私は都内の某企業のOLをしています。この不況の中、うちの会社は業績を伸ばし、毎日忙しい日々を送っていました。

そんな中、先月のとある週末…日ごろから頑張っている私たち社員にささやかな御褒美として、会社もちの飲み会がありました。
みんな飲んで食べて大いに騒いでいました。私も同僚の女の子達とワイワイやっていました。

時間も忘れ騒いでいたらいつの間にか終電の時間になっていました。

私は慌てて帰り支度をして、みんなより一足先に帰宅しました。私は家族と同居していて、郊外のちょっと田舎に住んでいるので、余り遅い時間になると電車が無くなってしまうのです。

かといってタクシーで帰るには遠すぎる距離なので、もっと皆と楽しい時間を過ごしたかったけど諦めて帰ることにしたのです。ギリギリ終電に間に合い、座ってものの数分で眠りについてしまっていました。

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お酒は余り強く無い私は飲み会でカクテルを1~2杯飲んだだけなのに、雰囲気に呑まれたのか、日頃の疲れがドッと出たのか、私は誰かに身体を揺すられながら目覚めました。

「お客さん、終点ですよっ!」そう、それは誰あろう終着駅の駅員さんでした。

私は「はっ!」となり辺りをキョロキョロ見回し「ここ、何処?」と一人つぶやくと、その声をしっかり聞き取っていた駅員さんが「○○駅ですよ」「…、…、えっ!?〇〇駅って、△□市の〇〇駅?」と暫し酔った頭で考えハッ!と気が付くと駅員さんに問い合わせると「そうですよ」と、あっさり答えられてしまいました。 

その駅は私が下りる筈の駅から時間にして約一時間…各駅停車なので車だと30分から40分くらい掛かる場所です。

時計を見ると10時を少し回った頃でした。この時間では戻る電車はありませんでした。どうしようと考えましたが一番はやはりタクシーで帰る方法だと思いました。

これでは結局飲み会の会場から直接タクシーで帰るのと変わらないなと我ながら自分の情けなさに悲しくなりました。 

早速ロータリーで客待ちしているタクシーに乗り込もうとした時、ふと所持金がいくらあるのか気になって財布をバッグから取り出し中身を確認すると千円札が三枚と小銭が合わせても五百円ちょっと…とても足りるとは思えませんでした。 

後で冷静に考えてみれば家に帰るのだから所持金が寂しくても、着いたら家族の誰かに立て替えて貰えばよかったのに、その時はアルコールのせいもあったのか冷静さを失い半ばパニック状態で、どうしよう、どうしようと、出た結論が兄に車で向かえに来て貰う事でした。 

早速携帯で兄にコールすると直ぐに「はいよっ…どした?」と、いつもの調子で応対しました。

「お兄ちゃん今どこ?」と聞くと「家に居るよ」と言うので、「悪いんだけど、迎えに来てくれる?」と申し訳なさそうに言うと「何処に?」と嫌がりもせず当然の様な答えが反って来たので「△□市の〇〇駅…」と最後は消え入る様な声で答えると「はっ!?そんな所で何してるん?」と、これまた想像通りの答えが返って来たので、事情を説明…「しょーがねーなぁ~直ぐに行くから変な野郎に捕まらない様に気をつけろよっ!」と、ちょっときつい口調だったけど、私の事を心配してくれてるのを分かっているので迎えに来てくれると言ってくれたのが嬉しかった。

兄に言われた通り変な人に絡まれない様に用心して待っていると見覚えのあるカスタムされた一台のミニバンが近づいて私の目の前で停車しました。その車の助手席のドアを開け「ゴメーン!ありがとう、お兄ちゃん♪」顔の前で両手を合わせ言うと「変な奴に絡まれなかったか?」と一番に私の身を心配してくれました。

その時ドキっと、鼓動が早くなったのを覚えてます。 
助手席に座り暫く何も話さず二人とも黙ったまま家に向かって走っていると、突然渋滞にハマッてしまいました。 

「なんだぁ?」兄が怪訝そうな表情で前方を覗き込む様に見ながら言いました。「どうしたんだろうね…」兄の一言で沈黙の空気が消え私も一緒になって不思議がりました。

「対向車もこねぇなぁ…事故かぁ」そう言っている間も私達の後ろには一台…また一台と車の列が繋がり深夜にも関わらず意外と多くの車が走っていると感じていると「ダメだ!動かねぇ」と、突然叫ぶ様に一喝すると、器用にその場でUターンを始めました。

今来た道を戻ると途中何度か右左折を繰り返し「ここまで来れば大丈夫だろう」と、私は現在地すら分からない状態なのに兄は一人満足気な表情でした。
その表情を見た私はさっきまでちょっと不安でしたが安心し、そうしたらなんだかお腹が空いてきたので「ねぇお兄ちゃん、お腹空かない?」と聞くと「そう言えば腹減ったなぁ」と言うので「じぁさっラーメンでも食べない?アタシがおごるからさっ♪」そう言うと丁度ラーメン屋さんの看板が目に入ったので「ココにしよっ♪」と個人で営んでるらしいラーメン屋さんに入りました。

そこでそれぞれラーメンを食べ、食べ終わると暫くマッタリしていたら店の若い奥さんが閉店時間が近いのか食器を下げに来ました。
両手でそれぞれの器を持とうとした時、私の器を取り損ねて倒してしまい、残ってたスープが私目掛けて零れて来ました。

私はとっさに避けましたが、避け切れず…って言うか、ほとんどのスープを腹部から下半身にかけ浴びてしまいました。

すぐに奥さんが謝りながらフキンで拭ってくれて厨房から主人が血相を変えてタオル片手に飛んで来て一緒に謝ってました。

余りにも謝られるものだから怒る気にもなれず「もう大丈夫ですから…」と頭を下げっぱなしの二人に兄も困ってました。

とりあえず急いで帰ろうと店を出ようと鞄から財布を取り出すと「そんな、お代は結構ですよ」と逆にレジから「あのこれクリーニング代に足りるか分かりませが…」と五千円札を手渡して来ました。 

流石にそこまでされるのは気が引けたので、断ったんだけど、どうしてもって聞かないので、受け取って店を出ました。 

それから急いで家に向かって走ってましたが、ラーメンスープの臭いが車内にプワァーンと… 
更に私の身体にはラーメンには欠かせない脂が…気持ち悪い… 
慌てて店を後にしたので、なんとそのスープが運悪くパンツにまで浸みて私の大事なところは別の意味で美味しそうな状態になっていました… 
私はもう我慢の限界でした。 

すると丁度視界に色鮮やかなネオンやら照明でアピールしているホテルが飛び込んで来ました。 

私は背に腹は変えられないと兄に「ねっ!お兄ちゃん、アソコ寄って!」とラブホテルのある方角を指差して「もう我慢出来ない!スープでベトベトで気持ち悪いの!お願いっ!お金は私が払うから!」と悲願すると兄は「あ、ああっ、分かった…」と、ちょっと引き攣った顔で強く頷くとホテルのある方角へ向かいました。

ホテルに着くと週末で満室かと思ったら運良く一部屋空いていました。部屋に入ると私は一直線にバスルームへ向かい素早く裸になりスープでベトベトな身体と飲み屋で浴びたタバコの煙りを洗い流しました。

それからスープ塗れの服とパンツをお湯で出来るだけ洗い流しました。
その間兄はソファーに座り深夜番組を見ていた様で、私がバスタオルを身体に巻き付けて洗った服を手に持ち「ねぇお兄ちゃん、このまま泊まっちゃおうか?服洗ったけど直ぐには乾かないし」と聞くと「別にイイんじゃね、俺も疲れたし、母さん達にはテキトーに朝まで飲んでたとか言えば」「だよね!じゃ、決まり!」そう言うと私は持っていた服をエアコンの風が当たる所に干したました。 

干し終わると私はベッドに右半分を空けて潜り「お兄ちゃん寝よう!ほらベッド半分空けたから一緒に寝よう♪」と誘ったのに「いーよ俺はソファーで寝るから」と言うので「えーそれじゃ悪いよ~だったら私がソファーで寝るよっ!」とベッドから起き上がってソファーに移ろうとしたら「分かったよ!寝るよベッドで!」と、ちょっと不満そうに言いながらTシャツとトランクス姿になるとベッドの私の隣に横になりました。

兄は仰向けで自分の腕を頭の下にした格好になったので、すかさず私は兄の腕に頭を乗せ「今日はありがとう♪」と囁く様に御礼を言いました。そして「そう言えば、お兄ちゃんと一緒に寝るのは何年振りかな?」私達兄妹は特に仲が良い訳じゃないけど悪い訳でもなく、どちらかと言えば仲が良い方だと思います。だから私が中学になる頃迄は良く一緒に入浴もしたし一緒に寝る事もありました。 

「ん~そういえば、そうだなぁ…十年以上経つんじゃねぇ?明菜23だっけ?」 
「うん、そう…確か小五位までだったよね…TVで怖い番組見て一人で寝れなくて枕抱えて、お兄ちゃんの部屋に半ベソかいて行ったんだっけ」 
「そうそう!あの時の明菜の顔、本気で泣いてたもんな!」 
「そんだけ怖かったのっ!」 
なんて昔話で少し興奮した私はバスタオルが暑く感じてきてしかも寝苦しいと感じたので、ベッドの中でバスタオルを外しました。 

その時の様子を兄が、「なにモゾモゾしてんだ?おしっこなら寝る前に行っとけよ寝小便する前に」 
なんて言ってくるので「違うよっ!おしっこじゃないってっ!寝苦しいから巻いてたバスタオル外したの!」 
と言うと兄は「へっ?っちゅー事は、まっ裸なの?」と聞いてくるので、確かに下着は洗濯して干してあるから裸ですよと思い「うん、そだよ~ほら!」と一瞬掛け布団をパッと捲ってチラッと見えるか見えないか位に、ちょっと悪戯心から兄を困らせようと、まぁはっきり見られても別に構わないと思ってたけど、それじゃ面白くないので、そんな事をしたら、「おっ!なんだぁ~見えないじゃんか~」と不満そうに言ってきました。 

「やだぁ~お兄ちゃん、妹の裸見たいのぉ~」と、ちょっと軽蔑した風に言うと、「そりゃ成長した妹の身体を確認するって言う意味では見てみたいよな…」と、何かもっともらしい事を言っていて実は支離滅裂な発言をする兄を『ひょっとしてお兄ちゃん…』そう思ったら何かちょっと嬉しくて、思い切って見せてあげようかなとも思ったけど、簡単に見せちゃったら面白くないなと思い、「え~どーしようかなぁ~…じゃ、ちょっとだけだよ~」と、焦らして掛け布団を徐々に下げて行き、胸の谷間が見えて乳首がギリギリ見えるか見えないかの位置まで持って行ったら突然「ワッー!ジレッタイ!」と一気に掛け布団を剥ぎ取られ、私は全裸を兄に曝け出す形になってしまいました。 

私は予想外の兄の行動に慌ててとっさに身を丸く固めて背中を向けてしまいました。 

「ちょっと、お兄ちゃん!何するのー!」と、大きい声で言いましたが、決して怒って言ったわけじゃありません… 

ただ驚いてしまって言っただけで、兄が本気で私の裸を見たいのなら、それならそれで後でちゃんと見せてあげるつもりでいました。 

「もうっ!ビックリするじゃん!そんな事しなくたって、ちゃんと見せてあげるよー」 

そう言うと兄は、「そ、そうなのか…」と少しは反省したようで、強引な事はしてこなく言う事を聞いてくれました。 

私はベッドから降りて兄に背中を向けた状態で立つと「お~明菜スタイルいいなぁ~♪」とまだ背中越しでしか見ていないにも拘らず、そんな嬉しい事を言ってくるので、思わず「ホント♪?」と首だけ後ろに向けて聞き返してしまいました。 

「ああ、腰のクビレといい、ヒップの形といい、足も細くて後ろから見る分には今のところ100点だけどな!」と、本気にしていいのか、からかわれているのか、ちょっと複雑な気持ちでしたが、じゃ、正面から見て点数は変わるのかな?と思いつつ、「そっち向くよ」と言いクルッと体の向きを変え兄に私の全てを見せました。 

ただ一カ所だけ私的にはとても恥ずかしくて、それは兄であろうと…兄であるからこそ見られると余計恥ずかしく思ってしまう部分があり、正直そこだけは手で隠したかったけど、そんな事をしたら余計見られた時に恥ずかしさが増すのではないかと、意を決して隠さず兄に曝け出しました。 

「お~♪前からもイイじゃん!」と言ってくれた後直ぐに「ん?明菜、処理してるのか?」と、やはり気付かれるのが早く、わたしは「んーん…」と首を左右に振り、「何もしてないよ…」と恥ずかしくてそれだけ言うと、兄の顔がまともに見れなくて、恐らくその時の私の顔は真っ赤になっていたと思います。 
「えっ!何もしてないって…生えてないの!?天然!?」そう言う兄に私は、こくんと首を傾げるしか出来ませんでした。 

すると「うっそ!マジでっ!」そう言うとベッドの上を素早く這いずって近づいて来ると、私の股間を凝視し始めました。 

私は思わず「いや~ん恥ずかしいからそんなに見ないでぇ」と両手で股間を隠し体を捻じって見られない様にしました。 

「何言ってんだよっ!こんな天然物のパイパンなんて滅多に見られる物じゃないんだから、しっかり見せてくれよっ!」と、私の身体をひょいと抱え上げてベッドに寝かされ、両脚を開かされてしまいました。 

「キャッ!」 

開かされた足の間に割って入り足を閉じさせない様にされ、隠していた両手を剥がされ、超接近されて見られました。 

「やだぁ~恥ずかしいよ~お兄ちゃん、そんなに見つめないでぇ~」そう悲願しても兄は「なに恥ずかしがってんだよっ!こんなお宝級のオメコ持ってて、今まで付き合った男はみんな喜んでたろっ?」と言うので、「え~確かに喜んだ人も居たけど、そうじゃない人も居たよ~」と言うと、「うそだろっ!パイパン見て喜ばない野郎が居るなんてっ!」私の顔を見て信じられないと言うよな表情で言ってきました。 

「俺はなぁどれだけパイパン美女に憧れたものか…今まで何人もの女と付き合ってはみたものの、誰一人天然パイパンは居なかった…唯一この前別れた娘は、ほぼパイパンだったけど、やっぱり今この目の前にある天然物のとは違う!」そう言うと兄はウットリした目で、そ~っと私の股間に頬擦りをしてきました。 

「ひゃん!」と突然な事に私は変な声を出してしまい、頬擦りをしていた兄が今度はチュッとキスをしてきて、更には舌先でペロッと舐めてきた時、こんなに喜んでくれた人は今まで居なかった事に、私は兄のその仕草や行動が愛しく感じられ、さっきまでの恥ずかしさは無くなり、その時にはもう好きな様にしてって感じになっていました。 

気が付くと私は兄の頭を両手でなでる様に、もっと舐めてと主張するかのように、兄の舌先の動きに酔いしれていました。 

それまで土手部分をキスしたり舐めたりしていた兄の舌が今度は割れ目を下から上にかけて、ゆっくりと這わせてきました。 

最初は舌全体で割れ目を押し付ける様に両側全体を舐めていたのが、次第に舌先に力を入れ筋を割って入りこみ、膣口から尿道口、クリトリスへと刺激を与えられました。 

私はこの時、兄と最後までするつもりでいましたので、我慢せずに思う存分声を出し、「あんっ♪あんっ♪お兄ちゃん、もっと…もっと激しくして…あんっ♪」と淫らな言葉も平気に出てきました。 

すると兄は私の要望に応えるべくさっきよりも激しく舌先を動かし、膣口内へも舌を入れてきたり、アナルも舐めてくれたりと段々と激しく愛撫をしてきてくれました。 

そして一旦股間から離れると、今度はオッパイを鷲掴み「結構デカイなぁ…でも乳輪と乳首は小さくて綺麗で良いぞ!」と褒めてくれて、そのまま吸いついてきました。 

チュパチュパと音を立てて乳首に吸いついたり舌先でレロレロと快感を与えられたかと思うと、時々甘噛みして痛感も与えられたりと、今まで付き合ってきた男共とは一段も二段も違うテクニックで私はクンニだけでイってしまいそうでした。 

ここまでしてもらうと今度は私から兄にしてあげたいと思い「お兄ちゃんのもしてあげる♪」と言って、兄の股間へ手を伸ばすと、トランクスの上からもハッキリと分かる程カチンカチンでサイズもハンパない位大きい事が分かり、私の興奮は更に増していきました。 

兄が膝立ちになると私はトランクスのゴム部分に手を掛け脱がし始めると、それと同時に兄がTシャツをサッと脱ぎました。 

トランクスを少し下げただけで兄のオチンチンの先っぽが現れたのにはビックリしました。 

どんだけデカイの!?と心の中でツッコミを入れ一気に脱がすと、太く長い兄のオチンチンはまるで大砲の様で、斜め上を向き先端は私を狙っている様でした。 

それを私は右手でそっと包み込む様に握ると、その大きさが更に実感できました。

亀頭の直ぐ下カリの部分から下辺りを握ったら根元部分までが左手で握っても余る位長いのです。 

しかも太さも太くて正確に測れば直径は確実に5cmはあろうかと思うほどです。

正直こんな大きいのが私の中に入るのだろうかと不安に思いつつ、握った手を扱き始め先端に唇を当てて舌先でチロチロと舐め始めました。 

亀頭を咥えこむと口の中は一杯です…かろうじてカリ部分を舌先でなぞる位は出来ますが、それ以上の高度なテクニックは私は持っていませんので、後は歯を当てない様にピストンするだけでした。 

そうしているうちに私の大事な部分はドンドン熱さを増し、直ぐにでも入れて欲しい程でしたが、流石に私から言うのも何時もこんなにいやらしい女なのかと思われるのも嫌だったので我慢していました。 

すると「明菜…」と声を掛けてきたので、『やったぁ!ついに♪』と思うのもつかの間、「一緒に舐めようぜ」と、69の誘いだった。 

私は、まぁ夜はまだまだこれからだし、焦る事は無いなと兄の言う事に従い、仰向けで寝ている兄の上に頭と足を互い違いに跨り、再び兄の大砲をシャブリ始めました。 

暫くお互いの性器を舐め合いましたが、何時まで続くのかと、いよいよ私は我慢の限界で「ねぇ、お兄ちゃん…そろそろ入れて欲しいんだけど…」と言うと「んっ?なんだ欲しいのか?いいのか?俺は生挿入しかしないだぞ」と言うではありませんかっ!「えっ!そうなのっ?」「ああ!俺は生でやらせてくれない女とは付き合わないから」とアッサリ言うではないですか…そんな事知るはずもない私が黙っていると… 

「どうしてもって言うならするけど、生はイヤだろ?って言うかマズイだろ?」と言うので、「ん~…一応、安全日には安全日だけど…ん~」と、とても悩むところでした。 

今まで病気とかが心配で生セックスはした事がありませんでしたので、本気で結婚したいと思った人が現れるまで生セックスはしないで行こうと思っていたので、今この状況で生以外はしないって言われて諦められるのかと言えば無理な話… 

もう私は意を決して生でして貰う事に決めました。生でするとは言え流石に中には出さないだろうと、「いいよ…生でして…」と、ちょっと言うのが恥ずかしくて小さい声で言いました。 

すると、「そっか!いいのか、生で!よーし、それじゃフルコースでやってやるからな!」と、張り切って言いながら私の身体を仰向けにすると、足を持ち上げM字開脚にさせられると、もうビショビショで何時でもOK!状態の私のオマンコに兄の大砲の様なオチンチンの先が宛がわれました。 

そして、ゆっくりと挿入が始まりました。徐々に押し広げられる私の物は入ってくるモノを拒むどころか、その密着感がたまらなく、奥まで届くとそれまで息を止めていた事を思い出し「はぁ~!」と大きく息を吐き、「すっごい!お兄ちゃんの!」と、兄の顔を見つめ腕を差し出し首へ回すと、顔を引き寄せキスをしました。 

舌を絡ませ狂ったように、本当の恋人以上な濃厚なキスをし、「動いていいか?」と囁くように聞かれ黙って首だけで動かしOKをだしました。 

最初はゆっくりとした動きで、お互いのモノが擦れる感触がたまらなくて「あ~ん♪気持ちいい~」と恥も惜しまず大きな声を上げて喘いでいる自分がいました。 

「おー!俺も気持ちいいぞぉ~何なんだ!この気持ち良さは!」と兄も満足気に気持ち良さを訴えてました。 

徐々にスピードを増す兄のモノが擦って当たって、もう数分と持たずに私は絶頂を迎えてしまいました。 

「あー!あー!ダメー!イッちゃう!あ゛ーっ!」と、ビクンビクンと身体が痙攣し仰け反った状態で一瞬気を失いかけました。 

すると兄が優しく「イッちゃった?」と聞くので、かすれた声で「うん…いっちゃった…」と答えました。 

「よーし、まずは一回♪これから何度もイカせてやるからな!」と更に張り切って今度は私の身体を抱き上げて、対面座位の格好になり、私の身体を上下にゆすり始めました。 

それと同時に兄も上下にタイミングを合わせ、ズンッズンッと突き上げる様に奥を刺激してきました。 

私は兄の首に腕を回し必死にしがみ付く様に、ただただ兄にされるがまま二度目の絶頂を迎えました。 

クタッとした私はそのまま兄の肩に頭をもたげ、はぁはぁと呼吸を整えていました。 

暫く私の様子を伺っていた兄が今度はそのまま仰向けに寝ると対面騎乗位の格好になり、再び腰を動かし始めました。 

上下に揺すられて股間からの快感を堪能していると、突然オッパイに刺激を感じ、目を摘むっていた私はふと下を見ると、両手を一杯に伸ばして私の両胸を鷲掴み揉みながら腰を上下に動かされていると、直ぐに絶頂を迎えてしまいました。激しい刺激に私はもうグッタリとし始めて、少し頭がボーっとしてきました。 

次から次へと体位を変え、そして何度イカされたのか分からなくなってきた頃、四つん這いになっての…バックからの突きにはもう最高の快感が全身を駆け巡って、もうこのままどうにでもなってしまえ的な考えと言うか、そんな事すら考えられなくなりつつ、まるで廃人の様に、ただただ気持ち良さに酔いしれた、正にアバズレ女になってました。 

「うっ!そろそろ…イクぞ!」と声と共に兄の腰使いが更に激しくなり、その動きがピタッと止まったと思ったら何やらお腹の中がポワーンと温かくなるのを感じました。 

まさかその時、中に出されているなんて思わなくて、私はそのまま気を失う様に眠りについてました。 

目が覚めた時にはベッドに仰向けに寝かされ、兄が優しく髪を撫でているところでした。 

目を覚ました私に気付いた兄が「目、覚めたか?」と優しく囁く様に聞いて来たので私はコクンと頷きニコッと微笑んでしまいました。 

「私、寝ちゃってたんだね…どの位寝てた?」と聞くと「ん~一時間くらいかな」と携帯の時計を見ると夜中の3時頃でした。そして続けて「取りあえずティッシュで拭いて指で掻き出すだけ出したけど、シャワーで流した方がいいから」と言われ、一瞬何の事か分からず、「ん?」と思いましたが、直ぐに「あっ!」と声を出しガパッと起き上がるとアソコに指を入れて確かめながら「中で出しちゃったの!?」と兄を問い詰めると「当たり前だろ!生でしたんだから」と、あっさり言われ「え~中で出すなんて…はぁ~出しちゃうんだぁ…」と、ちょっとしょ気ていると「中で出せないなら生でなんかしないよっ!って言うか、生挿入イコール中だしだし」と、あっけらかんと言われました。 

「そっかぁ~…まぁ安全日だったし、何より気持ち良かったから、まぁいいかっ!」と私も最後は開き直った事を言うと、「おーっそうだ!明菜とのセックスが、こんなに気持ちいいなんて思わなかったヨ!♪」と兄も相当気持ち良かったのか、「俺って生でしかしないって言ったろ?当然、気持ち良さだってゴム付きとじゃ違うわけだよな!」『そうなの?』と思ったけど「へぇ~」と言っただけで特に突っこむことはせず兄の話しの続きを聞いていると「逆に言えば生でして今日ほど気持ち良かったと言える女が居なかったって事だよな!」と、凄い力説をしてくる兄の話しはまだ終わらず、「明菜のって、こう締りがキツイわけじゃないんだけど、時間が経っても緩くならないで、ズッと同じ締り具合が超気持ち良くてさぁ!明菜はどうだった?」と聞いてくるので「私も超~気持ち良かったぁ♪最初見た時、あんまり大きいからキツクて痛いかなって思ったんだけど、全然そんな事無くて、逆にお兄ちゃん位のサイズの方が、入ってる感?って言うか、密着感が今までの彼氏とは全然違くて超良かった!それに、お兄ちゃんが出した時?その時私良く分からなくて、お腹の中がポワ~ンって温かくなったのがね、なんて言うの…気持ちいいって言うか、気持ち的に…心地いいって言うの!なんか幸せ感って言うのかな…上手く言えないけど、何か癖になりそうな感覚だね♪」と、私も気持ち良かった事を兄に伝えました。 

「だろっ!?中だしされた女は大抵そう言うんだよなぁ」と、凄く良い事をしたかのような言い草をする兄に対して、「ねえ、ねえ…何時も中だししてて妊娠とか病気しなかったの?」と一番気になる所を率直に聞いてみた。 

「そこは上手くやるさぁ俺だって本気じゃない相手と出来婚は嫌だし、ましてや病気になんかなっちまったら、この先の俺の人生真っ暗じゃん」と言う答えに『だったらゴムしろよっ!』って思いっ切り突っこみを入れたかったけど、さっきのあの快感を思い出すと、そうも言えない自分がいました。 

そんな話をして兄がおもむろに「シャワー浴びようぜ!」と立ちあがり、バスルームへ向かいました。 

その後を追う様に私もバスルームへ向かい、一緒にシャワーを浴びる事にしました。 

バスルームの中で兄がシャワーノズルを片手に私のお股へお湯を掛けながら、もう片方の手で中に残った自分の体液(精子)を掻き出して綺麗にしてくれました。 

その時私はまたちょっと気持ち良くなっちゃって、「お兄ちゃんのも綺麗にしてあげる」と言って、シャワーノズルを兄の手から取ると、膝立ちで兄の前に膝まづくと、少し元気の無くなったオチンチンにお湯を掛けながら、扱く様に洗うとムクムクとまた大きくなり、大砲が蘇りました♪ 

それを見た私はもう一度したくなってしまい、「ねぇ♪もう一度しよ♪」と砲身を扱きながら上目遣いで兄におねだりすると「しょーがねーなぁ~♪」と兄も本当はやりたかったのかニヤニヤとした顔で言いました。 

シャワーを止め立ちあがると兄に背中を向けて壁に手をつき前屈みになるように言われ、言う通りにすると空かさずオチンチンが後ろから入って来ました。 
「あ~ん♪気持ちいい~♪」更に奥へグイグイされると「あっ!あっ!ダメッ!そこっ凄い!あ~ん♪」と直ぐに頭の中が白くなりイッてしまいました。 

兄も「おーココが気持ちいいんだよなぁ~」と奥をグリグリ掻きまわす様にして突然スポッと抜いてしまい「ほぉーヤベー!いっちまいそうになったよ~」なんて言い再び入れて今度は奥深くまで入れずに出し入れを激しくしました。時々奥へコンって当てる感じで突いてきたりして、可能な限り快感を味わっていた様子でした。 

私的にはこの時はもう何をされてもただただ気持ちいいだけで、好きな様にしてもらっていました。 

オッパイを揉みながら腰を振ってたかと思うと今度は片手を股間へ回しクリトリスを刺激始めました。 

「う~ん、やっぱツルツルだとクリちゃんを触りやすくてイイなぁ♪」と嬉しそうに刺激を与えてきます。 

すると突然私に異変が…そう、余りの刺激の強さに尿意が襲ってきたのです。 
私が必死に「ちょ、ちょっと待ってお兄ちゃん!ストップストップ!」と言うと、「どした?」「おしっこ…したくなっちゃった…」と恥ずかしそうに言うと「なぁんだ…すればいいじゃん、このまま!」と言うでわないですか! 

「えっー!このまま!ムリムリムリ!」「大丈夫だってぇ!ほらぁ、出してみぃ?」と今度はクリトリスでは無く、その直ぐ下の尿道口を指先で刺激し、と同時に下腹部をグイグイと押し始めたのでした。 

「あ゛ーダメぇ~出ちゃう~やめてぇ~お願い~」と抵抗するにもバックからしっかりと杭で固定された(笑)状態の私には叫ぶ事しかできなくて、兄からの刺激を受けていると、いよいよ我慢できなくなり、バックではめられた状態でオシッコをしてしまったのです… 

「わぁ~ん恥ずかしいよぉ~」と両手で顔を隠すのですが後ろに居る兄には見えないのだから、そんな事する意味がないのにと後で気が付きました。 

一度出始めると途中で止める事が出来ないので、少しでも早く出し終わりたい気持ちでいたのに、兄といったら「お~出てる出てる♪」と嬉しそうに私のオシッコを掌に受けて「生温かくて何か興奮するなぁ♪」と… 

更にはその掌に溜まったオシッコをズズッと音を立てて啜り飲んだではないですか! 
「えっー!お兄ちゃん、飲んでるの!?」と聞くと「ああ♪俺は気に入った女にはとことん尽くすタイプだから、当然その女のモノならツバだって汗だって、当然小便だって飲むんだぜ!」と何を自慢げに言っているの!と心の中で叫んでいると「それだけ明菜の事を大事に思ってるって事だよ♪」と最後は卑怯にも兄妹愛的な事を言って私の心を惑わしてきました。 

そんな事を言われたら私だって兄の事は大事に思っているし、たった二人の兄妹なのだからと… 
「あ~ん、ずるいよ…お兄ちゃん…そんな事言ったら…」私はもう兄に対する恥ずかしさが薄らいでいました。 

全て出し終わると「おっ!もう出ないか?よーし…」そう言うと一旦離れて私の股間へ顔を近づけてペロペロっとオシッコを出した後を綺麗にしてくれました。 

「あ~んヤダお兄ちゃん…そんな事しなくても…」「いいだろ、俺がしたいんだから…明菜だって好きな男のだったら、フェラでいかせた後、飲んだりするだろ?」と聞かれ、確かに何度か飲んだ事はあったけど、流石にオシッコまでは…と思っていると、「男は女のを飲みたくても、男の様に一度にまとまって出てくるものじゃないから、だから代わりに俺はオシッコを飲むんだ」と、到底女の私には理解できない事を言ってるんだけど、でも何となく分かるような気がするのも事実で、自分なりの結論を出すと今はとにかく私の事をとても大事に思っていてくれているって事なんだなと…そう思うと不思議なもので、兄に対する感情が昔の彼氏と付き合っていた時の様な、兄であって一人の男性でもあり、私の気持ちが私自身分からなくなってきていました。 

綺麗に舐め終わると「さぁ!再開だっ!」と言って再びバックから入れられ、私はもう色々考えるのをやめ兄の言いなりになる事に決めました。 

兄にされるがまま、言われるまま、それで私の気持ちは満たされて満足しているのだからと、どの位時間が経ったのか、「よ~し!そろそろ二発目、出すぞ!」と、腰の動きが早く、そして深くなると「うっ!出る!」と言って、奥深く突かれた時、再びあの感触がお腹の中に広がるのが分かりました。 

二度三度、ズンズンと突き上げる動きをするとピタッと止まり暫く後ろから抱きつかれた状態でいました。 

「はぁ~気持ち良かったぁ~♪明菜は?」と聞いてくるので当然「うん♪超~気持ち良かった♪」と答えました。 

すると「じゃ、抜くから手を股間に宛がって」と言われ、掌を上にし繋がっている部分に宛がいました。 

そして兄がゆっくりと抜くと同時に中からドロッとした感触の精子が流れ出てきました。 

それを出来る限り零さぬ様に掌で受け取り、そーっと零れない様に顔の近くまで持ってきて「わぁー凄い!こんなに出た!♪」と正直に驚きました。 

「お~二度目にしては出たなぁ」「お兄ちゃん、溜まってた?」と聞くと「そう言えば、最近してなかったなぁ…」と答えると、ハッと何かを思い出したように「そうそう、俺さ、そうやって出させたのを飲ませるのが好きでさぁ♪って言うか、結構自分から進んで飲んでる娘が多くて、一度『これ飲んでいい?』なんて聞かれた時は出した直後なのにチンポがムズムズしてさっ!いや~嬉しかったなぁ♪」なんて思い出話をされました。 

ちょっと悔しかった私は「じゃあ、私も飲むねっ!」と、ちょっとムキになってしまい、「お、おー、そうか飲んでくれるか♪」と嬉しそうだったので、掌の精子(自分の愛液混じり)をズズっと啜り飲みました。 

更に掌にこびり付いてるのもペロペロと綺麗に舐め取ると、オチンチンも綺麗に舐めて掃除しました。 

暫くペロペロ、チュパチュパしていると、「あっ!出そう…」と言うので「えっ!また?」と驚いて聞くと「あ、いや…アレじゃなくて…」と、直ぐにオシッコだと分かった私は「いいよ、出して♪」と兄に言うと、「えっ!?いいのか?」と驚いていたので「さっきは私のオシッコ飲んでくれたから今度は私が飲んであげる♪」って、もう既に私の思考はオカシクなっていて、「マジでッ!」と、それは嬉しそうでしたので、コクンと頷くと「じゃ、出すから口あけて…」と言われ、あ~んと大きく口を開けていると、チョロチョロ…じょ~っと勢いよくオシッコが口の中一杯に溜まり、それを出来るだけ零さない様に必死に飲み干しました。 

それでも飲み干す早さと出てくる早さが違うため、半分以上は零れて私の身体を流れ落ちていきました。 

ここまで変態的な行為をすると、完全に思考は麻痺状態で味覚すら変になっている様で、兄の尿が美味しくさえ思えてくる始末…「ぷはぁ~美味しかった♪」と、もう完全私の頭はイッちゃってました。 

もう一度、身体を洗い直し、浴室から出ると、私達は裸のまま抱き合う様にベッドに潜り、そのまま眠ってしまいました。 

朝になりホテルを出た私達は一旦帰宅し、母親には適当な事を言って誤魔化しました。 

それ以来、私達兄妹は…と言うか私が一方的に兄に対して好意を持ってしまい、何かと身体を求めては中に出される快感に酔いしれています。

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