海外の反応 


「我々は隣国である韓国を本当に知っているのか」

東京・渋谷の映画館「ユーロスペース」で8日から1週間、朝鮮半島をテーマにした映画祭が開かれる。

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何より最近、日本企業に対する韓国最高裁判所の強制占領期の強制動員被害者に対する賠償判決や、慰安婦和解・治癒財団の解散などで両国関係が急速に冷え込んだ中で開かれることが注目される。

今回の映画祭は、日本大学芸術学部映画学科の学生が主導して開かれるようになった。

今年に入って、南北、米朝首脳会談が相次いで開かれ、朝鮮半島は全世界の注目を受けている。

このような状況で、同校の映画学科の学生たちは、隣国である韓国に対して「まともに知っていることはない」と考えるようになった。



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そこで、3年生13人が出た。 彼らは、専攻の映画を媒介にした韓国に対する理解を深めようと意気投合した。

映画祭の名称は「朝鮮半島と私達」とし、朝鮮半島を理解する上で役立つと思われる18本の出品作を選定した。

映画祭期間、小栗康平・在日韓国人の崔洋一・幸貞勲ら有名映画監督とのトークショーも開かれる。 大半の監督はトークショー参加に難色を示したが、彼らは喜んで参加意思を明らかにしたという。

学生代表の金子梅子さん(21)は2日、日本経済新聞に「芸術として映画を楽しみながら歴史を考えるきっかけになってほしい」と述べた。


 韓国の反応 



日本の中の極右勢力は人類公共の敵である



・日本人でも優しい人はとても善良



日本人は、韓国を知る前に自国を正確に把握せよ



・歪曲された歴史の勉強で、学生時代を送っている日本人



ちゃんとした精神を持って居る日本人は、100万人に一人もいない



・すぐ隣の国を侵略しておいて、その歴史を正しく教えずに、極右政治環境で帝国主義だけを学んでいる奴ら



日本は自分自身を知れ、731部隊の蛮行を正確に知り、南京虐殺、東京大地震の時に虐殺した事実を知れば、日本人自身や、韓国、中国の事も理解出来る様に成るだろう



・日本は右翼政治家と、右翼言論が共生・共存する関係なので、日本国民が真実を知ることが難しいでしょう



昨日、日本人の友達の小学6年の娘がやってきたけど、トゥワイスの大ファンで、若い日本人は高齢の日本人とは全く違うでしょう



・今、倭国では右翼が支持されており、右傾化が激しくなっているのでこの記事の内容に大きな期待は抱いて居ませんが、それでも映画祭を開き、「破局」を食い止めようと努力しながら、自分の同族(倭人ではなく日本人)を説得する人々に、限りない敬意を表します



・日本は、右翼政治勢力だけ除けば良い人が多い



日本の善良な国民と、韓国の善良な国民は同じだ。ただ、政治家がゴミであるだけだ



正しい歴史を、歪曲なく正しく認識するなら、日本政府がどれだけ間違った道に進んでいるのか、日本国民自らも感じることができるだろう



・日本は、歴史教育を自分の都合の良い様に教えて居るので、歴史を学ぶ子供達が誤った歴史を学んでいるのが問題だ



・放送と書籍に嫌韓というジャンルが存在している国で、この様な行事が行われるということが意味があります

引用元記事:https://bit.ly/2KLNGQS

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