海外の反応 


「本当にすまなかった。 あなたのおかげで本シーズン開始前、選手を判断に対する教訓を得ることになった。」米国メジャーリーグ(MLB)を担当する米ヤフースポーツの記者のジェフ・パッサンがコラムで謝罪。

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ジェフ・パッサンは「親愛なる翔平。申し訳ない。 私があなたを完全に誤った判断した」

ジェフ・パッサンは当初、大谷の実力について否定的な意見を出した。特に彼が投手と打者を兼業することについて冷笑的な視線を送った。 特に、昨2月オープン戦で大谷が不振な姿を見せると、経験の多いスカウトたちの言葉を引用して「大谷のスイングには欠点がある。 また、MLBマウンドに適応することは容易ではない」、「大リーグで二刀流は難しいだろう」というコラムを書いた。


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しかし、MLB開幕後10日も経たないうちに大谷は、ずば抜けた活躍を繰り広げている。 これによってジェフ・パッサンも、やはり自分の判断が誤った判断だったことを認めざるを得なかった。彼は9日のコラムで、「あなたが大リーグで投手打者の兼業が出来ない私の予測は間違いだった」、「過去1週間、あなたは私の予測を説得力のある方式で無効化した」と話した。

大谷は、日本で投手と打者を兼ねて「二刀流」と呼ばれた彼は、大リーグでも投打兼業に挑戦した。

しかし、オープン戦では失望の成績を見せた。 投手として2と3分の2イニングを投げて、平均自責点27.00を記録した。 また、打者としては打率0.125にとどまった。 「二刀流ではなく、二流」という皮肉が出た。

しかし、本シーズンが始まると、180度変わった。 開幕後投手に2試合に先発登板し、2勝、平均自責点2.08で好投した。 打者としては4試合に出場し、打率0.389、3本塁打・7打点を記録している。 最近、3試合では連続本塁打を記録した。

大谷は自分の実力に対する米マスコミの冷笑的な評価を実力で屈服させている。

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 海外の反応 



・シーズン終盤、結局私が正しかったって、発言を覆さない様に、大谷は頑張って



・オープン戦が終わった時期は、皆大谷がメジャーで通用しないと思って居ただろ



・大谷は、オープン戦で本意を出して居なかった



・大谷に直接会って謝らないと



・だが、シーズン序盤なのだから予想はまだ分からない



・どちらにしろ、大谷を判断するのはシーズンの中盤が過ぎなければ確実な判断は出来ない



・この記者はもう少し見守った後に謝罪をすれば良かった



・スポーツ記者でありながら、自分のミスを誤りと認める姿勢は良いのでは無いか?



・本来なら2年は選手を見守らなくては成らないのだけど



・メディアは大谷の調子が落ちれば直ぐに態度を変えて叩き始める



・まだ始まりだ。後数か月は見守らないと分からない



・野球は技術だけではなく、体力戦でもある。シーズンの初めだけでは分からない



・僅か数試合で謝罪?



・大谷は100球を投げて1日休み、その後打者としてローテンションをして、また投手として投げる。もし大谷が体を酷使すれば早く壊れる可能性がある



・世界のどんな職業でも、不慣れな環境に移れば最初の数か月や1年は本当の実力を発揮出来ない物だ。来たばかりの選手の実力を直ぐに批判するのも記者として良くない



・大谷は、ベーブ・ルースの再臨



・MLBには4月のデーターは信じなくても良いという言葉があるのでは無いか?



・大谷は天才だが、シーズンの半分は見守らなくては成らない



・大谷選手は今は上昇の勢いだが、限界が来るかもしれない、その時どう克服するのかがカギに成る


引用元記事:https://goo.gl/bHbLWa

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