516: 修羅場家の日常 2017/01/14(土)16:06:41 ID:r9t
職場の先輩の娘さんが、
特別支援学校で教師として働いている。
子供の頃から就きたかった職だそうだ。
きっかけを聞いてみると、
小学校の同級生に障害を持った子がいたらしい。
担任に頼まれて、娘さんがその子のお世話係をしていた。
6年間担任が同じで、その子とクラスも一緒だったから
小学校生活はずっと面倒をみていたそうだ。
机は常に隣で、遠足や運動会も手を繋いで走って、
修学旅行でも付きっきり。
中学校からは別々になってしまうから、
その子は卒業式の日に娘さんにすがり付いて泣いてて
何やかんやで娘さんは
去年から特別支援学校教諭として働いているそうな。
教師になったことを元担任に報告すると、
泣いて喜んでくれたらしい。
実は担任の子供も障害児だったから、
教え子がそういう職に就いてくれるのが嬉しいんだってさ。
先輩は涙ながらに『自慢の娘』って話してて
娘さん自信も夢を叶えたって言うイイ話でした。
個人的にはここ最近聞いた中で一番怖い話だったけど。
520: 修羅場家の日常 2017/01/14(土)17:30:20 ID:0zt
>>516
まあ娘さん本人がいいならいいんじゃないかな。
本人がそれでいいなら。
>>516
私の周囲にも何人かいるけど、
特に望んでその職についたわけじゃないな・・・
先生の場合は、転勤先が養護学校だった、って感じ。
もともと普通の中学の先生してたし
看護師さんはいろいろ手広くやってる法人に就職したら
配属先がそういう施設
ってそんな感じで転勤先がたまたま、って感じ。
で、みんな言ってるけど、
あまり深入りしすぎるとヤバイ感じになるらしいよ。
私自身は常に周囲に一人くらいはいる状況なので
(今の職場にもいる)
特に偏見もないし扱いには慣れているけど、
自ら関わろうと思わない。
かまいすぎると、依存してくるんだよね・・
だから、娘さんのような先生には
生徒がうようよと取り囲んでる図が目に浮かぶ・・・
あなたとはたぶん違う意味で怖い話だ・・・
>>516
>>518
こっわ
どっちもこっわ
引用元: 何を書いても構いませんので@生活板 38