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2017-11-08 (1)


無限の可能性を広げる対戦格闘ゲームを目指して新たなクロスマッチングタイトルを提供する
http://www.capcom.co.jp/ir/interview/2017/vol01/

カプコンIRページの開発者インタビュー2017が更新され、第1回として小野義徳氏のインタビュー記事が掲載されています。

インタビューの中で小野氏は「X-MEN VS. STREET FIGHTER」から続くコラボ格ゲーの歴史から、最新作「MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE」の狙いや今後業界に及ぼす影響などについて語っています。

ストリートファイターで6割、マーベルは8割を占めると語っている通り、現在の格闘ゲーム業界で北米市場は無視できない存在となっています。
MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE」でも、カプコンUSAのマーケティング部門からの要望や、マーケディング結果から得られた指摘・指示は重要視したと語っており、その一例としてゲージのデザインをアメリカのトレンドにあわせたフラットなものにしたそうです。


MVCI Graphics
日本のスタッフは凝ったつくりのものを作成したそうですが、アメリカからの要望でフラットなものに変更されたそうです。