1. 俺が事故ってシにかけたとき。嫁母「バレないうちに別れなさいってあれほど言ったでしょ」嫁『このまま助からなきゃいいのに』→結果、嫁がシんだ
  2. コトメ「出張ある。子供お願いしてい?」私『おk』 → 私『あのさ、信じられない光景を見たんだけど・・』夫「え?」 → ウトメ「黙っててごめん」コトメに調査結果を渡すと・・
  3. 離婚した夫に未払いの養育費を請求。元夫「俺は種なし。息子は自分の子じゃない」種なし症の診断書が届いた → 私『なんならDNA鑑定をする』夫「おk」 → 前科持ちに・・・
  4. 嫁が男に襲われたトラウマで行為が出来なくなり離婚。その五年後に元嫁と偶然再会したのだが...
  5. 帰宅すると部屋がもぬけの殻になっていた。嫁『娘は義父と養子縁組するので養育費はいらない』俺「離婚したくない(号泣」両親「離婚して他の女を探せ」 → 俺「おk」数年後・・・
  6. 取引先の不幸で急きょ家に戻ると寝室に見知らぬ男が。俺「あの‥」男「お邪魔しました」→数日後...
  7. まとめサイトのコメント欄に酷いコメントを書いてたら、夫に怒られた。息子にもバレてもうや親としての尊厳無くなった...
  8. 念願の田舎暮らしを始めて数年後、旦那が急逝した。すると村の男達から「これが村のしきたりだ」 と迫られて...
  9. レスでキレたら、嫁「お前ちょっと来い」→産婦人科に連れていかれた。医者「」俺(レスのほうがマシだったわ…)→なんと…
  1. 暴力部長『ラオウ』がいる支店に生贄として出張することになった。ラオウ「邪魔だ!帰れ!」俺はラオウに殴られた → 俺の同行者「…待っていて下さいね」俺「!?」なんと。
  2. お兄ちゃんと買い物してたら友達と会った → 友「彼氏さん?」私 「ちがう、お兄ちゃん」友「!?」兄と腕組んで歩いてただけなのにスゴい引かれた。神経わからんよね。
  3. 彼女「ごめん…もう嘘はついていられない」俺「…なにを?」彼女「実は…」彼女が告白した想定外すぎる嘘。俺には受け止めることができない。
  4. 嫁が間男の子供を妊娠して離婚。そして俺は間男の元嫁と再婚した。しかし5年後、なんと元嫁から連絡がくる → 元嫁「実は。。」俺「!?」今嫁「助けてあげて」俺「!?」
  5. 上司「取引先からクレームが来た。お前は出入り禁止になったから担当を変える」俺「理由はなんですか!?」上司「飯の食べ方らしい。ちょっと見せてみなさい」 → そして上司たちとファミレスに行った結果。
  1. やたら嫁の帰りが深夜になると思ったら、案の定だったので証拠そろえて制裁  → その後の3年にも渡る嫁の反省の日々。俺は鬼だろうか?。
  2. 母は兄の手術費用を盗んで男と逃げた。その母から20年ぶりの連絡。その目的は私の臓器 。私は復讐を決意した。。
  3. 女友達に彼女の写真を見せた。女友達「なんか影があるねー。美人だけどさ。でもこれは気になるな」俺(はぁ?なんだコイツ。嫉妬かよ) → トンデモナイ結果になった。。
   

沖縄への修学旅行にて、いつも一人でお昼食べてるような文学少女が豹変した

スポンサードリンク

http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1456662245/

739: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)03:52:34 ID:AIR

いつも一人でお昼食べてるような文学少女が修学旅行で豹変した話

俺の高校は進学校だったせいか、下らないイジメなんかは無かった
その代わり内向的だったり内気な子は構われもせず一人で居ることが多かった

俺のクラスにも一人そんな女子がいて、本ばっかり読んでるからより孤立してた

外見に気を使うような子ではなかったから制服も規定通り着こなしててもっさりしてたし、髪も腰まで伸ばして縛ってるようなタイプだった。
だけど
顔立ちは整っていてかなりの綺麗好きだったし、嫌われてたりしたわけではないので、二人組作ってーと声をかけられた時は適当に人を見つけるのがうまかったし、一人余るときは自分から「私余ります」と言えるような、気軽なぼっちだった

イベントでも常に控えめ、目立つことを極力避けてたようなその女子が修学旅行で豹変した
場所は沖縄
班別でインストラクターについてまわり、海辺の生き物を観察しふれあう
ウニやヒトデ、カニやなまこ、いろんな生き物がいた
インストラクターが触ってもいいというが、女子をはじめ男子まで「えぇ・・・」とドン引き

そんな中、体操服を極力上まで引き上げた文学少女が躊躇なく海に入り、片っ端から鷲掴み

つつくとかそんな予備動作なしに、いきなりがっつりガシッと!
「これナマコですか!?私初めて触りました!骨無いんですよね、生きたタコとかイカより軟体ですね!まるであれみたい、海綿体!」
文学少女の手には両手に収まりきらない大きさのワームっぽい茶色のナマコ
「皆さわる?プニプニだよ、柔らかいよ、かわいいよ?」
近づいてくる文学少女に女子は本気の絶叫を上げて逃げ惑う
男子、海綿体発言に少し親近感を持つものの見た目のグロテスクさに戸惑う

「あれ、なんかプパ(ROの敵キャラ)みたいだったのにビローンって伸びてきた」

ナマコは懸命に無邪気な少女の手から逃れようと3倍ほどの長さにまで伸びて懸命に動いていた
・・・伸びるとさらにキモい
「伸びると弾力なくなってくる。なんか伸び切ってのびしろ無いような感触。水に戻すとまた丸くなるのかな?」
ナマコを海水に戻し、縮まっていく体を観察
さらに口と思しき部分で砂を動かし何かを食べてるのを観察
それを詳しく実況してくれたがそれ以前のことが衝撃的すぎて頭に入ってこなかった

その後もありとあらゆるものを鷲掴みして俺達の前に運んでくる

俺たちはレポートを仕上げるために彼女の持ってくる海の生き物たちを撮影するのだが、キモくてあまり近づけない
結果、俺達の班は文学少女が変な生き物を持った写真集が出来上がった

スポンサードリンク
 
Loading RSS Feed
 

740: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)03:53:46 ID:AIR

ウニは海の中に入ると触手を出して引っ付く、海から出ると触手が引っ込む
ヒトデは中央部に胃があるので触るとヌルヌルする
足一本千切れても千切れた足は一応生きてるが、多分小さすぎて再生はできなくてそのうち氏ぬ
とか何か色々文学少女が実践交えて見せてくれたけど、足一本千切れて落ちてるヒトデも平気で触ってる姿は俺達には刺激が強すぎた

やっと生物観察が終わり、海での自由時間がやってきた
やっと開放されたと思っていたら、女子の集団から叫び声がした
びっくりしてそちらの海に近づくと、両手に何か長方形の、複数の出っ張りを持つ黒い塊を持つ文学少女
「海の底の岩にひっついてたの!これ硬いのにナマコなんだって!」
海中メガネをつけて文学少女の足元を覗いてみると、三メートルほどの深さでよく見えない
この深さをす潜りしてナマコをとってきたらしい
両手にナマコを持ってるのに、両足でスイスイと器用に浮いていた
女子から捨てろ捨てろと散々言われ、仕方なさそうに海にお返ししていた

その後文学少女は足の付かない深さの海を一人です潜りしながら堪能
疲れないのか聞いたら体を水面にぷっかりと浮かせ「こうやったら休めるよ?」と親切に教えてくれた
俺は背泳ぎはできないんだが・・・
皆海遊時間に皆すっかり水着焼けしてたが、文学少女はずっと潜ってたのでそれほど焼けなかったらしく、ビキニのあとがない!と騒がれていた

翌日からは海ではなく、シーサー作り体験とかあったが、その頃には文学少女はいつも通り戻っていた
でも修学旅行から文学少女は皆から一目置かれるようになり、周りがよく話しかけるようになって、いつの間にやら女子みんなと話てる姿も見られるようになった
伸ばしっぱなしの髪も女子たちが結ってたりして、その年の文化祭では「オチョウ夫人」とかいう派手な見た目にされていた
修学旅行の時も文化祭のときも文学少女は全力で楽しんでて、青春してたなーと今すんごい羨ましい
今になってナマコの触り心地が気になって仕方ない

 

741: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)07:20:49 ID:QQU

>>740
文学だけでなく、事典も好きで読んでたのかな
本の知識がリアルになって嬉しいのが伝わってきた

こういう青春の一頁な話、好きなので書いてくれてありがとう

 

743: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)13:07:26 ID:ZeB
>>740
いいね
こういうのって学生時代ならではって気がする

 

744: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)13:19:08 ID:AIR
>>743
30目前のおっさんがキャーキャー叫んでたり
なまこに感激してたりしたら

 

745: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)13:20:17 ID:AIR

書き込んじまった、続き

明らかに不審者だもんな
あんだけ全力で楽しめるのは若さの特権だと今更思い知ったよ
あーまた青春してぇ
もっと怖いもの知らずだったらよかったのに

 

747: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)14:18:05 ID:8fC
>>740
オチョウ夫人… お蝶夫人ね。
気高くて美しい先輩キャラよ。

さぞかし美形なんだろうなー。

 

750: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)16:43:35 ID:OaB
>>747
あ、お蝶夫人か!
何故か蝶々夫人を思い浮かべてたよ

 

748: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)14:57:09 ID:LHC
お蝶夫人はその後どうなったかな 海洋学科のある大学にでも進んで院まで極めたか

 

749: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)15:45:42 ID:rMV
文学部の可能性も捨てきれない
自分も、理科好きな文系だったんだ

 

746: 名無しさん@おーぷん 2016/04/15(金)13:54:19 ID:Led
>>745
ホントまた青春したいわ。イイ話ありがとう

スポンサードリンク


  1. 俺「なんでウワキしたの?」彼女「(俺)がウワキした腹いせ…」俺「え?誰と?」彼女「(俺姉)さんと!」姉夫「(姉)のお腹の子供の父親は君だろ?」俺・姉「!?」
  2. 息子は幼馴染だった女に捨てられ、彼女は他の男に乗りかえた。しかし3年後、元彼女「(息子)に会わせてほしいです…」私「もう結婚しているよ」元彼女「!」 → 衝撃の結果に…
  3. お客さんが182cmの木材を購入した。客「1m2本になるよう切ってくれ」私「真っ二つにしても91cmにしかなりませんが…」客「はぁ?出来るやつを呼んで来い!」→ 結果は…
  4. クラス全員から無視されていた女の子が教室の隅で泣いていた。俺「ごめん」女「話し掛けてくれるの?」次の日から俺は積極的にその子に話掛けたが… → 2週間後、クラスの男「お前これ以上あいつと仲良くしたらボコる」女「もう私に話し掛けなくていいから…」俺「」
  5. 常に5股してる超美女「全員に同じものねだって1つ残してあとは売るw」私(ほぇーひどい女や…) → 10年後、彼女のトンデモナイ末路を知った
  6. 夫に隠し子がいた。でも私たちは政略結婚。 だから両親も知っていたはず。それなら私は横取りした立場だし、何も言えないよね → しかし4年後の結末は..
  7. ラーメン屋で。俺「ネギぬきって出来ますか?」店主「…ああ」→ なんとネギ大盛りのラーメンが出てきた!常連客「大将のサービスだなw」 一口も食べずに代金を置いて退店しようとすると…
  8. 帝国ホテルのパーティーで寿司とか世界三大珍味とかの高級品をスルーして、ひたすら蕎麦を70杯も食べたつづけた結果..
  9. 友人「お前のダンナさんが俺の嫁のフリン相手だった…」私「許さない!離婚だ!」旦那「してない!信じてくれ!」 なかなか認めない旦那を毎日攻め立て無事に離婚 → しかし3年後、友人夫婦が訪ねてきて
  10. 知的・身体で重度障碍者の兄を決して悪く言うこともなく我慢をしつづけた妹が「お兄ちゃんは結婚式に来ないでほしい。一生に一度だけ、お兄ちゃん抜きで自分のことを見てもらいたい」と兄の列席を拒んだ結果…
  11. 「妻と行為」と言うタイトルで動画。ただ間男を受け入れていた妻。号泣する部下。睨みつける俺。上司「会社の顧問弁護士を呼んでこい!」→ 間男「見苦しいな」次の瞬間、トンデモナイ展開に…
  12. 俺「今、恋してるでしょ?」嫁「…どうしたの、いきなり」俺「愛してるからわかる。離婚しよう。二人で頑張って幸せになるんだよ」嫁「…ありがとう。あなたといて幸せでした」 → そして、なんと
  13. ギタリストおれ「金がないw」音響をやってる友人「それならライブのバイトやらね?ギャラは良い感じだぞ」俺「なんのライブ?」友人「プリキュア」俺「!?」 そして俺の人生が変わった

当サイトの関連記事

  • 母が他界。遺言書「兄・兄嫁・私・私夫・弟に遺産を残す」弟嫁「・・何で私の名前がないの!」一同(うわー母さん最後にやりやがったw)実は母…
  • 通帳が盗まれた。犯人は義兄嫁と判明し、謝罪と賠償も受けたのだが、この後に予期せぬ修羅場が待ち受けていた←その話し合いの各自の意見がカオスすぎる。自己主張激しすぎw
  •  
     

    2件のフィードバック

    1. 名無し より:

      海の生き物の内臓の話をしているからお腸夫人

    2. 名無し より:

      変な生き物を持つ文学少女写真集・・・
      見てぇw

    コメントをどうぞ (NGワードが入っていると反映に時間がかかります)

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

    テキストのコピーはできません。