1: 2017/08/21(月) 07:51:35.22 ID:CAP_USER9
日産「シーマ」(初代)。販売系列店ごとに「セドリック シーマ」「グロリア シーマ」がラインナップされた(画像:日産自動車)
■その成功は「セドグロ」にあり?
1980~90年代、「クルマの持つイメージ」というのは、とても大切なものでした。趣味趣向だけではなく、思考や人格、心意気までも、「何、乗ってるの?」の質問ひとつで推し量られていた、いま思うとなかなか強引な時代でした。その真っ盛り、1980年代後半から始まる「VIPカー」、「ハイソカー」ブームを、トヨタ「クラウン」と共に牽引した1台が、日産「シーマ(FY31)」です。
170813 cima 01
日産「シーマ」(初代)。販売系列店ごとに「セドリック シーマ」「グロリア シーマ」がラインナップされた(画像:日産自動車)。
初代「シーマ」が発売されたのは、1988(昭和63)年1月のことです。その売り上げ台数の多さから「シーマ現象」という言葉まで生まれましたが、ヒットの土壌を作ったのが、前年の1987(昭和62)年6月にデビューした、7代目「セドリック」と「グロリア」、通称「セドグロ(Y31)」でした。
当時、セダンはおじさま方が乗られるクルマという認識でした。ボディは角張ったデザインで、インテリアもシートが無駄にフカフカし、6代目「セドグロ(Y30)」のインパネは通称「絶壁パネル」と呼ばれるタイプ。若者の人気は、スポーツカーに一点集中していました。
そこに登場したのが、前述の「セドグロ(Y31)」です。直線一辺倒ではない流麗なラインを持つボディには、スポーティなフロントバンパーがあしらわれ、インテリアもすっきりと一新されました。
決定的だったのは「グランツーリスモ」というグレードの設定です。4輪独立懸架の採用などで足回りを整えるとともに、VG20DET(V型6気筒2000cc DOHCターボ)エンジンを搭載。日産車で初めて採用されたこの「セラミックターボエンジン」は、軽量で抵抗が少なく、画期的な新技術として注目されました。いまでも、ある一定以上の年齢層は、「セラミックターボ」の単語に思わず1オクターブ上の声で反応してしまいます。
「セダン」アゲの雰囲気のなか、万を持して「シーマ」登場
「見た目もいいし、わりと速いし、セダンっていいじゃん」
そんな時代の雰囲気の中、満を持して登場したのが、日産のフラッグシップモデル、「シーマ(FY31)」(正式名は「セドリック シーマ」/「グロリア シーマ」)だったのです。前年秋の東京モーターショーから1月の発売までの間に十分現場は温まっており、発売直後から「シーマ」は瞬く間に人気モデルとなります。
日産「シーマ」(初代)
「シーマ」と「セドグロ」の大きな違い、それは、シーマが「3ナンバー専用モデル」だったということです。同じモデル内に3ナンバーと5ナンバーがある場合、小さめに作ったベース(5ナンバー)のボディに、オーバーフェンダーを付けたりしてサイズアップを図り、3ナンバーモデルとして発売する、という作り方が一般的でした。そうなると、どうしてもデザイン的な制約が出てしまいます。これは3ナンバーと5ナンバーで大きく異なる自動車税や物品税の存在が理由で、たとえば後者は5ナンバーの18.5%に対し、3ナンバーは23%だったのです。
ところが「シーマ」は、最初から3ナンバーのクルマとしてデザインされたため、単体で完成されたデザインを誇っていました。全体的に丸みを帯びたフォルムは、いかにも「高級車!」という風情。ボディサイズは全長4890mm×全幅1770mm×全高1380mmと、「セドグロ」よりひと回り大きくなりました。そして1989(平成元)年には自動車税が改正になり、物品税が廃止(一方で消費税を導入)。「シーマ」には追い風となります。
>>2以降へ続く
乗り物ニュース 2017.08.21
https://trafficnews.jp/post/78304/3
元スレ:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1503269495/■その成功は「セドグロ」にあり?
1980~90年代、「クルマの持つイメージ」というのは、とても大切なものでした。趣味趣向だけではなく、思考や人格、心意気までも、「何、乗ってるの?」の質問ひとつで推し量られていた、いま思うとなかなか強引な時代でした。その真っ盛り、1980年代後半から始まる「VIPカー」、「ハイソカー」ブームを、トヨタ「クラウン」と共に牽引した1台が、日産「シーマ(FY31)」です。
170813 cima 01
日産「シーマ」(初代)。販売系列店ごとに「セドリック シーマ」「グロリア シーマ」がラインナップされた(画像:日産自動車)。
初代「シーマ」が発売されたのは、1988(昭和63)年1月のことです。その売り上げ台数の多さから「シーマ現象」という言葉まで生まれましたが、ヒットの土壌を作ったのが、前年の1987(昭和62)年6月にデビューした、7代目「セドリック」と「グロリア」、通称「セドグロ(Y31)」でした。
当時、セダンはおじさま方が乗られるクルマという認識でした。ボディは角張ったデザインで、インテリアもシートが無駄にフカフカし、6代目「セドグロ(Y30)」のインパネは通称「絶壁パネル」と呼ばれるタイプ。若者の人気は、スポーツカーに一点集中していました。
そこに登場したのが、前述の「セドグロ(Y31)」です。直線一辺倒ではない流麗なラインを持つボディには、スポーティなフロントバンパーがあしらわれ、インテリアもすっきりと一新されました。
決定的だったのは「グランツーリスモ」というグレードの設定です。4輪独立懸架の採用などで足回りを整えるとともに、VG20DET(V型6気筒2000cc DOHCターボ)エンジンを搭載。日産車で初めて採用されたこの「セラミックターボエンジン」は、軽量で抵抗が少なく、画期的な新技術として注目されました。いまでも、ある一定以上の年齢層は、「セラミックターボ」の単語に思わず1オクターブ上の声で反応してしまいます。
「セダン」アゲの雰囲気のなか、万を持して「シーマ」登場
「見た目もいいし、わりと速いし、セダンっていいじゃん」
そんな時代の雰囲気の中、満を持して登場したのが、日産のフラッグシップモデル、「シーマ(FY31)」(正式名は「セドリック シーマ」/「グロリア シーマ」)だったのです。前年秋の東京モーターショーから1月の発売までの間に十分現場は温まっており、発売直後から「シーマ」は瞬く間に人気モデルとなります。
日産「シーマ」(初代)
「シーマ」と「セドグロ」の大きな違い、それは、シーマが「3ナンバー専用モデル」だったということです。同じモデル内に3ナンバーと5ナンバーがある場合、小さめに作ったベース(5ナンバー)のボディに、オーバーフェンダーを付けたりしてサイズアップを図り、3ナンバーモデルとして発売する、という作り方が一般的でした。そうなると、どうしてもデザイン的な制約が出てしまいます。これは3ナンバーと5ナンバーで大きく異なる自動車税や物品税の存在が理由で、たとえば後者は5ナンバーの18.5%に対し、3ナンバーは23%だったのです。
ところが「シーマ」は、最初から3ナンバーのクルマとしてデザインされたため、単体で完成されたデザインを誇っていました。全体的に丸みを帯びたフォルムは、いかにも「高級車!」という風情。ボディサイズは全長4890mm×全幅1770mm×全高1380mmと、「セドグロ」よりひと回り大きくなりました。そして1989(平成元)年には自動車税が改正になり、物品税が廃止(一方で消費税を導入)。「シーマ」には追い風となります。
>>2以降へ続く
乗り物ニュース 2017.08.21
https://trafficnews.jp/post/78304/3
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2: 2017/8/(火) 07:00:33 ID:kurumania
2: 2017/08/21(月) 07:52:04.15 ID:CAP_USER9
>>1 続き
日産「シーマ」(初代)のVG30DETエンジン(画像:日産自動車)
更に、日本初となるV型6気筒ツインカムターボエンジンの搭載も、市場に強いインパクトを与えました。このVG30DET(V型6気筒2960cc DOHCターボ)エンジンは、当時の日産における最高出力255ps/6000rpmを記録。直線での加速は、それまでとは異次元の感覚でした。外から見た姿勢は、まるで軽くウイリーするかのように後輪がぐっと下がって見えるほどで、室内でも分厚いシートに押し付けられるように沈み込むと、「ああ、高級車に乗ってる!」と陶酔したものです。
■「シーマ現象」からの2代目は…?
かっこよくて走れる大人の高級車「シーマ」は、若者から中高年まで、幅広い層の男性に支持され、一大ブームとなりました。知名度が高く、クルマに詳しくない女性でも、その車名にはハートの瞳で反応していました。
日産「シーマ」(初代)のインパネまわり(画像:日産自動車)。
この後、「シーマ」は、1991(平成3)年に2代目へモデルチェンジします。すると今度はV8エンジンを搭載。走行性アップとともに、ロングホイールベース化で、より大型高級車のイメージを強めていきます。
すると「シーマ」は、活躍の場を変えていきます。大きくてスタイリッシュなボディは「威圧感満点!」という印象になり、上質で快適なインテリアは「土足禁止」(車内を汚さないために、クルマの中では靴を脱ぐ)という文化を広く定着させたように思います。徐々にイメージが変わり、私(下高井戸ユキ:ライター)の周囲では、「何、乗ってるの?」「え、『シーマ』」に対する返事は、「おお!」(憧憬)から、「お、おお……」(畏怖)に変化していきました。
現在「シーマ」は日産の海外向け高級ブランド、「インフィニティ」のグリルを持つ、高級ハイブリッドモデルの国内用モデル名として使用されています。一時代を作ったものの、モデルそのものへの憧れと、周囲の車名に対するイメージが世代ごとに一致しない、ちょっと切ない1台、「シーマ(FY31)」。それでもやっぱり、街中で後輪が下がり気味の走行シーンを見かけると「おお!」っと声が出てしまうのです。
終
日産「シーマ」(初代)のVG30DETエンジン(画像:日産自動車)
更に、日本初となるV型6気筒ツインカムターボエンジンの搭載も、市場に強いインパクトを与えました。このVG30DET(V型6気筒2960cc DOHCターボ)エンジンは、当時の日産における最高出力255ps/6000rpmを記録。直線での加速は、それまでとは異次元の感覚でした。外から見た姿勢は、まるで軽くウイリーするかのように後輪がぐっと下がって見えるほどで、室内でも分厚いシートに押し付けられるように沈み込むと、「ああ、高級車に乗ってる!」と陶酔したものです。
■「シーマ現象」からの2代目は…?
かっこよくて走れる大人の高級車「シーマ」は、若者から中高年まで、幅広い層の男性に支持され、一大ブームとなりました。知名度が高く、クルマに詳しくない女性でも、その車名にはハートの瞳で反応していました。
日産「シーマ」(初代)のインパネまわり(画像:日産自動車)。
この後、「シーマ」は、1991(平成3)年に2代目へモデルチェンジします。すると今度はV8エンジンを搭載。走行性アップとともに、ロングホイールベース化で、より大型高級車のイメージを強めていきます。
すると「シーマ」は、活躍の場を変えていきます。大きくてスタイリッシュなボディは「威圧感満点!」という印象になり、上質で快適なインテリアは「土足禁止」(車内を汚さないために、クルマの中では靴を脱ぐ)という文化を広く定着させたように思います。徐々にイメージが変わり、私(下高井戸ユキ:ライター)の周囲では、「何、乗ってるの?」「え、『シーマ』」に対する返事は、「おお!」(憧憬)から、「お、おお……」(畏怖)に変化していきました。
現在「シーマ」は日産の海外向け高級ブランド、「インフィニティ」のグリルを持つ、高級ハイブリッドモデルの国内用モデル名として使用されています。一時代を作ったものの、モデルそのものへの憧れと、周囲の車名に対するイメージが世代ごとに一致しない、ちょっと切ない1台、「シーマ(FY31)」。それでもやっぱり、街中で後輪が下がり気味の走行シーンを見かけると「おお!」っと声が出てしまうのです。
終
5: 2017/08/21(月) 07:53:46.99 ID:dNDMptHw0
当時から下品言われたよな
58: 2017/08/21(月) 08:15:50.55 ID:+6JmrN500
>>5
高いだけで不細工不細工言われてたよな(笑)
当時は クラウン ソアラ レパード クレスタ マークⅡ が人気あったよなぁ
高いだけで不細工不細工言われてたよな(笑)
当時は クラウン ソアラ レパード クレスタ マークⅡ が人気あったよなぁ
7: 2017/08/21(月) 07:54:15.20 ID:ug+GPzEG0
デザインの参考元は何だったの?
18: 2017/08/21(月) 07:58:57.14 ID:OOnSCEfT0
11: 2017/08/21(月) 07:56:08.53 ID:wryvp3i40
セドリックはまともな人が乗ってたけどグロリアはなぁ
13: 2017/08/21(月) 07:57:10.09 ID:M2zK2KIy0
お前らみたいのは安全安心普通の人を装うためにマーク2兄弟を選ばないとならなかったという事だそうな
24: 2017/08/21(月) 08:01:50.03 ID:sKM6vCSD0
シーマは形は悪いが、質感ではy32が高級感抜群だった。しかし、y33ではセドリックグロリア含め、内装がチープで、セルシオあたりに顧客が流れたんだ
よね。
マーケティングは下手だね日産は。
よね。
マーケティングは下手だね日産は。
25: 2017/08/21(月) 08:01:53.96 ID:vkoAdOEq0
シーマ現象と言われたのはバブル時代後半のことだ。
1998年だとバブル経済成長期でシーマ現象という言葉は無かった。
1998年だとバブル経済成長期でシーマ現象という言葉は無かった。
27: 2017/08/21(月) 08:02:23.87 ID:7bUBWli60
昔Y31セドリックVIPターボに乗ってたけど
今考えても装備は豪華だったな。
オートライト、オートワイパーは当たり前。
冷蔵庫に加湿器、全席パワーシートにエアサス。
エアサスコントローラー付けてたけど、壊れて最後は右側が限界まで高くなり、
左側が一番下まで下がって、まるでカースタントやってるみたいになったw
今考えても装備は豪華だったな。
オートライト、オートワイパーは当たり前。
冷蔵庫に加湿器、全席パワーシートにエアサス。
エアサスコントローラー付けてたけど、壊れて最後は右側が限界まで高くなり、
左側が一番下まで下がって、まるでカースタントやってるみたいになったw
39: 2017/08/21(月) 08:09:05.14 ID:ks1vj0P60
69: 2017/08/21(月) 08:19:50.23 ID:PIu52Jv30
>>39
これを見にきた
これを見にきた
132: 2017/08/21(月) 08:56:24.47 ID:UpIq6lW30
>>39
シーマ様か
シーマ様か
41: 2017/08/21(月) 08:11:05.86 ID:6yePinBi0
インパネは今見ると古臭いが
昔のケンウッドとかソニーのコンポとかにも通じるようなデザインセンス
ただメーターだけ浮いてる
昔のケンウッドとかソニーのコンポとかにも通じるようなデザインセンス
ただメーターだけ浮いてる
51: 2017/08/21(月) 08:14:19.28 ID:zy12Wgv30
おれも昔Y31シーマ乗ってたけど、
単に、当時購入できる国産車の中で一番高価だったというだけ。
当時一番高価なクラウン3000㏄ロイヤルサルーンGが400万円だった時代に、シーマは500万円だった。
それより上は、いかにも無骨で運転手付きで乗るセンチュリーかプレジデントのみ。あとは外車。
まだセルシオも世の中に出ていなかった時代だし、個人で買う国産車で一番高いの。それだけで売れたんだろう。
バブルでみんな高いものを買いたがっていた。
単に、当時購入できる国産車の中で一番高価だったというだけ。
当時一番高価なクラウン3000㏄ロイヤルサルーンGが400万円だった時代に、シーマは500万円だった。
それより上は、いかにも無骨で運転手付きで乗るセンチュリーかプレジデントのみ。あとは外車。
まだセルシオも世の中に出ていなかった時代だし、個人で買う国産車で一番高いの。それだけで売れたんだろう。
バブルでみんな高いものを買いたがっていた。
71: 2017/08/21(月) 08:19:56.77 ID:GAPbwQbE0
ハイソカーという言葉が流行ったよな
80: 2017/08/21(月) 08:26:12.02 ID:F/EsGP0S0
ボンネットのフロントグリルの上のつるんとした丸みが特徴的だった。
でも今見たらメーターとかレトロとしかいいようがないなw
あと貝の形のあれがおしゃれに見えた。
でも今見たらメーターとかレトロとしかいいようがないなw
あと貝の形のあれがおしゃれに見えた。
84: 2017/08/21(月) 08:27:31.93 ID:5xX5cv0r0
当時シーマなんてのは免許取り立ての18歳が
親に買ってもらって乗る車だった
金のない若いのはマークⅡやクレスタを漢の60回ローン
を組んで乗っていた
シーマが優れていて売れたわけではなく
当時はそれだけ景気良かった
親に買ってもらって乗る車だった
金のない若いのはマークⅡやクレスタを漢の60回ローン
を組んで乗っていた
シーマが優れていて売れたわけではなく
当時はそれだけ景気良かった
90: 2017/08/21(月) 08:29:33.04 ID:kwcvOSwa0
80年代はトヨタより日産のほうが魅力的な車がたくさんあったし
技術的にもリードしてたんだよな
スカイラインにシーマにフェアレディZや初代プリメーラなどなど
どうしてこうなったんだか
技術的にもリードしてたんだよな
スカイラインにシーマにフェアレディZや初代プリメーラなどなど
どうしてこうなったんだか
97: 2017/08/21(月) 08:31:04.31 ID:W+PODWZK0
あのサイズ、高級感は日本車になかったよね、日本車もここまで来たかと子供ながらに感動した。
流線形でカタチ綺麗だし、デカいボンネット、塗料が良くてカラーバージョンも多いし。
ただし加速するとモーターボートみたいに前が浮いたけど。
流線形でカタチ綺麗だし、デカいボンネット、塗料が良くてカラーバージョンも多いし。
ただし加速するとモーターボートみたいに前が浮いたけど。
107: 2017/08/21(月) 08:34:06.27 ID:FhPU+a4b0
東北ツーリングで山形通った時、シーマにカマほってしまった・・・
見た目ヤクザな方が乗ってらしたけど、修理代その場で2万で良いよって言われたけど、怖いから警察呼んだ
結局、土建屋の親方で知り合いの板金屋に頼んだらしい
家に帰ってから2万振り込んで、菓子折り送った
俺の単車はフロントフォークがイカれて修理代10万・・
高級車は強いんだなって感心したよ
見た目ヤクザな方が乗ってらしたけど、修理代その場で2万で良いよって言われたけど、怖いから警察呼んだ
結局、土建屋の親方で知り合いの板金屋に頼んだらしい
家に帰ってから2万振り込んで、菓子折り送った
俺の単車はフロントフォークがイカれて修理代10万・・
高級車は強いんだなって感心したよ
117: 2017/08/21(月) 08:45:14.19 ID:TDPo5a8D0
初代シーマか・・・
あの絶妙な丸みのあるボンネット、
次の新型コロナがすぐに朴ったw
トヨタは他社上級車種のデザインを安グルマに取り入れる。
枚挙に暇がない。 ↓以下、よろしく。
あの絶妙な丸みのあるボンネット、
次の新型コロナがすぐに朴ったw
トヨタは他社上級車種のデザインを安グルマに取り入れる。
枚挙に暇がない。 ↓以下、よろしく。
139: 2017/08/21(月) 08:59:47.36 ID:5tqFGsk20
丸みを帯びたデザインの日産シーマが流行っていたころ
大衆車サニーのデザインが時代に逆行した角ばったデザイン
ダットサンブルーバードの栄光が忘れられない当時の幹部重役の意向だろうと言われていた
大衆車サニーのデザインが時代に逆行した角ばったデザイン
ダットサンブルーバードの栄光が忘れられない当時の幹部重役の意向だろうと言われていた
147: 2017/08/21(月) 09:05:34.85 ID:qCUn2wfS0
近所の日産の店長がシーマ入った時記念撮影してたわw
土建バブルでセルシオやらインフィニティがバカ売れしたのはその後だったかな
土建バブルでセルシオやらインフィニティがバカ売れしたのはその後だったかな
180: 2017/08/21(月) 09:26:08.26 ID:PUJZ6VVJ0
伊藤かずえのシーマはもう40万キロくらいになってるのかな
449: 2017/08/21(月) 11:05:21.61 ID:apPyKsSpO
>>180この前、神戸ローカル局の番組に出演してたけど
「もう27万キロ走ってます、年間1万キロ平均ですね」
と語ってたよ
「もう27万キロ走ってます、年間1万キロ平均ですね」
と語ってたよ
469: 2017/08/21(月) 11:17:40.82 ID:PUJZ6VVJ0
>>449
貴重な情報ありがとう
40万キロは還暦までには難しそうだな
貴重な情報ありがとう
40万キロは還暦までには難しそうだな
229: 2017/08/21(月) 09:46:05.69 ID:gOjWBfpW0
カセットテープ
251: 2017/08/21(月) 09:51:14.33 ID:Qgqww65xO
>>229
この頃から車にはCD搭載が増えていて
チェンジャー搭載がステータスだよ。
あと車載用の携帯電話も。
この頃から車にはCD搭載が増えていて
チェンジャー搭載がステータスだよ。
あと車載用の携帯電話も。
321: 2017/08/21(月) 10:10:17.25 ID:2iKatbOe0
>>251
ALPINEのカーステもオシャレだったけど
Panasonicの2DINが一番カッコよかったな
なんでスペアナ搭載しなくなったんだろな(´・ω・`)
家用のミニコンとかもスペアナやレベルメーターなくなったよなー
ALPINEのカーステもオシャレだったけど
Panasonicの2DINが一番カッコよかったな
なんでスペアナ搭載しなくなったんだろな(´・ω・`)
家用のミニコンとかもスペアナやレベルメーターなくなったよなー
241: 2017/08/21(月) 09:48:52.16 ID:twFZku940
こんなのを出しつつ、マーチも作ってて大ヒットさせちゃうのが凄かったなあ日産は
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716: 2017/8/(火) 07:00:33 ID:kURumANia
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コメント
コメント一覧 (9)
1998年?
1988年じゃなくて?
98年なんてバブル後半どころかとっくにバブル崩壊して、ちょうど33シーマの頃じゃん。
それ以降は本当に糞車ばかりw
視覚的にまろやーか
言うなりゃホームセンターで売ってる加工まえの木材がポン車で少しお高い店につかわれてる手すり何ぞ木の感じが外車だった
そこでシーマだからな
決してデザインだけで売れたんじゃないんだけど
エンジンもどんなのか忘れたが当時じゃオッって感じだったしシャーシは日産だから信用有ったしな
SUZUKIのケーとか乗ってろよwww
セカンドカーはパジェロ
時代のテンプレみたいな車選びだったのかな
偉いのはトヨタでも日産でも無えっつうの・・・
その後もレガシィが流行る→2boxブーム、V6キャラバンが流行る→1boxブーム、衝突安全基準の影響→全車掃除機化。
こんなもんだよ日本のメーカーなんて。
乗り心地はエアサスの奴はまさに大船に乗った感じで大嫌いだった。
エンジンは超どっかんターボで実スピードはたいして速くないんだけど、柔い足のせいでリアの沈みがすごいの相まって加速Gが割とすごかった。