63: 名無しさん@おーぷん 2014/07/16(水)19:17:26 ID:HkZarcEDD
同い年(20代後半)の彼は、一緒にいる時どんな行動をするにも私から切り出さないと動かない人だった
毎週のデートの行き先は全て私が決めていたし、旅行の際の手続きも全て私が担った




付き合って初めての私の誕生日が近くなった頃、「プレゼントいる?」と訊かれた
「そういうのは贈る側の気持ち次第であって、受け取る側が決めて良い事じゃないと思うから答えられない。
ごめん」と答えたら、「そういうつもりで聞いたんじゃなくて、何がほしいか聞きたかった」と返された
この時点でモヤモヤしながらも、気にし続けてもしょうがないためそれはそれで割り切った
それから数日後、デート中に立ち寄ったショッピングモールで用事を済ませた後
私「他に見たいお店ある?」
彼「特にない」
私「じゃあ出よっか」
と出口に向かった時、彼が「(ショッピングモールに来た)ついでに
プレゼント買うつもりだった」と言い出した
「プレゼントいる?」の時点で若干冷め始めてた気持ちが一気に氷点下まで下がった

上記の理由に「私はお母さん役をやりたくて彼女になった
わけじゃない」という気持ちを添えて距離を置きたいと伝えた
そうしたら、「前にも言ったけど仕事のストレスでどうしても
無気力になっちゃうんだ、治療に専念するから別れよう」と言われた
確かに、しかるべき病院に通院して薬を飲んでる事は知っていた
鬱病ではないにせよ本人が辛い思いをしてるのは違いないのも理解してる
それでも、先述の発言は精神状態よりももっと根本的な部分の問題だと思ってしまった
これ以上言い争ってもお互いのためにならないと判断し、彼の意志を汲んで関係を絶った

アフターピルを飲ませてきた年下元彼に続いての同い年彼氏だったけど、
精神的にお子さまな自分には年下・同い年は手に負えない事を学んだ
だからと言って年下・同い年をひっくるめてるわけじゃないし、
たとえ年上でも皆が皆落ち着いてるとも限らないのはわかってる
私には恋愛自体が合ってないのかなーって思った出来事でした

引用元: ・この人は無理だと思った瞬間





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