ある日の昼時、おばさんが昼ご飯を食べていたら、オレオレ詐欺の電話がかかってきた。

ある日の昼時、おばさんが昼ご飯を食べていたら、オレオレ詐欺の電話がかかってきた。

親戚のおばさんの話。

ある日の昼時のこと。

おばさんが昼ご飯を食べていたら、オレオレ詐欺の電話がかかってきた。

そうです。それでおばさんも例の如くパニックになって、急いでコンビニのATMまで行って、お金を振り込もうとしたらしいんだけど、コンビニに向かっている途中にふと息子がどこから電話をかけているのか気になったので、相手に聞いた(電話で会話をしながら向かってた)。

そしたら相手は「いま平塚だ」と答えて、おばさんは「あれ?あんたいつから平塚の警察署に移動になった?」と言ったそうです。

そしたら相手は「え!」と叫んで電話を切ったんだってさ。

そうです、実はおばさんの息子は刑事さんです。現在は神奈川県内の警察署に勤務してるそうなんだけど、平塚ではない。しかも警部さん。

いそいで本物の息子に電話したら、当然そんな電話はしていないし平塚には行っていないといわれたそうです。

おばちゃんがオレオレ詐欺に勝った話。

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