一番年下の私が店長になった事に不満爆発のスタッフ。意見したがオーナーからの厳しい一言に凹む。

一番年下の私が店長になった事に不満爆発のスタッフ。意見したがオーナーからの厳しい一言に凹む。
私は20代前半の頃に整体師をしていました。
スタッフとして働いて居ましたが新店舗をオープンさせるとの事で
店長として立ち上げを行いました。

新しい店舗には新スタッフも数人決まっていて整体師未経験が多かったことから
研修や接客などを数カ月前から私とオーナーが指導していました。
オーナーは私を悪者、使えない奴といった感じ他のスタッフに言う癖があります。
で、他のスタッフは凄く褒める!

これは他のスタッフのやる気を出すためと言っていますが、
これを鵜呑みにして私をバカにしてくるスタッフも多かったです。
なので「新しい店の店長は出来る人間に任せる!」そう言っていたので
皆はやる気にみなぎっていました。

店がオープンして1ヵ月がたった頃に正式に店長を誰にするかを決める事になりました。
店長は勿論、私に決まっています。
実際には副店長を誰にするかの話し合いで私の店長就任を発表してから決める事になっていました。

朝の朝礼で「この店の店長は○○(私)に決定した」と
オーナーが伝えるもほとんどのスタッフが文句を言います。
「一番年下の店長では示しがつきません!」
「○○さんでは頼りないです!」
意見は様々でしたが私的には負け犬の遠吠え・・・気になりません。

皆さん私よりも10歳以上年上の人たちなので負けた感が大きいのでしょう。
そこでオーナーが言いました。
「オープンして1ヵ月、指名数の一番多いのは誰だ?」
更に続けます。
「今月の売り上げはいくらだ?客単価は?」
私以外のスタッフ一人、一人に答えさせます。

「分かりません・・・」
「関係ないと思ってチェックしていませんでした・・・」
誰一人答える事が出来ませんでした。
「○○は知ってるか?」
「はい、今月の指名トップは私です。売り上げは○○円、客単価は○○円です」

このやり取りに他のスタッフは唖然・・・
「ちなみに俺は○○に金額のチェックはやれとは言っていない」
「でも、年下なのは変わりません」
「年上の何が偉いんだ?お前らは年上が何人も集まって何も出来てないじゃないか?
全員合わせても○○の指名数に満たないぞ!そんな奴が店長になって誰が付いていくんだ?」

この一言に皆何も言えずに俯くばかり。
オーナーの言葉を鵜呑みにして天狗になっていた年上スタッフ達の末路。
グーの手も出ないほど無能呼ばわりされて凹む姿にスカッとしました(笑)

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