技術と実力があれば(一応)学歴不問の職場に勤めていた時の事です。
仕事の性質上、必然的に高学歴の人が多く、そんな中で私のみ底辺おバカ高卒でした。
が、職場は学歴差別とかはなく、あくまで実力重視で和気藹々。
そこへ有名大学卒の新人さんが入ってきました。
最初は普通に話していたんですが、私がバカ高卒だと知ると、軽く見下す感じになっていきました。
気持ちはわかるんだけど、その職場でそういう態度はちょっと珍しかったので内心イラッ。
とはいえ、私の方が先輩である事から、一応気を使っているのか、表面上は普通に接してきてて、
時々ポロッと本音がこぼれ落ちる程度だったので、とりあえずは円満に付き合ってました。
仕事の性質上、必然的に高学歴の人が多く、そんな中で私のみ底辺おバカ高卒でした。
が、職場は学歴差別とかはなく、あくまで実力重視で和気藹々。
そこへ有名大学卒の新人さんが入ってきました。
最初は普通に話していたんですが、私がバカ高卒だと知ると、軽く見下す感じになっていきました。
気持ちはわかるんだけど、その職場でそういう態度はちょっと珍しかったので内心イラッ。
とはいえ、私の方が先輩である事から、一応気を使っているのか、表面上は普通に接してきてて、
時々ポロッと本音がこぼれ落ちる程度だったので、とりあえずは円満に付き合ってました。
そんなある日、他の同僚と3人で彼女宅に遊びに行く事になりました。
会話が途切れて、誰かがテレビを点けたのですが、やっていたのがたまたまクイズ番組。
知識と雑学がないと勝ち上がれないタイプの番組です。
テレビ画面の中で、「さぁ○問目です」と、司会が出題しています。
すると、それまで快進撃だったらしい回答者が答えられずに口ごもる。
彼女を含めた同僚達も回答がわからないようで、「うーむ、知らないなぁ」「わかんない」と言ってましたが、
たまったま偶然、私はその回答を知ってたので、「○○○○だよ」と言いました。
彼女以外の同僚は、私が雑学好きで、時々、変な事を知っているという認識があったので、
「え、ホント?」と喜色を浮かべましたが、彼女だけは無言のまま、ちょっと鼻で笑う感じ。
ですが結局回答はまさしく○○○○だったので、瞬間彼女が目を見開いたのを目撃しました。
他の同僚は「おーーー、さすがどーでもいい事を何故か知ってる(私)さん!!」と歓声を上げてくれました。
ちょっと小気味良かったです。
しかも一度だけでは終わりませんでした。その後出題される問題は、全部私が知ってるものばかりだったんです。
同僚達はすごーいすごーいと私に拍手。私は「へっへっへー」と冗談交じりに調子づきました。
問題の彼女も最後には「なになに凄くない?」と顔が綻んでて、見る目が違ってて、
翌日からは あ ま り 見下しをポロリさせなくなり、溜飲を下げました。
これは奇跡だったと思います。確かに変な雑学を知ってる方ではありましたが、
おバカ高卒の身の割りにはって程度ですし、どんなクイズ番組見てても、基、正解率はけして高くない方ですし。
本当にその時、たまたま私が知ってて、他の人は知らない問題だけが偶然にも連発されたというだけでしたが、
かなりスーッとしました。
会話が途切れて、誰かがテレビを点けたのですが、やっていたのがたまたまクイズ番組。
知識と雑学がないと勝ち上がれないタイプの番組です。
テレビ画面の中で、「さぁ○問目です」と、司会が出題しています。
すると、それまで快進撃だったらしい回答者が答えられずに口ごもる。
彼女を含めた同僚達も回答がわからないようで、「うーむ、知らないなぁ」「わかんない」と言ってましたが、
たまったま偶然、私はその回答を知ってたので、「○○○○だよ」と言いました。
彼女以外の同僚は、私が雑学好きで、時々、変な事を知っているという認識があったので、
「え、ホント?」と喜色を浮かべましたが、彼女だけは無言のまま、ちょっと鼻で笑う感じ。
ですが結局回答はまさしく○○○○だったので、瞬間彼女が目を見開いたのを目撃しました。
他の同僚は「おーーー、さすがどーでもいい事を何故か知ってる(私)さん!!」と歓声を上げてくれました。
ちょっと小気味良かったです。
しかも一度だけでは終わりませんでした。その後出題される問題は、全部私が知ってるものばかりだったんです。
同僚達はすごーいすごーいと私に拍手。私は「へっへっへー」と冗談交じりに調子づきました。
問題の彼女も最後には「なになに凄くない?」と顔が綻んでて、見る目が違ってて、
翌日からは あ ま り 見下しをポロリさせなくなり、溜飲を下げました。
これは奇跡だったと思います。確かに変な雑学を知ってる方ではありましたが、
おバカ高卒の身の割りにはって程度ですし、どんなクイズ番組見てても、基、正解率はけして高くない方ですし。
本当にその時、たまたま私が知ってて、他の人は知らない問題だけが偶然にも連発されたというだけでしたが、
かなりスーッとしました。
>>121
クイズ番組GJ!
うそw
>>121GJです!
クイズ番組GJ!
うそw
>>121GJです!
そして雑学王として棘の冠をかぶせられ、笑われると
>>121
私の友達は学歴に頼らないあなたみたいな人ばかりだw
その後輩もこれから人を見る目が変わればいいね。
私の友達は学歴に頼らないあなたみたいな人ばかりだw
その後輩もこれから人を見る目が変わればいいね。
>>121
仕事自体はそいつよりできるの?だったらそいつが馬鹿なだけ。
仕事自体はそいつよりできるの?だったらそいつが馬鹿なだけ。
>>121
スーッとした
スーッとした
>>121
劣等感に苛まれる人特有の嫌らしいグジグジな内面を見た感じ
全くすっとしないな。
劣等感に苛まれる人特有の嫌らしいグジグジな内面を見た感じ
全くすっとしないな。
コメント一覧 (6)
jyoseisama
がしました
jyoseisama
がしました
『劣等感に苛まれる人特有の嫌らしいグジグジな内面を見た感じ。全くすっとしないな。』
という自己紹介っぷりが痛い。
見下し大卒女が報告者をsage目線していた理由も同じで、高卒でも実力がある報告者>大学行かないと使い物にならない私…と、劣等感グジグジだったのかもな〜。
jyoseisama
がしました
またそいつより学歴低い奴来たら揉めるよな
jyoseisama
がしました
確かに、周囲も高学歴が多く、尚且つ人を見下す真似はしない人が多いとのことなので、
その場に居合わせた同僚がそのような人格者である可能性はありますね。
jyoseisama
がしました
どうでもいい雑学扱いしている周囲の人は興味をもって知識を得ている人をバカにしているようだが、こういうの積み重ねだし教養だからな。
雑学であろうと良い歳して物事知らないのは子供にもバカにされるし恥ずかしいもんよ
jyoseisama
がしました