むかしのエアコンは金食い虫で、本体価格はいまの10倍、電気代も10倍だった、嬉しやと設置したものの請求書を見て青くなり、エアコン恐怖症になったひとが老人世代に多い。 pic.twitter.com/hPOVbHkrqJ
— 高木壮太 (@TakagiSota) 2018年7月18日
身銭を切ったつらい経験を元にした慣習は他人の折伏ではビクともしないものです、かくいうおれも冷房のランニングコストを知った母親の恐ろしい悲鳴が耳の奥にこびりついていて、エアコンを自在に使うようになるには長い年月がかかったものです。
— 高木壮太 (@TakagiSota) 2018年7月18日
昭和の家にはツマミを取り外して封印された冷房機がよくあった、来客があった時のみ使用するのである、訪問しても冷房つけてくれないので、ははあおれは招かれざる客なのだなと合点が行くこともあった、冷房付きの個室を持ってる奴の家は知らない連中も押し寄せる人気スポットだった。
— 高木壮太 (@TakagiSota) 2018年7月18日
1996年までは銀座線も無冷房車があった、暑いので窓を全開にしてトンネルを疾走するのだが、会話もままならないくらいうるさかった。電車はいまの2倍すし詰めで冷房無しだった、そういえば駅の救護室はいつも満員だった。
— 高木壮太 (@TakagiSota) 2018年7月18日
いまだに「エアコンは電気代がバカ高い」って先入観が消えない年配層はいっぱいいるもんなぁ
— 五指ナマケモノ (@ituyubi) 2018年7月19日
1980年頃でも、騒音ばかりひどくて、ほとんど冷えないエアコンとかゴロゴロしてたし。
エアコンに反対してる人には、めっちゃ高級品だった昔のイメージを引きずってる人もいるって事か… https://t.co/ldJyJvb9Jj
— 糸鋸スラッシュ (@itonokoslash) 2018年7月19日
老人のエアコン嫌いの理由がこれか… https://t.co/6iP8nFZrN0
— skyred (@skyred001) 2018年7月19日