【ケムリクサ】モモの葉の発動条件は「好きな物を”口にする”」という考察
モモの葉の発動条件は「好きな物を”口にする”」なのか!?
「食べる」が好きなりなは、最初からその条件を満たしていた。
りんは「わかば!」と(初めて)その名を「口にした」時に発動させている!
#ケムリクサ
確かに、りりは「私のしたいことは……わかばをたすける!」と言ってますからね。あえて「したいことは」と言ったのは条件確認のためでもあった!?
やはり、それがキーワードだった可能性は高いですね。
「口を使って好きな事をする」か「言葉にして発する」か、「口で好きを実行する」が鍵なのかと。
現に「ワカバを助ける!」とりりが叫ぶと同時にケムリクサは発光してましたからね。
たつき監督は何周させる気なんだ(笑顔)
なぜかモモはりなにしか使えなかった…という理由にはモヤモヤしていたんですが納得ですね
コメント
まじかよ。すげーなw
未だに考察がなされて
有力説が挙がるアニメ
たつきくんさぁ
まだ隠してることあるでしょ?
は~…
ここに来てまさかの新発見とは恐れ入った。
考察する方もマジでスゴい。
確かに他の姉妹は言わずもがなって感じで
わざわざ口にしたことはなかったような気がする
でもりょくちゃんは「最高楽しいじゃん」
って言ってたよなぁ 発動した状態で口にするってことかな?
たつき「そうだったんか・・・」
※5
持った状態で好きなものを言わないとダメなんじゃないか?
他の姉妹がももちゃんを持った状態で好きなことを口にする場面が中々想像できない。
りくならワンチャンあったかも。
※5
いや、その時のりょくちゃん、ももちゃん持ってないし・・・
なかなか有り得そうな考察だね。
まったくたつき監督はどこまで考えてんだよ。
アタマ天原かよ
※5
好きを口にすることで自動的に発動するんじゃなくて、
起動させてある状態で好きを口にすることで発動準備が整い、発動させることが可能になるってのはどうだい?
そう考えればそもそもケムリクサを光らせることができないりょくではどうにもこうにもできないし、勝手に発動して増えるとすれば10話の満タンになったタイミングで自動的にりなな誕生だったろうし……12話でりんではなく裏三姉妹が増えた理由も、発動条件が整った段階でりく姉あたりが飛び出して発動させたと考えればどうかね
あと、何より「沢山食べてエネルギー蓄積」ってのを忘れちゃいけねえ
あの舞台がケムリクサ製ってことを考えると「他のケムリクサを吸収してエネルギー蓄積」かな?
りょくが好きを口にしたときに増やせるぶんだけ貯まってなかった可能性は高いね
そうやったんか
久々に素晴らしい考察が。
まだまだケムリクサは夢を見させてくれるな。
マジ…?え、マジ…?
さすが考察班だ
な、なるほどォー
この発想はなかった。しかし状況的には当てはまる。そして泣きそう
なんという尊い考察…
りなしか使えない理由、しっかり考察したことなかったけど、これはかなりあり得るかも知れない…
なる…ほど。
いや、なるほど!そうか!その通りだ!
うわっ、なぜ気がつかない、俺
りなしか使えないって分かってたって事は他の姉妹もひと通り試したはず
りなが分裂(モモが発動)したのはりょう姉が消えた後で消えてりく姉が消える前だから
ミドリちゃん手に入れてからは試してないってことだな
んー、「好き」と言う数値化出来ないものを発動条件にするとSFと言うよりファンタジーになっちゃうからなあ
「明確な条件を満たすと発動します」から「作者の都合で発動できます」になると茶番感が強くなる
だったら、わかばが赤い木の「禁」を使命感で破っても良くなるし
ってことは5話とかアレ寝言で発動してんのか!!?それしかないじゃん!?
俺は死んだ。
いやちょっと強引な気がする
リアルタイム時にもチラホラ言われてたが、やっぱりそう言う事なんだろうか?
※19
あんまりSFの概念に凝り固まると楽しめないぞ、キイロなんか可食だし
それでもあえて言うなら「好き」に対する感情の心拍数だったり脳波だったりは数値に出るだろう
りなが好きなものを口にして(入れて)
りんが好きなものを口にする(出す)か…
いやスゲ、いやマジすげえわ
※19
「好き」は確かに数値化できないけど、それに本体が反応してるとしたらどうだ?
視聴者からは「キラキラ」として明示されるけど登場人物からしたら(多分)目に見えてはいない、本体であるケムリクサが「好き」に反応した結果生じる特異現象みたいなもんじゃないかな
人間だって「好き」を語る際には興奮したり早口になったりするだろ? あんな感じの事が起きてて発動のトリガーになってるとしたら納得がいく
※19
これ言っちゃうとなんでもありになっちゃうんだけど、ケムリクサ自体が多分、地球の科学知識とは全く違う体系の技術なんだと思うんですね。
「感情」が普通に観測可能な技術体系かも知れない。
たつき「そうやったんか…」
この冷奴良いな…日本語ならではのダブルミーニングというか…
正解だったとしても鬼は「えっそうなんや知らんかったわ」となりそうだけど…
ケムリクサの性能とか発動条件って原産地民すら把握できてない描写あるし
現代科学の縛りにあってる俺等じゃ到底考えが及ばんよ
脳波コントロール出来るんだったら今度はりくねぇとの修行が茶番になるけどな(起動と感触が関係なくなるので)
でも本体の葉は操作せずに発動できてたから、マジで脳波コントロール可能なのか?それなら壁も操作無しで開けられると思うし、橙の起動を頼む必要も無い事になる
この辺は続編で明かされて欲しい所
ケムリクサ一週目「よう分からんかった」
考察みる1回目「まじか!」
考察みる2回目「まじか…」
考察みる3回目「まじか!!??」
以下エンドレス
流石にこれはこじつけが過ぎるというかw
ケムリクサの機能としては突拍子がなさすぎる
やりたい事に全力で取り組むって強い意思と発言があったら発動する感じかね
分裂後に記憶が消えるのも効率のみを求めるからで、一人ならメモ残して、他の人がいるなら「やりたかったこと」を伝えて意思を繋ぐ
りんちゃんが記憶消えなかったのは記憶の葉が分裂したからかな
ワカバもリリが複製される前は桃ちゃん使って分裂作業とかしてたかもね
リリがそれを見て使用禁止(泣き落とし)したから使用描写がないだけなんだよ!(適当)
そもそもモモちゃんはワカバの知ってる葉だったのかどうか
ワカバがまだわからないことがあるって言ってるから、地球人どころかワカバ星人の目から見てもファンタジーなことを起こせるのがケムリクサなんだろう
どういう仕組みなんだろう?と考えるのも視聴者の楽しみよ
「異星人の科学なので我々の科学的な部分と霊的な部分の境目の概念が通用しない」って解釈めっちゃ腑に落ちる
こういう考察が生まれた際に、いの一番にまず作者の都合やこじつけ、と言ってしまう人ってあんまり世の中楽しめてないんだな~と思う
そういう人は大体創作物をバカにしているきらいがある、たかがアニメとかたかが〇〇とか、そういう人は自分の想像を超えるものが存在しない世界で生きているからそのような発言をする、せざるを得ない、まあ可哀想だとは思うが
irodori作品はそういうのを非常に細かく設定しているから興味深いんだけどね
みどりは調律、調律は当然脳にも作用するし、言葉は音波、その音波と脳の作用を感知して呼応する機能があっても全くおかしくない
音声入力かあ
警とか禁とか文字出てくるし
コンピュータ?
※29
”「好き」を口にする”はあくまでロック解除よ?
本体の葉はPCで言うOSみたいなもんで姉妹自身だから手動操作の必要は無い、と言うか本体の葉は取り出して使うわけではないし
受動的じゃなくて自分から主張していく大切さってやつかー
なるほど…しゅごい
姉妹をももちゃんで増やしたというより
本体の葉をももちゃんで増やした感じがする
「最後に一回しか使えない」というのは大技のことでそのまま本体の葉を増やしたから一人づつ大技が使えた
だいぶ忘れてるトコ増えて来たな・・・そろそろBD見返してまた感動に震えるか!
計り知れない奥深さよな!
冷奴だとしてもおいしすぎる!素敵!
美味しい冷奴を食べた後に
コメ欄の音声入力機能で笑った
脚そ考…
と思えねえほどの能力あるよね、irodoriって
どちらかというと
脚本の人そこまで覚えてないと思うよ
と言いたい
久しぶりにこの掲示板みたけど新しくモモのケムリクサが見つかったんですかね?
無知で分からないからだれか教えてくれたらウレシイ…
りなちゃんがモモを使えたのは素材を体内に蓄える機能としての”食べる”が唯一できたからだと思ってる
姉妹の葉/記憶の葉(タンポポ)は11話でりりが合成した姉妹の葉を発動する際に”(したいことは)ワカバを助ける!”って宣言して発動したことにより
発動コマンドの最終チェックに目的(すき・したいこと)を確認するプロセスが居座ることになったってことかな(いわゆる秘密の質問)
実際、ワカバとりりのやりとりの中で姉妹の好きに符合する台詞はすべて出てるから
姉妹が好きなことを素直に言うだけで秘密の質問はパスできるんだよね
な…なんだってーΩΩΩ
パスワードのヒント:自分の好きなもの
※50
なぜかすごく感動してしまった…
※39
この考察ではモモの葉の発動条件は「好きな物を”口にする”」だからね
あと自殺コマンドは生命の大命令「生存」「コピーを増やす」を真っ向から否定する物だから、手動操作であると言う考察
好きな人の名前を呼ぶだけで解除出来るなら、それより強力な「好きな人に触られる」で記憶の葉が一発解除出来なかったのは何故だろう?
・ももちゃんを持っていること
・ももちゃんのエネルギー満タン
・「好き」を声にすこと
他にりんちゃんがしたことは?
3人は記憶の葉からりんの決戦を見てたよね。
モモちゃん起動のパスが『好きを口にすること』説が本当だとすると、りんのピンチに助けに入ったときの台詞を鑑みるに、3人はモモちゃん起動の条件を知ってたのかな。
「そうそう、それだわぁ」
「自分の好きでしょ。気付くのちょー遅いじゃん」
とか。
表に出てるりんには届かないけど、記憶の葉の中で3人がわーわー言ってるの想像すると微笑ましい。
くっそ美味い冷奴
確かに寝言でなんかあったな、見直さないとアカンわ、この説ほぼ当たりやろ、ハズレてても方向性は同じ
はぇーすっごーい……
もう一周してこよう
新たな考察がどんどんでてくる…俺はそんなケムリクサが「好き」だ!
※52
モモの葉と一言に言ってもりんちゃんの中で記憶とモモと本体のブレンドだからな、相互作用もするだろう。しかも裏姉妹側からの自発的な発動だし。
ワカバの操作は所詮外部からの入力だから、と言うかその時点ではまだりんちゃん好意に気づいてないですし
※59
訂正:ワカバ→わかば
※5、※10
あぁ、だからりく姉は料理ウマ~なキャラでwwwww
※52もう一つ気になるから
>生命の大命令「生存」「コピーを増やす」
「種の存続」と「多様化」が生命の根源だと俺は思ってる、前者はまぁ言い換えで済む話だから良いとして「コピーを増やす」だと近親相姦や血縁内で生まれた子が奇形率上がる(俗に言う血が濃くなる)のが腑に落ちないだろう
※52もう一つ気になるから
>生命の大命令「生存」「コピーを増やす」
「種の存続」と「多様化」が生命の根源だと俺は思ってる、前者はまぁ言い換えで済む話だから良いとして「コピーを増やす」だと近親相かんや血縁内で生まれた子が奇形率上がる(俗に言う血が濃くなる)のが腑に落ちないだろう
監督の人そこまで考えた上で忘れてると思うよ
「そんなことあるかなぁ」って思ったけど、考えてみたら裏姉妹登場のタイミングを「単なるご都合主義」にしないためには、この設定がぴったりハマるよね
※54
思ったことが、ほぼ丸ごと既に書かれていてビックリ
なるほど確かに日本語では
「摂食する」ことも
「発声する」ことも
「口にする」という同じ言葉で表現できる……これは見事なダブルミーニング!
脚本の人そこまで考えて忘れてると思うよ
どうせ監督は初見だから知らないでしょ
口にする...か
そういやケムリクサって少年漫画みたいな決め台詞とかないよな
名言あるけども
突拍子もない・・・とも言えないんだよね
りん達姉妹が使ってる他の色のケムリクサの使用手順はこう
①ケムリクサを光らせる(起動)
②動作したい用途に合わせて特定の操作を行う(入力)
③ケムリクサの能力が発動する(実行・出力)
ミドリはみどりちゃんに葉が付いた時点ですでに光ってるので例外になるが、使用する前に肉体に取り込んで(操作)から肉体強化・武器化(実行・出力)して使っていた
アオイロはりく・わかばが光らせて、特定の操作をして(「押してからさらに強く押すべ。ドクっと来るべ?したら丸いのが出るから選ぶべ?」 の下り)最後に起動してバリアが出た
ダイダイはりくが光らせて、それをりょくが使用して文字を書き入れていた
キイロは元々から光ってたが、灯りとして持っていただけなので誰も操作入力・出力実行まで行かなかっただけだろう(その分へんたつでたつ鬼が使ってたのが驚かれたわけだが)
この3例から、アオイロは光らせる→操作する→実行までは一人で行っていたがミドリとダイダイはそうでないことがわかる
となると、ケムリクサの使用に関しては起動者・入力者・出力先の3つが同一である必要性は無いと言える
件のモモちゃんもおそらく同じで
①モモちゃんを光らせる(起動)←ここが出来たのがりなだけ
②モモちゃんに分裂のための操作を行う←ここが主題の「"好き"を口にする」
③モモちゃんの能力が実行され、所持者の分裂体が出力される←ここでりんが持ってたからりんの中身が飛び出た
って流れだったんだろう
りくでもモモちゃんの起動が出来なかったってのは、おそらくはモモちゃんの起動に関しては触覚ではなくりなの味覚の能力が必要だったのかな?舐めたりするとか
そこに気がつくとか天才かよ…
脚本の人そこまで考えてると思うよ
「すごい科学」を履修していた俺の理解力に隙はなかった
あー |コ|コスキ
※71
食べることで分裂体に必要な構成物質を補充してたんじゃない?
りな式有機転換炉ナ!
めちゃくちゃ凄い
「ここまで考えてたのか、1年たつのにまだ新しい発見があるなんてケムリクサはやっぱり凄いなぁ」と思いそれから顔のにやにやが止まりません
だれかこの考察ケムペディアに載せといて。1記事で埋もれるにはおしい
※50
超シンプルで納得
物語クライマックスのキーが「そんなことだったのか」みたいなの、燃えるよね
おいおいおいおい……そう言われるとやけに漫画チックな表現だな?と思えたキラキラエフェクトも、姉妹達が『好き』を語った時に出てたわけで……。漫画的な演出じゃなくて本当にあの世界の中で実際にケムリクサが『好き』に反応して光ってたって事かよ!?
自分なりの考察ではあるが
分裂の条件は好きな人を助けたいという想いだと思ってる。
りり然り、りな然り(0.7話より)、りん然り。
他の姉妹が試した時の状況が不明なので証明は出来ないけど。
モモイロを使ったら、『りり』や『りな』は記憶を失ってるわけで、なぜ『りん』の時だけこのデメリットがないのか説明出来ないとあのシーンで『りん』がモモイロを使ったかなんてわからんやろ
ももちゃんの特殊性はもっと考察していいと思う
いやいやこのとき、りんはモモイロを持ってないだろう。と
単純に最後の葉を使い切る時がきたから、三人が出てきただけだと思うよ
※52
記憶の葉に関してはりりが封印してたのかもね。記憶の葉でワカバの最期を見てしまったこと、「私たちの目的は〜」を消したことを考慮すると。
※83
最後りんはミドリちゃんとモモちゃんもってるよ
※81
りんは記憶を失ってないが「記憶の葉」は発動時に失ってるかもしれない
最後の裏三姉妹登場は、記憶の葉のロック解除(ワカバ)とモモちゃんの発動条件(好きを口にする事)の複合条件が合わさったものだと思ってる
※81※83
あのシーンでモモイロが使われていることに疑いは無いと思う。
『りょう』登場のカットでモモイロが大きく発光している描写あるし。
身も蓋もない言い方をすれば、
もしあそこでモモイロを使ってないなら、
その前にわざわざミドリと共にモモイロを『りん』に渡す描写をする
作劇上の理由が無くなってしまう。
(『りつ』と『りな』の形見わけ描写ともとれなくはないけど、
「きっと役に立つナ」辺りの台詞から、作劇上、役に立たずに終わるはずがない)
モモイロで記憶を失う「デメリット」については、いくつか解釈が有り得る。
そのひとつは、記憶欠落は必ずしも全消去になるわけではなく、
ランダムに部分的に生じるという解釈。
『りな』は最初に死んだ『りょく』のことを直接は覚えていない描写が多々見られるが、
『りなぞう』が『りょう』にしばかれたことは覚えているようだ。
『りょう』がヌシとの戦闘で死ぬのはその後のはずだが、
『りな』は『りょう』の戦闘スタイルを覚えていない。
このことから少なくとも『りなむ』を含む数人は『りょう』死亡後に誕生したと考えられる(この時『りょう』の戦闘スタイルなどの記憶が失なわれた)が、
『りょう』に関する記憶は全部は消えていないのだから、
必ず記憶が「全て」失われるわけではないと考えられる。
この解釈では、
『りん』も12話でモモイロを使ったことから記憶の一部が失われた可能性があるが、
どうやら自分自身のことや『わかば』と姉妹達については概ね覚えていたと見做すことができる。
(もしかすると、例えば「毒について聞いた話」とか「最初は自分が『わかば』を疑っていた記憶」とかが失われてしまったかもしれない。
逆にそのせいで何の懸念もなく笑顔で「好きだ」と言えた説、とかを提案してみるのも一興)
別の解釈としては、
モモイロで記憶を失うのは、自我を分割した時だけだ、という仮説も考えられる。
一度自我を分割して人数が増えた後は、増えた自我(人格)の範囲内で、
体だけならモモイロで(忘却リスク無しに)自由に再統合・再分割できるのではないだろうか。
実際『りな』はかなり自由に体をひとつに戻したり、
また分かれたりしていたように見えるが、
体を再統合・再分割しても、『りなじ』や『りなよ』といった人格部分は
混ざってまた別の人格に変化してしまったりはしなかった。
『りん』がモモイロを使った時は、『りん』の人格を分割したわけではなく、
体だけが増えて、そこに姉妹の人格と姿形が移っただけなので、
忘却は生じない、という解釈ができる。
あと、注意したいのは、
『りり』の分割後に姉妹が記憶を失なっていたのは、
必ずしもモモイロの副作用(だけ)ではないということ。
12話で明らかになるように、『りり』は意図的に記憶を隠蔽しているわけで、
「モモイロを使ったせい(だけ)で『りり』は記憶を失った」とは言えないはず。
(『りり』の行なった具体的な操作としては、
おそらく抽出中、分割前に記憶の葉をロックする(これは描写されている)ことによって、
記憶の葉に抽出された記憶が、分割後の自分に複製されるのを防いだのだろう)
ケムリクサによる記憶の複製に関しては、
11話のワカバのセリフに何かヒントが埋め込まれていそうな気がする
(「脳の情報がまんま複製されたヒトも昔いたんだけどね」とかのくだり)
けど、どういう解釈ができるかはぜんぜんわからん!
んー、
よくわかりませんね。
私の考察を述べますと、
りょうさんが言われていた
後一回は、好き時に使えて
決して言葉が発動条件ではないと思います。
もちろん姉妹のストーリーは
考慮していて、
ギリギリでもりんさんが
気付いて、自分の言葉から出すまでは
助けないという思いはあったと
思います。
これは一般的にはぶっきらぼうな
りつさんが裏三姉妹を代表して
まだ出ない、と耐えていたと思います。
また、もう一つの理由を書きますと
壁の中のヌシとの夜に
りんが好きと言わなくても
りんの身体の中から
記憶の葉の中から、りょうさんは
出てきてワカバくんとお話ししています。
以上となります。
戦い
あれれ?
戦い、、、
送信の前に推敲してて
「壁の中のヌシとの戦いの夜」と
追記した文字が、飛んでしまいました。
ごめんニャ
勇者王ガオガイガーみたいに「それは勇気だ!」とか
ガンダムの「ニューガンダムは伊達じゃない!」
ロボ系の決めセリフ言った瞬間にパワーアップするから
りんもあの時に姉達を呼びだしたのはパワーアップした瞬間だったかも
キラキラが演出じゃなくて実際に光ってる可能性が!?
たつき「”言葉”ってなんで葉っぱが入ってんねやろな~・・・せや!」
たつき「はえ〜知らなかった」
※92
そ の 発 想 は 無 か っ た
※92
たつき(監督業)「マジか」
たつき(脚本)「マジか」
たつき(造形)「マジで?」
たつき(広報)「マジか」
「好きを口にする」という言葉イイですね!いろいろ掛かっていて!
私は、モモイロは※80さんが言われてる「好きな人を助ける」が発動条件だと思っていました。
◇モモイロの発光条件・・・好きを口にする(りなが一番集めやすい)
※キラキラがエネルギーチャージ中のエフェクト。
◇モモイロの発動条件・・・好きを助けるチカラが欲しい!
※そのための自己犠牲を厭わない心意気が必要。
◇モモイロの効能・・・・本体の葉を分割する。
◇分割の障害・・・6分割すると記憶などが1/6になる。
りりの記憶は別の記憶の葉に移していたので、分割の障害から逃れる。
記憶の葉はロックされたので、6姉妹は記憶なしの状態で生成。
12話の裏三姉妹は、りりの記憶の葉を3分割したため、
保存されている3姉妹の記憶はそのまま3つに分かれて身体が構成された。
と思っていました。
※92
たつき「え、そうやったっけ?」
※92
もうやだこわい(すごい)
※90
「細けぇ事ぁ良いんだよオラッ!希望の未来へレディゴー!」って風にも
「これこれこういうロジックがあって発動したんじゃないか?」という考察にも両方耐え得るっていうのが素晴らしいトコよな
※88
9話でりょうとりょくが入れ替わるの見てたら同時には出て来れないみたいだった
だから最終話はモモちゃんの力で三人出てきたんだと思うよ
【ネタバレ注意】
モモちゃんで記憶が複製されないのは、多分だけどモモちゃんで複製する仕組みが(大まかに言うと)「ケムリクサの機能を分割した上で、足りない部分は補う程度に淡く複製する」というシステム故なんだと思う。
その根拠の一つとして、作中でモモちゃんは一貫して「分割の葉」として表現されており、決して「複製の葉」と言われる事がないというのがある。モモちゃんの作成者と思しき「最初の人」の発言なので、これは最大の根拠と言って良いと思う。
次の根拠としては、その「最初の人」自体がモモちゃんで複製したマゼンダ(婉曲的表現)に対して「薄くなった所に強化」と言っているのも大きい。
物体を複製(生成)する「プリントの葉」がケムリクサにもそのまま適用できるのなら、恐らく色が薄くなることはないし、そもそもモモちゃん自体を作る必要がない。
つまりプリントの葉は基本的にケムリクサを複製できないと考えるべきだ。
では、モモちゃんによるケムリクサの複製は如何なる作用で行われているのか?
これは予想だが、モモちゃんの複製方式とは「ケムリクサを何かしらの方法で機能を維持したまま分割した上で、モモちゃんの元になったケムリクサであるミドリちゃんの作用で修復/強化する」というものである可能性が高いと私は思う。
(続く)
※101 (続き)
この根拠は何かと問われると、それは「最初の人」が行ったケムリクサの新造方法がヒントである。
なにせ「最初の人」が行ったケムリクサの新造には、(これもネタバレだが)「ケムリクサの分割」が含まれているからだ。この際にケムリクサの機能は曰く「上から順番に行われる」という。
つまりケムリクサの機能は(基本的に)上部から線形的に行われており、それはケムリクサを物理的に分割しても維持されると見て良いだろう。
ただしミドリちゃんを使ってケムリクサが修復された事例は現状まだ確認されていない為、モモちゃんはケムリクサに使えてもミドリちゃんはケムリクサに使えない可能性が高い。
ただし「最初の人」の発言を鑑みるに、モモちゃんはマゼンダとは逆に「ケムリクサか否かを判定する機能を省いた」事でケムリクサにミドリを適用できたのではないかと私は見る。
この作用をプリントの葉に適用できれば話は別だったのかもしれないが、それが不可能だった要因は何か?
プリントの葉は、マゼンダに使われている可能性がある。
マゼンダが物理的な「実体」を生成しているのは我々もよく知るところだが、これをモモちゃんに使えなかった理由として考えられるのは二つ。
一つはシステム的な理由として、ケムリクサやケムリクサで生成した物体は「物理的な実体」ではない可能性がある。
ケムリクサで生成した物体は、その仕組みは不明だが、同じケムリクサで生成した物体を透過できる事象が確認されている。これに関しては説明を省くが、この現象は我々も幾度となく確認しているはずだ。
ただしケムリクサで生成されたと思しき「ケムリクサに見えない何か」がケムリクサとしての操作を受け付けた例もあるため、本当にプリントの葉がケムリクサを生成できないのかは疑問が残る。
むしろ上記の事を鑑みるに、プリントの葉は厳密には「物理的な実体をケムリクサないしケムリクサに準じる物体にして再生成する」可能性まであるだろう。
次に現実的な側面として、「最初の人」が有するプリントの葉は一つしか無かった可能性がある。
最初の人が仮に、各種のケムリクサを作中で描写された各一種類ずつしか所持していなかった場合、これを過不足なく使ったとしてもプリントの葉……その「ケムリクサを自由に生成する機能」が一つしかないなら、この機能は複製には使えない。
何故なら、このプリントの葉が持つケムリクサを作成する機能や抽出の機能は、既に用途が決まっているからである。
これらの要因から、モモちゃんは複製の葉ではなく分割の葉として作成された可能性が高く、これを使って本体の葉を複製すると「記憶を持つ機能」が分割されてしまう可能性がある。
つまり、これにより記憶だけが分割された本体の葉こそが記憶の葉であり、またりなはモモちゃんを使って記憶を失ったのではなく、モモちゃんを使ったため記憶が一人だけにしか受け継がれなかったのではないかと考えられる。
……という感じでひとつ。
①:りんの本体の葉と、裏姉妹が封じられていた記憶の葉は別物だから
記憶の葉が分裂してもりんの記憶は欠落しない
式にすれば、1(+1)→1+1 ()内が記憶の葉ね
②:りりの時はわざわざバックアップをとってたくらいだから、そもそも分裂の葉自体は記憶の分割機能自体無いかもしれない。姉妹は実際りりの頃のこと何も覚えてないし
式にすれば、1→(1)+0+0+0+0+0+0
③:裏姉妹の場合、3人それぞれが別々の記憶と人格を持ってたから、元々一つだけあった記憶が分裂したわけじゃないので
①のりんの式を書き換えて、1+(1+1+1)→1+1+1+1
裏姉妹が分裂に際して記憶を失わなかったのはこういうことかなって
あと、分裂の影響が裏姉妹に無いようにも見えるけど、もしかしたら出てるかも知れないよ?
身体がすんごい紙耐久になってたり、全員得意な感覚以外が弱いじゃなくて文字通り0になってたりとか
あと一回闘っただけで本体使い切ってるのも、分裂の影響で最大HPが分割されてたのかもね
12話の最終戦の流れを見ればわかるけど、『りん』が壁を前にして水がないから本体を使えないシーンがある
この時に『りつ』と『りな』からモモイロと緑の幹を託されるわけだけど、次のシーンで『りん』は本体を使って壁を破壊してる
つまり、モモイロと緑のどちらかを使って本体にエネルギーを供給したという事実がここで出てくるわけだ
ここから裏姉妹が登場して『りん』を助けるわけだが、赤い木の幹に『りん』が攻撃したところまでで、『りん』は本体を使ってないし、緑の幹を温存している(9話で青壁に使ったような大威力の使い方をしていない)
9話で緑の枝で壁を破壊できることを体験しているのに、1つ目の壁は本体を使い、2つ目の壁は『りょう』が破壊している
これはミドリの幹の全身全霊をかけた攻撃じゃないと赤い木の幹は倒せないと『りん』が踏んだんだろう
ミドリを壁の破壊に使えない、本編で緑から本体にエネルギーを供給したという描写は一切ない(こんなことができるならりつがりんに本体を使うのをあれほど止める描写に違和感が生じる)
このことから、消去法で本体にエネルギーを供給したのがモモイロであるという結論になる
10話でいきなり『りな』がモモイロが水以外で何かを貯めることが出来ることを明かしたのもこの伏線のためであろう
仮に、この記事の通りモモイロが裏姉妹登場に関わっているならば、『りん』が「わかば」と叫んだシーンで『りん』あるいは『りん』のなかにあるであろうモモイロが発光する演出をいれるだろう
しかしあのシーンで実際に発光していたのは赤い木の根だ
モモイロが『りん』に効果を発揮しているならば、赤い木の根なんて関係ないものが発光するわけがないし、そんな描写にするわけがない
というよりあそこで発光していたのはモモイロではなく、マゼンタだ
ピンク色とマゼンタの発光時の色が似すぎているのがダメなのだが、姉妹の発光シーンを見ればすぐにわかる
※101※102※103
はー他の人の考察読むのは面白いナ
全部は理解できてないけど、
モモちゃんは記憶や人格を分割も複製もしない、
という辺りが何となくシンプルで美しい説だと思った。
多分、分割前のりなの記憶を引き継いでるのは
りなむ一人だけなので、それ以外の姉妹から見ると、
りなが分割で記憶を失なったように見える訳かな。
りんがモモちゃんを受け取った時に、
りなの体が一つに再統合され、
りなむ(の記憶)が目覚めたことで、
「しゃべりかたも分けなくて良くないか?」みたいな、
姉妹にとって最初期の記憶に言及できるようになった、と。
りんも別にりりの人格を引き継いでいる訳ではないことが
はっきりするので、
「りりとも違う、私の、したいことは」辺りが
より理解し易くなる気がする。
ダイダイのことを「念のためのメモ」とか言うので、
一見りりも分割後に記憶が引き継がれる想定をしてるように思い込んでたけど、
この仮定で行くなら、記憶の葉がロックされなかった場合、
さいしょのひと分割後、目覚めた姉妹の前で記憶の葉が自動再生され、
一種のチュートリアルムービーで情報伝達する想定だったのかも。
……そんな細かい話はともかくとして、
何よりこの説の良い点は、
りりの記憶や人格は分割も複製もされることなく、
どこかに保存されてることになるので、
多分12.1話以降の世界でワカバ達と合流できるってことだな。
その他の細部に整合性が取れるかどうかは、
まだ自分の考えが至ってないけど、
確認しながらまた1話から鑑賞する楽しみが出来たってことさなあ。
今BD見返してるトコなんだが、りんの寝言のとき本体の葉が強く光ってるんだな
答えは1話に有った
ミドリちゃんは本来調律や復元に使うケムリクサだが、1話ではアカムシを抉ったり背景を吹っ飛ばしたりと明らかに調律や復元と関係ない機能が発現している
これは長期連載物でよく有る序盤と終盤でアイテムやキャラの存在が矛盾する現象だか、1話に12話を入れ子出来る脚本家がこんなミスをする筈が無い
そして8話で戦闘をカットし、1話でりなこの死闘をカットする監督が、1話でりんの戦闘をねっとりと描写した理由
最初はたつき監督が「ん.ほぉ~この声優たまんねえ~」と言い出し、「りなこは真の姉妹じゃないからカットで」と暴挙に出たんじゃないかと考えてたが、この考察を思い出し考えを改めた
アカムシを抉ったのも、わかばの背景を吹っ飛ばしたのも、1回しか無かったミドリちゃんブレードも、全てりんが使用した時に起きている(と言うかミドリちゃんの葉を使ってるの姉妹ではりんだけじゃないか?)
つまり、りんには隠された「取り込んだケムリクサを変質させる」能力がある仮説が立つ
ももちゃんを取り込んだ時点で、ももちゃんが「記憶や性能と引き換えに自身を複製する能力」から「時間と引き換えに姉妹を復元する能力」に変質
そして潰されるタイミングで、わかばと叫んだタイミングで時間条件を満たし姉妹が登場したと考えた方が辻褄が合う
※107
直す能力がミドリの特性なら「祠を出力する前の状態に直した」ってのも一考できるんじゃないかな、プロセスとしては時間の巻き戻しみたいな感じで。
ブレードは「小さいのだし」って発言から逆説的に考えて「大きなミドリの葉」を持ってたと思われる。
もしこの仮定が合っているなら姉妹全員を揃えてミドリを使い続けたら・・・
あと以前iroちゃんの記事コメに書いたかもだが、「姉妹本体の各種能力は元となったケムリクサの機能が強く出たもの」で、それに追加で「姉妹の使える能力に近しい(言うなれば色の隣接した)ケムリクサは手操作で起動しなくても使える」という説を提唱したい。
ミドリちゃんを直に使う描写があるのは「りん」で、その能力は確認される限り身体強化。(あるいは回復?)
分裂の葉であるモモちゃんを使える「りな」達は食べたものを自由にプリントする能力がある。
ミドリちゃん……というより木を操作できる「りつ」は、本体固有の能力は不明。シロムシが木を操作できる事を鑑みるに、そのあたりにヒントがあるか?
裏姉妹の能力は未検証だが、明らかに光を発してる「りょく」はキイロと同じ能力がある可能性が高い。本体を使っていた最後の決戦を再視聴するか、他のケムリクサについて考察すると何かしら見えてくるものがあるかもしれない。
※109
使ったのは7枚、そこから分割用のモモを引いて6枚
おそらくりりが分割前に並べた順がそのまま姉妹の立ち位置だと思うよ
青→りょう→青壁への干渉
橙→りょく→記録、記憶
黄緑→りく→電撃
白→りな→ヨモギの葉(可食性)
黄色→りつ→銀杏(花言葉:しとやかさ、詩的な愛)
緑→りん→力、丈夫さ等の強化
すげぇな、よく気付いたね・・・あと姉妹は分割後は”ヒトでなくケムリクサ化”してるようだからってのも操作省略できるのかも
※110
前部分ちょっと違ったか・・・
使った葉の枚数は関係無くて、リリが差し出せる物の数が7つって感じかな
リリのセリフから”分割と抽出”をモモ、薄くなった体6に各葉を充てて強化(モモは平行して作用)。
記憶は分割されてないからそのまま1つの計7枚か
モモ弄りながらロックと解除って発言もあったしやっぱロック機能かかってたんだろうな
りんのミドリの使い方は、正直言ってりん独自の特殊な能力とかじゃ無い気がする
ミドリに蓄えられてるエネルギーを単純に利用してるだけって感じ
身体強化は、元々本体の葉が自身を消費して超パワーを発揮出来るようなのでミドリを代替にして本来の超パワーの一部を発揮する
口からのブレスやビームは見たまんま、ミドリのエネルギーを気体や火球として放出
ブレードはブレスの応用で、手先から放出したミドリちゃんブレスを調節してビームサーベル化
・・・書いててやってることがジェダイみたいだと思った
流石にサイコキネシスまではないだろうけど
※直球の下ネタは控えるようお願いします。