665 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/30 15:16
いい話しじゃないし、俺がキティなだけかもしれんけど……な話し。
俺は赤ん坊の時の記憶をいくつか覚えてる。
例えば、真っ赤な夕陽を背にして、黒い人影がロッキングチェアに座っている光景。
ほ乳瓶がタンスの上にあって、夜中に、それが飲みたくて泣きわめいている光景。
でも、その中に一つだけ不思議な記憶がある。
それは、本当に赤ん坊の時の記憶なのかすらも分からないし、もしかしたら夢かもしれないけど。

白い、ただ真っ白な所で、俺は沢山の光の玉に囲まれている。
その玉は、オレンジ色だったり、緑色だったり、青色だったり。
とにかく、数え切れないぐらいの光りが溢れていた。
俺はその中の一つの光りを選ぶ事ができる。
その場所は温かくて、ふわふわした感覚がある。
俺は水色の光りを選んで、「ここに生まれたい」と誰かに言ったような気がする。
その時、沢山と人影が頭の中に浮かんで、沢山の音楽みたいな音が響いてきて、そこから先は覚えていない。

子供は親を選べないと言うけど、俺は逆だと思ってる。
親は子供を選べないけど、子供は親を選ぶ事ができる。
「ここに生まれたい」と思って生まれて来たのだから、俺たちは多分、精一杯に生きて、いつか親に孝行しなくちゃいけない。
よく分からないけど、何となくそういう事なんだろうって思ってる。

キティ話し失礼しました。






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