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ブルガリ、バーゼルワールド2018の新作『ディーヴァ ドリーム』『オクト』を紹介

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2018年バーゼルワールドのブルガリの新作は『ディーヴァドリーム』『セルペンティ』『オクト』この3モデルです。新しい解釈で大きな変化を遂げたこれらのモデルがブルガリのクリエイティビティを体現し永遠の可能性を感じさせてくれます。

今回はその中でも特に注目である『ディーヴァ ドリーム』『オクト』を紹介しようと思います。




ディーヴァ ドリームシリーズ

複雑時計製造の技術と芸術の可能性を広げる、エレガンスの象徴であるモデルがディーヴァドリームです。ラグジュアリーなコレクションであり、女性らしい要素をジュエリーで体現し女性の本質を表現した特別な1本となるのがディーヴァドリームです。1918年に、ブルガリで初のレディースウォッチとして誕生し、今年は100周年の記念であることもあり『ディーヴァフィニッシモミニッツリピーター』が今回、誕生しました。特徴としては日本の伝統的技術である漆塗りの上からゴールドパウダーをまぶすといった蒔絵の技法が採用されています。また、ケースは18Kのローズゴールドで全体がダイヤモンドで覆われています。ムーブメントに関してはオクト フィニッシモ ミニッツリピーターで使用されているCal.BLV362が使用されています。



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by:bulgari


オクトシリーズ

究極のコンテンポラリーウォッチであるオクトは今回も無限の可能性を感じさせてくれます。110のカットされた面を持っており幾何学的な要素とオクタンゴラの形からはオクトのこだわりと情熱を感じ取ることができます。そのなかでも昨年2017からオクトシリーズに加わった『オクト ローマ』、2014年から4度にわたり世界新記録を達成した『オクトフィニッシモトゥールビヨンオートマティック』に注目したいと思います。

オクト ローマ

今回のオクトローマのケースは41㎜で、カラーも新たに3つ加わりました。

サンレイの美しさを際立たせる”ブルーダイヤルモデル”には、鏡面仕上げとサテン仕上げを上手く使い分け独特な上品さを醸し出すステンレススチールのケースとブレスレットが採用されました。上品さと気品の良さがケースやブレスレット、ブルーのカラーから感じることができます。

ブルーダイヤルと同様のステンレススチールのケースを採用した”チャコールグレーモデル”には黒色のアリゲーターストラップが装着されており、ピンバックルで固定できるようになっています。ステンレスブレスレットとは異なる落ち着きのあるエレガントさが伺えます。

”ブラウンモデル”ではオクト ローマで初採用となるコンビのブレスレットになっておりベゼルには18Kピンクゴールドが使用されています。ブルガリらしいラグジュアリー感と所有欲を満たしてくれそうです。



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by:bulgari



オクトフィニッシモトゥールビヨンオートマティック

バーゼルワールド2018年のバーゼル開幕とともに、2014年から4度目になる世界新記録と新作を発表する記者会見をしました。新作『オクトフィニッシモトゥールビヨンオートマティック』は厚さがわずか3.95㎜のケースに世界最薄の自動巻きトゥールビヨンムーブメントを搭載しています。また、中のムーブメントの厚さはわずか1.95㎜であり、超薄型ボールベアリングを採用したトゥールビヨンキャリッジとフライングトゥールビヨンを搭載したCal.BLV288となっています。パワーリザーブは約52時間です。

ケースサイドにサファイアガラスを施したサファイアクリスタルケースであり、立体的なスーパールミノバなど見た目のインパクトは存分に楽しめる一品です。

毎年記録を更新し続ける極薄のトゥールビヨンを搭載するという技術力や情熱、見た目の素晴らしさはさることながら、驚きなのはトゥールビヨンを搭載しながら価格が700万円台というところです。トゥールビヨンであれば1000万以上でも珍しくない中、極薄というインパクトを持ち合わせながら驚きの価格を実現しています。



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by:bulgari


1884年に宝飾店から創業したブルガリは長い歴史を経て時計業界にも新たな歴史を常に築き続けています。そんな、ブルガリの2018年の珠玉の新作にぜひ注目してみてください。









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