転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1505173183/
1:名無しさん:NG NG
日曜の朝、起き抜けに東京新聞を開いたら、長文の社説の見出しが目に留まった。「桐生悠々と…」。日本人で初めて100メートルの「10秒の壁」を突破した桐生祥秀(よしひで)選手のことかと、寝ぼけ頭は勘違いをしてしまった。
▼見出しは「防空演習」と続く。桐生悠々は、明治から昭和初期にかけて活躍した反骨のジャーナリストである。東京新聞を発行する中日新聞の前身の一つ、新愛知新聞でも健筆を振るった。信濃毎日新聞の主筆だった昭和8年、軍部の怒りを買って新聞界を追われる。そのきっかけとなったのが、「関東防空大演習を嗤(わら)う」と
題した評論である。
▼当時関東の上空では、陸軍の演習が行われ、多数の航空機が参加していた。悠々によれば、実際には役に立たない演習である。すべての敵機を撃ち落とすのは不可能だからだ。攻撃を免れた敵機が落とす爆弾が、木造家屋の多い東京を「一挙に焼土たらしめる」。悠々の指摘は、12年後の東京大空襲で現実のものとなる。
▼東京新聞はここで、北朝鮮の弾道ミサイルに備えたJアラートと住民の避難訓練を持ち出して、読者に問いかける。防空演習を嗤った「桐生悠々なら何と評するでしょうか」。要するに、軍事的な脅威をあおるより、外交努力を尽くすことが先決というのだ。
▼もっとも、評論の内容を知る人は、違和感を覚えるはずだ。敵機の来襲を探知して、日本の領土に達する前に迎え撃て。これが悠々の主張である。現在の状況にあてはめれば、ミサイル防衛の強化に他ならない。
▼東京新聞の社説は、防衛力を高めよ、との評論の趣旨を無視している。都合のいいところだけを抜き出して、政権批判に結びつける。そんなやり方を「桐生悠々なら何と評するでしょうか」。
http://www.sankei.com/column/news/170912/clm1709120003-n1.html
捏造、ミスリード、虚構ばっかり
嘘やペテンはマスコミの十八番
嘘つきはマスコミの始まり
ソースをワザと曲解したり、精神異常者としかおもえんよな
スルーしかないわ
たしかに「空撃される前に撃退しろ」て書いてあるわw
いっそ適基地を叩けぐらい書いて欲しかった
現状に合わせるとミサイル発射探知したら撃てじゃね
そういうことでええやん
日本人として当然だしな!
桐生悠々
http://www.aozora.gr.jp/cards/000535/files/4621_15669.html
>航空戦は、ヨーロッパ戦争に於て、ツェペリンのロンドン空撃が示した如く、空撃したものの勝であり空撃されたものの敗である。だから、この空撃に先だって、これを撃退すること、これが防空戦の第一義でなくてはならない。
ひどいミスリーディングだな、おいw
これ引用するって事はミサイル迎撃システム配備進めるのは正しい事になるわな
ミサイル発射施設の破壊だろ
当時ミサイルなんて技術があることを桐生が知ってたら、敵の飛行機やミサイルが飛びたつ前に攻撃してぶっ潰せというと思うの。
飛び立つ前の空母や飛行場を潰せって言うよなw
制空権とる基本だわ
こういうのはすぐバレて拡散されるのに
航空戦は攻勢側有利であって、上空に到達されたらいくら防空しても限界がある。
なので到達前に撃墜するのが現実的な防衛であって、
上空まで来た上で全機撃墜という軍部の想定は非現実的という主張は理解できる。
これはミサイル防衛にも同じことが言える。というか
専守防衛という言葉自体があくまで日米安保という攻撃手段を前提にした概念に過ぎない。
載っている記事もジャーナリストとしての気質も人としての誠実さも何もかも一枚の新聞紙の如く薄っぺらい
ツイッター等で既に嗤っちゃってるけど、
東京新聞これどーすんの?
お仲間の二次被害が甚大だよ?
やられる前にやれ、ですねw
ありがたいお言葉だよw
単に知らなかっただけだと思うけどな、現状の左翼知識人の劣化を侮りすぎだよwww
寧ろ、今の中日・東京新聞よりも昔の記者がまともだったという事実w
墓穴掘ったというか、改めてミスリードし扇動しようとする現在の新聞の異常性を妙実に出てている(嗤)
この新聞社って購読者なんて飼いならされた犬程度しか見ていないだろうな。
じゃなければ、あんな「意図的」な結論にすればクレームが来るもの。