585 :鬼女日記 2018/03/11(日) 15:13:27 ID:53I
急な出張が決まって着替えを取りに自宅に戻った時に、
その日は嫁は友達とランチとか言ってたからてっきりいないと思って鍵開けて玄関入ったら
奥の仏間からおりんをガンガン鳴らしながら「ババア!さっさとジジイ連れてってよ!」と言ってる嫁の声が聞こえて
驚きと怒りが同時に爆発したような心境で走って行って嫁の頬を打った。
あんな感覚は初めてだったな。自分は暴力ふるうような人間ではないと思っていたが、あんなに激高したのは生まれて初めてだった。
会社にいるはずの俺の姿を見た時の嫁の顔、ムンクの叫びみたいな顔が今でも頭に張り付いたままだわ。
その後あったことを全部書いたら超長文になるから割愛するが、要は嫁が俺に隠れて借金作っててさ
ホームにいる親父がタヒんだら一人息子の俺が全部相続するわけで、それが欲しかったらしい。
それまでごく普通に仲の良い夫婦だと思ってたが、崩れるときはアッと言う間だ。
借金を肩代わりする代わりに離婚した。見苦しいぐらい泣いて泣いてすがってきたけど
あんな声聞かされたら愛情なんか無くなる。
586 :鬼女日記 2018/03/11(日) 15:24:30 ID:0Om
>>585
おまえさんの知らないところで嫁いびりしてたんじゃね?
588 :鬼女日記 2018/03/11(日) 15:30:16 ID:53I
うちの親は基本的に自分たちは自分たち、お前たちはお前たちって感じで干渉はなかったと思う。
母親がタヒんだときは親父はさっさとホームに行って実家を明け渡し「お前らが住むなら住め。売ろうがどうしようが好きにせい」ってさ。
どうせお前(俺)に譲るものだからって。
住むって言ったのは嫁なんだが、そう決まったら嫁が住みやすいようにリフォームしろとか言って、リフォーム代は親父が全部払ってくれた。
金は出すが口は出さない親だったから割と良親だったんじゃないかと思う。
特に母親は多趣味だったし滅多なことじゃ電話も掛けてこない人で、電話で話しても用件だけで切るような人。
嫁いびりするほどの接点はなかったと思うが、嫁が何をどう感じてたかは知らん。
589 :鬼女日記 2018/03/11(日) 15:30:52 ID:53I
あ、ごめん。アンカー忘れてた。
>>588は>>586宛ね。
590 :鬼女日記 2018/03/11(日) 15:50:40 ID:DEx
>借金を肩代わりする代わりに離婚した。

むしろ優しいわ
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