知人から聞いた話なんだけど、その知人が茨城県の某家電量販店で働いていたときの頃の話。
その店には数日に一回は必ず来る迷惑な常連客がいて、とくに何も買わないのにマッサージチェアに座ってくつろいで帰るのが日課になっている。
何度か注意しても態度変えないから、こっちは文句言ってるわけじゃないから無視することにした。
そんなある日の深夜。
閉店してるはずの店からセコムの警報が鳴った。
どういうことかというと、いつも来ているマッサージチェアに座ってくつろぐおっさんが、そのまま爆睡していたのを誰も気付かずに店を閉めてしまっていたため、ようやく目覚めて動いた際に警報が鳴ったらしい・・・
因みにその日知人は休みだったから、おっさんが怒っていたかどうかなどの詳細はわかっていないらしいが、結局この一件があってからはおっさん来なくなったw
ちゃんと客がいないか確認して閉めてるはずだから、恐らく誰が確信犯がいたんじゃないかって未だにその知人は思っているらしいw