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1: 名無しさん@おーぷん 2017/09/26(火)00:00:11 ID:B35
藤浪くん目が覚めた?なかなか目を覚まさないからもう目覚めないんじゃないかと怖かったよ。
兵庫と北海道じゃなかなか会えなくて寂しかっただろうけどもう大丈夫だよ。僕と藤浪くんを隔ててたあのズタ肩スリーベースファクトリーはもう滅却したから。
安楽椅子に固定した藤浪くんがパタパタと嬉しそうに体を動かした。嵌められた猿ぐつわからだらだらと垂れ流される唾液をそっと掬ってなめてあげると藤浪くんはさらに嬉しそうに椅子をきしませる。ギコギコと安楽椅子と揺れる藤浪くんはとてもチャーミングだ。

見てよこれ!藤浪くんのために用意したんだ。
そういって身動きの取れない藤浪くんに真っ赤な液体の入った袋を見せてあげる。
もちろん中身は僕の血液だよ。このときのためにあらかじめ採血しておいたのだ。
やったね藤浪くん。これでやっとひとつになれるね。袋から垂れる献血管をそっと藤浪くんの手首にあてがった。ゆっくりと管を伝って僕の血液が藤浪くんの手首に降りていく。更に激しく体を揺らす藤浪くん。
股の間からはじんわりと尿が漏れだしていた。気持ちは嬉しいんだけどおねしょはこまるなぁ。滴り落ちる尿を舌でふきとった。

ああっ…わかるよ藤浪くん。いま藤浪くんのなかで僕と藤浪くんがひとつに混ざりあってるんだね。後で藤浪くんの血液も僕の体でまぜまぜするからね。
献血管からは滞りなく血液が供給されている。異なる型の血液を取り込み続けた藤浪の体は極度の拒絶反応によって水死体のように腫れ上がっていた。
藤浪くん…藤浪くん…
もはや生命なきそれを愛で続ける大谷。自らの思考で完結された世界の中で藤浪が彼に優しく語りかける。この世界で二人を別つものはもう存在しない。

引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1506351611/

3: 名無しさん@おーぷん 2017/09/26(火)00:04:37 ID:DD1
ヒエッ

4: 名無しさん@おーぷん 2017/09/26(火)00:25:33 ID:Li6
大谷もすっかりネタキャラやな