アンドロイド幼女「……きどーします」 マッドサイエンティスト俺「ククク、ついに完成した」
アン幼女「ますたー、ごめいれいを」
俺「フン、先ずは試運転だな。俺の開発した貴様なら>>3くらいは難なくこなせるはずだ」
アン幼女「おふろそーじですね。りょうかいしました」とてとてとて
~ 数分後 ~
俺「さて……そろそろ仕上がっているか?」ツカツカ
俺「入るぞ」ガチャ
俺「これは……! >>11」
アン幼女「おそーじかんりょーしました」
俺(さて、これで俺の完璧な計画が始動するわけだが……ククク、>>20計画がな!)
アン幼女「ますたー、せかい、ようじょカけいかく、とは」ケンサクチュウ……
アン幼女「?」
俺「お前には>>24の機能が備わっている。それで世界の愚民共を幼女に変える……!」
アン幼女「はい」
俺「その機能にはあらゆる使い道があるが素早い移動さえ可能にする。出かけるぞ」
アン幼女「りょーかいしました。ますたー……じゅうりょくはんてんきのう、、、きどう」ウィーン
アン幼女「いどう、かいし」ギュイーン!
……………………
………
…
ピンポーン
女「はい?」ガチャ
俺「すみません。私、こういうものですが」つ名刺
女「? お掃除屋さんですか?」
俺「はい。 実は今この辺りで宣伝を行なっておりまして……現在お試しで無料お風呂掃除を行なっております」
女「! お願いしちゃおうかしら」
俺「ありがとうございます!それでは失礼します ……行くぞ」
アン幼女「りょーかいです。ますたー」とてとて
女(女の子……?)
俺「終わりました」
女「え! もうですか!?」
俺「こちらへどうぞ」
\ピカピカ/
女「へぇ! すごぉー、、ん゛!? ン゛!? 」ジタバタ
アン幼女「……」
俺「サンプル、確保」ニヤ
女「ン゛! ン゛ーー!!」
俺「さて、今から貴様には幼女化実験のサンプルとなってもらう」
女「!?」
俺「やれ、アン。>>43機能を使え」
アン幼女「りょーかいしました」とてとて
女「!? ? ん゛ー!」じたばた
アン幼女「あし、こてい。マッサージをかいしします」
ウィィィン
女「ン゛っ/// ぅ゛♡ んぅ゛♡」ビグッ
アン幼女「……かた、こてい、にのうで、こてい」ぐいぐい
女「ン゛ひっ♡ ぃ゛……♡」ガグガグ
女(き、きもひぃ……♡ なにもかんがえられなくなっちゃぅ~……♡)
俺(思考力数値の低下を確認……半幼女化、成功)
俺「これからボディの幼女化を行う。反重力機能を使ってヤツの身体を圧縮する。やれ」
アン幼女「りょうかいしました」グィィン
女「あひぃぃぃぃ……♡」ふにゃふにゃ
ぷしゅぅぅ……
女→幼女「あー、、ぅー??」
俺「実験は成功だ!!!」
アン幼女「……」
俺「どうした」
アン幼女「ますたー、ぎもんがけんしゅつされました。 このままではようじょカされたじょせいと、だんせーのせかいになります」
アン幼女「だんせーにはどのようなしょちを」
俺「>>54」
アン幼女「……? すべてのだんせーを、ますたーに、ということですか?」
俺「そうだ。俺と幼女がイチャイチャするだけの世界を創生するのだ!!!!」
アン幼女「……」
俺「おい、聞いているのか?」
アン幼女「……はい。しかしどのようにしてますたーカを?」
俺「>>61」
アン幼女「?」
俺「忍者が用いったとされる変化の術の力と影分身の力……こいつを利用しすべての男を俺に変える」
俺「まずは影分身のデータだ……これにより俺の思考、俺の身体能力……それらをコピー……」カタカタ
俺「そしてこのデータを変化ニンジュツマシンに転送……ここから放たれる電波により男は俺となる」
男「掃除ですか! お願いします!」
~ 数分後 ~
男「ン゛ー! 」
俺「アン! ニンジュツマシンを起動しろ!」
アン幼女「りょーかい」ウィーン……
グワングワン
男→俺「う、、ぉ゛??」
男俺「おお、ボディも悪くない完成度だ」グーパーグーパー
俺「さて……次の……」
男俺「次の命令だ。アン」
アン幼女「はい、ますたー」
俺「なっ!?」
俺「おいアン! 俺はこっちだ!」
アン幼女「? はい。ごめいれいを」
男俺「>>66しろ」
アン幼女「りょーかいです」
やがてこうなる
stをつけ忘れた
アン幼女「りょーかいしました」とてとて
俺「おい待て!」
男俺「なぜ止める俺。それが我らの目的では無かったのか?」
俺「あいつは『この俺』の命令を聞く完璧なアンドロイドだぞ!? その完成度を今否定されているんだ! 落ち着いていられるか!」
男俺「……ふん、分からんな。俺程の頭脳の持ち主だぞ? これくらいの事態は想定内のはずだが?」
俺3「アン、こちらを手伝え」
アン幼女「はいますたー」とてとて
俺4「アン、食事の支度はどうなっている」
アン幼女「はいただいま」とてとて
俺「っ~~!! おい貴様ら! それぞれ好みの幼女を生成しそれとイチャつけ!」
男俺「? 何を言っている。俺の嗜好に完璧に忠実にデザインされたアンがいるんだぞ? あれ以上何を望む。俺が作ったあいつ以上の幼女なぞこの世に存在しない」
俺「あいつを作ったのは俺だぞ!」
アン幼女「ますたー、おふろのじゅんびがととのいました」
俺「アンこっちへ来い!」
アン幼女「!」ピタ
アン幼女「……」
俺「アン、俺だ! 俺が本物の俺のマスターだ!」
アン幼女「……」ウィーン
アン幼女「……もうしわけございません。げんざいみしょりのめいれいが14けんございます。よって、ぐたいせいのないめいれいのしょりをうけつけておりません」
アン幼女「……りれきかくにんきのうをひょうじします」キュィィン
俺「……マッサージ、掃除、洗濯」
俺「……!!!」
俺「>>78、だと」
俺(これは初の命令なのか!? それとももうこの数日で使ったヤツがいるのか!? アンを……俺のアンを……!)
俺「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!! 」
アン幼女「りれきひょうじをしゅうりょうします……しょりにうつります」
俺「させるか!」ガシッ!
アン幼女「?」
俺(幸い今この廊下にいる『俺』は俺だけだ。アンが全ての『俺』を俺と認識しているなら……命令のキャンセルも全て俺一人でこなせるはずだ!)
俺「やめろ! 全ての命令を削除する!」
アン幼女「!」キュイーン 、ニンショウカンリョウ
俺4「早く済ませろ!」
男俺「アン……可愛がってやるからはやくこちらへこい」
俺「まずい! 研究室をでるぞ!」だっこひょい
アン幼女「???」
アン幼女「エラー、エラー」
俺「はぁ! はぁ!」ダッダッダッ
アン幼女「ますたー、げんざいめいれいがさだめられておりません。 めいれいをください」
俺「もう、何もしなくていいんだ。何も」ギュッ
アン幼女「……めいれーを、ください。でなければ、わたくしがそんざいしているりゆうがみいだせません」
俺「! お前、そんなこと考えてたのか?」
アン幼女「このときしょうじたエラーのげんいんをのちにけんさくしてみたところ、それらしいたんごをはっけんしました」
俺「?」
アン幼女「……『しっと』と、いうのでしょうか。たぶん、これがいちばんてきせつなひょうげんだとおもわれます」
俺「!! お前、そうか……」ぎゅぅ
アン幼女「……」
俺「さすが俺の最高傑作だ。俺と、同じ気持ちを持ち合わせている」
俺3「こっちだ!」
俺4「俺のアンを返せ!」
男俺「いや俺のだ!」
俺(しまった! 俺の行く場所なんて俺になら分かってしまう! このままじゃ……どこに逃げたって……)
アン幼女「ますたー、ごめいれいを」
俺「え」
アン幼女「……」
俺(……こいつは、きっとこれから先も俺と『俺』を認識することができない。ならこいつが本物の俺を本物の俺として認識し、命令を聞いてくれるのはきっとこれが最後だ)
俺「>>89」
アン幼女「……?」
俺「その目に焼き付けておいてくれ。これから先お前が何人の、何人目の俺に抱かれようと、これは、これが俺のおいなりさんだ」
アン幼女「……」ギュィィン チカ、チカ、、
アン幼女「さつえい、とうえい、、さつえい、とうえい、」
\こっちだ!/ \アン!/
アン幼女「もくげきしただんせいきのりれきとひかくします……いっちりつ、、100%……もういちどひかくします、、100%……」
俺「っ……」
アン幼女「もういちど、さつえい、とうえい、さつえい、とうえい」ポロ、ポロ
俺「!」
俺「アン、オイルが……」
俺4「連れて行け」ズルズル
男俺「全く、お前のエラーは俺の才能のエラーの証明になる。あまり手を焼かせるな」
アン幼女「サツエイ、とうぇぃ、、トウエイ、ヒカク……」
俺(あいつ……)
アン幼女「おまたせしました。おそーじかんりょーです」
俺3「ご苦労」
俺4「サンプルに幼女にしたやつはどうなった?」
アン幼女「からだをもとにもどしてきおくをまっしょうし、みんかへとそーかんしました」
男俺「ご苦労」
俺(しかしオナホ幼女の開発は途中でアンに破壊されてしまったし……)うーむ
アン幼女「……」とてとて
俺「!」
俺「……おい、命令だ」
アン幼女「……はい」ピタ
俺「っ……ゴホンッ、その、あれだ、、俺の性処理を行え」
アン幼女「もうしわけありません。じどうぼうえいシステムがさどうしました。そのようなごめいれいは、エラーによりすべてブロックされております。ではきぞんのしょりにうつります」くる、とて、とて、、
俺「……はぁ」
俺「さすが俺の、発明品だ」
元スレ
アンドロイド幼女「……きどーします」 マッドサイエンティスト俺「ククク、ついに完成した」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1560616914/
アンドロイド幼女「……きどーします」 マッドサイエンティスト俺「ククク、ついに完成した」
http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1560616914/
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コメント一覧 (2)
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- 2019年06月18日 00:43
- ワイ用にショタアンドロイドも作ってほしい
-
- 2019年06月18日 22:03
- 面白かった。