大学時代某大手個別指導塾講師のアルバイトをしていた。
そこには同じ趣味(エロゲ&ギャルゲ)を持つ後輩がいた。
嫁はその後輩とって初めて出来た彼女だった。

現役の女子高生と言うだけで贅沢だが、白磁のような肌のボンッキュッパッボディの上に艶やかな黒髪のロリ可愛い小顔が乗っている
ある種の人にとっては暴力的で危険な存在だった。

俺「あれ、後輩、彼女連れ?」

後「あ、俺さん」

嫁「…」



俺「ゴメン邪魔しちゃったみたいだね」

後「あ、先輩なら別に危険じゃないから良いですよ」

後「付き合っている嫁子」

嫁「始めまして、宜しくお願いします」

後「で、こっちは前に話したロリコンの俺先輩」

俺「おい!こら!」

後「えー、いつも女子小学生がすきって言ってるでしょうに!」

ケラケラ笑っていた嫁に向かい

俺「違うから、こいつの勘違いだから、信じないで」

後「バイト先で問題起こして逮捕されそうなのに何を今更w」

俺「マジ捕まるような事はしてないから」

嫁「逮捕されるまでは信じますw」

この一年後後輩と嫁は性に対する考え方の違いで別れた
四年後俺は嫁の陥没乳首を確認した責任で同棲開始
七年後長すぎる同棲を嫁親に暗に咎められ入籍
九年後腹ボテを隠すため神前で挙式

嫁側のストーリーを箇条書きにすれば、
・小56年でデブ化→周りの男に苛められる
・中2でダイエットに成功し樽体型巨乳ロリ→同じ男達から告白→男性不信
・後輩と教室で知り合う→女子高を薦められる→後輩に惚れる。
・それと平行し自分の陥没乳首にコンプレックスを持つ。
・中学卒業後輩に告白→後輩は嫁と付き合うために教室変更し俺と知り合う。
・会話の時期、後輩とラブラブ
・DTだった後輩嫁に迫る→嫁は乳をガード(ごっくんはしたようだ)
・痺れを切らした後輩が嫁の友人に相談→何故かその娘でDT喪失
・それを知った嫁は別れる→後輩が嫁に執着→嫁俺に助けを求める→嫁と知り合いに
・男なしの生活を続けながら俺とはいい友人関係を続ける。

俺側のストーリー
・DT仲間の後輩とゲームの事で仲良くなる、俺→貧乳ロリ、後輩→巨乳ロリ
・後輩に彼女が居る事をしり愕然とする
・見習って教え子(小6)に懸想し彼女化を画策←初めての会話の時期
・教え子中学受験に成功し永遠の別れ
・嫁からHELPコール→後輩と三者面談→経験者の後輩は敵なので嫁の味方をする
・樽体型の嫁はデブに見えたので単なる友人
・2週間の欧州卒業旅行、DT喪失経験者数一気に3人になる。
・女はみなビ◯チと認識→何故かツルペタ至上主義を捨てる。
・就職→同期入社の彼女が出来る
・2年後彼女の浮気発覚→別れるが女性不信
・慰めてもらおうと嫁を呼び出す。

呼び出した嫁は相変らず黒髪&薄化粧であった。
そして手足さえ長ければバドワイザーCFに出れるような体型を隠すような服装だった。
そろそろ20才になるのにこいつはこいつで問題じゃないか?と思った。

俺は今までの彼女との付き合いを話した。
真剣に愛していた事や双方の親を紹介しあって結婚を視野に入れて居た事、その裏で彼女は別の男(妻子持ち)と付き合っていて何の良心の呵責が無かった事、問い詰めたら逆切れされて彼女からと別れると云われストーカー扱いされてる事。

話しているうちに酒の勢いもあるため涙が出てきてしまった。
ハンカチを差し出した嫁も涙目になって少し鼻声だった。
相変らず嫁は優しい人だなぁーと漠然と思った。

そして後輩と別れた時に

「結婚を確約してくれない人とは出来ない」

と言った嫁をそれはあまりにも視野が狭い考えだから良くないと説教した事を謝った。

「嫁が正しい」
「せめて嫁だけはそういう生き方をしてくれ」

と。

嫁は

「謝らないで下さい、自分でも偏屈だと思いますから」

と何故か困って
自分の友人たちの緩い下半身事情を話し

「そっちが普通ですよ」

と言った。

「それを楽しめる人は楽しめば良いんです」

と羨んでるようでもでもあった。

俺は卒業旅行ツアーでの顛末を始めて嫁に話した。
一緒に行った同じゼミの友人2人と知らぬ間に穴兄弟になっていた事や
それなのにもてていると勘違いして舞い上がってた事や
帰国した後連絡を取ったら相手の女の子に迷惑と言われたと。

「薄々知って居たけれど俺さんも楽しめない人の側なんですね」

と嫁は苦笑していた。
俺とは2人きりであっても怖くないし緊張しないのは自分を性の対象として見ていないからだとずっと思っていたけれど、それに加えて考え方もにているだなと思ったといって同情してくれた。

考えてみれば3年以上メールのやり取り(ほぼ毎日)をしている女性は嫁だけだし、性格的とか人生観を考慮すると圧倒的に嫁が理想に近かった。

俺「昨日のメールでもう誰とも結婚しなくないって書いたけれどあれ撤回する」

嫁「良かった元気が出できて、また新しい人見つけて今度は幸せになって下さいね」

俺「新しい人は見付けよう思わない、俺の理想の女性は嫁だったんだ」

嫁「(ちょっと怒り気味)何を言い出すんですか、デブは嫌いなんでしょ!」

俺「嫌、今まで見た目とか気にし過ぎたんだ、だめかな?」

嫁「駄目に決まってますよ、彼女さんと別れたばかりでいい加減な!」

俺「俺の気持ちは変わらない、嫁が気にならなくなるまでずっと待つよ」

嫁「可能性無いから待たないで下さい、それに私は重い女ですよ」

俺「知っているよ、俺も重い男だから振られたと思う」

嫁「…私の体が変でも?」←この時点では俺は陥没乳首を知らない。

俺「だから、見た目より性格や人生観だって気付いたんだって!」

嫁「…だからって、直ぐは無理です」

この9ヶ月後確認する事になる。

この後嫁とは毎週のように会うようになった。
メールも最低朝昼晩の3回。
短大2年だった嫁は就職等で忙しかったろうけれど、何故か付き合ってくれた。
誕生日とかイブとかも一緒に過ごした。
でもちょっと近付き過ぎると男性恐怖症気味の嫁がビクつくので
可能な限りジェントルマンとして振舞った、清らかな交際であった。
色々な事を話し合って意見の違いを楽しめる位には考え方の擦り合わせができた。

で、正月に初詣に一緒に行った帰りに
混んだ電車の中で俺と並んで座っている嫁のムッチリした膝の間に
酔っ払いの若者が自分の膝を入れてきた。
嫁は気が弱いのでこういう時は黙って耐えてしまう。
ムッとした俺はそいつに

「嫌がっているから止めてくれませんか!」

と言った。
そいつは混んでるからしょうがないとか言ってたが膝を離し次の駅で降りた。
遅かったので嫁を家まで送ろうと駅で降りると嫁が是非と話したいと言い出した。
ファミレスに入ると嫁がさっきの若者の件での礼を言った後、止め処なく自分の悲惨な半生を語り始めた。

小一時間掛けて今までにあった男性からの性的嫌がらせを涙ながらに訴えてきた。
内容は悲惨だった。男達からすれば偶に見る巨乳ちゃんだから、
ちょっとからかいたくなるだろうけれど、嫁にとっては常時であったからだ。

「気が弱いしそれが顔に出てるので自分だけ狙われるような気がする」
「自意識過剰で嫌な性格だと自分でも分っているけれど男の人が怖いんです」

俺は何も出来ないので俯いて泣いている嫁の肩にそっと手を置くと、突然嫁が俺の目を顔を上げて俺の目をまじまじと見ながら、

「俺さんは他の人と違いますよね?」
「信じて良いんですよね?」
「今まで私を守ってくれた様にすっと一生守ってくれるんですよね?」

俺は気の利いた事は言えずに

「大丈夫だよ」

とか繰り返したと思う。
その夜は落ち着いた嫁を家まで送った。

次に逢った時から嫁の振る舞いが変わったように思う。
今まで俺から出した手を恐々繋ぐ感じだったのだが自分から腕を組むようになった。
喫茶店やレストランでは隣に座りたがりチャンスがあれば寄り添うようになった・

俺としては嫁の急激な変化に付いて行けなかったが、
嫁を家に送った際に

「母が挨拶したがっているから」

と家に上げられて、何故かいる父とギャルギャルした高校生の妹(この時点で非純潔)とも逢い、結婚を前提で付き合っていると紹介された。
結婚しない宣言していた長女を更正させた功労者思われたのか何故か歓迎された。

そうこうしているとデート中に嫁がちょっと深刻な表情で

「俺さんにとってやっぱり私って魅力ないんですよね」

とため息をつく。
何故と聞くとキスもしよう思われないのはちょっと寂しいとかいう。
実は何度かもう少しの所まで行ったが、この口は後輩のモノを咥えて居たんだなって思うとちょっと気になったんだ。
(俺は嫁と後輩との交際を後輩の口からしか聞いていなかった)

でもそうとは嫁に言えず

「後輩とはどうだったの?」

言うと、

「全部忘れた」

というので

「それはおかしい、忘れるのがケジメ付ける事じゃない」

と反論したら

「今更、やり直せない事で責めないで下さい」

と涙目。
そして

「キスした事、あります、私汚いですか?許せないですか?」

咥えてごっくんもしてるだろう!とは言えず、嫁との初めての口付け。
べろちゅうがやけに上手いじゃないかとちょっと鬱になるが何故か息子が元気に。

キスが終わると何故か嫁は

「誰ともした事ありません、信じて下さい」

後輩から胸を触らせてもらった事がないと聞いていたので

「嫁を信じられないのに結婚しようと思わない」

と言うと
ちょっと悩んだような顔をして

「俺さんがしたいなら良いですよ」
「その代わり絶対結婚してくださいね」

俺が頷くと

「実はその前に話さなきゃ行けない事があるんです」

と青い顔、

「今日は無理しなくて良いよ」

でその日は別れる。

その後嫁は言う言う良いながらいざとなると何も言い出さなかったが
俺の下半身は一年近くの禁欲生活に耐え切れず、嫁の短大卒業記念と言う事で
嫁の最初の場所は思い出になる様にと温泉一泊旅行を企画した。

「私は良いけれど両親の承諾を取って」

と嫁が言うので、その頃は嫁を送るたびに話すようになっていたご両親にお願いするとあっさりOKが貰えた。
(何故か嫁は家の両親は軽すぎると愚痴っていた、多分断って欲しかった様だ)

で、旅行の一週間前のデート中に

「自分の体は普通じゃない」
「それを確認した上で気になるなら正直にそういって欲しい」

と言った。

何でも嫁は結婚において巨乳よりも純潔の方が武器になると思っていた様で
俺と旅行行った後にやっぱり別れようと言われたら不味いと思い
事前に俺に確認させて「当然のリスク回避」をしたかったようだ。
あまり信用されてなかったのかとも思うww

で初めて俺のアパートの部屋に始めて嫁を招きいれる事にした。
俺は嫁の醸し出す雰囲気の深刻さからただ事ではないと思い、普通じゃない体とはなんだろうとシミュレートした。
で、根っからのエ口ゲ脳に<ふたなり>という文字が浮かび、嫁の股間から俺のより大きいモノが生えている事を想像し一人妙な興奮をしてた。

「絶対触らないで下さいね」

と何度も俺に確約させた嫁は部屋に入ると嫌な事はさっさと片付けようって感じでベッドの上に座り
一切の会話もせずに上半身裸になった。
そして俺の方は見ずに青い顔を横に向け

「どうですか?」

と聞いてくる。
俺はと言えばFカップの巨乳の白さに圧倒されてしまい言葉が出なかった。
ちょっと大きめの乳輪は色素が薄いのか境目がはっきりしないなと思った。

再度嫁は緊張した声で

「嫌ですか?」

と聞いてくるので、
ふたなりだと思っていた俺は

「下半身は?」

と聞いてしまった。
フェイントを食らった嫁は真ん丸い目をして

「普通だと思いますけど?」

「胸を見られるのが嫌」
「胸を触られたくない」

という嫁の普段の言動から
どうやらふたなりというのは勘違いだと悟った俺は改めて白い巨乳を観察すると
確かに変な箇所が見付かった。

俺「乳首が、出てないんだね、両方とも」

嫁「…そうです、嫌ならちゃんとそう言って下さい」

と何故か怒声
こういう事は触ったり舐めたりしないと良し悪しが判断付かないよと思いながら、

俺「確かに赤ちゃんに母乳あげられないかもしれないな」

とコメントした。

嫁はしばらくぽかーんとしていたが

嫁「それって結婚する事自体には支障にはならないって言う意味ですか?」

単に思いついた事を言ったとは言えずさらに頓珍漢なコメントをする。

俺「まあ、粉ミルクでも育てる事ができるし」

何秒かウルウル目をした後で嫁は声を上げてワンワン泣き出した。
抱きしめようと思ったが触らない約束なので放置しておくと、ティッシュで出して大きく1回鼻をかんだ後、すすり泣きながらさっさと洋服を着だしてしまった。

洋服を着終ると改めてって感じで俺の胸に頭をつけすすり泣き始める。
空気を読み損ねたと理解した俺は強く抱き締めて

「ずっと気にしてたの?」

嫁はまた声を上げて泣きながら

「もうずっと一緒ですよね?」
「これからは二人で生きていくんですよね、絶対裏切らないですよね?」

「大丈夫」とか
「信じて欲しい」とか
「愛しているよ」とか

適当に返事。
色々聞いてきたが最後の方はただ

「俺さん」

「なあに」

「俺さん」

「どうした」

で2時間くらいそんなことしていると泣き止んだ嫁を離して見つめ合うと
俺と出会えて良かった、今日は自分が如何に身勝手で駄目な人間だか分った、これからはもっと自分以外の人の事も考えられるように頑張る、とか言う。
よく意味が分らないので問いただすと、陥没乳首を自分だけの問題だと思ってた。
でも俺の言うように一番困るのはこれから生まれるであろう赤ちゃんだ。
だから恥ずかしいし怖がっていたけれど、手術受けようと思う。
俺の子供を生んで母乳でちゃんと母乳で育てたい。

何やら話が大きくなったので

「取り敢えずは手術する必要はないんじゃない?」

と言うと

「そうですね、先走っちゃいましたね」

とようやく嫁に笑顔が戻った。
その後トイレに行った嫁が帰って来て

「この部屋汚いし片付いてないですよね」

「今度掃除させて下さい」

と文字で書くと優しいが口調はきつく駄目だしされた。
その日の内にこれ以上は出来ず嫁を家に送った。

確認編終了。
この後は
初貫通→案外鍛えれば陥没を外に出せるかも
是非と嫁から積極的に同棲開始→さまざまな方法で乳首を矯正・強化
と続き、途中嫁に義妹との浮気を勘ぐられた修羅場もあったが、
まあ普通に結婚までした。

嫁は容姿はともかく俺には出来すぎた嫁さんだと思う。
先ず優しいし、忍耐強いし、芯も強い。気配りのできる働き者だ。
悪い点をあげると異常な程の焼餅焼きでちょっとした粗相をするとマジ怖い。
あと大酒のみで酒乱(絡み→泣き)。
子供が出来て酒絶ちしてるので凄く気がらくだww

授乳期にはアウトドアタイプになった嫁の乳首は今は竪穴式住居になっている。
でももうあまり気にしてないようだ。
それより出産でウェストが増えたたし下腹が出たままになっている。
今Gになっている乳房本体は地球からのGで垂れ下がっている。
ここいら辺は気にしてもらいたいが、外見じゃないといって結婚してもらった手前文句は言えないww

で全国3十万人の陥没乳首ファンに嫁の乳首の感覚を教えよう。
長崎のお土産でビードロって言うのがあるけれど、あれそっくり。
吸うだけなら陥没乳首は最高だと強く証言しよう。


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この記事のコメント一覧
1 . 名無しさん  ID:JL8YOUvD0編集削除
話が長いよー
2 . 名無しさん  ID:zXftSCz.0編集削除
「長々と惚気られた」以上の感想は無いな
3 . 名無しさん  ID:7c59LKrj0編集削除
クソ長いだけで、おもしくろねえんだよ。
三行しか読んでないからいいけどよ。
4 . 名無しさん  ID:UFZXti3O0編集削除
めでたし、めでたし。
5 . 名無しさん  ID:6ccG6y3Z0編集削除
陥没亀頭の俺でもSEXできるだろうか?
6 . 通りすがりさん  ID:RX3UcAxf0編集削除
竪穴式住居に何が住んでるのかが気になって仕方ない
7 . 名無しさん  ID:g.LUeRdU0編集削除
感動した!



って書けばとりあえずいいかな?
8 . 名無しさん  ID:Mh4tDEiH0編集削除
なが

うざ
9 . 名無しさん  ID:KfEaKFDE0編集削除
三行で
貧乳ロリはガキ
巨乳ロリが正義、陥没は神
10 . PASSING FAT MAN  ID:BbZWsuve0編集削除
陥没乳首は授乳期に治ります
うちの嫁も陥没だったけど
今は、普通の乳首です

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