日本とヨーロッパが共同開発の水星探査機が完成…来年10月に打ち上げ

170530_1716~02



日本とヨーロッパが共同開発の水星探査機が完成…来年10月に打ち上げ

地球以外で固有磁場のある唯一の惑星、地球型惑星の誕生の謎を解明するため

(ソウル=聯合ニュース)イヘヨン記者

日本とヨーロッパが太陽から最も近い惑星の水星を探査するために共同開発した探査機が完成した。
探査機は来年10月にフランス領ギニア宇宙センターから打ち上げられる予定である。

水星は太陽に最も近い軌道を回る惑星で、太陽から出る電気を帯びたガスと高温にさらされており、探査が非常に難しい。
このため、水星に関しては明らかになっていることがほとんどなく、多くのことが謎として残っている。

NHKによると、日本の宇宙航空開発機構(JAXA)と欧州宇宙機関(ESA)は6日に共同会見を開き、完成した水星探査機を公開した。

0000209056_009_20170615044255668


共同開発探査機は、日本側が開発した水星の磁場を調査する探査機「MMO」と、欧州側が開発した水星の地形や鉱物を調査する「MPO」衛星を繋いで作ったもので、大型ロケットの「アリアン5」に搭載されて発射され、水星を回る軌道に乗ることになる。
来年10月に発射され、2025年12月に水星に到着し、軌道を回りつつ、1年間観測する予定である。
電気推進モジュール(MTM)の力で飛ぶことになる。

日本開発のMMOは、水星の固有磁場と磁気圏、太陽風との相互作用などの周辺環境を調査する。 
欧州開発のMPOは、水星の表面地形や鉱物、化学成分、重力場の精密測定などを試みる。

開発を担当したサイトウ・ヨシフミJAXA宇宙科学研究所教授は「発射準備をしっかりやって、水星の観測と解析に挑戦する」と述べた。

水星は、太陽から約5千800万㎞の距離にあって、太陽に最も近い軌道を回っている惑星である。
高熱にさらされていて、地球から見ると太陽に非常に近いところにあり、日が昇る前と日が沈む前のごく短い時間だけしか観察できないため、探査が非常に困難な星でもある。

水星はまた、岩石と金属でできているいわゆる地球型惑星の一つで、太陽系の水星、金星、地球、火星などの地球型惑星の中で、地球以外では固有の磁場を持つ唯一の星でもある。

これにより、水星固有の磁場を調査すると、地球型惑星の起源と進化の謎の解明に近づくことができると期待されている。

サイトウ教授は「特徴が違う2つの探査機で水星を精密に測定することができるし、磁場が生じる原因を調べることができるし、さらに磁場を生み出す惑星内部の構造を理解するのにも役立つと期待されている。それだけに緻密に準備を進めている」と付け加えた。

引用ソース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=105&oid=001&aid=0009391233
http://v.media.daum.net/v/20170707111225525他







韓国人のコメント


・今はIMF事態の時とは違って韓国だけが苦しいわけじゃない。
世界経済がどこも苦しい状況だ。
なのに、韓国とほぼ同じか、それ以上の国は、宇宙開発をしてるのに、韓国は宇宙に知らん顔で、ロケット技術においては北朝鮮よりも劣っている。これが話になるのか。
いったいどういう説明がつくのか?
共感6 非共感0


・アジアのヨーロッパ、ガトボン(*God+日本)様…
共感1 非共感1


・プシュ~~
地球の大気圏に到達して爆発…
日本人どもが茫然自失…
共感0 非共感1


・ああ、私たちは、せめて月探査でもしないのか?…何をしているのか。
共感8 非共感4

・↑そのお金で土を掘り起こしてたじゃないの。(*李明博の四大河川事業のこと)


・半導体も作れない奴らが宇宙旅行?
半導体1位じゃないから嫉妬してるのか?
共感1 非共感3


・物理学に基づいて推定をしてみれば、金属成分が多くて地表面の小さい惑星…他に特に見所もない。
共感1 非共感3


・ダイヤモンドを掘りに行くのか…
共感1 非共感4


・日本は3兆以上のお金を宇宙開発に使っている。韓国は1兆程度のお金を使っている。
もっと投資しなければならないのではないか?
共感1 非共感4


・水星は太陽に最も近いところにあって熱いのに、なぜわざわざ水星…
共感0 非共感4


・日本は先進国ではある。
共感2 非共感5


・はいはい。私たちは川底に22兆をぶちこんで抹茶ラテを飲みながら暮らしているので、こんなもの夢に見ることもできない。
宇宙飛行士とかいってロシアにお金に与えて宇宙観光させてやった奴は、国籍を放棄して米国に行ってしまった。ふふふ
共感4 非共感6

*「抹茶ラテ」というのは4大河川事業の後に起きた↓こういう現象のこと。富栄養化によるものでしょう。
170530_1716~02



*「宇宙飛行士とかいってロシアにお金に与えて宇宙観光させてやった奴は、国籍を放棄して米国に行ってしまった」というのはイソヨン騒動のこと。
↓このシンシアリーさんの説明が分かりやすいです。

韓国の「宇宙人」を覚えていますか


・水星は星ではありません。
星というのは自ら光を出す惑星のことです。
共感4 非共感6

・↑は?星というのは恒星や惑星の総称として使われる言葉だ。


・私たちは2020年に韓国型ロケットKSLV-IIを試験発射だと言う…
1.5トン重量高度300kmだというが、いつになるか…
そもそも北朝鮮ですら発射体を持っているというのに、私たちは何をしていたのか?
李明博と朴槿恵は仇敵である…
共感1 非共感5


・隕石を防止する準備でもしろ!
探査なんて犬馬鹿話だ…
共感2 非共感6


・他国が発展がしているのをみるたび、4大河川をした李明博が恨めしい気持ちになる。
共感5 非共感0

・チョッパリは水星探査した後、「水星は日本の領土だ」と言い出すつもりだろう。
共感5 非共感1


・いまだに1次ロケットも開発できていない韓国の現実なので、羨ましいのは事実だ。
共感0 非共感0


・水星は、なんらかの理由で外の部分がすべて飛び出して、残ったのは核だけだと聞いたが…これって間違ってる?
共感0 非共感0


・アジアの地位は日本が上げている。
それが現実なのに、今も20世紀初頭に縛られて、日本の悪口を言うのが愛国で、日本の悪口で自慰しているこの国。
こんな国、月探査船どころか発射体も作れないだろう。
共感0 非共感0