罰ゲームに大昔爺ちゃんから聞いた青酸コーラの話を思い出し・・・

罰ゲームに大昔爺ちゃんから聞いた青酸コーラの話を思い出し・・・

嘘か本当かわからないけど、大昔に爺ちゃんから聞いた話を思い出してやったこと。

そのこととは、もう40年前に品川駅で起きた青酸コーラが置いてあって、それを飲んだ学生が亡くなったのは俺の友人の友人だと言っていたこと。

今を思えば、友人の友人って、近いようで遠い存在だから本当だとは思うのだが・・・

時は平成、俺が高校生だった頃にゲーセンで、開いていないコーラが格ゲーの前に置かれていた。

俺はあの爺ちゃんから聞いた話を思い出して、上述の話をしたあとで、4人で格ゲーに負けた奴が罰ゲームでこれを飲もうって話になった。

皆の腕は下手くそだったからほぼ互角。

そして、飲むメンバーが決まった・・・

飲む奴はちょっと前に嫌なことされたから、日頃恨みでざまあと内心思っていたけど、まあ所詮ほぼ100%大丈夫なコーラ。

もちろん普通に大丈夫だろうと皆が友人が飲むのを見届けていると、そのメンバーでは一番のムードメーカーだったこともあってか、突然苦しみ出した。

一人がめっちゃ慌てたが、すぐに冗談ってことを示して、ホッとしていると、突然厳ついヤンキーが現れて「そこにあったコーラ俺のだぞ!」ってなって、結果そのムードメーカーがめっちゃ謝ることになったから、結果的にそのヤンキーにビビってしまっていた奴を見て、嫌なことされたことなんて忘れられてスッキリした。

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