事情聴取中俺「……」 幼女警察「なぜこんなことをしたー!」
俺「……」
幼女警察「ほら、ビッグカツだ。くえ」つ ビッグカツ
俺「……」モグモグ
幼女警察「ではきかせてもらうぞ……>>3じけんについてな」
なかよし学級先生を見習え
俺「……いや、だってあれただの一発ネタじゃん。べつにそういうの書きたいわけじゃないし」
幼女警察「だまれぶたやろー!!!!」どんっ☆
俺「っ」
幼女警察「えすえすをかきたいなら1から0までおのれのちからでかくのがきまりなんだぞ! あんかSSはあまえ、いやはんざいだ!」
俺「いやなにもそこまで……」
俺「あ、あんたらは何もわかっちゃいない! 安価SSっていうのは立派な一つのジャンルだ! 読者と作者が一体になって一つの作品を生み出す……小説投稿サイトのTRPGとはまたちがう……掲示板ならではの立派な文化じゃないか!」
幼女警察「うるさい! しかもおまえは>>16という重罪もおかしていることをわすれるな!」
幼女警察「その話も聞くためにおまえをここにつれてきたんだ! あとそのビッグカツひとくちくわせろ!」ぶんどりっ
俺「あ」
幼女警察「で、なぜかそーつうかのせっとうをはたらいたんだ」もぐもぐ
俺「しょ、しょうがなかったんだ……>>20」
幼女警察「……」じとー
俺「な、なんだその目は! 俺もオナホデビューしたかったんだ! ッ、フン……! お子様にはこんなこといってもわからんか」
幼女警察「おこさまだと~!!」ぷんぷんっ!
俺「い、いてっ! やめろっ! ほっぺたひっぱんなっ! このッ!」
警察のおっちゃん「失礼します」ガチャ
幼女警察「! どうした」
警察のおっちゃん「そいつの処分が決まりました」
俺「!」
幼女警察「……ほうこくしろ」
警察のおっちゃん「>>23です」
幼女警察「!?!?」
俺「や、やった!!」
警察のおっちゃん「今すぐ釈放を」
幼女警察「まて! あんかえすえすスレをたてたのはともかく、こいつはかそーつうかをぬすんだんだぞ!? そんなことが……」
警察のおっちゃん「上からの命令です。したがってください」
俺「ハハ! ざまーみろ!」タッタッタ!
\ガチャン/
幼女警察「ッ!」
幼女警察(お、おかしい……こんなことが……!)
スマホ<プルルル
俺「あ、ボスからだ」ピッ
>>28「くくく、その様子だと上手くいったみたいだな」
俺「はい! 助かりましたよボス!」
俺「さすがボス! 今日もピリッとしてますぜ!」
にら「さて、こうして金は手に入り……テンガも手に入れ、貴様も釈放された」
俺「次の計画ですね。ボス」
にら「ああ、>>33計画だ」
俺「はい!」
………………………………………
幼女警察「にらいため、ですか?」
官房ちょー「ああ、うますぎて死ぬかと思った。私が死を覚悟した瞬間、例のやつから連絡がかかってきた」
ちょー「彼を釈放くるならばそれ以上にらいためを食わなくてもいいとな」
幼女警察「っ……! なんてひれつな!」
幼女警察「ゆるさん! そいつも含めて絶対にたいほしてやる!」
かんきょうちょー「すげーすげー!」ドタドタ
幼女警察「?」
かんきょうちょー「なんか全体のCO2の排出量が昨日より減ってる!」
幼女警察「!」
幼女警察(今回のじけんと何かかんけーがありそーだな)
警察のおっちゃん「そうですね……事件と関係あるかは分かりませんが……いややっぱり関係ないと思います」
幼女警察「なんでもいい。くわしくきかせろ」
警察のおっちゃん「あ、いえ……その、あなたにはまだ早いかと……///」
幼女警察「ばかにするなー!」
警察のおっちゃん「す、すみません! 実はテンガが全国的に一人の男性に買い占められ品薄状態にあるとの情報が……」
幼女警察「!」
幼女警察(CO2、にらいため、テンガ……)
警察のおっちゃん「は!」
~ 数日後 ~
警察のおっちゃん「出ました『にら』です」
幼女警察「!! くるまを出せ! すぐにそいつのところへいく! そいつはどこにいるんだ!」
警察のおっちゃん「>>38です」
幼女警察(めいさんちのこうちけんじゃないのか……わざわざ近くの県にきょてんを移しているとは、ますます怪しい)
幼女警察「いくぞ! 」
\ぶーん/
俺「やべ!」
幼女警察「……やっぱりか」
にら「なっ!? なぜここが!」
警察のおっちゃん「インターネットショッピングサイトから大量のテンガがここに送られているとの情報が入った。詳しく聞かせてもらおうか」
幼女警察「ここさいきんしーおーつーがへっているのもおまえのしわざだろ。すべておみとーしだぞ」
にら「ッ……!」
にら「クククク! ハーハッハッハッ! 」
俺「ぼ、ボス……」
にら「よかろう。全て話してやろうではないか。我が究極の計画を」
にら「地球温暖化……お子様でもこれくらいは耳にしたことがあるだろう? こいつが進めば地球は終わる。我々生命の繁殖も、何もかも、人間の都合でな!」
警察のおっちゃん「!」
にら「しかし我々は争った。何かできることはないのかと……まずは原因を探った。それはCO2、二酸化炭素だった。我々は植物として必死に光合成を試みたがそれだけでは人間どもの汚い吐息の数を止められそうになかった」
にら「やつらはにら炒めを食べたあと案の定自らの吐息を気にし始めた。中には息を止めるものもいたな」
にら「こうして我々は外出中の人類の二酸化炭素の排出量を抑えることに成功した」
警察のおっちゃん「テンガとは一体どんな関係が……」
にら「そして続いて私たちは一切外出をしない引きこもりオナ猿ニートをターゲットにしたのだ」
警察のおっちゃん「!」
俺『ハァッ、ハァッ……ウォ、テンガヤッベ♡ キモチ……』シコシコ
警察のおっちゃん「!」めかくしっ
幼女警察「うわ! な、なにする! じゅーよーなしりょうをみさせろ!」
俺「さ、さっきの俺じゃん! いつのまにこんなの隠し撮りされてたんだ! やめてくれよボス!」
にら「分かるだろう? テンガで興奮してめっちゃハァハァしてるだろう? 二酸化炭素が出ているだろう??」
警察のおっちゃん「……! そういう、ことか!」
にら「そうだ! 私はテンガを買い占め! 全国のキモオタの良質オナ○ー総数格段に減らし! 屋内で発生している二酸化炭素の削減にも成功したのだ!」
俺「そんなっ!」
にら「地球の未来のために! ここまでの功績を残した我々を! 貴様らは責められるのか!?」
警察のおっちゃん「……」ぱち、ぱち……
幼女警察「……」ぱちぱちぱち
にら「!」
警察のおっちゃん「立派だよ。あんたは本当に立派だ……人間よりも偉いかもしれねぇ……だがな、仮想通貨の窃盗は俺たちの土地じゃ犯罪なんだよ。罪は裁かれなくちゃなんねぇ」手錠カシャン
にら「ぁ、あぁ……」
幼女警察「よじれーれーふん……暗号通貨せっとうのうたがいで、にら氏、および俺氏ををかくほする……」
…………………………
幼女裁判官「はんけちゅをいいわたすっ!」
にら「……」
俺「……」
幼女裁判官「にら被告をほんにんのきぼうによりにらいためのけいにしょす! そして俺被告はそれをたべるけいにしょす!」
にら「フッ……だそうだ。先に逝って待っているぞ。味わってくれ」
俺「ボス……」
俺「……」ぱくっ
俺「っ!!!」涙ブワッ
俺(うめぇ! 美味すぎる! 豚バラともやしの中に! 確かに存在してやがる! ボスの味が……)
俺「ボスの、魂が……!」グスッ
俺(とまらねぇ!)パクッ! パクッ!
俺「う、ま、すぎ、る……」箸カラン
俺「」
~ その後 ~
ドライバー「あ、信号だ」ブレーキふみっ
ドライバー「ふんふーん♪ あ、スタミナ消費しねーと」スマホぽちぽち
\ブーン / ピタ
ドライバー(げ!? パンダ!? やべ!)スマホしまい
\ウィーン/
ドライバー(ま、まずい……! バレたか??)
ドライバー「へ」
\ブーン/
ドライバー「……な、なんだったんだ?」
警察のおっちゃん「今の感じでよかったですかね?」
幼女警察「ああ、きょうからしーおーつーさくげんしゅーかんのはじまりだ」ふんすっ
「SS」カテゴリのおすすめ
「ランダム」カテゴリのおすすめ
コメント一覧 (7)
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- 2018年09月22日 13:07
- SSすら乗せないエレ速はどうなってますか......?
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- 2018年09月22日 13:31
- ss本来の姿で維持し続けるのは無理だよ
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- 2018年09月22日 14:30
- つーか、なんで刑務所で取り調べしてんだよ
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- 2018年09月22日 14:37
- いいわけはさいばんしょできく
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- 2018年09月22日 19:52
- 信号停車の時にシステム搭載してない車にアイドリングストップさせようとするとか
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- 2018年09月23日 13:19
- うまいな ニラ炒めだけに
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- 2018年09月24日 02:02
- そもそも幼女が警察な時点でおかしいから