1:
■「ほかの真似を決してしない」、「世の中の流れに簡単に乗らない」という軸

 2019年に燃費を従来比で最大20―30%高めた新型エンジンを導入することを明言したマツダ。小飼雅道社長は8日の会見で「内燃機関の徹底的な理想追求を行うことで世界一を目指し、内燃機関の可能性を追求する」とし、電動車両化の流れが加速する中で、内燃機関にかける思いを強調した。

 マツダはトヨタ自動車と資本提携し、電気自動車(EV)の開発を加速させることを決めた。一方でなぜそこまで内燃機関にこだわるのか。

 現在の世界の自動車市場でのマツダのシェアは2%ほど。それを、4年後に5%にまで拡大するわけではない。

 ただし、「シェア拡大をめざさない=向上心がない」ということではない。マツダはシェアを取ることが企業の「目的」になることのリスクを知っているのだ。たとえば、他社の動きに合わせて同じような方向性の製品を世に出し、結果として価格競争に巻き込まれる、といったことだ。

 マツダにも、過去に大幅な値引き策をとった結果、ブランドを毀損し、安売り会社のイメージがつくという苦い経験がある。
 
 マツダはシェア拡大路線から離脱し、独自の道を歩んでいる。既存の「2%」の顧客が心から満足するクルマづくりを進め、他社とは「違う」ブランドを築く方針を固めている。

 内燃機関の理想追求は、「ほかの真似を決してしない」、「世の中の流れに簡単に乗らない」というマツダの大きな軸の上にある。

reutersmedia

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170809-00010001-newswitch-ind

引用元 http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1502263369/

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2:
ニッチブランドというのも生きる道

3:
ジブリの手描きと同じ

4:
>>1
エンジニア魂があるからだろ

38:
>>4
エンジニア魂だけでは、レコード針とレコード盤は生き残れないよ
内燃機関も同じ運命だ

46:
>>38
レコードは一周回って復活の兆し

5:
愚直なとこ好きだよ

6:
どっかの水平なんちゃらだけを使い続けるメーカーとは一味違うわ。

47:
>>6
そのどこかの会社と共同開発でもやってほしい。
「水平対向スカイアクティブ」なるものを見てみたいぞw

8:
それしか生きる道がないねん

10:
プロ野球での広島と同じポジション

11:
頑張って欲しいねえ

12:
エンジン音がディーゼルみたいになったら元も子もないけど、どうなんだろ

48:
>>12
それってなにか問題あるのか?
俺のデミオもディーゼルエンジン音を出すが音も小さいし何も問題ないぞ

16:
マツダ、カープ、perfume、ユニコーン、浜省。
確かに広島は何か他と違うことしたがる、個性的な感じだな。そういう県民性なのか?

20:
何か王道で勝負したほうが利益は大きいんだけど
やはり太い市場で売れると、桁違いに儲かる
電気とモーターから逃げて、零細で消える感じ

21:
デジタル化で消えていった世界に冠たるソニートリニトロンみたいなことにならなきゃいいが

36:
日本人らしくてよい

37:
マツダ車はCX-5ばかり見かける
人気あるのね

93:
>>37
同じ価格帯にデミオやアクセラが来たからかな。
それならCX5選ぶわ。

108:
>>93
CX-5はデミオアクセラより+100くらい高いがな

122:
>>108
すまん。デミオの高いやつとCX5の安いやつの比較だわ。
当時車両220~240万円だったか。
デミオのディーゼル買おうとして、結局先代CX5のガソリン買ったんだわ。

40:
自動車会社がエンジンに凝らなくて他になにに凝る
結構な話には違いないけどそんな自慢することかな

41:
仕事の流儀に出てたエンジニアが開発に関わってるのかな

43:
充電スタンドなんか先進国しかできねーもん

203:
>>43
逆だろ
電気はだいたいどの国でもあるし運ぶのが低コスト。
ガソリンのほうが輸送コストやスタンドの維持費がかかる

50:
かつてのホンダの向こうを張ってるのかねぇ。
いまのホンダは儲け主義に走って他所の真似ばかり。

53:
ロータリーエンジンは何処へ行った?

58:
ロータリー復活はないの?

61:
ロータリーの仇をとりたいんだろ

71:
時計のようにアナログのガソリンエンジン作り続けて高級メーカーになればいい
マツダは安売りし過ぎ。

73:
こういうこだわりは好き