痴漢されてたら痴漢と私の間に、向井理似のサラリーマンが「降りろ」と言って痴漢連れっててくれたんだけど…

学生時代、通学中のバスでの話。

通勤通学ラッシュでバスはそこそこ混んでいて立って乗っていたんだけど、私の後ろに立っていた大学生だかフリーターらしき男の肘が、揺れに合わせて私のブラのホックに当たってた。

嫌だなぁと思っていたけど、わざと当たってる確信がなくて注意もできず、車内は混んでいて避けようもなかった。

段々当たりかたが露骨になってきて、振り向いて男を睨んだりしたが男はニヤニヤ。

叫べばよかったのだろうがまだ若くて、恥ずかしくて声が出せなかったんだよね…

遅刻覚悟で一回バスを降りようかと思ってたら、痴漢と私の間に、向井理似の黒髪サラリーマンの肩が入ってきた。

サラリーマンは、私に自分の体が当たらないように注意してくれつつ痴漢を睨んでくれていた。

痴漢行為を邪魔された男は鼻息がめちゃくちゃ荒くなってほんとに怖かった。

サラリーマンは小声で痴漢に「降りろ」とだけ言って、次のバス停で痴漢と一緒に降りて行った。

それから、同じ時間帯のバスに何度も乗ったが、あのサラリーマンにはその後一度も会えなかった。

お礼も言えず、告白もできず終わった。

そのリーマンはあんたのひー爺ちゃんだよ

>>185
何を告白まで夢見てんだよｗ
向井理似のにーちゃんGJ！

そして、それぞれの報告者GJです！

>>185です

胸がスーッとじゃなくて胸がDOKIDOKIする話だったわ…ごめんなさいorz

残念ながらひーじいちゃんは俳優の白竜さんみたいな顔でした

当時ＪＫで、痴漢されてるって周りの乗客に気付かれることも恥ずかしかったのでそういう配慮もしてくれたサラリーマンは卒業まで私のヒーローでした。

美化されて向井理になっただけで本当は若林だったかもしれないけどまぁいいや。

ありがとうございました。