5c92f388240000b000c71bb2 (4)


1: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:31:45.11 ID:+/1pjQfI0
メジャーリーガーイチローは、45歳で現役を引退した
結局３割台に復活する事はできなかったものの、２割台をキープし肩も足も特には衰えていなかった
しかしある日突然引退を発表したのだった。
パッパ「悲しいなぁ でも今まで野球一筋でよく頑張ったわ、サンキューイッチ」
彡(^)(^) (0歳)「バブンゴwww」
パッパ「お前が大きくなった頃イチローの事知っとるやろか…」

引退後、イチローは世界各国を渡り歩き 子供達に野球を教える旅に出た
そして10年後 日本

2: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:32:05.45 ID:+/1pjQfI0
コロコロ～
イチロー(55)「ん？」
彡(^)(^)(10)「おじさんボール取ってクレメンス～～」
イチロー「……おーし、坊主行くぞ！フンッ」ズバン！→150km/h
彡(^)(^)「ファッ！？」パシーン！！
イチロー「おっ やるなお前！」
彡(^)(^) 「ヒェッ……なんや今の球……あんな距離から……」

154: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:49:35.73 ID:kzzKOZ7L0
>>2
ガキに150投げる畜生

3: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:32:25.45 ID:+/1pjQfI0
イチロー「お前なかなかいいじゃないか、プロになれるぞ」
彡(^)(^)「ホンマか！」
イチロー「誰か憧れの選手とかいる？」
彡(^)(^)「やっぱ大谷翔平(34)！あの歳で未だに160km投げられるんはすごいで！」
イチロー「あいつ、まだ現役なのか……やるな」
彡(^)(^)「ところでおじさんの今の球もすごかったわ……何かやってたん？」
イチロー「まあ…昔ちょっとね」
彡(^)(^)「はえ～～」
イチロー「お前1人みたいだけど、友達誘わないの？」

6: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:32:46.61 ID:+/1pjQfI0
彡(^)(^) 「ワイの友達みんなやきうのこと馬鹿にするんや…楽しくないって…ルールもまともに知らん癖に」
イチロー「……」
彡(^)(^)「せやからずっと1人や」
イチロー「…おし！おじさんが相手になってやる！」
彡(^)(^)「！！ホンマに！？」
イチロー「強くなって見返してやろうぜ！俺は野球はこんなに楽しいものだっていうのを皆にもっと知ってもらいたいんだ！」
彡(^)(^)「サンキュー……っと、おじさん名前は？」
イチロー「鈴木…イチローだ」
彡(^)(^)「サンキューイッチ」

7: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:33:02.90 ID:KwBrcZdla
あく

11: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:33:45.35 ID:+/1pjQfI0
こうして 彡(^)(^)とイチローは仲良くなり、学校が終わると練習に励んでいた

彡(^)(^)「イッチ！朗報や！」
イチロー「どうした？」
彡(^)(^)「ワイの小学校、今年からクラブ活動でソフトボールが追加されたんや！」
イチロー「おお！それは良かったな！」
彡(^)(^)「ワイとイッチの姿を他の生徒が見てて楽しそうやったから、先生が追加してほしいクラブ活動のアンケート取ったら圧倒的にソフトボールが多かったんやて！」

15: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:34:20.24 ID:+/1pjQfI0
イチロー「いい事だ。…じゃあ俺の役目もここまでだな」
彡(^)(^)「…どういう事や？」
イチロー「俺も暇ではないんでな。これからも野球が広まる活動をしていかねばならない。今度はお前が野球の楽しさをみんなに教えてやれ！」
彡(；)(；) 「わかったわ…サンキューイッチ……」

16: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:34:44.62 ID:+/1pjQfI0
彡(^)(^)「ほな特別にイッチにワイのサイン付きボールやるわ！」
イチロー「はははは、プロになればプレミアが付くかもな」
彡(^)(^)「ワイは絶対プロになるで！ほんでメジャーに行くことが夢の夢や！」
イチロー「いいねぇ」

17: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:34:46.76 ID:+7nTDJjs0
常に笑顔で草

19: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:35:01.75 ID:+/1pjQfI0
彡(^)(^) 「ほんでそんなワイを追って後輩がメジャーの世界に来てくれたりしたらションベンちびるほど嬉しいわ」
イチロー「…(ムネを思い出すな……あいつも俺より先に逝きやがって)」
彡(^)(^)「ん？イッチ？」
イチロー「そうだな…じゃあ俺もボールにサインするよ、交換しよう」
彡(^)(^)「せやな！大事にするわ！」
イチロー「じゃあな。頑張れよ！」
彡(^)(^)「おう！ほんま楽しかったで！！サンキュー！！！！」

27: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:35:56.92 ID:53ejSBKr0
>>19
今の川崎ならイチローより本当に先逝ってしまうんじゃないかと思えてしまう…

22: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:35:25.83 ID:ZUU1xVeb0
川崎死んでて草

23: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:35:26.74 ID:+/1pjQfI0
彡(^)(^)「ただま～」
パッパ「遅いわ！今日も野球のじいちゃんの所にいたのか？」
彡(^)(^) 「うん でも今日で最後やった」
パッパ「そうなん？」
彡(^)(^)「世界を旅するんやって」
パッパ「……変なジジイやなw」
彡(^)(^)「あ、パッパこれおじさんから貰ったボール！さーて飯食うかー」

26: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:35:43.84 ID:EboKPjwea
川崎逝ってて草

28: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:36:07.11 ID:mqsUWbZc0
殺すな

30: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:36:10.84 ID:+/1pjQfI0
パッパ「…………！！！！……こ、これは……………」
「野球を教えていたのって、イチロー…お前やったんか………」
彡(^)(^) 「あれ？何で名前知っとるん？しかも泣いとるやんけ！！きっしょ！」
パッパ「サンキュー……サンキューやでイッチ………」
彡(^)(^)「(イチローってもしかして結構有名やったんかなぁ…あとで調べとこ！)」

31: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:36:15.89 ID://4r2mWya
なんか涙出てきた

35: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:36:45.68 ID:+/1pjQfI0
シュババババ
パッパ「おまっ！！これっ……すご杉内ズビッ…」
彡(^)(^)「なにがや」
パッパ「ええからはよ調べーや！」

彡(^)(^)「気になるなぁ 」

36: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:36:52.69 ID:Sm6Vm7VQ0
大谷は流石に現役やろ

40: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:37:05.68 ID:+/1pjQfI0
彡(^)(^)「鈴木一朗っと」カタカタッターン！！
「……………うせやろ？」
「なんやこの記録の数々………ワイはすごい人と練習していた……？」

パッパ「お前はほんまに幸せ者や あのイチローに指導してもらってたんやからな」
彡(^)(^)「………」

43: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:37:27.95 ID:+/1pjQfI0
彡(^)(^)「鈴木一朗ってすごいやつやったんやなぁ……ユーチューブに動画あるかな」
イチローの変態的バッティング集
彡(^)(^)「………！！？！？」

その日からというと、 彡(^)(^)はイチローの魅力に取り憑かれ、暇さえあれば四六時中イチローの動画ばかり見るようになっていった。
仕草やフォーム一つ一つイチローを意識していった
そしてイチローに指導して貰ったという誇りだけで何とか過ごしていった

45: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:37:48.77 ID:+/1pjQfI0
時は過ぎ、 彡(^)(^)は新しく出来た球団難波ジェイズにドラフト3位で入団する事になる。イチローと同じ外野手、そして背番号51番を背負う。
その頃には頭の隅でイチローを意識しつつ、自分のやり方で大活躍。人気選手に成長する。
ちなみに昨シーズンの打率は.334と好調、そして結婚し家族も出来てとても幸せな日々を過ごしていた。

50: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:38:22.95 ID:+/1pjQfI0
しかしある日の夜


彡(^)(^)「ジャンプの発売日やんけ！買いに行こ！」

？？？「おい……あいつ」
彡(゜)(゜) 「難波ジェイズ の彡(^)(^)やん！ 」
？？？「金持ってそうだな、行くぞ」

ありがとうございましたー
彡(^)(^)「ん………？なんやお前ら」
？？？「兄ちゃん金出しな」
彡(^)(^)「ヨボヨボのジジイやん。ボケとんか？」
ガシッ
彡(゜)(゜) 「兄ちゃん、故障者リストに入りたくなかったら金目のもん全部出すんやで(ニッコリ」
彡;(^)(^) 「(アカン)」

51: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:38:29.47 ID:vQQ0cR2Vr
334はいかんですよ

56: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:39:05.95 ID:+/1pjQfI0
彡(゜)(゜) 「けっこう収穫できたわ。まぁこんなもんで許したろ！」
彡;(^)(^)「も、もうええやろ！金目のもんはあとは何も無いで」
？？？「嘘でしょ。」
彡;(^)(^) 「！！！！」
？？？「今ボールみたいなのが見えたが……」
彡(゜)(゜) 「ボール？んなもんどうでもええやんけ」
？？？「いや……これは」シュバッ
彡;(^)(^) 「あっ！！！」

67: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:40:26.70 ID:+/1pjQfI0
？？？「イチローのボールでしょ。」
彡(゜)(゜) 「イチロー！？イチローって伝説のあの…？」
彡;(^)(^) 「や、やめロッテ！！イチローのボールなんて価値ないやろ！！」
？？？「確かに、 内野安打でセコセコ積み上げた数字を記録と称しいつまでも自慢しているいけ好かない野郎のボールを盗っても無意味
それに松井の方が打者として優秀なのは指標を見れば明らかだが、イチシンもゴキブリの如くしぶとい。
あんなやつを未だに崇めている奴らが許せない、だからこのボールは神戸の海へポイーでしょ。」

72: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:40:59.20 ID:8Av0zHqPa
>>67
お囃子かな？

76: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:41:33.31 ID:7pjySOS60
>>67
お囃子合格者出てるぞ

74: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:41:06.38 ID:+/1pjQfI0
彡;(^)(^)「やめてくださいよ！殺すぞ！！」
彡(゜)(゜) 「威勢がええな、来いや！！」

バキボキゴキグシャ

彡( )( ) 「………」ピクピク
？？？「そこまでにしとけ、騒ぎが大きくなったらヤバいからな」
彡;(>)(<) 「………くっ……返…せ……」
？？？「ファッ！？」
彡;(゜)(゜) 「何やこいつ、ほんましぶとい……！」
彡;(>)(<) 「そいつはワイの、ワイの宝物なんや…イッチとは…もう二度と会えないかもしれないんや……！」
彡;(゜)(゜) 「……どうする？いつ殺る？」
？？？「…………今でしょ。」

106: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:44:50.71 ID:7zxYRiB1a
>>74
今でしょ言いたかっただけ定期

80: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:41:44.33 ID:+/1pjQfI0
？？？「ファッ！？」
メキャッ
その時、どこからか石が猛スピードで飛んで来て、林修となんj民の顔面にサヨナラヒット、顔の皮が剥がれ無事死亡した。

彡;(^)(^)「え…？な、なにが起きたんや？」
ホケッ………
彡;(^)(^)「だ、誰や！………誰もおれへん……」

？？？？(イチさん、僕は今まで数々の人を殺めてきた………)
(しかしそのせいでイチさんの周りには誰もいなくなってしまった…それで良かった、これで邪魔者はいなくなると思ってた矢先、ボクは死んでしまった………)
(それからイチさんはずっと孤独でしたね…僕は上から見てるだけでとても辛かった……)
(だからボクはこれからはイチさんの大切な人も守る事にした！イチさんがそれで幸せなら………)

86: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:42:23.02 ID:+/1pjQfI0
なんとか命は助かったものの、 彡(^)(^) は身体と心に深いダメージを負ってしまう。
監督「あれからずっと不調やなぁ……」
彡(-)(-) 「こんなんじゃアカンな…せっかくイッチと約束してプロになったのに……」
監督「あぁ、そういえばイチローって故郷の病院に居るらしいで」
彡;(^)(^)「え！？病院に！？」
監督「せやで。もう5年くらい入院してるんちゃうかな」
彡;(^)(^)「そうなんですか……イッチ……」

90: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:42:52.96 ID:+/1pjQfI0
彡(^)(^) はイチローの入院している病院がある豊山町へと向かった。

コンコン…
彡;(^)(^)「(ドキドキ)覚えとるかな………」
イチロー(70)「よぉ………」
彡;(^)(^)「イッチ！久しぶり！！ワイのこと覚えててくれたんか！」
イチロー「忘れる訳ないだろ…お前の活躍ぶり、聞いてるぜ サインボールも大事に取ってある」
彡(^)(^) 「ほんまや…サンキューイッチ！」
イチロー「お前が活躍してる間、俺はこんなヨボヨボになっちまったよ…w」
彡(^)(^) 「…………」
イチロー「野球もしばらくやってないな……」

彡(^)(^) はイチローに、自身の不調の事を伝えた。

92: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:43:10.96 ID:+/1pjQfI0
あの事件以来なかなかヒットが出ず、打つだけではなく投げるのも衰えていた。酷い時には返球が内野にすら届かないという事も。
彡(-)(-) 「もう…終わりなんやろか………」
イチロー「…おい、今から野球やるか！」
彡;(^)(^)「ファッ！？」

99: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:44:18.74 ID:+/1pjQfI0
場面は公園へ
彡;(^)(^)「イッチ大丈夫なんか…？」
イチロー「俺をなめんなよw野球をする為に生まれてきたんだから、仮に死んでも野球の最中なら俺は満足できる」
彡;(^)(^)「ワイが満足出来ないんやけど_」

102: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:44:41.23 ID:+/1pjQfI0
イチロー「最後に投げたのはいつだっけなぁ…ちゃんと投げられるかわかんないが……フンッ」ズバン！→144km/h
彡;(^)(^)「ファーーwwwww」
イチロー「お！俺もまだまだイケそうだな」
彡;(^)(^)「ヒェッ……現役いけるんちゃう？」
イチロー「こんな俺を拾ってくれる球団があればな！どんどんいくぞ！」
こうして久しぶりの練習は夜になっても続いた。

107: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:45:02.20 ID:+/1pjQfI0
イチロー「試合、頑張れよ。観戦には行けないけどテレビで応援するから」
彡(^)(^) 「ああ！イッチとやったら自信がついたで」
なお現実は甘くなかった模様

110: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:45:33.18 ID:+/1pjQfI0
彡;(゜)(゜) 「お前……今んとこ1回もヒット打ててへんぞ！」
彡;( )( ) 「そんな…おかしい…こんなことは……」
そして場面は9回裏 ツーアウト2塁3塁 5-3で難波ジェイズはピンチに陥っていた。
実況「さあバッターボックスには未だにヒットが出ていない彡(^)(^) が入りました このままでは得点が入りませんが逆転できるのでしょうか」
彡;( )( ) ドッドッドッ
(アカン…怖い…)

114: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:45:56.04 ID:+/1pjQfI0
ズバッ
彡;(>)(<) ヒュン！
審判「ストライク！」
2塁ランナー彡;(゜)(゜) 「おいおい…」
ズバッ
彡;( )( ) ヒュン！
実況「ツーストライク！追い込まれました！」
3塁ランナー 彡;(◎)(◎) 「ええ加減にせーよあいつ……」
ざわざわ
「何であいつなんか出したんだ？」「去年までの成績が嘘のように打てなくなってるな」
「これで負けたら彡(^)(^) 殺すぞ！」
彡;( )( )
(なんで……なんで打てんのや……イッチとやった時はあんなに打てたのに……)(もう終わりや………)

「諦めんな！！！」

120: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:46:24.90 ID:+/1pjQfI0
彡;( )( )
(この声は……イッチ！？病院にいるはずじゃ……)
イチロー「前を見てみろ」
彡;( )( )「！？！？」
(イッチが………ピッチャーに！？)
イチロー「落ち着けよ。この前の通りに打てばいい。」
彡;( )( )「そんなん今出来る気しないわ…」
イチロー「俺の球なら打てるだろ？」
彡;( )( )「！」
イチロー「…さぁ、いくぞ！お前なら出来る！俺の球を思いっきり打ち返してみろ！！」
ヒュオッッ

129: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:46:55.06 ID:+/1pjQfI0
彡;(。)(゜) 「ああああああああああああああああああ」
カキーーーン！！！！
観客「おおおお！！！！！」
実況「打った！！！！」
「これは！！！！まさか！入るか！？ホームランか！？あああああああああ入ったあああああああああ」
ランナー「ファーーーーwwwwwwwwwwwwww」
チームメイト「うおおおおおおおおおおおお
彡(^)(^) がやりやがった！！！！！！」
監督「………」
チームメイト「最後の最後にやりましたね！監督！！」
監督「イチローが……」
チームメイト「え？」
監督「イチローが投げていた……」
こうして難波ジェイズは大勝利を収めた。
その頃、ベッドで冷たくなっているイチローが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った。

131: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:47:17.16 ID:zgeAhaxv0
ええやん

138: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:47:55.65 ID:3bwWsne30
今このコピペ見るとちょっと悲しいな

144: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:48:11.94 ID:+/1pjQfI0
その後、 彡(^)(^)の身体の痛みは取れることなく成績不振、戦力外通告を受け現役引退を発表。結局メジャーに行く約束は果たせなかった。
しかしコーチとして第二の人生を歩む事となった彡(^)(^) は、あの時の最期のイチローの姿をいつまでも胸に焼き付けていた。

146: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:48:33.07 ID:+/1pjQfI0
彡(^)(^)「……ん？」
コロコロ～～

(´・ω・`)「おじちゃん、取ってください！」
彡(^)(^) 「ほな、いくでー！フンッ」ズバン！→138km/h
(´・ω・`)「うわ～すご～い！おじちゃんやきう上手いね！」
彡(^)(^)「…………」
「まぁな！！」

End

148: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:48:45.28 ID:P1EqTyIS0
久々に見たわ
なんか悲しくなるな

195: 風吹けば名無し 2019/03/24(日) 20:54:42.12 ID:fR47JpdH0
イチローはカッケェよやっぱ
日本の宝やな

引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1553427105/