとに
       エートスとマインドコントロールがくるんだよね
       
       実践・実戦に慣れてからエートスとマインドコントロール（瞑想）をしろってことよね
       凄く実戦的だと思うわ
       
422. • 422. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 22:30
     • ID:xu6C1ITI0
     • キリスト教は外側の観測と構築で仏教は内側の観測と構築だよ。
423. • 423. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 22:46
     • ID:05Ih2HC00
     • 個人的に釈迦の教えを簡単に言えば
       この世は戦場だとガチで思え
       日常に騙されるな　戦場の延長として日常があると受け入れろ
       戦場だから人道的でないのは悲しいが仕方ない
       だが動揺したり悲しんでいたら地獄的な目にあう
       割り切って状況に対応しろ
       戦場にいるから自己陶酔ややる気でどうにかなるとか思ったら待ち受けてるのは地獄だぞ
       頭を常に使え　冷静になれ　熱くなったらおしまいだ！頭を冷やせ！
       こんな感じだと思う
       
       
       
424. • 424. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 22:54
     • ID:xu6C1ITI0
     • 孤独ですな
425. • 425. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 22:55
     • ID:xu6C1ITI0
     • あるいは頭のいい畜生ｗ
426. • 426. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:02
     • ID:05Ih2HC00
     • ※422
       逆じゃない？
       
427. • 427. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:10
     • ID:05Ih2HC00
     • 欧米って今でも自分らの殻にこもったままどうにかしようとするし
       子供がひとり死んだくらいで難民受け入れとかさ
428. • 428. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:22
     • ID:cutywo4Z0
     • 仏教系カルトが信者を脅迫し、マインドコントロールすることが問題視されることがあります。しかし宗教と脅しの問題は、一部カルトだけに存在するのではありません。
       
       そもそも原始仏典では聖者（とされる僧侶）を批判しただけで途方もない長い間、地獄に落ちると説かれています。
       
       【ブッダのことば】スッタニパータ＜中村 元訳＞
       ■コーカーリヤ
       660 悪口を言いまた悪意を起して聖者をそしる者は、十万と三十六のニラップダの[巨大な年数のあいだ]また五つのアッブダの[巨大な年数のあいだ]地獄に赴く。
       ■【ブッダ　悪魔との対話】サンユッタ・二カーヤⅡ中村元訳　岩波文庫
       しかし立派な聖者（ブッダ）に対して悪意を抱く人の受ける不運（罪）はまことに重いのである。悪口を言いまた悪意を起こして聖者を謗る者は、十万と三十六のニラッブダの（巨大な年数の間）また五つのアッブダの（巨大な年数の間）地獄におもむく(P111)
       
       原始仏教そのものに輪廻と業思想で人を脅し、悟りや功徳といった報酬で信者を釣る構図があります。
429. • 429. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:22
     • ID:xu6C1ITI0
     • 427
       逆と感じるなら逆なんじゃない？。つまり、どっちがどうと言う話を始めたらおそらくは平行線なんだよ、多分。だから、どっちにしろアプローチは逆向き。ただ、はっきりと別れているわけじゃなく時代を経ることでお互いに影響し合ってった部分はあると思う。
430. • 430. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:23
     • ID:xu6C1ITI0
     • 426だった
431. • 431. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:24
     • ID:cutywo4Z0
     • 一部の仏教者は仏教は本来、理性的で哲学的な教えだという趣旨の主張をしたがりますが、それは一面に過ぎません。
       原始仏典を読めば良い悪い別にして、頻繁に神秘的な存在、梵天などの神々や悪魔(マーラ)などが出てきて、ブッダが説法しています。
       
       輪廻や業、地獄・天界といった理性の領域を超える概念も積極的に説かれています。仏教は古代の宗教だから当然です。
       
       ブッダ没後五百年ほどして、記された古代人の創作群である原始仏典から、現代的観点からして理性的な教理のみを取り出そうとする、試みには無理があります。
       
       >そのとき、〈神の子〉シヴァは、夜が更けてから、容色うるわしく、
       >ジェータ林を遍く照らして、尊師のおられるところにおもむいた。
       >近づいてから、尊師に敬礼して、傍らに立った。(p132)
       『ブッダ　神々との対話　サンユッタ・ニカーヤ I』（岩波文庫　中村元訳）
       
       >それ故に良いことなして功徳を積め。諸々の功徳は、あの
       >来世において人々の拠り所となる。(P165)
       『ブッダ　神々との対話　サンユッタ・ニカーヤ I』（岩波文庫　中村元訳）
432. • 432. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:27
     • ID:cutywo4Z0
     • 近年、日本の仏教が批判されることが多く、原始仏典の教えと違うことがその理由とされています。葬儀や法事を執り行うことや、一部僧侶の不品行にも原因があります。
       その批判は一定の妥当性がありますが、僧侶が原始仏典を奉じていれば、問題が起こらないという事には当然、なりません。
       
       例えばパーリ語の原始仏典を、聖典とするスリランカの仏教徒はヒンドゥー教徒を近年、大虐殺しています。
       
       スリランカの仏教徒、僧侶は、いまだにモスクを襲撃したり、クリスチャンを含む異教徒を迫害したりしています。
       
       第二次世界大戦前後、シンハラ民族主義と結びつき新興されたスリランカ仏教の特殊性に、由来するとも言えますが、スリランカ仏教の排他的行動はお家芸になりつつあります。
       
       スリランカ仏教の最大派閥シャム派には、カーストによる出家差別があります。(スリランカは憲法で仏教最優先の地位が与えられています）
433. • 433. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:30
     • ID:cutywo4Z0
     • 原始仏教は平等主義だという印象論も一部に存在しますが、原始仏典にも差別的要素があると言われます。
       （古代宗教が現代的価値観からして、そんなに平等な訳ありません）
       
       仏教には殺生罪・非殺生戒というものが存在するので、仏教圏では屠殺に関わる仕事は、歴史的に差別されています。
       
       スマナサーラという、スリランカ人僧侶の主張では、ブッダは「アーリヤという立派な名は漁師にふさわしくない」と説いていたそうです。（この人は、自分達をアーリヤ系だと、賞賛するシンハラ人なので眉唾かもしれませんが）
       
       上座部僧侶は、殺生を禁じる割に自分で殺したのではないと托鉢で受けたものは、肉から魚まで何でも口にします。
       自分で手を下さないから、いいのだという欺瞞です。
434. • 434. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:30
     • ID:05Ih2HC00
     • ※429
       現実的には宗教はキリスト的なほうが堅実なんだろうね
       道徳の保障＆武力などの主権の保障＆人助けの保障だから
       どのみちマニ教があったんだから大概の仏教は半分キリスト教みたいなものだろ
       
       解脱しろだの人助けしないだの常にガチで戦場にいると思えだのは
       大概の人にとって非現実的だし
       寧ろ色んな意味で人生本気になれない甘え勢の人間に人気があったのが
       宗教だろうし
       解脱や哲学なんかより愛のほうが余程わかりやすいしやる意味を感じるだろ
435. • 435. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:31
     • ID:xu6C1ITI0
     • アララ怖い人来ちゃったよｗ
436. • 436. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:32
     • ID:cutywo4Z0
     • 原始仏教は、女性に対して差別的だと言われます。
       
       >お釈迦様は、長老に「女には、九つの悪い属性がある」とおっしゃった。
       >その九つの悪い属性とは何か。女は、１、汚らわしくて臭く、
       >２．悪口をたたき、３．浮気で、４．嫉妬深く、５．欲深く、
       >６．遊び好きで、７．怒りっぽく、８．おしゃべりで、
       >９．軽口であるということである。
       [増一阿含経，第41巻，馬王品]
       
       現代上座部仏教国に関して言えばブッダの時代は存在したと、される尼僧も今ではほとんど存在しません。
       苦である輪廻から解脱する方法が仏教である、と説いているはずの上座部サンガに尼僧がほぼ存在しないのは、女性は解脱する必要がないという、坊さんの有難い御心でしょうか。
       戒律からして女性（比丘尼）の方が多いです。
437. • 437. もきゅっと名無しさん
     • 2017年03月21日 23:32
     • ID:tNXwSV880
     • ピコ太郎、出番だぞ！
       
       「人」と「ム」をウン！して「仏」できるぞ
438. • 438. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:35
     • ID:cutywo4Z0
     • そもそも業の理論は、差別と権力を正当化するのに利用されやすく、実際この理論は五逆罪に露骨なようにサンガを維持する為に、利用されています。
       
       上座部仏教では、サンガに背くことは地獄行きを意味するようです。
       
       仏教が隆盛を極める国では、仏教が権力と結びつき仏教がその正統性を与えています。
       
       >サンガの最高指導者はタイ国王である。
       >サンガに逆らうことはすなわち国王に逆らうことでもあるのだ。
       
       ■スリランカの仏教
       >スリランカ憲法第9条には、仏教に「第一の地位」を
       >与えると明記されてはいるが、仏教が公的には国教ではないことは確かである。
       
       >仏教僧たちはスリランカ軍を祝福する儀礼も行う。
       
       ■第10回　スリランカ仏教史１
       >ここまで見てきたことからも分りますように、
       >スリランカ仏教は王権と密接な関係をもち、
       >国家の影響下で発展・展開していきました。
439. • 439. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:36
     • ID:05Ih2HC00
     • スリランカみたいな小国は攻撃的にならないと主権を守られないからなあ
       まさにこの世は一切苦厄な戦場よのう
440. • 440. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:38
     • ID:cutywo4Z0
     • 仏教で説かれている奇妙なもののひとつに超能力、神通力があります。
       原始仏教では修行が深まれば備わってくると、説かれているようです。
       
       なぜか仏教者は、言った者勝ちの内面的境地の素晴らしさは、饒舌に語っても「見せびらかすものではないと、ブッダは説いている」云々と
       お茶を濁し誰も神通力の存在自体を、証明しよう/させようとしません。
       (彼らは境地を売りにする割に内面的にも、凡人と変わりがないようです)。
       
       仏教の偉大さを口で語るより、原始仏典に書いてある通りの事実を見せたほうが説得力があるのに、しないということは、恐らく誰も修行が進んでいないか、原始仏典が間違っているか、
       古代人の飛んだ創作に、彼ら自身が当惑しているのでしょう。
       
       ■『仏教用語の基礎知識』（水野弘元　春秋社　P225）
       >定の功徳について、パーリ仏教では次の五種があるとされている。（略）
       >(三)神通を得る。神変通（神足通）・天耳通・他心通・宿命通・
       >天眼通（有情死生通）の五神通を得る
       
       ブッダは布教に際し、超能力対決を行ったと言われています。
441. • 441. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:42
     • ID:05Ih2HC00
     • 日本も戦国で織田家の大半と刺し違えた仏教勢力があったわけだし
       宗教である限り主権化して暴力や差別の正当化に使える
       キリストイスラム仏教関係なくね
       ただ傾向として攻撃性に差はあるだろうね
       イスラムなんか軍を作るのにこんなてっとり早い宗教はないわな
       ただ暴走もしやすく分裂しやすい
       
442. • 442. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:42
     • ID:ADohYvQm0
     • 仏陀やヤージュニャヴァルキヤの言わんとすることを
       自分なりに解釈すると、
       "結局自分・自我というものは五感を持って周りを認識して
       それを区別し、記憶することで作られている"
       ってことだと思うわ。
       
       逆に言うと認識や区別・記憶こそが自分・自我の大本である。
       
       自分より外側は五感を通してしか認識できず、さらに自分の外側は、
       自分自身が無意識に区別をして物と物の境界を作っているだけで本来は
       外側に何か区別があるわけではない。
       (ミリンダ王の問いなどが詳しい)
       そしてただの区別や認識の作用のように思われるものの集大成が
       自分・自我なら、それは自分というものはないといっているようなもの。
       
       さらにいうと、たとえ霊的存在のようなものが存在しているとしても、
       その存在に自己・自我があるならば
       この法則(自己・自我＝認識・区別・記憶の集大成)
       に当てはまる。
       
443. • 443. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:42
     • ID:cutywo4Z0
     • 昔、オウム真理教が、超能力を餌に信者を集めていたことが話題となりましたが、そもそも原始仏教に神通力が積極的に説かれています。
       ここでアレフ（旧オウム）も、書いてある通りです。（オウムは原始仏教、チベット仏教、ヒンドゥー教、神智学、ヨーガ、各種インド哲学、オカルトなどのごった煮です）
       
       
       麻原の空中浮遊は『神変通（神足通）』ではないでしょうか。
       
       >神足通（じんそくつう, Pali:iddhi-vidh?） -
       >機に応じて自在に身を現し、思うままに山海を飛行し得るなどの通力。
       
       江原啓之の前世診断なども批判されましたが、あれは細部は別にして、やっていること、掲げていることは
       >天眼通（てんげんつう, Pali:dibba-cakkhu） -
       >他人の過去世（前世）を知る力
       と変わりがありません。大体、輪廻は仏教の十八番です。
       
       オカルト、カルト、スピリチュアリズム、霊感商法等をいくら「迷信だ、バカバカしい、おかしい、酷い搾取だ」と叩いても、主要な元ネタのひとつであり、世界宗教で権威である仏教に疑義を呈さない限り、余り意味がありません。
444. • 444.
     • 2017年03月21日 23:46
     • ID:cutywo4Z0
     • このコメントは削除されました。
445. • 445. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:47
     • ID:05Ih2HC00
     • 宗教はどの道似たようなかたちになるわな
       自己実現、愛、人助け、武装化、迫害、オカルト、神秘主義
       主権化
       
       結局人間が現実に求めるものなんて大差ないのかもしれんね
       どちらかというと人生に本気になれない人間の補助輪として需要があるみたいね
       まとめサイトもまあそうだよね
446. • 446. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:49
     • ID:cutywo4Z0
     • 仏教徒は苦や煩悩から解放されたいという、欲に動機付けられているようですが、上記のような状態は存在するのでしょうか。
       そもそも脳や心理が一定の状態に、収斂するのか甚だ疑問です。
       ブッダの説く悟りを得たと考えても、結局は信仰に過ぎません。
       輪廻からの解脱も同様、ろくに証拠を提示できない信仰です。
       
       現実の仏教徒を見ていても、そんな理想とははるか遠く、上座部では悟ったと偽証することを、大妄語戒で禁じており、そう簡単にはブッダと同じ境地の阿羅漢が出現することはないようです。阿羅漢の前に預流果、一来果、不還果と恣意的な悟りの段階を用意し、預流果ですら珍しいようです。
       
       ところが、原始仏教においては全く事情が違うようです。
       ブッダの弟子はどんどん、どんどん悟ります。ブッダ没後、ブッダの言葉を集めるために為に集まった阿羅漢、その数500人。
       
       
       スリランカ人僧侶、スマナサーラの主張する所によれば仏陀の時代の記録では阿羅漢はその数なんと、84000以上。
       途方もない数の阿羅漢が、出現したそうです。当時の世界人口を考えると、誇張表現の異様さは圧倒的です。
       
       この矛盾の理由については、現代仏教徒の修行は間違っているか、原始仏典の記述が間違っているか、古代人の創作に仏教徒自身が当惑しているか、悟りの定義が現代仏教のドグマと古代人の間では異なるか、といった所が関の山なのかもしれません。
447. • 447. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:54
     • ID:cutywo4Z0
     • ブッダの説く理想を仏教徒が体現できないことや、仏典のトンデモない記述から考えて、ブッダが特殊な脳の状態にあったという説も有力です。
       
       仏教による心の進歩を掲げるスマナサーラ著、『仏陀の実践心理学』によれば悟る直前まで、周囲に暴言を吐き続けた僧侶も存在したそうです。どこがどう、心が進歩するのか意味不明です。
       スリランカ仏教徒による異教徒大虐殺を考えると、仏教による心の進歩は全く疑わしいものです。
       
       釈迦生誕を祝う場ですら外集団を中傷せずに、いられないような指導者が、一方で「怒らないこと」を説く。そんな矛盾も、信者にかかれば容易に合理化できてしまうらしく、それが師の考える心の進歩なのかもしれません。
       
       仏教徒には言行一致、知行合一という概念は存在しないのか、僧侶や仏教徒の実存がどうあろうが、仏教そのものとは無関係とばかりに無垢で素晴らしい「仏教」が、信じられるようです。
       
       聖典批判が、仏教者サイドから広く起こらないのがその一つの証拠とも言えるのではないでしょうか。もしかしたら、それこそ仏教の実践で達する、何よりの『境地』なのかもしれません。
448. • 448. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:54
     • ID:05Ih2HC00
     • ※446
       俺はどうしても釈迦の言わんとしてることはこの世という戦場の中で
       修羅場をくぐり抜けまくってどんな状況にもどうじずに
       対応できるゴルゴ１３じみた戦士になれと言っているように思えるのよ
       だってそれが一番この世という戦場では穏やかでいられるし
449. • 449. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:56
     • ID:05Ih2HC00
     • ※447
       主権化すればどんな宗教でもそうなるんじゃない？
450. • 450. 名も無き哲学者
     • 2017年03月21日 23:58
     • ID:cutywo4Z0
     • 仏教の前提といえば輪廻です。
       ■『仏教用語の基礎知識』（水野弘元　著　春秋社　P28）
       >輪廻(samsara)とは、生死ともいい、迷いの凡夫にある間は
       >善悪の業報に支配されて、善業をなした者はその報いとして
       >天上や人間などの善趣(善道)に生まれて福楽を受け、悪業を
       >犯した者はその報いとして地獄・餓鬼・畜生などの悪趣(悪道)
       >に生まれて痛苦を受けるというように、右の五道または修羅
       >(阿修羅)を加えた六道に生死輪廻するとされる。この考えは
       >仏教以前から今日にいたるまで、インドに広く行われている
       >一般的な思想である。
       
       輪廻思想は仏教と、関係がないと主張する仏教者も存在しますが
       （例・宮崎哲弥、和辻哲郎、秋月龍珉、アンベードカル）
       これらは経典に基づかない、特殊な見解(断見論)です。
       
       輪廻そのものには、何の客観的証拠もありませんし、瞑想や禅定で前世を思い出せると一部仏教徒は信じているようですが、それは自己暗示による、虚偽記憶や記憶の捏造の類である可能性の方が大きいように見受けられます。
       四十劫前まで過去世を思い出せるなどといったスマナサーラの主張に至っては、病気の類でしょう。
       
       本当に瞑想で前世を思い出せるのであれば、坊さんは妄想の世界における貢献を謳う前に、過去生の記憶に基いて歴史学や考古学や文化人類学、虫だった過去を生かして昆虫学etc.文化の発展に寄与してもいいものですが、せいぜい輪廻で脅し、布施で来世の業が良くなると、金儲けするのが関の山のように見受けられます。
451. • 451. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月21日 23:59
     • ID:05Ih2HC00
     • ま、俺も大乗仏教であれ現代仏教であれ解脱というのは神と同じように実在しないものだと思っている
       ありえんでしょそんなの
       
452. • 452. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 00:01
     • ID:92jOrUli0
     • まあ言わんとしてることはわかるよ。クソもミソも一緒にして、やれ一神教はとか、やれサヨクはとか、じゃあ仏教だってそうじゃないか？だろ。そうだよ。だから昔から、宗派同士喧々諤々やってる。それもおかしいって？じゃあどうすればって話だが、もうやめますねｗ
453. • 453. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 00:02
     • ID:92jOrUli0
     • こんなとこで誰だかわからないやつと論争するのは大変
454. • 454. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 00:03
     • ID:e6LReJE10
     • スマナサーラや藤本晃の信仰では、「生まれ変わり」という意味での輪廻、解脱思想はヴェーダには存在せずブッダ（の言葉を創作した連中）独自の「発明」のようです。道理で仏典の輪廻と業報は、僧侶に都合よく作られているわけです。輪廻は事実と書いてありますが証明すべきでしょう。
       
       輪廻と業思想は差別、権力と支配を正当化するのに好都合で、この思想が支配的な国々に差別が厳然と存在する場合が多いのは偶然とは言えません。
       通説に従えば、ブッダは「生まれ」による差別は否定しているようですが
       「前世の行いがいい/悪いのだから、現世で差別があるのは仕方がない」
       という理屈に落ち着くようです。
       教祖の意図がどうあったかは関係ありません。
       ■タイの仏教と宗教概説６　上座部仏教の功罪
       >現世の不幸は前世での徳が足らなかったためと思っているタイ人は多く
       ■インド仏教における差別と平等の問題-業報輪廻説の功罪-
       >ある人が「現世で苦しみ(楽しみ)を経験している」ということは、
       >「過去世での悪業(善業)が報いたからだ」と解釈されてしまう
       
       輪廻と業の思想が支配的なヒンドゥーのインドとネパールは勿論、仏教国であるスリランカにもクラヤというカーストが存在します。スリランカ仏教シャム派はカーストによる出家差別を行い権力と癒着しています。
       タイ仏教は王権と密接に結び付き、タイは差別的な社会であると言われます。
455. • 455. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 00:57
     • ID:t56hSc6l0
     • 物事は心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。 もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従う。 荷車をひく牛に車輪がついていくように。
       
       物事は心を主とし、心によってつくり出される。 もしも清らかな心で話したり行ったりするならば、福楽はその人につき従う。 影がそのからだから離れないように。
       
       こう説いてる釈迦が唯物論者なわけがない
       むしろ唯心論者だよ
       
456. • 456. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 01:32
     • ID:FNRrKvix0
     • 余りにも意見が180度違いすぎるのは他者の創作という可能性の方があるな
       
       けど超能力でマーラの妨害を退けて解脱に至ったと言う話ならまあ説明もできる
       それは現実に悪魔が来て戦ったというわけでもなくて釈迦はずっと瞑想で座ってるだけ
       美女が誘惑してきたり攻撃してきたのを蓮の花に変えたのも脳内の欲求との戦いの話
       とすれば特におかしくない話になる
457. • 457. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 03:06
     • ID:FNRrKvix0
     • >お釈迦様は、長老に「女には、九つの悪い属性がある」とおっしゃった。
       >その九つの悪い属性とは何か。女は、１、汚らわしくて臭く
       >２．悪口をたたき、３．浮気で、４．嫉妬深く、５．欲深く、
       >６．遊び好きで、７．怒りっぽく、８．おしゃべりで、９．軽口であるということである。
       [増一阿含経，第41巻，馬王品]
       これも面白いな
       自分の頭で考える事なくお釈迦様が言ったから正しいと言い出すとこれも正しくなってしまう
       
       まあ種明かしすると原文に対応するものがない後付けされたものというオチだけど
       この世に不変の物はなく常に変わらない物はないという思想は教義も同じで
       釈迦が言ったから正しいとかこんな話があるからなんて拘っても愚かだな
       
458. • 458. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 05:20
     • ID:gxE.cZ0p0
     • >456
       中村元の受け売りか？
459. • 459. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 07:07
     • ID:r2dHb4cR0
     • ※457
       その通りですね
       しかし何故こだわる事が愚かなのかということを常に意識しなければ、より良い世界に続く目的さえも否定されることになるでしょう
       もし平和的建設的代替案の可能性が存在し、或いは示唆される現行必要悪や悪習という常識に大勢が囚われているのならばそれに対し自ら前進することを戦いや善悪、優劣といった相対性のフレーム外で展開することが出来るのではないでしょうか
       
       ID:cutyさん、とても勉強になりました。
       私はその心理状態について統合自由能（造語）だと思っています
       全体を形成する私たち、全体から形成される私たち、自由意思は否定されても自由は否定されません
       これに基づき、よりマクロな抽象性（社会問題）と、目の前にある現実（ミクロな具体性）を感じ、考察し、実践することで総ての個の苦悩や喜び、人生のイメージ（なりきるとは違う）を試みることがブッダの示した輪廻ではないでしょうか
       ときには方便も必要悪（ケア）としてあるのかも知れませんが、この帰結から上記能力によるイン、アウトプットを洗練し、内転を制御することで一つづつ階段を昇る（マイペースに揺らぐ）事が出来るようになるのだと推測します
       自他境界強化とは「思い込む」ということが必須条件であるためその能力に頼ることは論理的に否定されます
       現実は力の均衡によって平和が保たれますが、内向俯瞰に固執するのではなく、人類や地球生命の境界そのものを拡げる（発明や発見、発想や気づき）ことで無矛盾に解決されていくと考えます
460. • 460. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 07:15
     • ID:r2dHb4cR0
     • 誤字や言い回しの間違いが多く冗長で申し訳ありません
       誤　イン、アウトプットを洗練　内転を制御
       正　イン、アウトプットを制御　内転を洗練
461. • 461. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 07:52
     • ID:1oaeZNCH0
     • 言語を用いる時、それ以前に言語を用いた誰かの影響を自分は受けているのだと気付かされたり、対話をする時、自分がほぼ一方的に話しかけている場合であっても、対象の影響を間違いなく受けてたり。人が人の業から解放されようと願うのは人の世に生まれた限りは無理筋だったりすると思うんだけどね。ストイックな場を設けて修行すんのは、そうでは無い「外」を意識すっからでないの？またそうした場で仮に赤子から人を純粋培養したところで聖人が育つ事もなく、「浮世離れした変な人」が出来上がるだけな気がすんだよね。善悪・清濁・聖俗の配合比を人類全体で均したところが一般人としてその両端を清人・濁人とするなら濁パラメータ0の清人も清パラメータ0の濁人もありえないと思うんだ。要は言語を用い人でありながら人とは違う何かという状態が正直ピンと来ないんだ。「死んだらみんな神様」って方が生きている「(あくまで)私」としては納得度が高い。 コメント言うより独り言だなこりゃ
462. • 462. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 08:24
     • ID:H6iFqP7M0
     • どうしても釈迦の話は精神論の否定な気がする
       中道と八正道が
       この世は戦場だぜ？精神論なんてしてたらしぬぜ！っていっているようにしか思えん
       
463. • 463. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 08:29
     • ID:H6iFqP7M0
     • 精神論否定じゃないな
       現実に則して人格を形成しろだな
       八正道がころしあいの心得という気がしてならん
464. • 464. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 08:53
     • ID:H6iFqP7M0
     • 半分殺しあい差別し合いである人間社会で
       どう人間性を貫くか
       独りよがりになっちゃだめよん
       ちゃんと現実に折り合った上で人格（正念）と信念（マインドコントロールの方向性）を形成しなさい
       というのがネタだと思う
       エゴを否定してるわけじゃない
       ただエゴを守りたいなら正しくありなさい 正しくないと負けてエゴどころではなくなる
       
465. • 465. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 08:57
     • ID:H6iFqP7M0
     • 勝ってエゴを貫きたいあまりに
       戦い的な正しさを失い負けてくるしむ
       そうならないために戦いにあわせてエゴをコントロールしなさい
466. • 466. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 08:57
     • ID:5Z5Z9FGe0
     • 否定するにしろ肯定するにしろ、自分の思うことが妥当かどうかはは、それを仮定として実験して、問題が起こらない範囲で実験するしかない。そうでなければ、そう思うことの範囲を出ないよね。
467. • 467. 名無しの権兵衛
     • 2017年03月22日 11:19
     • ID:wsLgwRnN0
     • ＞115: サテンドール 2017/03/18(土)03:53:40 ID:B3y
       ＞そろそろトドメを刺してみようかね
       ＞そも居もしない神さんとやらを掲げるお前さんと
       ＞居ないものを居ないと言ってる俺とでは
       ＞圧倒的にお前さんの方が弱いんだよ
       ＞こんな楽な勝ち戦もないってくらいにね
       
       このスレ主がいつ「神は居る」と主張したのか？
       「居る」と「居るかもしれないし居ないかもしれない」は違うだろ
468. • 468. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 11:56
     • ID:t56hSc6l0
     • 人身(ﾆﾝｼﾝ)得(ｳ)ること難(ｶﾀ)し仏法値(ｵ)うこと希なり
       今我等宿善(ｼｭｸｾﾞﾝ＝過去世での善行)の助くるに依りて、已(ｽﾃﾞ)に受け難き人身を受けたるのみに非(ｱﾗ)ず、遭い難き仏法に値(ｱ)い奉れり、
       生死の中の善生(ｾﾞﾝｼｮｳ)、最勝(ｻｲｼｮｳ)の生なるべし
       最勝の善身を徒(ｲﾀﾂﾞﾗ)にして 露命(ﾛﾒｲ)を無常(ﾑｼﾞｮｳ)の風に任(ﾏｶ)すること勿(ﾅｶ)れ。
469. • 469. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 14:39
     • ID:8pS8.ST40
     • 原始仏教は本当に救いがない。
       
       ブッダも自分以外には体得できないだろうからって教えないで、餓死して死のうとしてた。
       
       何も執着せずにただ生きる。
       
       生まれながらにして持つ欲求を捨て去ることが最終到達点てあるのなら、なんで我られは生まれてきたのだろうか。
       
       
       ブッダもちゃっかり子供作ってから悟り開いているところがあれだよね。
470. • 470. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 17:35
     • ID:FNRrKvix0
     • 仏教も釈迦の思想も戦争には向かないな
       嵐や暑さや寒さならほっとけば過ぎ去ってくれるが人による攻撃は屈服するまで続けられる
       日本が植民地解放の時代を終わらせた後なら非暴力不服従も通じたが
       そうでなければ皆殺しにあっておしまい
       
       生存の欲求を絶つ事は時に自ら変えると言う事を否定し事なかれ主義の無関心に陥りやすい
       鎖国を止めて仏教を捨てて戦う道を選んだ事で植民地時代を終わらせたのだから
       日本の神道の方が正しいと言える
471. • 471. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月22日 19:57
     • ID:ppaO5MkI0
     • 釈迦の思想自体は多分滅茶苦茶戦闘向きだろ
       中道というマキャベリズムとリアリズム＆仮（手のひらくるくるの正当化）＆八正道（実戦の心得としか思えん）
       三毒という戦いで戒めるべき心の動き（欲かきすぎるな＆怒るな＆理不尽を嘆くな）
       十乗無という戦いに関係ないことは考えるなという合理性
       寧ろこれが日本人の根幹じゃね？ってくらい戦いに向いていると思うわ
       
       
       
       
472. • 472. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 21:07
     • ID:FNRrKvix0
     • 中道は極端にならないようにする思想だし仮観は後出のただのこじつけ
       八正道は殺生を禁じてるから当然戦闘行為には使えないし
       有用性ではキリスト教の別の神を悪魔にしたてて神の敵として戦わせる方が使えるな
       
473. • 473. 名も無き哲学者
     • 2017年03月22日 23:08
     • ID:M5a2AjCf0
     • そもそも現代に残る仏教で仏陀が説いた教えなんてほとんど無い
474. • 474. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月22日 23:23
     • ID:ppaO5MkI0
     • 極端にならないってのがリアリズムやマキャベリズムに通じるんでない？
       というかそうじゃなきゃ中道がただ理不尽を黙って無実の人間が犠牲になることを見過ごす臆病な腰抜けなだけだし
       
       仮観はようは哲学だろ　んで競争や戦争の本質は意味の定義付け（インデイアン弱いから動物ってことにしようぜ　
       黒人もそうしようぜ　日本人も．．．強いから白人だけが人間じゃなさそうだぜ　考え改めるぜ的な）
       信頼できる正しさは何かだし
       戦略っていうのはそういう全世界的な哲学的動きが見えるかどうかがメチャ大事になってくるし
       八正道は殺生とか細かいの無視すればすげえ実戦派な思考だろ
       なんせ状況にあわせて心（エートス）を作り変えろといっているわけだし
       
475. • 475. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 00:09
     • ID:RnK7.ZcC0
     • 仏教が釈迦の教えをほとんど無視してるからこそ仏教は宗教と言えるんだよな
       釈迦自体を信仰の対象としたり釈迦の言葉から勝手な解釈をして教義としている
       唯物論からの発展でじゃあ現世をどう生きるか？なら間違いとは言えないけど
       大抵のカルト宗教はよくわからないけど偉い人である釈迦の箔を利用しているだけ
       
476. • 476. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 01:36
     • ID:XFhMh.Mq0
     • だから釈迦は唯物論ではないっつうの！
       釈迦の様々な説法の中から唯物論っぽいものだけを拾ったら唯物論者にとっては釈迦は合理的な哲学者に映るんだろう
       別な説法を拾ったら唯物論(実在論)とは真逆の唯物論になる
       釈迦の教えとされてるものはどちらかと言えば唯名論としての性格が強いと思うがどちらにも偏ることなく中道を歩めというのが本当のところだろうな
477. • 477. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 02:09
     • ID:XFhMh.Mq0
     • 別な説法を拾ったら唯物論(実在論)とは真逆の唯物論になる
       ↓
       別な説法を拾ったら唯物論(実在論)とは真逆の唯名論になる
       
       失礼した
478. • 478. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 02:51
     • ID:RnK7.ZcC0
     • 説法は唯物論ではないってのがポイントだな
       釈迦が見出した真理とは魂も仏もないという唯物論
       その後、人々に説法していたのはそんな世界での生き方
       後述は創作という可能性もあるけど全てが解脱へ至る方法ではないということ
       もし解脱だけにこだわってるのなら般若心経を写して配るだけで済む話だし
       
479. • 479. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 05:31
     • ID:o3ZnHkbK0
     • 毎○新聞の五味宏○の空港爆発事件は無罪にしたのも、仏教のおかげなんだろね
480. • 480. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 05:33
     • ID:o3ZnHkbK0
     • 毎○新聞の五味宏○の空港爆発事件を無罪にしたのも仏教のおかげなんだろね
       
       今でもおうむ真理教の分派がいまでも存在しているのも仏教のおかげなんだろね
481. • 481. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 05:37
     • ID:o3ZnHkbK0
     • 仏教なんて自冊防止にはなんにもならないことははっきりしてるよ
       詐欺に近いよ
482. • 482. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 06:10
     • ID:RnK7.ZcC0
     • 釈迦の弟子もジ殺したっていう話もあるからなあ
       お釈迦様のビッグネームを削ぐなら結局誰も救えてないとか
       色々語ってたのに死因は食中毒だったなんて話をするのもいいかもね
483. • 483. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 08:20
     • ID:XFhMh.Mq0
     • 色（物質）は空であると説いてる般若心経が何で唯物論なんだよww
484. • 484. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 08:22
     • ID:o6ELRLK70
     • 断食→筋肉の減少→軟骨にダメージ→歩けなくなる
485. • 485. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 09:24
     • ID:6Lt53CHQ0
     • 「情報」が物質かどうかだね。どう考えても唯物論じゃない。
486. • 486. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 09:37
     • ID:6Lt53CHQ0
     • 唯物論なんか社会主義の国でしか通用しないもんいつまでこだわってるのか。ものづくりも唯物論じゃなく情報工学なのに
487. • 487. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 10:06
     • ID:0oUHzFJC0
     • つまりAI最強説
488. • 488. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月23日 10:56
     • ID:txExf3420
     • 中道と八正道の順番と三毒あたりがキモ
       他は雑音
489. • 489. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 12:26
     • ID:TzNPZodX0
     • 賢いのわかったからダイレクトメール止めろ
490. • 490. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 12:52
     • ID:pdkyAdaI0
     • ＞もし解脱だけにこだわってるのなら般若心経を写して配るだけで済む話だし
       
       般若心経というのは六波羅蜜の最後、般若波羅蜜による智慧の完成で彼岸に至るという教えであり、般若波羅蜜の前提として布施波羅蜜や持戒波羅蜜、忍辱波羅蜜、精進波羅蜜、禅定波羅蜜を実践が必要とされる。
       なので般若心経を写して配るだけでは不充分。
491. • 491. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 14:58
     • ID:RnK7.ZcC0
     • ※490
       なら全員にその全てを教える必要があり釈迦がやった事は全然不十分で無意味だったね
       
       唯物史観じゃなくて唯物論だぞ
       般若心経には肉体や物質には実体（魂）がないという事が4度も繰り返されている
       
       ついでに縁という仏教で追加された概念はいらないぞ
       自分達の納得する答えが出ないからって問題をいじってては当然答えになんて永遠に辿り着けないからな
       
492. • 492. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 16:35
     • ID:pdkyAdaI0
     • 般若心経は大乗仏教の経典であり釈迦の直言（が本当にあるのかどうかは別として）とは違う、期限後に成立した経典。
       もともとは600巻ある大般若経のエッセンスを265文字に集約したのか般若心経だが、元になる大般若経には六波羅蜜のことはちゃんと書いてある。
       あと空というのは原子とか素粒子とは違う、それらも否定して無分別にしたものが空である。
       名称（言葉）や形態（物質）を否定して識別をなくしたのが空であり、無分別であるので一切が平等でもある。
       あと実体とは無自性なもの（空ではないもの）のことであり魂のことではない。
       般若心経では諸法は空相なので五蘊や六根などは実体がないとは説いているが、魂（所謂アートマン）については言及されてない。
       
       般若心経に見られる空論は説一切有部（今はもうない）という部派が主張していた法有我を否定するものであるが、説一切有部の方がどちらかと言えば唯物論に近い。
       
       あと縁起の法こそが釈迦の悟りであり、釈迦が発見した真理とされる。
493. • 493. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 16:37
     • ID:pdkyAdaI0
     • 期限後×
       紀元後◯
494. • 494. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 16:47
     • ID:RnK7.ZcC0
     • ※492
       縁起と言ってる以上それは釈迦の教えじゃなくて仏教の教えだな
       
       特に空に関しては仏教になってからあらゆる意味が付加され続けてるし
       意味を知るだけなら翻訳だけでいいのにそこに独自解釈を加えるから答えが何種類も出ることになる
       釈迦の教えを知ろうとして仏教を学ぶと逆に遠くなるという皮肉
       
495. • 495. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 17:03
     • ID:pdkyAdaI0
     • ＞縁起と言ってる以上それは釈迦の教えじゃなくて仏教の教えだな
       
       縁起でググりなさい。
       縁起の理法こそが釈迦の菩提樹の下での悟り。
       
       ＞特に空に関しては仏教になってからあらゆる意味が付加され続けてるし
       ＞意味を知るだけなら翻訳だけでいいのに
       
       じゃあその翻訳をここにもってきなさい。
       
496. • 496. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 17:10
     • ID:RnK7.ZcC0
     • ※495
       空（くう、梵: śūnyatā：シューニャター、巴: suññatā：スンニャター）
       「…を欠いていること」という意味である。また、「膨れ上がった」、「うつろな」を意味する。
       シューニャはインドの数学における 0 （ゼロ）の名称でもある。
       
       唯物論と言ったからか色を物質と思われてしまうのはちと問題ありだな
       色受想行識の肉体を指す言葉だがまあ物質でも意味は通じるか
497. • 497. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 17:17
     • ID:RnK7.ZcC0
     • おまけ
       縁起とは仏教の根幹をなす発想の一つで、「原因に縁って結果が起きる」という因果論を指す。
       
       「部派仏教・大乗仏教へと変遷して行くに伴い」その解釈が拡大・多様化・複雑化して行き、
       様々な縁起説が唱えられるようになった。
498. • 498. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 17:32
     • ID:pdkyAdaI0
     • 色を物質ではなく肉体に限定しても般若心経では諸法空相と言ってるので同じこと。
       諸法（万物）は空（虚ろな）という相（有様）と書いてあり、諸法が空である以上、般若心経は唯物論であるというのは間違いである。
       
       あと空の翻訳？はそれでもいいけど、元々が般若心経の話でしょ。
       せめて龍樹の中論や大智度論、または大品般若経の方から引っ張ってきて欲しかったわw
       ま、お疲れ様ではある。
499. • 499. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 18:11
     • ID:RnK7.ZcC0
     • ※498
       どこから引っ張ってもwikiとまとめ元の差であって比べる意味がないな
       唯物論は唯魂論の対義語として使ってるだけなんだけどな
       
       縁起こそが本質と言ってるのは仏教の本質であるということ
       仏教とはそういう教えだよと言うなら問題はないがその時点で釈迦の教えとは言えなくなる
       釈迦の箔を利用してないのならそう言えばいいのにどこの仏教も自分達こそが正しい教えという
       
500. • 500. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 20:00
     • ID:XFhMh.Mq0
     • ※499は仏教の勉強をし直してから出直してきな
501. • 501. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 20:06
     • ID:RnK7.ZcC0
     • ※500
       バラモン教とサンスクリット語の勉強をし直してから出直してきな
       
       仏教の勉強をしたところで得られるのは仏教の知識だけ
       釈迦の思想を知りたいならそれ以前の思想を知らなければならないのに
       後の仏教ではこう言われてるとか釈迦が輪廻や魂を語ったから存在するなんてのは愚か過ぎる
502. • 502. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 20:22
     • ID:XFhMh.Mq0
     • ※501
       バラモン教のアートマン論と釈迦の無我論の類似点について語ってみな
       分かんなかったらウィキペディアで調べても良いぞ（笑）
503. • 503. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 20:39
     • ID:RnK7.ZcC0
     • ※502
       バラモン教のアートマンだと最初の人、個人を支配する原理、または自我を指す言葉、または心臓、自律神経を司るとされる体内に存在する物
       
       釈迦の無我論だとそれが存在しないという論だな
       で、なんだ？
       また仏教の論出してこれが正しい答えだなんてのはやめてくれよ
504. • 504. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 20:51
     • ID:XFhMh.Mq0
     • ※503
       バラモン教についても勉強した方が良さそうだな（笑）
       
       ヤージュニャヴァルキヤのアートマン論「非ず、非ず（neti, neti）」と
       釈迦の無我論「色は無我である、受は無我である……」
       そこからバラモン教でも仏教でも認識（智見）する主体となるものは何と見做すかと考察すれば、2人の発想の類似性に気づくものなんだけどな。
       
       ま、頑張って勉強して下さい！
505. • 505. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 21:05
     • ID:RnK7.ZcC0
     • ※504
       先にオチ言われてるのに愚かな…
       
       大乗仏教では釈迦の思想ではなくバラモン教の思想をそのまま取り入れてる箇所がある
       そのせいでバラモン教と同じ発想をしている部分があるが
       釈迦の思想を探ってるのにその前にあった思想そのまま出してどうすんだよ
       
506. • 506. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 21:28
     • ID:XFhMh.Mq0
     • ※505
       もはや議論どころか会話として成立していません
       あんた一人で勝手にやってくださいわ
507. • 507. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 21:35
     • ID:RnK7.ZcC0
     • ※506
       突然煽ってきて質問に答えろと言って答えても勉強しろと言うだけ
       
       確かに会話が成立しないキチは相手にする価値がないな
       
508. • 508. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 21:53
     • ID:XFhMh.Mq0
     • 501. 名も無き哲学者 2017年03月23日 20:06 ID:RnK7＞仏教の勉強をしたところで得られるのは仏教の知識だけ
       ＞釈迦の思想を知りたいならそれ以前の思想を知らなければならないのに
       
       505. 名も無き哲学者 2017年03月23日 21:05 ID:RnK7
       ＞釈迦の思想を探ってるのにその前にあった思想そのまま出してどうすんだよ
       
       笑笑笑
       
509. • 509. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 21:57
     • ID:RnK7.ZcC0
     • 何のために知るのかって言ってるのに本当に会話できないレベルだな
       
       釈迦について語ろうとしてもそれは仏教の知識になってしまう
       それ以前のバラモン教の知識を得てもそこから釈迦の思想の理解へ至れない
       仏教徒になった時点で詰んでるな
510. • 510. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 22:07
     • ID:XFhMh.Mq0
     • 509. 名も無き哲学者 2017年03月23日 21:57 ID:RnK7
       何のために知るのかって言ってるのに本当に会話できないレベルだな
       釈迦について語ろうとしてもそれは仏教の知識になってしまう
       それ以前のバラモン教の知識を得てもそこから釈迦の思想の理解へ至れない←
       
       501. 名も無き哲学者 2017年03月23日 20:06 ID:RnK7
       ※500
       バラモン教とサンスクリット語の勉強をし直してから出直してきな
       仏教の勉強をしたところで得られるのは仏教の知識だけ
       釈迦の思想を知りたいならそれ以前の思想を知らなければならないのに←
       
       
       矛盾することばかり書いてるの気づいている？
       その場しのぎの出鱈目ばかり書いてるから発言に一貫性がないんだよ
       って書いても気づいてないんだから分かんないんだろうな
       仏教やバラモン教、インド哲学の勉強以前に国語の勉強が必要だな（笑）
       
       
       
511. • 511. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 22:17
     • ID:RnK7.ZcC0
     • 頭のおかしい人はもうコピペしなくていいからさっさと成仏して
512. • 512. 名も無き哲学者
     • 2017年03月23日 22:34
     • ID:jHh8ymFv0
     • 心の納め方というより物事の理合いって感じだな
       心の納め方はまあ実際に事にあたりながら柔軟に独りよがりにならないようにその場その場で体得しろってことなんだろうが
       
       輪廻は考慮しただろ
       ただバラモンと差別化するためつかアンチカーストのための理屈を折り込んでもいるだろうな
513. • 513. 名も無き哲学者
     • 2017年03月24日 00:10
     • ID:dqc2z8oJ0
     • 釈迦は誰も救わなかった
       悟りを開き、元王族という地位を使えばカースト制を廃止し新しい社会制度を作る事も可能だった
       しかし、釈迦はそんなことをしなかった
       新しい宗教を作ることもなく社会を変えるでもなくただ人々の煩悩を断ち切るための説法しかしなかった
       
       だから釈迦は誰も救わずただ食中毒で死んだだけ
514. • 514. 名も無き哲学者
     • 2017年03月24日 18:28
     • ID:dqc2z8oJ0
     • 釈迦の思想は唯物論だが現在ある唯物論とは少し違う
       目に見えるものには本質である魂があってそれが人間や物質を形作っているとされていた
       だから人間が死んでも魂は残り他の生物となり生を繰り返し続ける
       その輪廻から抜け出すことが解脱でありバラモン教徒の最終目標である
       
       しかし、釈迦が悟りで気づいたものは世界に不変なものはなく魂は存在しないということ
       人間も物質も魂のような本質は存在せずただそこにあるだけ
       
       全ての苦しみは認識する事で生まれ認識は魂が作り出すものという思想ゆえ
       魂がないと知れば輪廻転生もしないし全ての苦しみから解放されるという思想
       
       2000年以上前の当時としては画期的な思想ではあるが
       認識は脳が作り出し物質は原子で構成されてると知っているから
       現代の中学生の方が賢いとも言える
515. • 515. 名も無き哲学者
     • 2017年03月25日 22:59
     • ID:QQOqBoKM0
     • ゴータマ・シッダールタは魂（アートマン）がないと断言したことは一度もない。
       ただ五蘊の一つ一つについて、それはアートマンではないと言っただけである。
       逆にアートマンがあると断言したことも一度もない。
       そういった形而上学の有無への執着を離れ見解を持つなと言ったのである。
516. • 516. 名も無き哲学者
     • 2017年03月26日 02:46
     • ID:HuwkZntT0
     • 唯物論バカ
517. • 517. 名も無き哲学者
     • 2017年03月26日 05:42
     • ID:CejRCRIO0
     • 小難しいことはよくわからんが、自察した信者から金とるなや。
       罪のない人を頃すために差林を日本の中枢で撒くなや。
518. • 518. 名も無き哲学者
     • 2017年03月26日 19:47
     • ID:PDwtXdDI0
     • ※515
       万物は常に変化し続けアートマンはないけどアートマンがないとは言ってない？
       言葉の定義すらわかってねーじゃん
       仏教とはその釈迦の思想を受け入れられず新しい解釈や言葉を作り
       あろうことか元々のバラモン教の思想へ戻ってしまった
       救われないねえ
519. • 519. 名も無き哲学者
     • 2017年03月26日 22:27
     • ID:Y.xf92Hy0
     • ※518には何を言っても無駄だから相手にしないこと
520. • 520. 名も無き哲学者
     • 2017年03月26日 23:27
     • ID:PDwtXdDI0
     • そら何も言えないだろうな
       仏教系の信者は誰も釈迦の本当の言葉なんて気にしていない
       各宗派の教義を信じているだけでそのために釈迦の箔を利用しているだけ
       反論しようにも知識は仏教の解釈しかなく釈迦の知識は実は何もない
       
       釈迦の教えを知るために仏教を学び、そのせいで釈迦の教えを理解できないという自己矛盾
       
       本当に救われない
521. • 521. 名も無き哲学者
     • 2017年03月26日 23:43
     • ID:we.QRpMM0
     • 『＜－－
       行う者と感受する者とは同じであるとするのが、カッサパよ、…これは永遠であるという見解に到達する。
       行う者と感受する者とはちがうものであるとするのが、カッサパよ、…断滅するという見解に到達する。
       カッサパよ、これら二つの極端に近づくことなく、中道によって如来は法を説くのである。
       （『サニュッタ・ニカーヤ』１２・１７）』
       
       「永遠であるという見解」とは常住論（常見）であり、「断滅するという見解」（人間は死んだら、無に帰す、ということ、虚無論）とは断滅論（断見）であり、そのいずれかの見解にも依拠しない、つまり、その言葉の奥に隠されていることとは、一切の哲学的・宗教的見解にも依拠しない、一切の見解から離れる、すなわち、、「想いからの解脱において解脱する」ということなのでしょう。
522. • 522. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 00:59
     • ID:JlXQTEpC0
     • 最近仏教について学び始めた者だが、神を信じ救われようという訳でなく、己を高め解脱を目指すという思想には興味が持てますね。
523. • 523. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 01:32
     • ID:5CaElBXk0
     • パーリ中部ヴァッチャ三明経（テーヴッジャヴァッチャ・スッタ）
       
       第二章
       
       ヴァッチャは、仏陀に対し、このように尋ねた。
       
       「ゴータマよ、仏陀の、在家の信者の中で、
       在家の束縛を切らず、涅槃に赴く者が居るか。」
       「在家に居て、涅槃に赴く者は、一人も居ない。」
       
       「ゴータマよ、仏陀の、在家の信者の中で、
       在家の束縛を切らず、天界に赴く者が居るか。」
       「在家に居て、天界に赴く者は、五百を越える。」
       
       「ゴータマよ、異教の、外道の信者の中で、
       外道の束縛を切らず、涅槃に赴く者が居るか。」
       「外道に居て、涅槃に赴く者は、一人も居ない。」
       
       「ゴータマよ、異教の、外道の信者の中で、
       外道の束縛を切らず、（六道輪廻の）天界に赴く者が居るか。」
       「外道に居て、天界に赴く者は、一人だけ居た。」
       
       「ゴータマよ、それでは、その異教の法は、
       天界に至るまでは、正しいと言えるのですか。」
       「ヴァッチャよ、その法は、天界までは正しい。」
       
       これを聞いた、ヴァッチャは、歓喜し実践した。
524. • 524. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 01:34
     • ID:5CaElBXk0
     • 第二小なる章　十四、ダンミカ
       Sn393 次に在家の者の行うつとめを汝らに語ろう。
       このように実行する人は善い＜教えを聞く人＞(仏弟子)である。
       純然たる出家修行者に関する規定は、所有のわずらいある人(在家者)がこれを達成するのは実に容易ではない。
       Sn394 生きものを(みずから)殺してはならぬ。
       また(他人をして)殺さしめてはならぬ。
       　・・・・・。
       Sn403 ウポーサタを行なった＜ものごとの解った人＞は次に、きよく澄んだ心で喜びながら、翌朝早く食物と飲物とを適宜ﾃｷｷﾞに修行僧の集いにわかち与えよ。
       Sn404 正しい法(に従って得た)財を以て母と父とを養え。正しい商売を行え。
       つとめ励んでこのように怠ることなく暮らしている在家者は、(死後に)＜みずから光を放つ＞という名の神々のもとに赴く。」
       
       →要するに在家は正しい生活を送っていれば死後天界に転生する
       
       六、老　い
       Sn804 ああ短いかな、人の生命よ。百歳にたっせずせして死す。たといそれよりも長く生きたとしても、また老衰のために死ぬ。
       Sn805 人々は「わがものである」と執著した物のために悲しむ。（自己の）所有しているものは常住ではないからである。
       この世のものはただ変滅するものである、と見て、在家にとどまっていてはならない。
       
       →自己を救済するには出家するしかない
525. • 525. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 01:36
     • ID:5CaElBXk0
     • パーリ長部布咜波樓経
       
       第五章
       
       「尊師よ、アートマンにより、心が生じて、
       世界を観じるときに、世界を感じるのですか。
       アートマンが無ければ、心は生じないのですか。」
       
       「アートマンを、どのように捉えてますか。」
       「尊師よ、物なるもの、欲界の我と捉えます。」
       「遍行者よ、滅想受定（滅尽定）は、欲界を越えています。」
       
       「アートマンを、どのように捉えてますか。」
       「尊師よ、形あるもの、色界の我と捉えます。」
       「遍行者よ、滅想受定は、色界を越えています。」
       
       「アートマンを、どのように捉えてますか。」
       「尊師よ、意なるもの、法界の我と捉えます。」
       「遍行者よ、滅想受定は、無色界を越えてます。」
       
       「尊師よ、アートマン、即ち、真実の自我、
       つまり、真我なるものは、存在するのですか。
       それとも、真我なるものは、存在しないですか。」
       
       「行者よ、有るとも言え、無いとも言える。
       無我を観じられないと、真我を感じられない。
       これは、確めるべきであり、語るべきではない。」
       
       「行者よ、語ることが出来る、四つの真理、
       実際に確めることが出来る、四つの諦がある。
       それでは、この四つの諦とは、如何なるものか。
       
       第一は、全ては苦しみであること、苦諦である。
       第二は、苦しみは必ず生じること、集諦である。
       第三は、苦しみは必ず滅すること、滅諦である。
       第四は、苦を越える道があること、道諦である。」
       
       心から感動して、ポッタパーダは、こう言った。
       
       「ああ、これは、とても、妙なる教えです。
       さながら、暗闇の中で、灯火を掲げるように、
       仏陀は、私の見えない目に、見せてくれました。」
       
       「仏陀よ、これより、この命が尽きるまで、
       私は、心から、仏と法と僧に帰依し奉ります。
       三宝の帰依者として、どうか受け容れて下さい。」
526. • 526. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 01:41
     • ID:5CaElBXk0
     • ヴェーダ聖典のウパニシャッドでは、アートマンを探究する道へと導いています。アートマンという個の真理は、ブラフマンという全体の真理と異ならないので、アートマンを得ることがブラフマンを得ることだと考えたからです。宇宙の真理（ブラフマン）を得た者は、すべての謎を解明した者となりますので、カルマの謎、輪廻の謎、解脱の謎を解決することができ、この世界からの解脱を果たせると考えられました。
       
       アートマンとは、個の原理であり、主体であり、実体です。常に存在し、他によらずに有り、観察・認識をする者です。常に主体であって、客体にはなりませんから、アートマンを観察すること、認識することは、通常の方法では不可能です。自分の顔を自分では直接見ることができないように、アートマンを観ることは極めて困難ですから、古代インド人はヨーガや苦行によって、それを実現させようとしました。
       
       その時、「これこそがアートマンである」という思いが起こりますが、それをとらえたのであれば、それはアートマンではありません。客体ではないアートマンをとらえることなど出来ないのですから、捉えたと感じたものはすべてアートマンではありません。だから、リシ（仙聖）は説くのです。「すべてをアートマンではないと観察せよ。すべての否定が終わったとき、最後に残るものがアートマンである」と。
527. • 527. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 01:43
     • ID:5CaElBXk0
     • お釈迦さまは、菩提樹下で覚りを開き、無我を称えました。それは、アートマンの完全否定ではなく、「あなたが認識したものはアートマンではない」という、リシたちの教えのことのように思えます。認識することのできないものを追い求めるのではなく、あらゆるものへの執着を断つことによって、その答えは観えるということだったのではないでしょうか？ お釈迦さまは、このことを詳しく説かれていませんので、答えは不明です。その答えは、修行者自らの智慧によって得られるのだと思います。
528. • 528. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 01:51
     • ID:B85n6xD90
     • 魂があれば永遠に生きて苦しまなければならず魂がなければ死んで終わりだと絶望するそんな価値観
       
       絶望せず魂のない現実を受け入れるには人間という主観を捨てて
       全てが移り変わっていくんだから個の生に執着するのは止めようと言ったところだな
       
       救いを求め仏教を作ったのにその教えのせいで苦しんでるだから業が深いね
       
529. • 529. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 02:15
     • ID:B85n6xD90
     • ※527
       自分で言ってるけどそれはリシの教えだな
       
       無我をアートマンではないと訳すには無理があるし
       ではないと訳すなら非我の方が近いな
       
       般若心経には魂がないから心というものは無く生まれたり死んだりということもなく
       感覚も苦しみも悟りに達する知識も得るということも存在しないので智慧は完成すると書かれてるぞ
       
       羅列すると意味不明だけど結論が人と宇宙は全て原子の塊でという唯物論だとわかりやすい
530. • 530. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 08:53
     • ID:0fncgeho0
     • お前の言ってる仏教はほぼジャイナ教だよ。
531. • 531. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 09:03
     • ID:0fncgeho0
     • 無我から利他に励めってのは、論理的には完全に正しい。世界三大宗教のベースはそういう当たり前の思想的発展の上にあると言っていいし、近代の様々な社会改革も同じベクトルを持つ。魂の解釈だの、個人の解脱だの、神秘的なものに耽るのも、極端な虚無主義も快楽主義も、論理をベースにすれば中途半端なんだよ。中途半端なら中途半端でいいが、あんま人に偉そうに言うなよ
532. • 532. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 09:56
     • ID:oDebP4lw0
     • ※525
       ＞無我を観じられないと、真我を感じられない。
       
       sabbe dhamma anatta ti yada pabbaya passati
       atha nibbindati dukkhe esa maggo visuddhiya
       （一切の事物は我ならざるものである(諸法非我)と明らかな知慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である）
       
       有名なダンマパダの諸法非我（無我）の詩句だけど、明らかな智慧は我なるものとしないとこの詩句は成り立たないんだよな。
       諸法非我と明らかな智慧をもって観る、その観るの主体が真我、観られている非我なる客体が一切の事物、つまり真我は一切には含まれない（一切外）。
       無我を観じられないと真我を観じられないとはそういうこと。
       
       今だと非我なる客体は自我とかエゴとか言われているようだね。
533. • 533. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 10:01
     • ID:oDebP4lw0
     • ※528
       「行者よ、有るとも言え、無いとも言える。
       無我を観じられないと、真我を感じられない。
       これは、確めるべきであり、語るべきではない。」
       
       「行者よ、語ることが出来る、四つの真理、
       実際に確めることが出来る、四つの諦がある。
       それでは、この四つの諦とは、如何なるものか。
       
       第一は、全ては苦しみであること、苦諦である。
       第二は、苦しみは必ず生じること、集諦である。
       第三は、苦しみは必ず滅すること、滅諦である。
       第四は、苦を越える道があること、道諦である。」
534. • 534. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 10:08
     • ID:oDebP4lw0
     • ※529
       般若心経は五蘊皆空と正見することで無苦集滅道の彼岸に至るという教え。
       では正見する主体は何かと考えると魂がないなどとは言えない。
       五蘊は魂ではない、誤解してはいけない。
       
       あと仏教の二諦や大乗仏教の分別智・無分別智、根本智・後得智などを学習した上でもう一度般若心経を読み直した方が良いよ。
535. • 535. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 10:16
     • ID:oDebP4lw0
     • ※531
       無我から利他へは、自他不二からも説くことがでしますし、無我（非我）なるエゴ（五蘊から発生する自我）、その中でも特に渇愛・妄執と言われるものを捨てることからも説くことができますね。
536. • 536. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 11:26
     • ID:B85n6xD90
     • ※534
       主体がないのだから
       無知亦無得 知ることもなければ、得ることもない
       以無所得故 かくて、得ることもない
       
       仏教による好き勝手な解釈なら自由にやってればいい
       ただ無いと言ってる物を有ると全くの逆に解釈するようなものは聞くに値しない解釈だけど
       
       現代風に言えばソシャゲのガチャに大枚を叩く意味がどこにあるの？
       どれだけレベルを上げて強くなってもどれだけレアなキャラを集めても
       全部サーバー上のデータに過ぎないのに。と同じ事
       
       第一は、全ては苦しみであること、苦諦である。
       第二は、コンプガチャの苦しみは必ず生じること、集諦である。
       第三は、コンプガチャの苦しみは必ず滅すること、滅諦である。
       第四は、コンプガチャの苦を越える道があること、道諦である。
       
537. • 537. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 15:54
     • ID:Ng8Qbeky0
     • ※536
       主体がないというのが独自解釈。
       体と心を構成する五蘊が皆空であるという観音菩薩の正見が主体。
       また空というのは単に無いという意味ではなく、確かに存在はしているが自性が無いという意味でもあるし、識別作用を止滅させあらゆるものがカオスとなりながら平等に調和している無分別の世界であり、龍樹の大智度論にははっきりと空即涅槃と書いてあるよ。
       是諸法空相とは（苦厄を度した）涅槃ではという意味であり、その後に続くのは「空＝涅槃」では無分別であるので知とか眼とか苦とか道とか無明とかの（分別をもたらす）言葉は無いと考えると分かりやすい（簡潔に空の中には知とか眼とか苦とか道とかの分別はない、でもよい）。
       但し、諸法が無分別であるという仏智は無分別智という勝義の真理だけど、世俗で生活するには分別して名称と形態に着目していかなければならずこれを分別智といい世俗の真理はこちら。
       色即是空が無分別智、空即是色が分別智。無無明亦無無明尽、乃至無老死亦無老死尽とは、無分別智（勝義諦）では無明や老死はないが、分別智（世俗諦）では無明や老死は尽きることがないということを指してるよ。
       本当は続く無苦集滅道、無智亦無得も無苦集滅道亦無苦集滅道尽、無智亦無得亦無智亦無得尽だと思うけどね。
538. • 538. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 15:58
     • ID:Ng8Qbeky0
     • ＞ただ無いと言ってる物を有ると全くの逆に解釈する
       
       これが般若心経を読めてない証。
       是故空中という句を全くスルーしてしまっている。
539. • 539.
     • 2017年03月27日 18:09
     • ID:gpJnZwKp0
     • このコメントは削除されました。
540. • 540. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 19:01
     • ID:B85n6xD90
     • ※537
       龍樹の大智度論って自分で言ってて気づいてないのかよ
       
       そうやって大乗仏教では輪廻からの解脱という目的を忘れ
       独自の解釈を加える事で好きな説を自由に話すようになり
       その結果、釈迦の教えではなく多数の仏教ができる事となった
       
       これが後の仏教の解釈を含まない翻訳なら答えはひとつなのに
       そうやって仏教を学ぶ事で真理から逆に離れてしまっている
       
       答えはシンプル　
       色即是空　　　肉体には魂は存在しない
       是諸法空想 この世の中のあらゆる存在や現象には本質が無い
541. • 541. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 20:24
     • ID:e72w2Jog0
     • ※540
       般若心経についての議論でしょ？
       般若心経は大乗仏教だから大乗仏教の空論を大成させた龍樹を引き合いに出すのが正しい。
       大乗仏教の話をしたくないのなら最初から般若心経を持ってこないこと。
542. • 542. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 20:39
     • ID:B85n6xD90
     • ※541
       では本当に釈迦の正しい経典は何か？と言ったら仏教の経典ではなくなるから誰にもわからないな
       でもそこにしか経典はないのだから後の思想を排除すれば自ずと答えは出てくる
       
       まあ経典なんかなくても釈迦の言う通り仏教やバラモン教の教えを離れ
       客観的に物事を見れば同じ答えには辿りつくけどね
       
       元々バラモン教の教えであるアートマン（魂）の根拠を釈迦や仏教に求めても無意味
       本来、瞑想の果てにそんなものは存在しないと気づくのだから
       最初から義務教育で知ってる中学生の方がよっぽど真理に近いと言える
       
543. • 543. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月27日 21:19
     • ID:Ulp8SDiD0
     • 主体はある
       主体とは愛だ
       
       ※540
       この世には意味がある
       この世は戦場だ
       意味を決める哲学の戦場なのだ
       その戦場にいることを自覚せよ
544. • 544. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月27日 21:23
     • ID:Ulp8SDiD0
     • ※539
       世間も自分
       自分も世間
       それは社会が事実そういうものだし哲学の戦場とはそういうことなのだ
       
545. • 545. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月27日 21:36
     • ID:Ulp8SDiD0
     • だから戦場と一体化した戦士となれ
       戦場にいるという自覚を持て
       戦士として正しくなれ
       そのためには愛などいらぬ！
       
       ってテンションなのが本来の釈迦の教えだと思う
       戦闘マシーンになれ無理なら一流の戦士になれ
       それも無理なら一人前の戦士になれみたいな
       
       キリスト教もこの世を戦場とみなすが
       まだ愛を大事にしろというスタンス
       愛を失わないようにこの世という戦場に距離をおくのよ
       だからドクトリンとして単純化を好むのよ
546. • 546. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 23:18
     • ID:6BnEjZKo0
     • ※542
       自分から般若心経を持ち出したのだから誤魔化さずに最後まで責任持って般若心経について語ったら？
       
       ＞まあ経典なんかなくても釈迦の言う通り仏教やバラモン教の教えを離れ
       
       釈迦の生前は仏教はない。
       
       ＞本来、瞑想の果てにそんなものは存在しないと気づくのだから
       
       勝手なことを言ってはいけない。
       瞑想の果てに真我探求をしていたラマナマハリシのような聖者もいる。
       瞑想の果てにアートマンはないと断言したのは誰ですか？
       いるとしたら六師外道の中の唯物論者？彼らは瞑想の果てにアートマンは存在しないと気づいたの？もしそうなら証拠をよろしく。
       
       
547. • 547. 名も無き哲学者
     • 2017年03月27日 23:34
     • ID:B85n6xD90
     • ※546
       般若心経は原点回帰の経典だから空や縁起という後に付け加えた物を排除すれば最初の思想に戻るわけだ
       
       釈迦だけ特別視するのだからその理由を先に述べてらわないとな
       解脱とは輪廻転生のことを指すのだから魂の否定からの輪廻の消失は非常に論理的
       原初の頃からその思想だったのに解脱を目的としなくなった大乗仏教でその思想が違うといわれてもね
548. • 548. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 01:10
     • ID:BNf05lCJ0
     • ＞般若心経は原点回帰の経典だから空や縁起という後に付け加えた物を排除すれば最初の思想に戻るわけだ
       
       般若心経は君が否定している大乗仏教の経典で龍樹教とも呼ばれているがそれはいいの？
       龍樹の原点回帰を認めるの？
       
       ＞龍樹の大智度論って自分で言ってて気づいてないのかよ
       ＞そうやって大乗仏教では輪廻からの解脱という目的を忘れ独自の解釈を加える事で好きな説を自由に話すようになり
       ↑は誰が書いたの？
       
       縁起はブッダの悟りの原点でありあとで付加されたものではないよ。
       空も最初期の経典から出てくる言葉ではあるが、釈迦の説く空とか龍樹の説く空はやや性格がことなる（自性ある実体がないという点では同じではある）。
       なお、般若心経は空は説いているが縁起は直接的には説いてはいない、無常・無我・縁起がまとまって空としても良いかもしれないが。
       
       ＞釈迦だけ特別視するのだからその理由を先に述べてらわないとな
       
       誰がどこで釈迦だけ特別視してるの？
       いるとしたら君じゃないの、一番釈迦の教えにこだわっているのは？何が何でも唯物論にしようとこだわってるねw
       こちらはバラモンの聖者も龍樹もラマナマハリシも釈迦と同列に語っているが。
       
       ＞解脱とは輪廻転生のことを指すのだから魂の否定からの輪廻の消失は非常に論理的
       
       前半の日本語おかしいのは見逃すとして、魂（アートマン）の否定は釈迦の教えではないな、自分教とでも名付けると良いよ、それなら別にこちらほ否定しない。
       
       ＞原初の頃からその思想だったのに
       
       最古層経典と言われるスッタニパータⅣ、Ⅴでもは否定されてないし、パーリニカーヤ全体でもアートマンは否定されてない。
       否定されてるのは自己の所有ではない（我ならざるものである）のに自己の所有と妄執し渇愛することでありそれを無明という。
       この無明が全ての苦しみの生起するもとであり輪廻の因でもある。
549. • 549. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 01:42
     • ID:al0hTl0Q0
     • ※548
       それならまずは仏教じゃない釈迦の経典を探さないと話ができないな
       
       空も縁起も元々あった言葉だが仏教はそれに別の解釈を加えてオリジナルの教義にしている
       これではとても釈迦の教義を教えてるとは言えないな
       
       仏教とは釈迦の教えを元にした宗教だからこそ釈迦を出してるんだよ
       自分にとって都合の良い部分を色んなとこから引っ張りだして仏教と融合させたそれは
       もはや釈迦でも仏教でもなくなってることに気づいてるか？
       まさに自分教としか言いようがないな
       
       釈迦は悟りを得て輪廻転生の輪から解脱した
       では悟りとは何かという論理的帰結に魂を入れては定義が矛盾してしまうぞ
       
       スッタニパータだと初期は我の表記がないそうで経典の真偽の問題も出てくる
       自己への執着を失くす方法でも結局、その方法となると最後は唯物論に落ち着く
       
       そもそも仏教の教えの答えしか知らないからそれを否定されると答えが何もなくなるんだよな
550. • 550. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 06:17
     • ID:9riZ5T6W0
     • ＞仏教とは釈迦の教えを元にした宗教だからこそ釈迦を出してるんだよ
       
       それではまず釈迦の教えに間違いないという経典を探さないと話にならないなw
       当然君はこれこそが釈迦の直言だと断定できる経典をあげられるんだろうな？
       
       ＞空も縁起も元々あった言葉だが仏教はそれに別の解釈を加えてオリジナルの教義にしている
       ＞これではとても釈迦の教義を教えてるとは言えないな
       
       そもそも釈迦は私は教義を説かないんじゃなかったのか？w（スッタニパータⅣ参照）
       
       ＞仏教とは釈迦の教えを元にした宗教だからこそ釈迦を出してるんだよ
       
       ほれ、仏教は彼岸に至る8万4千の法門があるのに釈迦だけ特別視してるだろうw
       
       ＞自分にとって都合の良い部分を色んなとこから引っ張りだして仏教と融合させたそれは
       
       仏教を唯物論にしている君のことだね。
       
       ＞釈迦は悟りを得て輪廻転生の輪から解脱した
       ＞では悟りとは何かという論理的帰結に魂を入れては定義が矛盾してしまうぞ
       
       個人の持つ魂は幻でそれを幻と自覚できないから輪廻してしまうというのはヒンドゥー教不二一元論と同じですね。
       不二一元論の真我のみ実在であとは幻影であるというのを入れない点が違うだけで。
       君は仏教ではなくヒンドゥー教の方に近いわ。
       
       あと勘違いしているが輪廻の主体は魂であるなどとここでは誰も一度も言ってないからな。
       君が一人輪廻の主体にこだわっているだけでさ。
       悟りの条件となる正しい智慧、明らかな観察というのは五蘊と同じく非我なるものなのか、それとも無常・苦・非我のセットから外れた一切外の真我に属するものなのかを焦点にしているだけだ。そこがぼやけると釈迦の悟りも無常・苦・非我に陥るからな。
551. • 551. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 06:19
     • ID:9riZ5T6W0
     • ＞スッタニパータだと初期は我の表記がないそうで経典の真偽の問題も出てくる
       
       スッタニパータの初期まで疑ったら釈迦の直言はないだろう。
       いい加減釈迦はこう悟ったのに後の仏教はどうこういうのやめたらどうだ。
       経典に根拠のない君のオリジナル解釈で釈迦はこう悟ったなどと言われても意味がない。
       釈迦の名前を出すのをやめなさい、釈迦にこだわるのをやめさない。
       
       ＞自己への執着を失くす方法でも結局、その方法となると最後は唯物論に落ち着く
       
       君がそう思うのは良いが、それが釈迦の悟りのだと釈迦の権威を借りるようなことはするなよ。
       釈迦が唯物論を説いた経典はないが俺はこう思う、と何で言えないんだ。
       
       ＞そもそも仏教の教えの答えしか知らないからそれを否定されると答えが何もなくなるんだよ
       な
       
       上に同じだ。
       自分はこう思うは良いが、それが釈迦の悟りだとするのが間違い。
       釈迦の悟りだと思っている、くらいの表現にしなさい。
552. • 552. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 07:46
     • ID:Rjg2woN60
     • >>549
       ＞自分にとって都合の良い部分を色んなとこから引っ張りだして仏教と融合させたそれは
       もはや釈迦でも仏教でもなくなってることに気づいてるか？
       まさに自分教としか言いようがないな
       
       自己紹介乙！
553. • 553. 唯物論で輪廻転生から解脱した人とは
     • 2017年03月28日 09:01
     • ID:h.PG0ekR0
     • 　アジタ・ケーサカンバリンの「ケーサカンバリン」は「髪の毛で作った衣を着る者」の意味である。アジタは、教団を開いたが、それは、古代ギリシアにおけるエピクロス派の教団のような、素朴な人生の喜びをともに分かち合う共同体のようなものであったと推測される。この教団は後にチャールヴァーカとかローカーヤタと呼ばれるようになる。
       
       　彼は唯物論を説き、業・輪廻の思想を否定した。善悪の行為の報いはなく、死後の生れ変りもない。人間は地水火風の四要素からなるもので、死ねば、四要素に帰り消滅する。死後存続することはない。布施に功徳があるとは愚者の考えたことであるとする。
       
       　「人は（地水火風の）四要素からなる。
       　　人が死ぬと、地は地、水は水、火は火、風は風に戻り
       　　感覚は虚空の中に消える。
       　　四人の男が棺を担いで死体を運び
       　　死者の噂話をして火葬場にいたり
       　　そこで焼かれて、骨は鳩の羽根の色になり
       　　灰となって葬式は終わる。
       　　乞食（こつじき）の行を説くものは愚か者。
       　　（物質以外の）存在を信ずる人は空しい無意味なことをいう。
       　　からだは、死ねば、愚者も賢者もおなじように消滅する。
       　　死後、生きのびることはない。」（『沙門果経』§22-24．『バラモン教典・原始仏典』世界の名著１、p.512.）
554. • 554. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 09:02
     • ID:h.PG0ekR0
     • 　だから、宗教的な行為は無意味で、この世での生を最大限利用して楽しみ、そこから幸福を得るべきだという。
       
       　　「生きているかぎり、人は幸せに生き、ギー（溶けたバター）を飲むべきだ。
       　　　たとえ借金をしてでも。
       　　　というのは、からだが灰になるとき、何がこの世に戻れよう。（何もないからだ）」)
       
       　しかし、楽しみには悲しみがつきまとう。それを恐れて喜びから退いてはいけない。時には訪れる悲しみも喜んで受け入れよと説く。
       
       　 　　「人は、悲しみがともなうことを恐れて、喜びから退いてはいけない。
       　　　この世での喜びのためには、たまに訪れる悲しみも喜んで受け入れよ。
       　　　魚をもらうとき、骨がついてくるように。
       　　　米をもらうとき、籾殻がついてくるように。」)
555. • 555. 名無しのいくじったー
     • 2017年03月28日 10:39
     • ID:R0LJ.U0G0
     • 唯物論じゃなくてこの世は戦場だということだけだってばよ
       お前は今戦場にいる　精神論でどうにかなるとは思わないことだな
       ここではなんでも起きる
       覚悟しろ的な意味よ
556. • 556. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 13:57
     • ID:al0hTl0Q0
     • 初期のスッタニパータには神と説法しただの悪魔と戦ったというような話ばかりでてくる
       これが正しいとすると釈迦は超能力者か何かか？
       
       釈迦は教義を作らなかったがそうなると唯物論の教義もないのも当然で何言いたいかわからなくなってるな
       
       アートマンを魂と訳しているが概念的には特に問題はないだろう
       そしてさらっと無我を非我に言い換えてんじゃねーよ
       無我はそのまま魂が無い事を指しその翻訳でごねる意味はない
       
       中道は魂を恒常的に有るとする常見とそれが無いとする断見（虚無主義）
       という見解から離れた思想を悟りに至る道としているがここで魂を否定されてる
       唯物論は虚無主義が否定されているだけで唯物論のみは否定をしていない
       
       当時の価値観では最初から唯物論では虚無主義に陥るとされるのだから
       答えを言わずその至る方法のみ伝えたというのは説明がつく
       
       釈迦の解脱というのがバラモン教における輪廻転生からの解脱だと理解してるならそれでいい
       仏教の真理とは所詮そんなものってことだからな
557. • 557. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 14:11
     • ID:al0hTl0Q0
     • 諸行無常、無我、色即是空
       仏教用語の中ですらその全てが魂の実在を否定する唯物論に繋がっていく
       
       他の宗教にあるからこっちが正しい！とか言ったり他の宗教に似てるからお前が言ってるのはこっちだ！
       なんて意味不明な事言ってないでもっとまともに論理的に話してほしいもんだ
       
558. • 558. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 20:14
     • ID:Rjg2woN60
     • 【色（物質的なかたち）は無常である。無常であるものは苦しみである。苦しみであるものは非我である。非我であるものはわがものではない。これはわれではない。これはわがアートマンではない。正しい智慧をもってこのお〔道理〕を如実に観ずべし。】（『サンユッタ・ニカーヤ』）
559. • 559. 名も無き哲学者
     • 2017年03月28日 20:16
     • ID:Rjg2woN60
     • 仏教は古来「諸法無我」といい、すべての存在は実体なきものであるという存在論を展開してきましたが、原始仏教の時代においては、「我（アートマン）にあらざるもの」つまり「非我」が主として説かれています。
       「我（アートマン）は存在しない」つまり「無我」が説かれ、仏教を無我説として特徴ずけるのは時代が下がってからであります。
       
       非我も無我もブッダの時代から一体として説かれていたものが、時代がたつにつれて微妙なニュアンスの違いを生じ、日本においては我無しの無我は、自己がすべて無くなることであるとにお誤解が生じています。
560. • 560. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 00:37
     • ID:9VsoqUfQ0
     • まあ我をそのまま自分と訳すと誤解が生じるだろうな
       結局、釈迦が魂の存在を認めてないのが許せなくてごねてただけか
       
       唯物論の対義語として魂と使っていたが本来はアートマンで人間原理という意味で
       ついでにブラフマンが宇宙原理で古い宗教の中の世界観ではよくあるものだが
       これを釈迦は個々の人間や宇宙に絶対の原理は存在しないとした
       
       しかし、現代では魂とは違うが人間の本質的な物は発見されている
       それこそ同じ人間を何人でも作れるわけで存在が完全に否定された物の議論など最初から意味はないね
561. • 561. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 01:27
     • ID:uUlcdjm60
     • ここで注意されたいのは、
       仏教の中心概念は、無（nothingness）ではなく空（emptiness）であること。
       
       よく混同されるが、
       空は非有非無、つまり有でも無でもないものと定義される。
       
       西洋では、パルメデニス以来ヘーゲルやハイデガーに至る2000年以上もの間、
       それらの存在論は有（存在）と無を論じてきた。
       
       空はそこにない視点を提供する。
562. • 562. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 01:30
     • ID:uUlcdjm60
     • 何らかの実在があってそれを反映していてこう見えるとの実在論は
       何故そう見えるのかの部分で素朴過ぎるから無限後退は避けられない
       実在に訴える論法はその実在があるのに、違って見えるのを
       どう答えるかで何も結局語っていないんだよね
       
       錯覚論法にしろ実在はそうだとして実在とは違って見えるその点を
       説明できない
       野矢茂樹 心という難問参照
       
       実在論を否定する仏教哲学はその点は優秀
       でも唯名論はあるものとあるものを関係づけている
       それなしには何も語れない普遍について説明できない
       個物離れた普遍を人間が語っている、使っている現実を説明できない
563. • 563. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 01:31
     • ID:uUlcdjm60
     • 以下、末木剛博（すえきたけひろ）『東洋の合理思想』講談社現代新書３３ー３４頁より
       
       「…カントはこれら三種（魂、宇宙、神）の問題に一定の解答を与えることは
       不可能であることを論理的に証明している。したがってこれらの問題に関
       する形而上学は論理的には成立しないといって、形而上学を排除したのである。
       　これを初期仏教の形而上学批判とくらべると、精粗の違いはあるが、主旨は
       はなはだよく似ている。初期仏教では形而上学の立場を前述のように常見と
       断見との二種に大別しているが、さらにカントのあげた諸問題とほとんど
       同じ問題を論じている場合もある。たとえば『中阿含経』の一部の「箭喩経
       （せんゆきょう）」では次の諸問題があげられている。
       
       
       （Ａ） 自我および世界は時間的に、
       　（１）無限である。
       　（２）有限である。
       　（３）無限かつ有限である。
       （Ｂ）世界は空間的に、
       　（１）無限である。
       　（２）有限である。
       （Ｃ）魂と肉体とは、
       　（１）同一である。
       　（２）別異である。
       （Ｄ）如来（完全な悟りを得た者）は死後に、
       　（１）生存する。
       　（２）生存しない。
564. • 564. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 01:32
     • ID:uUlcdjm60
     • 　これらの問題は、カントのあげた問題とは多少のずれがあるが、それは時代と国土
       にもとづく関心のちがいである。しかし、たとえば（Ａ）と（Ｂ）とは、カントの
       第一および第二の問題とほとんど同じであり、（Ｄ）の如来の問題とカントの第三の
       神の問題とも類似している。
       相違点を挙げれば、初期仏教は（Ａ）の問題に対して四種の解答を用意しているのに対し、
       カントは、（１）無限であると（２）有限であるとの二つだけを用意し、その二者択一を
       せまるのである。
       『箭喩経』では四種の解答を（Ａ）の問題だけにそろえてあるが、他の文献では、あらゆる
       問題に対してそろえている場合もあり、そのほうが論理的には完全なわけである。それで
       後世には、この四種の解答、つまり一問題に対する（１）肯定、（２）否定、（３）肯定
       かつ否定、（４）非肯定かつ非否定、の四つを四句分別と名づけている。
       　ともかく、カントの提出した問題と、形の上では多少の差はあるが、本質的にはほとんど同じ
       問題をかかげて、しかもカントと同様にこれらの問題に対しては何らの解答も与えられない、
       と言うのである。したがって形而上学批判に関しては初期仏教はカントの批判哲学と本質的に
       一致するのであり、哲学上は一種の批判主義である。」
565. • 565. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 01:48
     • ID:uUlcdjm60
     • 教相判釈と言えば日本で言えば空海でしょう
       空海は思想哲学的に巨人なわけです
       先ずもって今までの思想、儒教、道教、更には既存の仏教をその限界点を指摘しながら、その限界を超えるものとして位置付ける
       それが正しい正しくないが問題ではなく、そういうことをしよう、単なる海外の権威にすがる輸入してことたれりとするのではなく、
       海外の権威とされた思想自体を自分の思想のための踏み台にして自分の方が主体的になって新たな思想を構築する
       そんな当たり前の発想をはじめたのが空海なわけで
       これが天才じゃなくて何でしょうか
566. • 566. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 01:49
     • ID:uUlcdjm60
     • 思想の先進地域中国に行く、そしてその中国の中で単なる中国人の弟子ではなく全ての正統を引き継げる、
       思想的に世界の最先端に立てる、そういう密教の相承に狙いをつけて軽く実現し、自分の思想が世界の仏教の、思想の最先端なんだと宣言する。
       それが正しい正しくないではなくそんなことをしようと考えたこと自体が時代を超越している。
       
       書を見れば空海の書はこれもまた時代を超越している、多くの伝説に残る治水の話など技術者としてもすごいわけで掛け値のない天才なことを否定できる人間はいないでしょう。
567. • 567. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 01:50
     • ID:uUlcdjm60
     • その自分の思想は世界の最先端宣言
       主著が十住心論
       そのダイジェストが秘蔵宝鑰
       
       空海は何故顕教より密教の方が凄いと説くのか。
       弁顕密二教論に曰く顕教は病気の物に薬を飲ませるための表面的な方便だと言う。
       空、それは世界の実在性を切り捨てて唯名論に立つ。
       しかし密教においては世界の多様性実在性はそれ自体肯定され、病のものたちのための仮の教えではない世界を病としないでそれ自体祝ぐべき肯定として説かれる。
       
       三教指帰においては儒教の世俗的合理性も道教の超俗も所詮はそこどまりと批判される。
568. • 568. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 01:54
     • ID:uUlcdjm60
     • 　ともはねよかくてもをどれ心ごま弥陀の御法と聞ぞうれしき （「偈頌和歌」）
       
       　…一遍上人は、「そんなつまらないことを言っていないで、お前も一緒に跳ねたらいいじゃないか、そうすれば、そういう仏教もあるということがわかるだろう。お前は知らないかも知れないけれど、これこそ本当の仏教なのだよ」と言ったというのです。 　
       　これは、ある意味、それまでの常識的な仏教と、一遍上人の説く新しい仏教との攻防と言え
       るでしょう。
       
       　一遍上人の思想は、能にものすごく大きな影響を及ぼしています。能の「実盛」や「遊行柳」、「誓願寺」といった作品には時宗の聖者が登場するのがその証です。
       　また時宗は、歌舞伎とも深く関係しています。かつて、京都の真ん中に位置する四条河原町の交差点に、「四条道場」という場所がありました。この四条道場の近くには、歌舞伎の創始者とされる出雲阿国が歌舞を行った場があり、歌舞伎の発生と時宗が何らかの関係があることが推察されます。 　
       　実はこの四条道場は、もともと金寺という時宗の寺院だったのです。金寺の創建は応長元年
       （一三一一）、時宗は演劇的性格をそなえた踊り念仏を特徴としていたこともあって、その寺院では歌合や歌会がしばしば催されていました。それが次第に芸能の場としても大きく開かれるようになり、四条道場のように多様な演劇を吸引する場としての性格を持つようになっていったのです。
       
       　時宗が衰退した最大の理由は、江戸時代になって「檀家制度」ができたことでした。
       　しかし、今こうして一遍上人の教えを見ていくと、本当の意味で宗教の命を消そうとしているのは檀家制度にどっぷりと漬かり、布教をまったく考えない今の寺院なのではないかと思えてきます。
       　仏教の復活、そういう意味においても、もう一度、一遍上人のような人を日本人が本気で考えてみることが必要なのです。
569. • 569. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 11:57
     • ID:VQSWLpdf0
     • ８３７　師は答えた、「マーガンディヤよ。「わたくしはこのことを説く」、ということがわたくしにはない。
       諸々の事物に対する執著を執著であると確かに知って、諸々の偏見における（過誤を）見て、固執することなく、省察しつつ内心の安らぎをわたくしは見た。」
       
       ８３９　マーガンディヤよ。「教義によって、学問によって、知識によって、戒律や道徳によって清らかになることができる」とは、わたくしは説かない。「教義がなくても、学問がなくても、知識がなくても、戒律や道徳を守らないでも、清らかになることができる」とも説かない。　
       それらを捨て去って、固執することなく、こだわることなく、平安であって、迷いの生存を願ってはならぬ。（これが内心の平安である。）
       
       ８４２　「等しい」とか「すぐれている」とか、あるいは「劣っている」とか考える人、－－かれはその思いによって論争するであろう。
       しかしそれらの三種に関して動揺しない人、－－かれには「等しい」とか、「すぐれている」とか、（あるいは「劣っている」とか）いう思いは存在しない。
570. • 570. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 15:02
     • ID:IVg.akwD0
     • 『anattan（無我、我ならざるもの）の語は、ブッダも使います。ブッダの教えの中で重要な用語です。 これは、「主語＋述語」の文の、述語に置かれます。「苦であるものは、我ならざるものである（＝我 ではない）」ということで、「無我」は「我がない」という意味ではありません。「我ではない」という意味 です。
       　ブッダの教説の中では、attanが主語におかれて「我がない」とか「我がある」とかいう文は作ることはできないのです。『ブッダ論理学』の【難問５】にあります。彼の教説は、生じ滅するものだけを扱うからです。しかし、生じ滅する「色」が、我ならざるものであることは、述べることができます。述語には、規定はありません。だから、「無我（我ならざるもの）」という言葉も出てきます。
       　ただ、いつの頃からか「無我（anattan）」に「我がない」という意味が混入してきますね。（部派時代頃かな）　これは、経典を作りかえたとかそういうことではなくて、解釈として、このような解釈が入ってくるということです。』
       （石飛道子ヴェブサイト『マニカナ掲示板過去ログ2739.』）
571. • 571. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 15:05
     • ID:IVg.akwD0
     • 　『苦（自分の思うままにならない）から、自分の我ならざるものである。自分の我でないものであるというならわがものではない。これはわれではない。つまり自分の体とか精神作用とか、あるいは自分が持っているもの、財産とかあるいは名誉とか地位とか、そういうものもわれではない。これはアートマン（a^tman）ではない。アートマンとはインドのことばで自分のことを指します。--中略--
       　古い漢訳の聖典を見ると「非我」という訳のほうが多いのです。もとのことばでいうと、パーリ語なら「アナッター」（anatta^）となりますが、それが名詞ですと「非我」「我ならざるもの」ということになります。それから形容詞として使いますと「我を持たないもの」というわけです。仏教は無我を説くといいますが、なにも自己がないとか、アートマンがないとか、そういうことを説くのではないのです。その我執をなくするという教えです。ことばは違いますが、趣旨としては同じことになるわけです。』
       （中村 元著『原始仏典Ⅱ/人生の指針-こころを読む2』東京書籍刊p122）
572. • 572. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 15:30
     • ID:9VsoqUfQ0
     • 肉体は我ではない、感覚は我ではない（非我）
       つまり人間に魂はない（無我）
       
       たったこれだけの事なのにごねようと思えばいくらでもごねられて解釈を変えられる
       しかし、一部の解釈をごねても諸行無常、無我、色即是空と全体の思想を変えることはできないし
       そもそも魂が存在しているという記述もなくそれがどんなものかも語られてない
       
       まさに釈迦の言う通り書いた物を読んだだけでは悟りにはいたらないと言う事だろう
       ここをコピペ倉庫にしないで少しは瞑想してこの世界に魂が存在する根拠を考えてみれば良いのに
       
       しかし、釈迦の方法でも全ての人が理解に至るのは難しい
       釈迦の弟子でさえも理解できずジ殺した者が出るくらいだし
       そう考えると俗世の人への説法が悟りへ至る道などではなく
       馬鹿用の嘘か俗世でより良く生きるための方法論だったとも考えられる
       
573. • 573. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 16:11
     • ID:oZbY0rXE0
     • 肉体は我ではない、感覚は我ではない（非我）
       つまり人間に魂はない（無我）
       
       短絡的じゃのう…
       
       「肉体は我ではない、感覚は我ではない（非我）
       つまり人間に魂はない（無我）」
       かくのごとき解釈は想念や意識といったものであり、これら想念や意識は無常であるのか常住であるのかと尋ねられたら無常であると答えなければならない。
       「つまり人間に魂はない（無我）」という解釈は無常である。無常であるものは苦である。苦であるものは無我である。
       無我なるものは、わが所有 （もの）にあらず、わが我 にあらず、またわが本体にもあらず。まことに、かくのごとく、正しき智慧をもって観るがよい。
       わが所有にあらず、わが我にあらず、またわが本体でもない「「つまり人間に魂はない（無我）」という解釈に固執することを無明というのじゃ。
       無明を滅しない者には不死の門は開かれないとするのがブッダの教えじゃ。
574. • 574. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 16:14
     • ID:9VsoqUfQ0
     • 仏教における空に対する解釈もまたそれである
       本来、空は無または無我と同じ意味に当たる言葉であったが
       実体がないのに存在するという意味を理解できず解釈で実体がなくても存在する物としてしまった
       
       これが哲学で存在する物と人間の認知についてなら問題はないのだが
       釈迦の悟りへの道とはもはや関係のない話になってしまっているのだが
       仏教が釈迦の悟りとは何かを伝えるものという前提のせいで勘違いする人が多い
       
575. • 575. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 16:19
     • ID:9VsoqUfQ0
     • ※573
       所有？
       我（梵: ātman、巴: attan）とはアートマンの事で翻訳ミスだよ
       
       ついでに解脱とは輪廻転生の輪から抜け出し死ぬ事
       本当は死ぬとは違うけど不死とは逆という事
576. • 576. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 16:26
     • ID:oZbY0rXE0
     • 愚か者が！
       所有の原語はmamaで英語のmineと同じじゃ！
       輪廻からの解脱は死ではない、迷いの生存へと再び再生しないことじや！
577. • 577. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 16:38
     • ID:9VsoqUfQ0
     • 何言ってんだ
       無常(常に変化しない物はない)だから我（人間の本質、魂）も無いんだよ
       
       無常だから苦しみが生まれるけど人間も無常なものだから本質的な肉体も感覚も苦しみも魂も無いんだよ
       迷うから再び生まれるのであって迷わなければ死んでそのまま
       
       そして魂の存在に固執して真理へ辿りつけずコピペマンになるのが無明
578. • 578. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 16:45
     • ID:oZbY0rXE0
     • 阿呆！
       
       所有？
       我（梵: ātman、巴: attan）とはアートマンの事で翻訳ミスだよ
       
       まずここをもう一度説明するのじゃ！
       何が翻訳ミスかきっちり説明せずに次の話に進むのはやめよ！
579. • 579. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 16:52
     • ID:9VsoqUfQ0
     • ※578
       「我」は自分という意味じゃなくてアートマンというバラモン教の教えで人間の本質を指す言葉
       現代なら魂という言葉が一番近くてわかりやすいけど
       所有なんて言葉出てこなくて魂は無いと訳して終わり
       
       
580. • 580. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 17:04
     • ID:oZbY0rXE0
     • 所有なんて言葉出てこなくて魂は無いと訳して終わり
       
       0点
       ブッダが無我を説く時には所有という言葉が出てくるのじゃ！
       所有は仏教にとって大きな問題なのじゃ！
581. • 581. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 17:15
     • ID:9VsoqUfQ0
     • ※580
       原初の経典なら非我は何度も出てくるけど無我はほとんどないぞ
       執着の否定で所有が使われてるところもいくつかあるけど
       
       全体を見ず釈迦の悟りを理解せず縁起や空とか一部を重視するのはまさに仏教だな
       
582. • 582. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 17:21
     • ID:oZbY0rXE0
     • お主はまず「我はないとする無我説」なのか「我に非らずという非我説」なのか立場をはっきりさせるのじゃ！
       それと原初の経典とは何の経典なのかはっきり書くべきじゃ！
583. • 583. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 17:33
     • ID:9VsoqUfQ0
     • 間違った翻訳ばらまいてるのは石飛道子だろう
       まあ解釈で好き勝手やってるのは大昔の仏教からだから珍しいことでもないけど
       
       単純な無我と非我だけ取り出して勝手に解釈するんじゃなくて
       肉体はには実体はない（非我）
       感覚には実体はない（非我）
       心はには実体はない　（非我）
       苦しみには実体はない（非我）
       
       諸行無常ゆえに実体はない（無我）
584. • 584. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 17:53
     • ID:oZbY0rXE0
     • 諸行無常ゆえに実体はない（無我）
       
       これはお主のドグマじゃ！
       諸行無常ゆえに恒常の実体はない、恒常の実体でないものを実体と見なして、我が所有（もの）であるとか、我であるとか、我が本体（アートマン）であるとか、そういう誤った見解を持つなというのが無我の教えの肝じゃ！
585. • 585. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 17:54
     • ID:oZbY0rXE0
     • もし、自己や世界をあるがままに観察し、
       「これはわれに属するものではない、これはわれではない、
       これはわれのアートマンではない」　
       | と知るならば、自己や世界に関する誤った見方を
       | 捨てることができるであろう。
586. • 586. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 17:58
     • ID:oZbY0rXE0
     • もし、自己や世界をあるがままに観察し、「これはわれに属するものではない、これはわれではない、これはわれのアートマンではない」と知るならば、自己や世界に関する誤った見方を捨てることができるであろう。
       （マッジマニカーヤ 8:3）
       
       
587. • 587. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 18:00
     • ID:oZbY0rXE0
     • で、最初の経典とは何なのか、ごまかさずにはっきりと書くのじゃ！
588. • 588. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 18:54
     • ID:9VsoqUfQ0
     • 間違いに気づいたからこそ無駄に言葉が多くなるのかね
       
       ひとつの事象に対して同じ言葉を二度使って説明してる事に気づいてるか？
       それでは我は無ではなく無我は無我、無常は無常という文になってしまう
       
       自分自身に魂と言った実体がないという正しい見方をした時得られる物
       それはつまり唯物論であり無我となる
589. • 589. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 19:02
     • ID:6rRdKrSO0
     • 話をごまかさずに最初の経典とはどの経典なのか書くのじゃ！
590. • 590. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 19:10
     • ID:9VsoqUfQ0
     • 次にするコメに対する答えは
       それは釈迦の教えじゃなくて仏教の教義だろ？
       
       大乗仏教は悟りを開く為の教えではなく大衆を救うための教義だから唯物論では救いがない
       されど俗人には悟りに至るまでの智慧はない
       そこで大衆が好むような救いのある釈迦とは関係ない教えに変質していった
591. • 591. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 19:36
     • ID:6rRdKrSO0
     • 誰も大乗仏教の話はしてないのじゃ！
       早く最初の経典の名をあげるのじゃ！
       自分が書いた言葉には責任を持つのじゃ！
592. • 592. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 19:57
     • ID:9VsoqUfQ0
     • なんの話をしてるのやら
593. • 593. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 20:03
     • ID:6rRdKrSO0
     • 原初の経典なら非我は何度も出てくるけど無我はほとんどないぞ
       執着の否定で所有が使われてるところもいくつかあるけど
       
       と書いた主がいるのでその最初の経典とは何という経典なのかを問うているのじゃ
       それをまず確認してからじゃないと次の話に進めんのじゃ
594. • 594. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 20:16
     • ID:9VsoqUfQ0
     • ※593
       原点と言えばスッタニパータだが非我、無我の使いわけはされてるわけで何を確認するんだ？
       
       その後の無我はそのまとめとして無我だけどな
595. • 595. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 20:47
     • ID:6rRdKrSO0
     • まあよかろう…
       実はスッタニパータにも成立の順番があり第四次いで第五が古いというのが学会の定説なのじゃ！
       定説通りならそれが最初の経典なのじゃよ
       そこには無所有という意味での非我は説かれていても我はないとは説かれていない、お前さんの言う通りじゃて。
       お前さんの言ってることと飛石さんが言ってることには変わりはないのう…。
       
       その後の無我はそのまとめとして無我だけどな
       
       その後の無我のその後とは飛石が言う通り部派仏教の時代つまりブッダ入滅後数百年経ってからの仏弟子の解釈かもしれんのじゃ。
       最初の経典ではブッダは我はないなどとは言ってないのじゃ。
       あとから付加されたものに我がないという解釈が生まれたと飛石さんは言うておるが、正確には我がないとはブッダは言ってはないのじゃ！
       五蘊の中に我がないと言っておるのじゃ！
       
       我はなく死んだら終わりという見解は断滅論と言って外教の邪見と仏教ではされているのじゃ！
       
       ついでに諸行無常だから魂はないと言うておるが、諸行の「行」とはなんのことか答えてもらおうかのう。
596. • 596. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 21:09
     • ID:9VsoqUfQ0
     • >>595
       それは既に我が有るとも言ってないと反論してあるだろ
       
       諸行とはこの世の一切の事物と現象
       どうせ行は他の意味があるって言うんだろうけど仏教の諸行無常はこの意味だからな
       
       そして釈迦も否定していたのは断滅論で魂がない唯物論ではない
       むしろ魂があると思う事は否定している
597. • 597. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 21:41
     • ID:uG57bDaG0
     • それでは反論になるまいて。
       我に非ずとか我ではない、ではなくて我は無いとブッダは言ったと明言しないと反論にはならんのう。
       そう言った形而上のあらゆる見解からはなれ偏見を持つことなく固執しないというのが最初の経典に書いてあることじゃ。
       
       魂があると思うこともないと思うことも否定しているが正しいのじゃ、片一方だけでは手落ちなのじゃ！
       
       この世一切の事物と現象は諸法というのじゃ。
       仏教の諸行無常はこの意味だからななど勝手なドグマを立てて断定してはならんのじゃよ。
       行はサンカーラー、法はダンマ、何故ブッダがわざわざ違う言葉を使ったのかよく考えてみるとよいのう。
       
598. • 598. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 21:59
     • ID:9VsoqUfQ0
     • ※597
       それももう一度書いたんだけどな
       無常の思想と魂の概念は相容れない
       
       常見（魂は永遠に続くもので不滅であるとする見解）と断見（後やその運命を否定して
       この世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解）
       のどちらにも偏らない思想では魂は否定される
       
       本来この思想ならば唯物論に辿りつくはずが否定してしまったため誰も真理にたどり着けなくなった
       
599. • 599. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 22:44
     • ID:VQSWLpdf0
     • 愚かな者よ、その断見はwikipediaからの引用じゃろうが、何故「死後やその運命を否定して、この世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解」とそのまま引用しないのじゃ？
       死後を否定する見解に偏っても駄目なのじゃ、じゃから魂は肯定も否定もせんのじゃ！
       もしお主がお主のレスの断見の後の（の直ぐ後に死という文字を意図的に入れなかったとすれば、かなり悪質と言わねばならんのう。
       
       それとのう、行とは何のことかお前さんは知らんのか惚けてるのか判らんが、形成する力のことをいうのじゃ！
       五蘊の行蘊とは形成力のことでこの場合は識蘊を形成する力のことじゃ！
       一切の形成力（により作られたもの）は無常であるというのが諸行無常じゃが、実は形成されたものではないものがあり、それがニルヴァーナなのじゃ！（パーリ小部自説経より）
       ニルヴァーナは一切の外なのじゃ！
       そしてニルヴァーナは永遠なのじゃ！
       無常の思想とニルヴァーナは相容れないとお主は思われるかもしれんが、どうかのう。
       とにかく諸行無常にも例外はあるということじゃ！
       
       あとお前さんの無我・非我論と飛石さんの無我・非我論の違いは一体なんぞや？
       初期は非我だが時代が下るに従って無我となったという点では変わりはなかろう、それでも飛石さんの主張を否定するのは何故かのう。
       飛石さんがま唯物論者ではないからかのう。
600. • 600. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 23:14
     • ID:9VsoqUfQ0
     • ※599
       そこはコピペミスっただけだがｗ
       深読みしすぎだな
       
       涅槃（ニルヴァーナ）も結構な数定義あるけど「吹き消すこと」「吹き消した状態」であり、
       すなわち煩悩（ぼんのう）の火を吹き消した状態が一番適切だろう
       
       悟りとも同義でそれは得るものでも形があるものでもなく辿りつく場所でもないんだが
       それが唯一というなら諸行無常に矛盾はないというこったな
       
601. • 601. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 23:51
     • ID:q5mNd8Kb0
     • よかろう、単なるコピペミスならば改めて
       
       常見（魂は永遠に続くもので不滅であるとする見解）と断見（死後やその運命を否定してこの世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解）
       のどちらにも偏らない思想では魂は否定される
       
       というお前さんの発言じゃが、なぜどちらにも偏らない思想では魂は否定されるのか、お前さん説明せねばならんのう。
       
       ニルヴァーナは不滅のと枕詞がついたり不生不滅ともされ常住なもので無常ではないのじゃ！
       つまりは諸行無常では説明がつかんのじゃが、それは一切の外であるからなのじゃ！
       ブッダが説く一切とは何かネットに転がってる、一晩掛けて調べてみるのじゃ！
       
       涅槃（ニルヴァーナ）は…すなわち煩悩（ぼんのう）の火を吹き消した状態が一番適切だろう
       
       ではどうやって煩悩の火を吹き消すのじゃ？
       悟りもニルヴァーナも得るものなのじゃ、ニルヴァーナに到達したら得るということはもうないのじゃがそれまでは修行して実践して得るものなのじゃ！
       お主は瞑想を肯定してるようだがブッダも禅師も瞑想によって、またブッダによれば瞑想（正定）含む八正道によって悟りを得てニルヴァーナに達するのじゃ！
       もっとも、八正道のような教義はブッダ入滅後に弟子が創作した修行法の可能性もあるがのう。
       諸行無常に矛盾はなくても例外はある、これもブッダの教えなのじゃ！
602. • 602. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 23:54
     • ID:q5mNd8Kb0
     • このように私によって聞かれました。或る時（一時）世尊はサーワッティ（舎衛城）の祇園精舎に滞在されておられた。
       
       実に、また、その時をもって、世尊は比丘たちに涅槃に関係した説法をもって教示し訓戒し鼓舞し歓喜せられた。
       
       ここに彼の比丘らは、［解脱（覚り、悟り）という］目的を持って、注意して一切を心に思念して、耳を傾けて法を聞いた。
       
       そこで世尊はこの事（彼らの意気込み）を知りて、その時この自説経を話された。
       
       
       「比丘たちよ、このような状態があります、そこには地も、水も、火も、風も、
       
       空無辺処も、識無辺処も、無所有処も、非想非非想処も、この世も、あの世も、月と太陽の両者もありません。
       
       さらに、また、比丘たちよ、私は［誰かが、そこから］来ることを、［そこへ］行くことを、［そこに］住むことを、
       
       ［そこで］死ぬことを、生まれ変わることを説きません。
       
       これ（涅槃）は、［何ものにも］依存せず、［何ものにも］作用せず、［つまり縁起の］対象になりません。
       
       これ（涅槃）こそが苦の終り（滅）です」と。
603. • 603. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 23:55
     • ID:q5mNd8Kb0
     • このように私によって聞かれました。或る時（一時）世尊はサーワッティ（舎衛城）の祇園精舎に滞在されておられた。
       
       実に、また、その時をもって、世尊は比丘たちに涅槃に関係した説法をもって教示し訓戒し鼓舞し歓喜せられた。
       
       ここに彼の比丘らは、［解脱（覚り、悟り）という］目的を持って、注意して一切を心に思念して、耳を傾けて法を聞いた。
       
       そこで世尊はこの事（彼らの意気込み）を知りて、その時この自説経を話された。
       
       
       「比丘たちよ、［そこでは、新しく］生まれるものがなく、［すでに］存在しているものもなく、働き（活動）なく、縁起の法も受けません。
       
       比丘たちよ、もし、［新しく］生まれるものがなく、［すでに］存在しているものもなく、働き（活動）なく、縁起の法を受けないということが無いならば、
       
       この世で、［新しく］生まれるもの、［すでに］存在しているもの、働き（活動）、縁起の法から解脱するということは分からないでしょう。
       
       比丘たちよ、実に、［そこでは、新しく］生まれるものがなく、［すでに］存在しているものもなく、働き（活動）なく、縁起の法も受けることもないので、
       
       それを体験すれば、［この世で、新しく］生まれるもの、［すでに］存在しているもの、働き（活動）、縁起の法から解脱したということが分かるのです」と。
604. • 604. 名も無き哲学者
     • 2017年03月29日 23:58
     • ID:q5mNd8Kb0
     • では、釈迦の悟りをお主の想像ではなく根拠を持って話せるまで努めて勉強するのじゃ！
       わしは今から夜坐をしてから寝るお休みなのじゃ。
605. • 605. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 00:14
     • ID:lULHMjVp0
     • やっぱ論理的な反論ができなくなると長文コピペマンになるんだなｗ
       その括弧は前見たけど原文にない解釈だろ
       
       まずは諸行無常であることを知り無常だから苦しみが生まれる
       しかし、人間も無常なものだから本質的な肉体も感覚も苦しみも魂も無常である
       そして、唯物論であると言う事を知ればあらゆる執着は消え悟りの境地（涅槃）へ到達する
       
       大体長文書いてコピペするのは悟りを理解してない上での行為ってこったな
       だからまとめて説明ができない
       
       理解できないなら魂の根拠を求め続け否定に否定を重ね唯物論の答えに辿りつくまで瞑想すればよろし
       
606. • 606. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 08:03
     • ID:KOqIpAb70
     • 相変わらず誤魔化してばかりの御仁だわ、愚か者よ、誤魔化せると思わぬことじゃ！
       
       常見（魂は永遠に続くもので不滅であるとする見解）と断見（死後やその運命を否定してこの世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解）
       のどちらにも偏らない思想では魂は否定される
       
       というお前さんの発言じゃが、なぜ「どちらにも偏らない思想では魂は否定される」のか早く説明するのじゃ！
       
       涅槃（ニルヴァーナ）は…すなわち煩悩（ぼんのう）の火を吹き消した状態が一番適切だろう
       
       ではどうやって煩悩の火を吹き消すのか、この問いにも答えてないのう。
       答えられんのかのう。
       すでに「悟りとも同義でそれは得るものでも形があるものでもなく辿りつく場所でもないんだが」と書いてしまっているしのう。
       
       括弧が原文にあるかどうか、原文持ってきてもいいがのう、その前に括弧があるのとないのでどうニュアンスが変わるのかの説明をお主がせんといかんのう。
       括弧内は原文にはないという印象操作をする前にお主がしないといけないことじゃ！
       
       諸行無常についても理解が足りないが、それはひとまず置いとくでのう、上の説明をする必要があるのう、お前さんよ。
607. • 607. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 14:07
     • ID:lULHMjVp0
     • ※606
       単に理解が足りないだけか
       すでに常見は魂あって成り立つ思想、執着を絶つ方法、苦しみとは何か？全て語っているぞ
       
       基本的な事が理解できてないという事は悟ってない、悟りとは何かそもそもわかってないということになるが
       それでいいのね？
608. • 608. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 14:24
     • ID:KOqIpAb70
     • じゃから誤魔化してはならんと言うておるのじゃ！
       
       常見（魂は永遠に続くもので不滅であるとする見解）と断見（死後やその運命を否定してこの世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解）
       のどちらにも偏らない思想では魂は否定される
       
       なぜ「どちらにも偏らない思想では魂は否定される」のかお主は答えてないのじゃ！
       お主は「常見は魂があって成り立つ思想だから常見に偏らない思想では魂は否定される」までしか言ってないのじゃ！
       「常見と断見のどちらにも偏らない思想では魂は否定される」根拠や理由を答えてないのじゃ！
       だから早く説明するのじゃと言っておるのじゃ！
       
       逃げずに自分の言葉には責任を持って説明するのじゃ！
       
       涅槃の件はひとまず取り上げじゃ、まずは「常見と断見のどちらにも偏らない思想では魂は否定される」のお主の説明じゃ！
609. • 609. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 15:53
     • ID:lULHMjVp0
     • 1+1＝2がなぜ正しいのかと問われるくらい当たり前の事を聞かれると難しいなｗ
       
610. • 610. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 16:49
     • ID:lULHMjVp0
     • 我はなく死んだら終わりという見解は断滅論として否定されてると言っていたが
       中道では常見と断見その双方が同じように否定されてるということだ
       その二つの極端な思想に陥るなとされるが唯物論自体は含まれていない
       
       それを理解するのはまだ途中の道であり、自分の視点で物を考えるという主観を捨て
       全てから離れ客観的に物事考えた時にあらゆる価値観と意味と存在は消え涅槃に至るのである
611. • 611. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 18:53
     • ID:KOqIpAb70
     • また誤魔化しているのう？
       そんな誤魔化しは通用しないのじゃ！
       中道はアートマン（魂）が有るという見解と無いという見解どちらも否定されるというなのじゃ！
       そこでお主の発言じゃが
       
       常見（魂は永遠に続くもので不滅であるとする見解）と断見（死後やその運命を否定してこの世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解）
       のどちらにも偏らない思想では魂は否定される
       
       唯物論どうのこうのじゃなく「どちらもに偏らない思想ではなぜ魂は否定されるのか」について早く説明するのじゃ！
       
       
612. • 612. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 19:18
     • ID:lULHMjVp0
     • 自分で言ってるがな
613. • 613. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 19:30
     • ID:KOqIpAb70
     • 中道はアートマン（魂）が有るという見解と無いという見解どちらも否定されるという（もの）なのじゃ！
       
       （）内は書きもらしじゃ失礼したじゃ。
       で、中道はアートマンが無いという見解も否定されるものなのじゃ！
       
       そこでじゃ、
       「どちらにも偏らない思想では魂は否定される」のは何故なのか根拠を持って説明すべしと言うておるのじゃ！
614. • 614. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 19:43
     • ID:lULHMjVp0
     • よーく文を見直しなされ
       断見には唯物論そのものを否定する文面はない
       無常という考えも魂を否定する事になるし
       まあ理解できないなら理解できるまで瞑想しておいで
615. • 615. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 20:25
     • ID:KOqIpAb70
     • また瞑想すればで誤魔化すのじゃな！
       お主の誤魔化しは通用せんのじゃ！
       
       お主の断見はwikipediaからの引用というのは分かっているのじゃ！
       wikipediaの断見の頁の最初にはこう書いてあるのじゃ！
       
       断見（だんけん）とは、因果の法則を無視して、人が一度死ねば、断滅してしまい二度と生まれることがないとする見解のこと。反対語は常見（じょうけん）。
       
       ほれ、断見で否定している「人が一度死ねば、断滅してしまい二度と生まれることがないとする見解」において何が断滅するのか答えてみなされ。
       
       あとお主の引用をよく見直しなされと言うておるが、「死後やその運命を否定してこの世における善と悪の行為やその果報を無視し否定する見解」は唯物論者のアジタ・ケーサカンバリンの見解そのものなのじゃ！
       
       ついでに言えば、ヴェーダ哲学のアートマンは形成されたものではないから諸行無常の中には入らないのじゃ！
       
       そしてお主は瞑想で確かめよといってるがのう、瞑想だけで理解できるのならチベット仏教でも上座部でも教学の修養はしないのじゃ！
616. • 616. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 20:28
     • ID:KOqIpAb70
     • 以上のことを踏まえて
       
       常見断見どちらにも偏らない思想では魂は否定される
       
       というお主の主張においてなぜ魂は否定されるのか今度こそ誤魔化さずにはっきりと説明するのじゃ！
       自分の言葉に責任を持つのならちゃんと説明するのじゃ！
617. • 617. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 20:42
     • ID:lULHMjVp0
     • ※615
       そりゃ他の解釈があるからってだけだな
       空や縁起でもそうだけど他の解釈があるから違うと言っても釈迦の思想ではないというオチ
       
       断見をいくら魂ではないと言っても常見も否定されてるんだから意味がない
       
       無常もあるから頑張ってね
618. • 618. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 21:10
     • ID:a.pw62K80
     • 無常ではのうて諸行無常じゃ！
       アートマンは自性がある故に諸行ではなく無常ではないのじゃ！
       
       無常の話は以上じゃ。
       
       そしてお主はさっきからはぐらかしてばかりの誤魔化レスをしているが誤魔化さずに
       
       常見断見どちらにも偏らない思想では魂は否定される
       
       この根拠を早く説明するのじゃ！
       さっきから何度も催促しているのじゃがいっこうに説明されてないのう。
       お主は誤魔化す人であり無責任な人であるということかのう。
       
       それと何やら釈迦の思想ではないいうのがオチと書いてる何が釈迦の思想なのかお主の妄想ではなく根拠を示しての説明が必要じゃのう。
619. • 619. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 21:23
     • ID:lULHMjVp0
     • ※618
       はい終わり
       やっぱ無我、非我の翻訳間違いからの勘違いだったと
       
       国語レベルの話に説明の必要はない
       理解できないのはお前の問題だから理解できたらまたおいで
       
620. • 620. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 21:38
     • ID:KOqIpAb70
     • 語るに落ちたのう結局説明できないとは。
       最後の最後まで誤魔化して終わるとは。
       それが学ぶことをせず誤魔化しと無責任発言を続けてきたお主の限界なのじゃ！
       
       常見断見どちらにも偏らない思想では魂は否定される
       
       いやはや自分で言っておいて説明が出来んとはのう。
       まあ誤魔化しばかりしてたので説明できないことは予測はしてはいたがのう。
       予測どおりでも嬉しくないのう。
621. • 621. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 21:39
     • ID:KOqIpAb70
     • ヴァッチャ族出身 の 普行沙門 ( 出家者 ) が、世尊 が 滞在している処 へと 赴 ( おもむ ) いて、次のように 尋ねました。
       
       　「 ゴータマ尊 よ、我 (アートマン ) は 有る ( 存在する ) のでしょうか？ 」
       
       ── この 質問 に、釈尊は、黙したまま 何も 答えません。
       
       　「 それならば、ゴータマ尊 よ、我 (アートマン ) は 無い ( 存在しない ) のでしょうか？ 」
       
       ── この 質問 に対しても、釈尊は、黙したまま 何も 答えません。
       計三度 尋ねても、釈尊 は 三度とも 黙して答えなかった ので、その 普行沙門 は 立ち去って しまいました。
       この ヴァッチャ族出身 の 普行沙門 が 立ち去ってから しばらくして、
       尊者アーナンダ は 釈尊 に、次のような 質問を しました。
       
       　「 大徳よ、どうして世尊は、先の ヴァッチャ族出身の普行沙門が質問したこと に、返答をされなかった のですか？ 」
       
       　「 アーナンダよ、もし 私が 彼に 『 我は有る ( アートマンは 存在する ) 』 と 答えていたならば、
       　　彼は 常住論 に陥っていたであろう。
       　　── しかしまた、もし 私が 彼に、『 我は 無い ( アートマンは 存在しない ) 』 と 答えていたならば、
       　　断滅論 に 陥ることに なったであろう。
       　　そして、アーナンダよ、さらに、もしも『 我は有る 』 と 答えたならば、
       　〔 一切法は無我である 〕 という智慧の発現の障害となっていたし、
       　『 我は無し 』 と 答えたならば、愚かな ヴァッチャ族出身 の 普行沙門 は、
       　『 先にも 今も、我は 無し 』 と考えて、ますます 迷妄 に 陥ったであろう。」
       
       ── と、このように、釈尊 は 説明 を されたのです。
       https://www54.atwiki.jp/waikei2008/sp/pages/17.html
622. • 622. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 21:49
     • ID:KOqIpAb70
     • 一切法は無我である
       
       ブッダの説く一切とは
       
       比丘たちよ、わたしは「一切」について話そうと思う。よく聞きなさい。「一切」とは、比丘たちよ、いったい何であろうか。それは、眼と眼に見えるもの、耳と耳に聞こえるもの、鼻と鼻ににおうもの、舌と舌に味わわれるもの、身体と身体に接触されるもの、心と心の作用、のことです。これが「一切」と呼ばれるものです。
       誰かがこの「一切」を否定し、これとは別の「一切」を説こう、と主張するとき、それは結局、言葉だけに終わらざるを得ないだろう。さらに彼を問い詰めると、その主張を説明できず、病に倒れてしまうかも知れません。何故か。何故なら、彼の主張が彼の知識領域を越えているからです。
       （サンユッタ・ニカーヤ 33.1.3）
       
       アートマンとは客体ではなく常に主体なのじゃ。
       ブッダが一切と説いた「見えるもの、聞こえるもの、におうもの、味わわれるもの、接触するもの、心の作用」、これらは全て客体なのでアートマンではないのじゃ。
       アートマンは一切外なのじゃ。
       ブッダは観察で確かめられる一切内のことしか説かず、一切外は無記としたのじゃ。
       だからアートマンについて説くことをしなかったのじゃ。
623. • 623. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 21:52
     • ID:lULHMjVp0
     • 流石にプラスの数字が否定されるという条件で+1ではないのがわからない馬鹿には説明できませんわ
       そして反論できなくなったらコピペ荒らしになるのやめろよｗ
       結局そのコピペと同じように涅槃に辿りつけず迷ってるだけなんだな
       
       知ることもなければ、得ることもない
       涅槃に辿りつけばその意味もわかるよ
624. • 624. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 21:57
     • ID:KOqIpAb70
     • 「一切法は無我である（一切の事象はアートマンではない）」は、「アートマンはない」と言っているのとは違うことに注意が必要じゃ。
       そういうアートマンの有無とブッダの無我説（一切法は無我である）とが混乱しないようにブッダは「もしも『 我は有る 』 と 答えたならば、〔 一切法は無我である 〕 という智慧の発現の障害となっていた」とアーナンダに言ったのであると思われるのじゃ。
625. • 625. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:03
     • ID:KOqIpAb70
     • >>623
       お主は説明できない時点で終わっているのじゃ！
       
       それとお主の常見断見魂の否定論は
       1＋(−1)＝1または−1という解を誤った論なのじゃ！
       答えは当然0にしないといかんのじゃ！
       
626. • 626. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:03
     • ID:lULHMjVp0
     • ※624
       最初から言ってる通り理解力の差だったな
       涅槃を理解してる俺はわかってるから語ったが理解してないお前には理解できなかったと
       
       中学生でもわかる事と散々馬鹿にしてきたが
       それ以下の人達には理解できないから言っても理解できなくて当然だったか
627. • 627. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:07
     • ID:qqUsAkqi0
     • サテンドールとかいうコテハン有名なの？
       
       >そろそろトドメを刺してみようかね
       そも居もしない神さんとやらを掲げるお前さんと居ないものを居ないと言ってる俺とでは圧倒的にお前さんの方が弱いんだよ
       こんな楽な勝ち戦もないってくらいにね
       
       そも～とかお前さんとか
       言葉のチョイスがキモ杉内
       
       
628. • 628. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:07
     • ID:KOqIpAb70
     • 比丘よ、またここに、一人のひとがあるとするがよい。彼は、すでに覚者を見、覚者の法を知り、覚者の法に順い、あるいはまた、すでに善知識を見、善知識の法を知り、善知識の法に順い、したがって、彼は、色（肉身）は我（アートマン）であるとも、我は色を有すとも、我が中に色有りとも、色の中に我有りとも、見ることはない…。一切は因縁の結ぶがままに有り、一切は因縁の結ぶがままに壊するものであることを、ありのままに知ることができるのである。かくのごとくにして、彼においては、色・受・想・行・識、すべて壊するものであるがゆえに、彼は、
       われ（アートマン）というものはない。
       また、わがものというものもない。
       すでにわれなしと知らば、
       何によってか、わがものがあろうか。
       と知ることができるのである。 （相応部経典22.55　増谷文雄訳）
       
       この経典でも五蘊という客体の中にアートマンはないと言っておるのじゃ。
629. • 629. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:10
     • ID:KOqIpAb70
     • 「ヴァッチャよ、如来は見解に捕らわれることを脱却している。ヴァッチャよ、如来は『このように物質（色）がある。このように物質の原因がある。このように物質の消滅がある。このように感受がある。このように感受の原因がある。このように感受の消滅がある。このように表象（想）がある。このように表象の原因がある。このように表象の消滅がある。このように形成力（行）がある。このように形成力の原因がある。このように形成力の消滅がある。このように意識（識）がある。このように意識の原因がある。このように意識の消滅がある』と見る。それゆえ如来はあらゆる妄想、あらゆる顚倒、あらゆる自我があるという見解（我見）・自分のものであるという見解（我所見）・自己意識（慢）・潜在的煩悩（随眠）を消滅し尽くし、離欲し、滅し、捨て、捨て去ったことにより、執着がなくなり、解脱したとわたしは説く」
630. • 630. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:12
     • ID:KOqIpAb70
     • 「友ゴータマよ、このようにこころが解脱した比丘はどこに再生しますか」
       
       「ヴァッチャよ、再生するというのは適切ではない」
       
       「友ゴータマよ、では再生しないのですか」
       
       「ヴァッチャよ、再生しないというのも適切ではない」
       
       「友ゴータマよ、では再生しつつ、しかも再生しないのですか」
       
       「ヴァッチャよ、再生しつつ、しかも再生しないいうのも適切ではない」
       
       「友ゴータマよ、では再生するのでもなく、再生しないのでもないというのも適切ではない」
631. • 631. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:13
     • ID:KOqIpAb70
     • 「『友ゴータマよ、このようにこころが解脱した比丘はどこに再生しますか』と問われて、あなたは『再生するというのは適切ではない』といいます。『友ゴータマよ、では再生しないのですか』と問われて、あなたは『再生しないというのも適切ではない』といいます。『友ゴータマよ、では再生しつつ、しかも再生しないのですか』と問われて、あなたは『再生しつつ、しかも再生しないいうのも適切ではない』といいます。『「友ゴータマよ、では再生するのでもなく、再生しないのでもないのですか』と問われて、あなたは『再生するものでもなく、再生しないのでもないというのも適切ではない』といいます。友ゴータマよ、ここに至ってわたしは分からなくなりました。迷ってしまいます。友ゴータマの先の対話で得た信頼はいまや消えてしまいました」
632. • 632. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:14
     • ID:KOqIpAb70
     • 「ヴァッチャよ、あなたは分からなくなるに違いない。迷うに違いない。ヴァッチャよ、この教えは意味が深く、洞察しがたく、さとりがたく、寂静で優れており、思慮を超え、微妙であり、賢明な人によって知られるものである。異った見解を持ち、異った信を持ち、異った喜びを持ち、異った修行をし、異った行いをするあなたには知りがたいのである」
       
       「ヴァッチャよ、ここであなたにわたしは訪ねよう。あなたは思う通りに答えなさい。ヴァッチャよ、あなたはこれをどのように考えるか。もしあなたの前で火が燃えておれば、あなたは『わたしの前で火が燃えている』と知るであろう」
       
       「友ゴータマよ、もしわたしの前で火が燃えておれば『わたしの前で火が燃えている』と知るでしょう」
633. • 633. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:15
     • ID:lULHMjVp0
     • だからコピペ荒らしやめろよ
       そんなもん般若心経にまとめられてんだから色即是空だけでいい
       
       この世界が唯物論であることは原子という言葉を出せば一言で終わる
       しかし、小学生以下のレベルで語るとなると逆に難しいな
       
       思考、感覚に本質がないならそれはどこでどのように行われているのか？
       現代知識である脳とか神経を使わず答えて
       
634. • 634. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:15
     • ID:KOqIpAb70
     • 「ではヴァッチャよ、もしあなたに『あなたの前で燃えているその火はなにに縁って燃えているか』と尋ねられたら、このように尋ねられたあなたはどのように答えるのか」
       
       「友ゴータマよ、もしわたしが『あなたの前で燃えているその火はなにに縁って燃えているか』と尋ねられたら、友ゴータマよ、このように尋ねられたわたしは答えるでしょう、『わたその前で燃えているこの火は草や薪を取り込むことに縁って燃えている』と」
       
       「ヴァッチャよ、もし、あなたの前のその火が消えたら、あなたは『わたしの前のこの火は消えた』と知るであろう」
       
       「友ゴータマよ、もしわたしの前のその火が消えたら、わたしは『わたしの前のこの火は消えた』と知るでしょう」
635. • 635. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:16
     • ID:KOqIpAb70
     • 「ではヴァッチャよ、もしあなたに『あなたの前のその火は消えた。その火はここからどこの方向へ行ったのか。東か西か北か南か』と尋ねたら、このように尋ねられたあなたはどのようにこ答えるのか」
       
       「友ゴータマよ、それは適切ではありません。友ゴータマよ、その火は草や薪を取り込むことに縁って燃えていました。それが尽き、他に供給されず、燃えるものがなくなって、それは消えたのです」
636. • 636. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:17
     • ID:KOqIpAb70
     • >>633
       お前さんは自分で書いたことの説明が出来なかった時点で終わっているのじゃ！
637. • 637. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:18
     • ID:KOqIpAb70
     • 「ヴァッチャよ、それと同じように、物質として如来を認知する者は、如来にはその物質は捨て去られており、根を断たれたターラ樹の幹のように消滅し、未来に再び生じないものであることを認知するであろう。ヴァッチャよ、如来は物質という呼び名から解き放たれており、大海のように深く、無量であり、底が知られない。それゆえ再生するというのは適切でなく、再生しないというのは適切でなく、再生しつつ、しかも再生しないというのは適切でなく、再生するのでもなく、再生しないのでもないというのは適切ではない。
       
       感受として如来を認知する者は、如来にはその感受は捨てられており、根を断たれたターラ樹の幹のように消滅し、未来に再び生じないものであることを認知するであろう。ヴァッチャよ、如来は感受という呼び名から解き放たれており、大海のように深く、無量であり、底が知られない。それゆえ再生するというのは適切でなく、再生しないというのは適切でなく、再生しつつ、しかも再生しないというのは適切でなく、再生するのでもなく、再生しないのでもないというのは適切ではない。
638. • 638. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:19
     • ID:KOqIpAb70
     • 形成力として如来を認知する者は、如来にはその形成力は捨てられており、根を断たれたターラ樹の幹のように消滅し、未来に再び生じないものであることを認知するであろう。ヴァッチャよ、如来は形成力という呼び名から解き放たれており、大海のように深く、無量であり、〔底が知られない。それゆえ再生するというのは適切でなく、再生しないというのは適切でなく、再生しつつ、しかも再生しないというのは適切でなく〕再生するのでもなく、再生しないのでもないというのは適切ではない。
       
       意識として如来を認知する者は、如来にはその形成力は捨てられており、根を断たれたターラ樹の幹のように消滅し、未来に再び生じないものであることを認知するであろう。ヴァッチャよ、如来は意識という呼び名から解き放たれており、大海のように深く、無量であり、〔底が知られない。それゆえ再生するというのは適切でなく、再生しないというのは適切でなく、再生しつつ、しかも再生しないというのは適切でなく〕再生するのでもなく、再生しないのでもないというのは適切ではない」
639. • 639. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:19
     • ID:lULHMjVp0
     • ※636
       コピペ荒らしをして理由にはならんぞ荒らしめ
       話す気がなくて荒らしたいだけなら帰れ！
       
640. • 640. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:20
     • ID:KOqIpAb70
     • このように説かれたとき、ヴァッチャ族の遍歴修行者は世尊にいった。
       
       
       「友ゴータマよ、あたかも村または町の近くに大きなサーラ樹があり、絶えることなく枝葉が落ち、大皮も薄皮も落ち、膚材が落ちます。その樹は他日、枝葉が落ち、大皮と薄皮とが落ち、膚材が落ちて、純粋に心材だけで立っています。友ゴータマよ、すばらしいことです。友ゴータマよ、たとえてみれば、倒れた者を起こすようです。覆われた物の覆いを取るようです。迷った者に道を教えるようです。眼のある者に物を見なさいといって闇のなかに灯火を持って来るようです。このように友ゴータマはさまざまな方法で教えを明らかにしました。わたしは友ゴータマに帰依します。教えと比丘の僧団とに〔帰依します〕。今日より後、友ゴータマはわたしたちを、終生帰依をした在家の信者として受け入れてください」
641. • 641. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:26
     • ID:KOqIpAb70
     • スッタニパータ第4 武器を執ること
       より
       
       ９４９　過去にあったもの（煩悩）を枯渇（こかつ）せしめよ。未来には汝に何ものも有らぬようにせよ。中間においても汝が何ものをも執しないならば、汝は「安らかな人」としてふるまうことであろう。
       
       ９５０　名称と形態につて、〈わがものという想い〉の全く存在しない人、また（何ものかが）ないからといって悲しむことのない人、ーかれは実に世の中にあっても老いることがない。
       
       ９５１　「これはわがものである」また「これは他人のものである」　というような思いが何も存在しない人、ーかれは（このような）〈わがものという観念〉が存しないから、「われになし」といって悲しむことがない。
       
       これが最古層の経典に記載されている無我（非我）の教えじゃ。
642. • 642. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:26
     • ID:lULHMjVp0
     • いっつもこれだ
       自称釈迦の悟りを理解してるという連中が反論できなくなるとコピペ荒らしになる
       迷惑だからいっそ悟りに辿りつけなかった釈迦の弟子と同じになってくれればいいのに
643. • 643. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:29
     • ID:KOqIpAb70
     • このコメ欄に本来の無我説と無記を書かせてもらったが、後からこのコメ欄に来られた人の参考になれば幸いじゃ。
       ではそろそろおいとまするかのう。
644. • 644. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:37
     • ID:lULHMjVp0
     • まあ今も昔も馬鹿は煩悩にまみれたまま死ぬしかないのは世の常か
       愚かな荒らしはほっとこう
       
       空＝無我＝唯物論　
       涅槃＝悟り＝客観視
       
       まとめるとこれだけで済む
       釈迦が得た物は人間には魂が存在せず苦しみも実体がないと言う事
       でもそれは最初からその状態であったわけで得たわけでも知るわけでもなく
       ただ気づいただけ
       
645. • 645. 名も無き哲学者
     • 2017年03月30日 22:54
     • ID:lULHMjVp0
     • たったこれだけの事なのに仏教はそれだけを伝える事ができなかった
       仏教徒はその誤った教えに執着し真実が語られると心乱れ暴れ否定し真実を知る事がなくなった
       
       本当に救われない
646. • 646. 名も無き哲学者
     • 2017年03月31日 16:08
     • ID:H6HAcqI50
     • ID:AnMは「居る、居ないにかかわらずどちらかを証明出来ない」
       サテンドールID:B3yは「居ないと証明出来る、なぜなら居る証明が出来ないからだ」
       
       なので、ID:AnMが「居ると証明出来る」とは言ってない以上
       サテンドールの理解力が低いのは間違いなさげ
647. • 647. 名も無き哲学者
     • 2017年04月01日 09:19
     • ID:2EL1iKlR0
     • だってサテンドールって
       仏教への理解力の前に
       ディベートをミサワで学んじゃってる痛い子だよね。
       ～うん？ とか、 ～まぁお前さんが とか、
       マウンティングでレス終わらせないと気が済まない。
       煽った相手が逆上してもクールに切り返す俺カッケー!
       と思ってたんだろうけど、
       悪魔の存在証明あたりで自分が破綻してきて
       「もう寝るね」「おまえさんは頑張った」
       とか言い出して切り上げたいのミエミエでウケル。
       まあお前さんこそ場をわきまえなってこったね。
648. • 648. 名も無き哲学者
     • 2017年04月01日 12:34
     • ID:w99Iqvjk0
     • ＞45: 名無しさん＠おーぷん
       ＞2017/03/18(土)01:38:14 ID:AnM
       ＞>>42
       ＞釈迦の教えは完全に哲学っすよね
       ＞よくこれが宗教化したなあとは思う
       が
       ＞よく考えたら強固な哲学の信奉者は信者と対して変わんなくなるからさもありなんと思う今日この頃
       
       というよりも釈迦以前から古代インドでは哲学と宗教の明確な区分はないんだよなあ。
       バラモン教にしてもウパニシャッド哲学もあれば祭祀もあればアタルヴァ・ヴェーダの医術もあった。
       宗教、科学、哲学、医術、呪術を分けないのがインドの文化、分けるのは西洋の文化。
       釈迦の教説にしても哲学的なことだけを説いていたわけでもない。
649. • 649. 名も無き哲学者
     • 2017年04月02日 07:36
     • ID:PsnNLgAb0
     • 完全にいない証明はできないってのが最近の流行みたいだけど仏教でも同じみたいだね
       釈迦は魂をあるともないとも言わなかった
       けど人間の体と精神全部が魂じゃないと言ってるんだから人間には魂はないで終わり
       
       他の宗教の場合も似たように答えられるだろうけど
       テンプレとしてはあると主張した側がその証拠を出せないならそれはないとして話は終わり
       と答えればいい
650. • 650. 名も無き哲学者
     • 2017年04月04日 09:31
     • ID:EAlCrhex0
     • ヴァッチャ族出身 の 普行沙門 ( 出家者 ) が、世尊 が 滞在している処 へと 赴 ( おもむ ) いて、次のように 尋ねました。
       
       　「 ゴータマ尊 よ、我 (アートマン ) は 有る ( 存在する ) のでしょうか？ 」
       
       ── この 質問 に、釈尊は、黙したまま 何も 答えません。
       
       　「 それならば、ゴータマ尊 よ、我 (アートマン ) は 無い ( 存在しない ) のでしょうか？ 」
       
       ── この 質問 に対しても、釈尊は、黙したまま 何も 答えません。
       計三度 尋ねても、釈尊 は 三度とも 黙して答えなかった ので、その 普行沙門 は 立ち去って しまいました。
       この ヴァッチャ族出身 の 普行沙門 が 立ち去ってから しばらくして、
       尊者アーナンダ は 釈尊 に、次のような 質問を しました。
       
       　「 大徳よ、どうして世尊は、先の ヴァッチャ族出身の普行沙門が質問したこと に、返答をされなかった のですか？ 」
       
       　「 アーナンダよ、もし 私が 彼に 『 我は有る ( アートマンは 存在する ) 』 と 答えていたならば、
       　　彼は 常住論 に陥っていたであろう。
       　　── しかしまた、もし 私が 彼に、『 我は 無い ( アートマンは 存在しない ) 』 と 答えていたならば、
       　　断滅論 に 陥ることに なったであろう。
       　　そして、アーナンダよ、さらに、もしも『 我は有る 』 と 答えたならば、
       　〔 一切法は無我である 〕 という智慧の発現の障害となっていたし、
       　『 我は無し 』 と 答えたならば、愚かな ヴァッチャ族出身 の 普行沙門 は、
       　『 先にも 今も、我は 無し 』 と考えて、ますます 迷妄 に 陥ったであろう。」
       
       ── と、このように、釈尊 は 説明 を されたのです。
651. • 651. 名も無き哲学者
     • 2017年04月04日 09:39
     • ID:EAlCrhex0
     • 古代インドでは、「真の自己（真我）」をアートマンと呼んでいました。
       
       初期ウパニシャッドの思想家ウッダーラカ（紀元前8世紀のインドの哲学者）や、 その弟子ヤージャニャヴァルキヤは、次のような主張をしています。
       
       > 真実の自己はアートマンであり、「真の実在」にほかならない。
       >
       > ・・・一切の生類は「真の実在」を根底とし、拠り所としている。
       > われわれは、「真の実在」を、
       > 具体的なものとして認識することはできなけれども、
       > しかし、「真の実在」は見えざるものとして
       > われわれの人格の根底に潜んで存在している。
       >
       > ・・・生命の去ったとき、この肉体は滅びるが、
       > しかし生命の本体は死ぬことがない。
       > それは真実なもの、アートマンであるからである。
       >
       > ・・・人は無限の生存を繰り返すのであるが、
       > しかし人が師について万有の真理たる「真の実在」を悟ると、
       > 死後に完全に有と合一する（これが解脱の境地である）。
       > それはあたかも故郷から連れ去られて人が、
       > 束縛・羈絆を脱して故郷に帰るようなものである。
       
       上記の引用文で、注目すべき大切な部分は、
       
       > われわれは、「真の実在」を、
       > 具体的なものとして認識することはできなけれども、
       
       というところ。
       ほとんどの人が、この意味が解らずに「スルー（無視）」してしまいます。
       しかし、これが理解できないと、真我の探求は不可能となってしまうのです。
652. • 652. 名も無き哲学者
     • 2017年04月04日 13:51
     • ID:emRkxM6a0
     • 唯物論者は釈迦が否定した断滅論をわざわざもってきては「これこそが釈迦の悟りだ！」と主張する勘違い君だからなあ
653. • 653. 名も無き哲学者
     • 2017年04月07日 20:43
     • ID:wOHjZ3tT0
     • 無視してるというなら釈迦が神と対話したり悪魔と戦ってる部分を無視してる事を挙げないとな
       全てを真実としてしまうと釈迦が超能力者か神の化身になってしまう
       
       釈迦の見つけた真理とはバラモン教で言われてるアートマンが存在しない事である
       しかし、それを最初から言ってしまうと断見に陥るから言わなかっただけ
       
       なのに仏教ではわざわざその否定されたバラモンの教えを持ち出して魂という存在に置き換えてしまった
       
       馬鹿は釈迦が否定したアートマンをわざわざもってきては「これこそが釈迦の悟りだ！」と主張する勘違い君だからなあ
       
       本当に救われない
       
654. • 654. 名も無き哲学者
     • 2017年04月07日 20:56
     • ID:wOHjZ3tT0
     • ちなみに釈迦の言う涅槃とは錯覚の事
       コピペ馬鹿はとにかく自分が正しいとだけ言って答えることができなかったけど
       
       五感を断ち頭の中に浮かんでくる欲求を全て沈めると最後に自分の意識だけが残る
       それは自分も空間も世界もないのに意識だけ存在してるような妙な感覚に陥る
       まさに世界と自分が同一となりバラモン教で言うところの梵我一如の感覚を味わえる
       それをわかっていれば釈迦の言う涅槃の説明も納得が行くけど
       わかったつもりでコピペ貼るだけの馬鹿には理解できなかった
       
       が、しかしそれも人間の認識の誤作動でしかなくパソコンでいうところのメモリ解放にはいいが
       世界の真理には遠く、本当に理解したいなら彼らが諦めた学校の勉強を一から始めるしかない
655. • 655. 名も無き哲学者
     • 2017年04月08日 23:42
     • ID:mQxM6nFk0
     • >馬鹿は釈迦が否定したアートマンをわざわざもってきては「これこそが釈迦の悟りだ！」と主張する勘違い君だからなあ
       
       少なくともこのコメ欄にはそう主張している人は一人も居ないようだけどねｗｗ
       
       釈迦が否定した断滅論をわざわざもってきては「これこそが釈迦の悟りだ！」と主張する勘違い君はいるけどｗ
       
       >五感を断ち頭の中に浮かんでくる欲求を全て沈めると最後に自分の意識だけが残る
       
       君が好きな般若心経では意識（識）も空と言っているｗｗｗｗ
       また般若心経よりも500年ほど早くに釈迦は識別作用（意識の働き）は止滅させよと言っているｗｗｗ
       
       仏教とか釈迦の教えとかじゃなく自分教とでも名称してくれよｗ
656. • 656. 名も無き哲学者
     • 2017年04月08日 23:47
     • ID:mQxM6nFk0
     • あと唯物論とか現代物理学では否定されているカビが生えた理論に固執するのはやめた方がいい、恥ずかしいから。
657. • 657. 名も無き哲学者
     • 2017年04月09日 00:21
     • ID:EhzJ0Oh10
     • ※655
       本当に意識まで消してたら気絶だわ
       このように中学生でわかる程度の知識すらない
       
       小学生の国語レベルに話を落としても理解できないし
       涅槃がどういうものかもわからないのに自分が正しいと信じて疑わない
       馬鹿なのは仕方が無いが救いようがないから釈迦も匙を投げるってね
       
       ちなみに宇宙の真理も人間の真理もとっくに解明されてて
       魂なんて2000年前に想像された原理なんて存在しないと証明されている
658. • 658. 名も無き哲学者
     • 2017年04月09日 01:25
     • ID:eKaOLtvQ0
     • 夢を見ている時にも意識はあるとか言いそうだなお前は。
       妄想癖も変わってない。分裂症か発達障害なのか？w
       
       まあせいぜい自分教の完成目指して頑張れやww
659. • 659. 名も無き哲学者
     • 2017年04月09日 01:34
     • ID:eKaOLtvQ0
     • >本当に意識まで消してたら気絶だわ
       
       読み返すとあまりのアホ全開で笑えるわ
       瞑想の際にラベリングというものを行うと識別作用（意識、性格には分別する意識だが単に意識でもよい）が働くからしない人もいる、ということをお前は知らないんだろw
       
       まあ自分教の完成目指して頑張れやw
       俺が信者になることはまずないがなww
660. • 660. 名も無き哲学者
     • 2017年04月09日 08:30
     • ID:EhzJ0Oh10
     • ※659
       すでに涅槃も科学で解明されてるんだよ
       だからお前が言ってるのは全く見当違いの事をわかってるつもりになってるだけの
       
       ただの馬鹿
       
       必要なのは瞑想でも昔の文献を読む事でもなく小学生から勉強をやり直すこったな
       まあ理解したところでただの馬鹿という事を認識するだけで救いはないけど
       
       まあ来世で頑張れ
       
661. • 661. 名も無き哲学者
     • 2017年04月09日 09:56
     • ID:BjIUpIQb0
     • まあ自分教の完成に向けて頑張りや。
       
       釈迦の悟りとは関係ないが最新の量子力学では魂の存在を認める学者が多いな。
662. • 662. 名も無き哲学者
     • 2017年04月09日 19:57
     • ID:EhzJ0Oh10
     • ※661
       スティーブン・ホーキング「死後の世界は存在しない。死んだら無になる」
       「宇宙創造の理論において、もはや神の居場所はない」
       
       小学生の勉強すら必要なかったな
       
       まずは現実を見ろ
663. • 663. 名も無き哲学者
     • 2017年04月11日 09:04
     • ID:yFENyiJn0
     • ※662
       「量子力学　魂」で検索して現実を見ろ
664. • 664. 名も無き哲学者
     • 2017年04月21日 03:33
     • ID:afcGi4Fl0
     • 輪廻転生があまりにも酷過ぎる考え方だから「もうやめようぜ」って言った
       ただそれだけの話なんだよな
       当然ヒンズー、カーストが蔓延るインドで存在を許されるわけがなかった
       そして他の地域で逆に輪廻という考え方を紹介してしまうことになるこの皮肉
665. • 665. 名無しのプログラマー
     • 2017年05月17日 14:19
     • ID:C3QSd.Xm0
     • >>人類史上初めて人種を越えた愛を説いた功績
       
       でも日本が戦国時代の頃の法王さんは
       「日本人は異教徒で人間じゃないからおｋ」っつって奴隷容認してたって言うし。