1 FrontPageのAnonymousさん 60260 points
「1926年の酒密輸のための木材トラック」スレより。
2 FrontPageのAnonymousさん 2462 points
アメリカの歴史の中で禁酒法時代はクリエイティブな期間だったんだろうね。
これは凄いんだけど、これを運転してた人達は逮捕されてしまったみたいだな...
3 FrontPageのAnonymousさん 280 points
>>2
この偽装したトラックが原因で捕まったわけじゃないかもしれないよ。
何か別の経緯で捕まり、このトラックが押収されただけかもしれない。
4 FrontPageのAnonymousさん 241 points
>>2
しかも1920年代の黒人警官に逮捕されたと...
その経験はプライスレスだっただろうな。
5 FrontPageのAnonymousさん 1926 points
>>2
1926年なのに黒人警官がいる事の方が驚きだった。
彼は賢そうに見えるね。
6 FrontPageのAnonymousさん 1011 points
写真に写ってるのは黒人警官だよな?
当時にしては珍しいな。
僕の中でのアメリカの歴史の見方が少し変わったよ。
7 FrontPageのAnonymousさん 765 points
>>6
当時の黒人達は二流市民扱いされ、彼らにとっては困難な生き方を強いられた。
だが彼らの中でも成功した人はいたよ。
フレデリック・ダグラスが良い例で、数少ない機会に恵まれリスペクトされるようになった人物の一人。
8 FrontPageのAnonymousさん 856 points
ルーニー・テューンズに出てきそうなトラックだな...
クールだ!
9 FrontPageのAnonymousさん 463 points
空洞のせいでビンがぶつかり合う音が増幅されてたんじゃ...
10 FrontPageのAnonymousさん 395 points
>>9
1920年代、違法な酒は木製の樽に入れられて流通してたよ。
11 FrontPageのAnonymousさん 249 points
酒が大好きな人達が最も創造力を働かせた期間だったんだろうな。
12 FrontPageのAnonymousさん 231 points
僕は1920年代の車に詳しくないが、この重量の木材をこのような小さな車で運ぶことは不可能だったはず。
だから不審に思われて捕まったのかもしれないね。
もし木材が本物だったら、この量の木材の重量は1トン(乾燥していなかったら2トン)を超えていただろうから。
でもこれがとてもクリエイティブな密輸方法だったのは事実だ。
13 FrontPageのAnonymousさん 26 points
面白い写真だな...
この1枚の中にたくさんの歴史が詰まってる。
14 FrontPageのAnonymousさん 24 points
禁酒法はアメリカ政府にとって有益だったからね。
だから禁酒法の廃止から数年後、麻薬戦争を始めたんだよ。
15 FrontPageのAnonymousさん 10 points
なぜ秘密にしなければならない物の写真を撮ったんだろう?
16 FrontPageのAnonymousさん 47 points
>>15
君には制服を着た警官の姿が見えないのか...
17 FrontPageのAnonymousさん 5 points
僕の祖父も当時似たような手段(祖父の場合は牛乳を運ぶトラックだった)で密輸していたそうだ。
その地域の警官全員が彼が何をしていたのかを知っていたそうだが、ずっと見逃してくれていたらしい。
18 FrontPageのAnonymousさん 3 points
僕の曽祖父は当時隠れて酒場を営んでいたよ。
酒場は裁判官の家の隣にあったそうだ。
その裁判官に賄賂を送り、強制捜査が行なわれる前に全ての酒を裁判官の家の地下に移動してやり過ごしていたと聞いた。
19 FrontPageのAnonymousさん 2 points
当時違法だったものが今ではクールに見えるなんて不思議だよな...
引用: https://redd.it/7cngo4
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アメリカ合衆国史における禁酒法(きんしゅほう、英語: Prohibition)は、1920年から1933年までアメリカ合衆国憲法修正第18条下において施行され、消費のためのアルコールの製造、販売、輸送が全面的に禁止された法律である。ボルステッド法(正式名:国家禁酒法)はウッドロウ・ウィルソン大統領が拒否権を発動するも、1919年10月28日に議会が再可決し、「酔いをもたらす飲料」を法的に定義して、憲法修正第18条で規制の対象とするアルコール飲料を定めた[2]。一方、ボルステッド法はアルコール販売を禁止したが、法律を強制することはほとんど行われなかった。違法な酒の流通および無許可での製造販売は激烈になったが、アメリカ合衆国連邦政府にはアメリカ合衆国全ての国境、湖、河川および秘密酒場で法執行を強制する手段も意志もなかった。実際にはニューヨーク市単独でも、30,000 - 50,000軒もの違法な酒場(スピークイージー)が至るところにあった。特に都市部においては禁酒法は世界恐慌の間、次第に不興を買うようになった。(Wikipedia)
「1926年の酒密輸のための木材トラック」スレより。
2 FrontPageのAnonymousさん 2462 points
アメリカの歴史の中で禁酒法時代はクリエイティブな期間だったんだろうね。
これは凄いんだけど、これを運転してた人達は逮捕されてしまったみたいだな...
3 FrontPageのAnonymousさん 280 points
>>2
この偽装したトラックが原因で捕まったわけじゃないかもしれないよ。
何か別の経緯で捕まり、このトラックが押収されただけかもしれない。
4 FrontPageのAnonymousさん 241 points
>>2
しかも1920年代の黒人警官に逮捕されたと...
その経験はプライスレスだっただろうな。
5 FrontPageのAnonymousさん 1926 points
>>2
1926年なのに黒人警官がいる事の方が驚きだった。
彼は賢そうに見えるね。
6 FrontPageのAnonymousさん 1011 points
写真に写ってるのは黒人警官だよな?
当時にしては珍しいな。
僕の中でのアメリカの歴史の見方が少し変わったよ。
7 FrontPageのAnonymousさん 765 points
>>6
当時の黒人達は二流市民扱いされ、彼らにとっては困難な生き方を強いられた。
だが彼らの中でも成功した人はいたよ。
フレデリック・ダグラスが良い例で、数少ない機会に恵まれリスペクトされるようになった人物の一人。
フレデリック・ダグラス(Frederick Douglass、1818年 - 1895年2月20日)は、アメリカ合衆国メリーランド州出身の元奴隷、奴隷制度廃止運動家、新聞社主宰、政治家。編集・講演・執筆・政治家としての活動を通して、奴隷制廃止論を唱えたアフリカ系アメリカ人の活動家である。その強硬な姿勢から「アナコスティア(ワシントンD.C.南東部の地域)・ライオン」などと呼ばれた。(Wikipedia)
8 FrontPageのAnonymousさん 856 points
ルーニー・テューンズに出てきそうなトラックだな...
クールだ!
ルーニー・テューンズ(英語:Looney Tunes)とは、アメリカのワーナー・ブラザースが製作するアニメシリーズである。主に1930年から1969年まで製作されたアメリカン・アニメーションの黄金時代のアニメーション短編映画作品をさす。(Wikipedia)
9 FrontPageのAnonymousさん 463 points
空洞のせいでビンがぶつかり合う音が増幅されてたんじゃ...
10 FrontPageのAnonymousさん 395 points
>>9
1920年代、違法な酒は木製の樽に入れられて流通してたよ。
11 FrontPageのAnonymousさん 249 points
酒が大好きな人達が最も創造力を働かせた期間だったんだろうな。
12 FrontPageのAnonymousさん 231 points
僕は1920年代の車に詳しくないが、この重量の木材をこのような小さな車で運ぶことは不可能だったはず。
だから不審に思われて捕まったのかもしれないね。
もし木材が本物だったら、この量の木材の重量は1トン(乾燥していなかったら2トン)を超えていただろうから。
でもこれがとてもクリエイティブな密輸方法だったのは事実だ。
13 FrontPageのAnonymousさん 26 points
面白い写真だな...
この1枚の中にたくさんの歴史が詰まってる。
14 FrontPageのAnonymousさん 24 points
禁酒法はアメリカ政府にとって有益だったからね。
だから禁酒法の廃止から数年後、麻薬戦争を始めたんだよ。
15 FrontPageのAnonymousさん 10 points
なぜ秘密にしなければならない物の写真を撮ったんだろう?
16 FrontPageのAnonymousさん 47 points
>>15
君には制服を着た警官の姿が見えないのか...
17 FrontPageのAnonymousさん 5 points
僕の祖父も当時似たような手段(祖父の場合は牛乳を運ぶトラックだった)で密輸していたそうだ。
その地域の警官全員が彼が何をしていたのかを知っていたそうだが、ずっと見逃してくれていたらしい。
18 FrontPageのAnonymousさん 3 points
僕の曽祖父は当時隠れて酒場を営んでいたよ。
酒場は裁判官の家の隣にあったそうだ。
その裁判官に賄賂を送り、強制捜査が行なわれる前に全ての酒を裁判官の家の地下に移動してやり過ごしていたと聞いた。
19 FrontPageのAnonymousさん 2 points
当時違法だったものが今ではクールに見えるなんて不思議だよな...
引用: https://redd.it/7cngo4
100 ふろぺじ! 海外の反応
イギリス人「ゲームの言語選択画面を見たら悲しくなってきた…」【海外の反応】
ダルビッシュ投手がテキサスファンへの感謝を伝えた新聞広告が話題に【海外の反応】
外国人「ASUSさん、このノートPCの広告は間違ってると思うんです...」【海外の反応】
日本のハリーポッターファンが描いたイラストが原作者JKローリングさんに紹介され話題に
外国人「東京で買ったアイスがパッケージ写真ソックリで驚いた!」【海外の反応】
外国人「電車で凄いドレスを着ている人がいた...」【海外の反応】
外国人「イタリアの雑誌が選んだサッカー史上最悪の20秒間のプレーがコレ」【海外の反応】
【閲覧注意】外国人「フランスのパリで発生した反ルペン暴動の写真がコレ」【海外の反応】
外国人「日本の排水口は綺麗すぎて鯉が泳いでいるらしい…」【海外の反応】
外国人「そこでいいのか…?」日本の猫"まる"がプラスチックケースで寛ぐ様子が話題に
外国人「レクサスに乗っていたおかげで助かったのかもしれない...」【海外の反応】
外国人「けものフレンズが日本の動物園を救ったぞ…」【海外の反応】
外国人「仕事場に不法侵入された形跡があったので監視カメラを確認したら...」
外国人「君の名は。がアメリカ公開初週で160万ドルを売り上げたぞ!」【海外の反応】
外国人「ニューヨーク市警察は僕の鞄から突き出ていたものが何なのか気になったみたいだ…」【海外の反応】
外国人「これはどうしようもない…」日本の東名高速で発生した事故の動画が話題に【海外の反応】
外国人「ユナイテッド航空に高級車椅子を破壊された...」【海外の反応】
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訳分からんな。
やっぱり文化の違いなんだろうな。神酒がないと日本は困るけど、アメリカはそうじゃない。移民が国境越えていくらでもくるアメリカと、そうでない日本じゃ銃の必要性も違うしそういうことなんかな~
中南米から銃や犯罪者が流入しやすいというのもあるけど、
・銃の力で独立を勝ち取ったというアイデンティティ
・隣家まで数kmがざら、加えて熊やヘラジカ、ワニなどの大型動物が闊歩する田舎事情
というのが根本にある。
全く取り締まれてないよ。少しは歴史を学べ
禁酒法がどうなったかなんてググればすぐに出る。
悪いね。そういうふうに読みとっちゃうとは正直考えたらんかったわwww。
酒を取り締まる「法律を作る」ことができるのに、銃を取り締まる「法律を作る」ことができない、というのが不思議だねって言う意味。
禁酒法がザル法だったり、取り締まる側と取り締まられる側との癒着や駆け引きはGoogle先生に訊かなくたって多少はみんな知ってるから、読みこなしてくれると思ってたわ。
これって大量の木材を運ぶためにロープでまとめてるように見せかけているのねー。
芋の入った木箱の上に藁を山積みにして警察官の目をくぐったそうだ
上の人も書いていることに重なるが「自分の身を自分で守る(権利)」を持つことがアイデンティティになっているのよ
あと銃規制=軍需産業とライフル協会に喧嘩売るようなもので、やろうとしたら潰される
アメリカは日本以上に利益団体に逆らうことが政治的な死へと直結する国だからね
禁酒法が何たるか・なぜ成立するに至ったのかを全く理解できていないから「酒が取り締まれて、銃が取り締まれない。訳分からんな。」なんてコメントしちゃうんだろ
そうだね、考えてみると雇用機会は最近のことなんだよね
司法が逆らってて面白い
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