男「包丁の実演販売してたらヤベー女がやってきた」女「これで切腹してもいいか?」
男「この通り、肉や野菜はもちろん、ぶ厚い雑誌だって切れてしまうんです!」ザクザクザクッ
ワイワイ… オオー… スゲエ…
女「ほう、いい包丁だな」
男「あ、一本いかがですか? 今ならお安くしときますよ!」
女「これで切腹してもいいか?」
男「――え!?」
女「ああ、これで腹をかっさばきたい」
女「金は払おう。介錯を頼む」パサッ
男「介錯て」
女「さあ、いざ切腹!」スチャッ
男「落ち着いて下さいっ! やめて下さいっ!」
女「止めるな!」
男「いやいやいや、絶対止めますってば!」
男「こんなところでモツばら撒かれたら、商売あがったりですよ!」
女「それもそうか。ならば、誰もいないところで切ろう」
男「いや、できれば切腹自体やめて欲しいんですが」
男「自殺に使われた包丁だなんて知れ渡ったら、売れなくなっちゃうんで」
女「ワガママな奴だ。ならば、どうすればいいというのだ」
男「とりあえず、一度落ち着きましょう。どうして死にたいのか教えて下さい」
男「もしかしたら、力になれるかもしれませんから」
女「……分かった」
男「剣術家以外のご職業が想像できませんでした」
女「先日、ある刀収集家に刀を見せてもらっていたのだ。それも国宝級の名刀をな」
男「そりゃすごい」
女「ところが、私が持った瞬間――その名刀が折れてしまったのだ。ポッキリとな」
女「当然弁償を迫られ、私には道場を売る以外の道はなくなってしまった」
女「名刀を折った挙句、父から受け継いだ道場を売るなど、剣術家としては恥もいいところだ」
女「だから……いさぎよく切腹しようと思ったのだ」
男「…………」
女「どういうことだ?」
男「僕も一度、その収集家とやらに会わせてくれませんか?」
女「会ってどうするというのだ?」
男「決まってるでしょう。その国宝級の名刀とやらを見せてもらうんですよ」
女「しかし、見たところで……」
男「いいから、僕に任せて下さい!」
女「先日は大変申し訳ないことを……」
収集家「いくら詫びを入れられても、もう取り返しはつかんよ」
収集家「それより金の用意はできたのかね?」
女「今工面してるところです。で、改めて例の刀を拝見させていただいてもよろしいか?」
収集家「かまわんよ。あの無惨な刀を見て、改めて自分の罪の重さを悔いるがいい」
男「…………」
男「おや?」
収集家「?」
男「たとえ折れたとはいえ国宝級の刀だというのに、ずいぶん雑に扱うんですね」
収集家「!」ギクッ
女「!」
収集家「なんだお前は! 失敬な!」
男「ではさっそく拝見……」
女「な、なに?」
男「安物の刀をすぐ折れるように細工して、金をふんだくろうって魂胆でしょう」
収集家「なにをいうか、無礼者ォ!」
男「無礼? 無礼はどっちですか。こんな粗悪な刀を国宝級だのと偽るなんて」
収集家「なにを根拠にそんなことを!」
男「こう見えても僕、刀鑑定士なんですよ」
収集家「え」
男「なんなら出るとこに出ますか? どっちに軍配が上がるかは明白ですがね」
収集家「あ、あぐぐぅ……」
男「いやぁ、どうも」
女「まさか、刀鑑定士だったとは驚きだ」
男「いや……あれは真っ赤なウソです。刀が粗悪品だというのは本当ですけど」
女「え?」
男「実は僕、刀鍛冶の家系に生まれたので、刀には詳しいんです」
男「とはいえ今の時代刀鍛冶じゃ食っていけないんで、もっぱら包丁作ってますけど」
女「どうりで切れ味のいい包丁だったわけだ……」
女「あ、そうだ。私の道場に寄ってくれないか? ぜひ礼をしたい」
女「はっ!」シュバッ
男「おお……」
女「いかがだったかな? 私の演武は……」
男「とても凛々しくて、素晴らしかったです」
女「小さいとはいえ道場主なのでな。これくらいは出来ねば」
男「これだけの腕ならば、名刀に興味を持っても当然ですね」
女「おかげで酷い目にあったがな……一生の不覚だった」
男「今の演武は木刀でしたが、あなたは真剣をお持ちなんですか?」
女「あるにはあるが……」
男「どれどれ……」
女「無銘だしあまり切れ味もよくない。だから、貴様の包丁で切腹しようとしたのだ」
男「…………」
男「これが安物? とんでもない! これはなかなかの名刀ですよ」
女「そうなのか?」
男「よかったら研ぎましょうか? かつての輝きと切れ味を取り戻すことができるはずです」
女「ぜひ頼む!」
女「おお……! 見違えるようだ!」
女「ありがとう、本当にありがとう」
男「くれぐれもこれで切腹はしないで下さいね」
女「分かっている」
女「ところで……また会えるだろうか?」
男「かまいませんよ! 僕はほぼ毎日、あそこで実演販売をしてますから」
…………
……
女「今日の実演販売は終わったのか?」
男「はい、終わりました」
女「ところで今度、近くに日本刀の博物館がオープンするようなのだ」
女「特に“妖刀”とも恐れられた国宝級の名刀が目玉らしい。今度は紛れもない本物だろう」
女「一緒に行かないか?」
男「はい、ご一緒させて下さい!」
ワイワイ… ガヤガヤ…
女「なかなか賑わってるな」
男「日本刀は美術品としても人気がありますからね」
館長「ようこそいらっしゃいました。さ、ゆっくりご覧になって下さい」
女「そうさせてもらう」
女「刀好きが高じてこの博物館を開いたらしいが、なかなか品の良い館長だな」
男「ええ、いつだったかの収集家とは大違いですよ」
男「吸いつけられるような魅力を感じますね……」
収集家「欲しい……」
男「……あ!」
収集家「……あ!」
女「なぜ貴様がここに……!」
収集家「私は刀剣愛好家だぞ? 刀の博物館にいてなにが悪い!」
男「詐欺師の間違いじゃないんですか?」
収集家「ぐ……! お前さえいなきゃ、あの刀を買い取る資金ができたかもしれないものを……」
男「なるほど、この刀を買うためのお金が欲しかったからあんなマネしたんですか」
女「今度あのようなマネをしたら絶対に許さんぞ。いいな!」
収集家「ふん……」スタスタ
男「やれやれ、変なことしなきゃいいけど……」
女「大人しく反省するタチではなさそうだな」
男「――――!?」ビクッ
男(なんだ、あの年配の男は……すごい殺気だ……。まるで妖刀を思わせるような……)
女「どうした?」
男「いや、なんでもないです……」
男「あらかた見学しましたし、そろそろ帰りましょうか」
女「ああ」
男(なんだろう、なにか胸騒ぎがする……)
テレビ『続いてのニュースです』
テレビ『先日オープンした日本刀博物館の目玉である名刀が何者かに盗まれたことが明らかになりました』
テレビ『館長は悲痛な面持ちでインタビューに応じ……』
男「――え!?」
男(あの妖刀が……盗まれた!?)
男「ええ、見ました」
男「あれだけの厳重なセキュリティにもかかわらず、盗まれてしまったとか……」
女「犯人はかなりの手練れだろうな」
男「それにしても、いったい誰が……?」
女「博物館はあれだけ盛況だったのだ。あの刀に魅せられた者は大勢いるだろう」
男「その中の誰かが……ということですか」
男(まさか……“あいつ”の仕業じゃ……)
会社員「すっかり遅くなっちまったな」スタスタ
チャキッ
会社員「……え?」
会社員「! お、おい……よせ! やっ、やめ――」
ザシュッ!
ぎゃあぁぁぁぁぁ……!!!
男「ありがとうございました!」
女「……仕事は済んだか?」
男「ちょうど今終わったところです」
女「ところで……昨夜この近くで、通り魔事件が起こったそうだな」
男「ええ……会社員の方が鋭利な刃物で斬られ、殺害されたとか……」
女「使われたのはおそらく……」
男「あの盗まれた妖刀でしょうね」
女「てっきりコレクションしたり売り払うために盗んだと思いきや、こんなことになるとは……」
男「早く犯人が逮捕されればいいんですが……」
ザシュッ!
「ぐあああっ!」
ズバッ!
「きゃああっ……!」
…………
……
女「剣術家としてこのような凶行、断じて許すわけにはいかん」
女「私が下手人を成敗してくれる!」
男「……あの」
女「なんだ?」
男「僕も行きます!」
女「なにをいっている! 危険すぎる!」
男「しかし、僕も鍛冶師のはしくれとして、こんな奴を許せません!」
女「……分かった。だが、くれぐれも無理はするな」
男「はいっ!」
男「お待たせしました! 女さんは木刀をお持ちですか」
女「ああ、さすがに真剣を持つのはな。私が犯人扱いされてはかなわん」
女「では行こう」
男「はい!」
ザッザッ…
男「…………」
女「…………」
男(息巻いてついてきたはいいけど、僕が何か役に立てるだろうか?)
男(一応、あれは持ってきたけど……)
女(今のところ怪しい気配はない……)
ザッザッザッ…
男(今日は犯人と出会うことはなさそうだ……)
ババッ
女「!」ピクッ
男「え!?」
女「――後ろだッ!」シュバッ
ガキィンッ!
収集家「はぁ、はぁ、はぁ……」
女「…………!」
男(こいつは……!)
男「やっぱりお前だったのか! 刀窃盗と通り魔事件の犯人は!」
収集家「あっ、お前たちは……!?」
男「詐欺の次はとうとう殺人をやらかすなんて……」
女「いや、違うぞ! この男が持ってるのは――バットだ!」
男「え!?」
男「なんであなたがここに? しかもバットなんか持って……」
収集家「私とて刀剣愛好家として、刀を使った凶行を見過ごせない」
収集家「だから、金属バットを持って巡回していたんだ」
男「へえ……」
女「ほう、なかなか骨のあるところもあったようだな」
収集家「犯人を退治すれば、ご褒美にあの刀を貰えるかもしれないし……」
女「見直して損した」
男「だけどなぜ日本刀でなくバットを?」
収集家「刀は人を斬る道具ではない! だからバットで武装したのだ!」
男「色々と突っ込みたいけど、とりあえず心意気だけは買いましょう」
収集家「さあ、どこからでもかかってこい!」
女「やれやれ……」
男「しかし、今日はもう現れそうにないですね。スマホでも特にそういうニュースは出てきません」
女「今日のところは帰るとしようか」
「今宵は三人か……嬉しいぞ」
三人「…………」ゾクッ…
収集家「ひ、ひいいっ!」
女「二人とも下がれ! 私が相手をする!」
「おおっ、君たち全員、我が博物館で見た顔だねえ……」
女「……き、貴様は!」
男「あなたは……!」
館長「私に試し斬られるためにうろついてくれて、どうもありがとう」ニタァ…
女「犯人から取り戻したのか……?」
館長「クックック……」
男「いや、違う! あれはきっと自作自演だったんだ。刀は最初から盗まれてなんかいなかった」
女「!」
男「刀の盗難事件が起こった直後に、その刀を用いたと思われる通り魔事件が起これば」
男「まさか誰も盗まれた被害者が犯人だとは考えない!」
男「いや……恐ろしい考えだけど、もしかすると……最初からこの人は通り魔をやりたかったんだ!」
男「博物館を開いたのも、全てはこのため……!」
女「な、なんだと……!?」
館長「どうしても、これで人を斬りたくなってしまったんだよ」
館長「そこで考えたのが博物館のオープンだ」
館長「大勢の人間があの名刀を見た上で盗難と通り魔が起これば、誰もが博物館の来訪者が犯人だと考える」
館長「私は容疑者から外れ、安全に通り魔を楽しめるというわけさ」
男「なんて奴だ……!」
女「腐っている! 腐っているぞ、貴様!」
館長「腐ってる? なにをいっておるのかね」
館長「こんな名刀に血も吸わせず腐らせておいたら、その方が勿体ないではないかッ!」
館長「刀は見るためのものでも飾るためのものでもなく、斬るためのものなんだからなァ!」
館長「ふん」シュバッ
スパッ! コロン…
収集家「私のバットが……!」
男(館長……素人じゃない! 剣術の心得がある!)
収集家「あわわわわ……」ガクッ
館長「そこで腰を抜かしていろ。後で脳天を唐竹割りにしてやる」
館長「さて、次はどちらが来る?」チャキッ
女「もちろん私だ」
館長「いい構えだ。しかし、木刀などでこの名刀の相手が務まるかァ!!!」
館長「はあっ!!!」シュバッ
女「くっ!」サッ
女(私の木刀で斬撃を受けたら、間違いなく斬られてしまう! 全てかわさねば!)
館長「いつまでも逃げられるかな!?」ビュオンッ
男(鋭い太刀筋! しかし、女さんもどうにか見切っている!)
女「くっ!」ビシュッ…
女「はっ!」
バシィッ!
館長「ぐああっ!」
館長(私の腕を……この女ッ!)
男「おおっ!」
男(武器は劣っても、剣の腕は女さんが上だ! このままいけば……!)
館長(構えにスキがない……。あまり長引かせるわけにはいかんのに……)
ジリ… ジリ…
館長(――ならば!)
館長「先にそっちの男を……!」ダッ
男「わっ!」
女「しまった! させるかァ!」
館長「ぬわぁんてなァァァ! スキができたぞォ! 未熟者ォォォ!!!」クルッ
女「!」
女(木刀を斬られ――)
館長「それじゃもう戦えまい! 心臓貫いてやるゥ!!!」ジャキッ
男「危ないっ!」
グサッ!
男「ぐうっ……!」ガクッ
女「ああっ!」
女(私の盾になって胸を……!)
男「……しっかりしてます」
女「え!?」
男「大丈夫です……胸にこれを入れてたから……」スッ
女「これは……包丁!」
館長(この名刀で貫けなかったとは……なんだあの包丁は!?)
館長「まあいい……二人まとめて串刺しにしてやる!」ギュオッ
女「――――!」
館長「あぐっ!」
コロコロ…
館長「バットの切れ端……?」
収集家「私もこれくらいはしなきゃな……」ニヤッ
女「かたじけない!」
女「この包丁借りるぞ。さあ、改めて勝負だ!」
館長「包丁で戦うだとォ……? この妖刀を相手に? ナメるなよォッ!!!」
館長「五体バラバラにして、刺身にしてやるゥ!」
キンッ! ギンッ! キィンッ!
女(不思議だ……この包丁、よく手に馴染む)
女(リーチの差など問題にならないほどに!)
ギィンッ!
館長「あぐっ……!」ヨロッ…
館長「く、くそォォォォォッ!!!」
館長(速――)
ズドォッ!
館長「がはっ……!」ドサッ…
男「や、やった!」
収集家「えぇと……殺しちゃったの?」
女「いや……峰打ちだ。包丁は人を切る道具ではないからな」
女「さあ、通報しよう」
男「あなたの手を見て、あなたのために作ったかいがありましたよ」
女(どうりで普段使ってる木刀以上に手に馴染むわけだ……)
女「それにしても、あの妖刀をも防いだとは……貴様の刀鍛冶の腕は国宝級ということだな」
男「…………」
男「僕は……あの刀もあんな人に使われるのがきっと我慢ならなかったんじゃないかと思うんです」
男「だから、貫けなかったのかな、と……」
女「……そうかもしれんな」
収集家「あのー、犯人が使ってた刀を売ってもらえませんか?」
警官「ダメですよ、証拠品です!」
男「相変わらずだな、あの人は……」
男「それにしても、刀がこのように使われたことは心が痛みますね」
女「うむ、二度とこういう事件が起きないことを祈るばかりだ……」
事件後しばらくして――
女「私たちが知り合ってから、もうずいぶん経つ」
男「そうですね」
女「今度、ぜひ父を紹介したいのだが、会ってくれるか?」
男「はい!」
男「そういえばお父さんって今は……?」
女「隠居してあの道場を私に任せた後は、少し離れた実家で暮らしている」
男「へぇ~、そうなんですか!」
男(どんな人だろ、楽しみだな……)
和服「よく参られた」
男「……あっ!」
女「?」
男「あなたはあの時の!?」
和服「やはりワシの殺気に気づいておったか。さすが娘を見定めただけのことはある」
和服「あの博物館に行ったら、君が我が娘と一緒にいるところを目撃し、つい睨みつけてしまったのだ」
男(あれは僕に対するものだったのか……)
和服「どうかこれからも娘と末長い付き合いをしてくれるだろうか」
男「もちろんです」
和服「……そんな若者に殺意を抱いてしまうとは、なんたる不覚!」
和服「ゆえに切腹させていただく!」チャキッ
女「父上!?」
男「ちょっ、やめて下さい!」
和服「ええい、放せぇ!!! ワシは腹を切るんだぁぁぁ!!!」
女「落ち着いてくれ、父上!」
男(こりゃ似た者親子だ……)
…………
……
女「この通り!」サッ
スパパパパッ!
オオオオオ… パチパチパチパチパチ…
チャリンッ チャリーンッ
男「あ、いや、大道芸じゃないんでおひねりはご遠慮ください!」
女「フッ……」
女「こちらこそ、ここで実演を手伝ったおかげで門下生が増えたので、お互い様だ」
女「それに貴様の包丁、ますます切れ味と使いやすさが増しているな」
男「ありがとうございます」
女「だがな……」
男「?」
女「どんなによく切れる刀や包丁であろうと、私たちの絆は切れぬ!」
男「その通りですね!」
おわり
「男女」カテゴリのおすすめ
- 男「パン……食べるか?」 少女「……」
- 男「夜中に焚き火なんかしてんじゃねえよクズ」
- 男「尻をさわりました」女「さわられてません」裁判官「やってませんな」
- 貧乳先輩「こ、ここがあたしの家……」 巨乳後輩「はえ~おっきいですね~」
- 女「俺くんの口臭がキツすぎる」俺「ため息しかでない……」ブハァー
- 女「痴漢です!」 男「えっ」 私服警察「えっ」
- 男「俺の周りはラノベキャラしかいない」
- 犬「こんにちワン!」少年「こ、こんにちわ」
- 男「自殺するっていうならその前に僕に抱かれませんか?」
- 幼馴染み「お寿司だー」 男「うん」
- 男「君、大学生?」
- 夫「この先何があろうと、僕が守るから」 妻「………」
- 男「俺は……反乱軍に志願する!」
- 女「サービスしますので一ヵ月だけでも新聞取ってください!」
- じいちゃん「ちょっと三途の川の様子みてくる」
「ランダム」カテゴリのおすすめ
- 三船美優「遥かな旋律、琥珀の夢」 【ウルトラマンオーブ×シンデレラガールズ】
- 男「俺は……反乱軍に志願する!」
- モバP「頼子と文香の人間姦計」
- ラフィエル「大変です! サターニャさんのお尻から石油が!」
- ハリー「ハーマイオニーが怒ってる?」ロン「そう。生理だぜ、きっと」
- 岡部「信じて送り出したクリスティーナが…」
- 藤原竜也「山頂に着いたぞ・・・」
- モバP「ぐだぐだあいり」
- モバP「森久保乃々がヤンデレになった」
- ボーボボ「あぁ~!もう旅するのも疲れたしボーボボ完結な」
- 春香「喋ってよ、千早ちゃん!」 壁「・・・・・」
- ミカサ「銀河鉄道の夜」
- 結衣「あ、歳納さん。おはよう」京子「は?」
- アスカ「スナオニナレール?」
- 上条「な、なんだ?このセクシーなお姉さんは?」
コメント一覧 (9)
-
- 2019年05月21日 08:16
- オチは弱いけど好きやで
-
- 2019年05月21日 08:16
- 切れ味は足りなかったけどよく出来てたよ
-
- 2019年05月21日 09:30
- ヤサシー
-
- 2019年05月21日 09:34
- 結婚しろ
包丁は家庭で使え‥
-
- 2019年05月21日 09:46
- オチいらないのと、道場の名刀くんとかいう拾われなかった伏線以外は大変面白かったと思う
-
- 2019年05月21日 18:23
- 乙、ええお話や
-
- 2019年05月22日 19:35
- 面白かった
-
- 2019年05月22日 22:43
- 面白かったです。
-
- 2019年05月23日 10:26
- 普通に面白かった