heitai (1)


1：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:51:47 ID： JXKLf0kt0.net

一つの作戦で1師団2万人を塊として8師団を3-4ヶ月おきにローテーションで戦地に送り込む
1師団につき衣類食糧武器弾薬などの輸送船団を1週間おきに投入
常に新品同様の状態で戦うことが出来る

作戦域に陸軍を送る前に必ず爆撃を行い
あたりを一層する
爆撃に使う鉄量は一発で被害半径30ー40mの砲弾爆弾を1m間隔で弾幕を張り
数時間から数日かけて入念に行う
平均的に山手線の内側が吹き飛ぶ量の鉄量だとされる

アメリカ軍の作戦は早ければ半日　長いもので半月を要することもあるが数えるほどしかない
アメリカ軍からすれば半月もかかる作戦はかなりのイレギュラーとして凶報として情報伝達されるので、歴史になお残してる戦地はそういう扱いになる


日本軍がマリアナ諸島で4ヶ月も粘る戦いを行ったのはアメリカ軍としては初の恐怖を感じる戦場だったとされる



アメリカ軍やばい




　

2：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:52:58.893 ID： ZuNE6apa0.net

それを遥かに凌ぐソ連軍とかいう恐竜




9：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:58:05.976 ID： JXKLf0kt0.net

>>2
ソ連も日本と似た感じだけど数と国土内なのがよかったよな2000万人死んでるけど




3：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:53:45.636 ID： lFhGRkfz0.net

日本はどんな感じ？




7：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:56:31.726 ID： JXKLf0kt0.net

>>3
日本は送ったら行ってこいで
衣服も数年きっぱなし
食糧現地調達
武器は輸送されるが
作戦司令部が空域を確保する頭がないので
途中で撃沈されて点で戦うことがほとんど




23：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:13:02 ID： JdIV+pMe0.net

>>7
でも開戦当時は日本の戦闘機が優位だったから過信したのもしゃあ無い
元々戦闘機の開発って数年がかりだからアメリカがすぐ最新鋭機を逐次投入して来るって予想してなかったのも
同時の常識では仕方ない面も




36：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:26:01.756 ID： JXKLf0kt0.net

>>23
あとは日露戦争までの成功体験が抜け出せず陸軍を重視してしまった点だねー
そんで戦闘機を単なる白兵戦の兵器として捉えてる期間も長すぎた
島を占領してそれを結ぶ役割を担うはずだった




45：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:31:37.962 ID： JdIV+pMe0.net

>>36
南方戦線は海軍がだいぶミスってるからそら陸軍と仲悪くなりますわなってレベル
島と本土への通信中継用の潜水艦を敵艦隊見つけたから来いって配置から動かして撃沈されると言う大馬鹿とか散々やらかして
そのくせ「海軍は死力を尽くした。南方戦線は陸軍の独断専行が敗因」とか言っちゃうし




46：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:37:24.487 ID： JXKLf0kt0.net

>>45
その辺の錯誤錯綜は情報を軽視しすぎた参謀本部の暗号の複雑さも関係してるだろうね
日本軍は暗号が届いて解読に時間を要してる間に
展開されて現場混乱ってのがかなりあったらしい




4：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:53:55.099 ID： qQ/7N+Wc0.net

人が畑に生えてるからね
しょうがないね




5：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:55:32.569 ID： x97E0GCw0.net

調子に乗ってるからベトナム戦争で負けたんだよ




11：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:00:24.159 ID： JXKLf0kt0.net

>>5
逆にアメリカ軍は戦域を確保する戦略がめっちゃ優れてる代わりに陸地戦向きの装備が乏しいのもある
内陸に陣構えられて引きこもりされると
かなり時間を要する
これがアメリカ軍の大誤算だった点だな

けど勝ち試合には変わらないけど




6：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:55:41.742 ID： 2nUGuC7/0.net

硫黄島は激しい空爆によって島が変形してるのが肉眼で確認できるレベルだったとか




8：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:57:09.509 ID： Gp3RgZWQ0.net







10：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)04:58:49 ID： 2nUGuC7/0.net

>>8
駆逐艦を大破させるとかどんな犬だよ…




12：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:02:17.814 ID： JXKLf0kt0.net

>>8
なにこれw
なにがあったの？w




14：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:03:50.463 ID： 12Rwfe0i0.net

>>8
これほんとに笑える




16：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:04:55.070 ID： xWkSkx5sd.net

>>8
なんという大本営発表




19：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:09:18.905 ID： iBguYi0j0.net

>>8
兵力ワロタ




27：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:18:43.820 ID： 2N+M4lIr0.net

>>8
犬強すぎねぇかな




89：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:49:19.922 ID： BacTvZaYr.net

>>8
犬最強杉ワロタ




124：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)07:52:26.970 ID： rS3ZoetwM.net

>>8
日本は何故敗戦したのか




13：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:02:47.677 ID： HQoHbc/a0.net

そりゃ建国前からずーっと今現在も含め戦争に明け暮れてきた国の主幹産業とは違うよ
常に最前線で電化製品を作ってきた大企業とメインは別にあって電化製品部門があるだけの企業を比較してるようなもん




17：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:05:12.694 ID： JXKLf0kt0.net

>>13
何から何まで考え方が違うよね




20：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:09:34.300 ID： JXKLf0kt0.net

ハルノートがあったとはいえ島国日本が真っ向からアメリカと戦ったの頭いかれてるけどしょうがないよな
あんな一方的な外交仕掛けられたら

とはいえもう少し大本営が情報と分析を重要視してたらオセアニア地域でもっと苦戦させることはできたろうなベトナム線みたいに




21：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:10:03.018 ID： HQoHbc/a0.net

ペスト患者隔離所とか書いておいたんだっけ
凄いおちゃめだよね




24：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:13:41 ID： r4M8GMAVd.net

むしろこんなアホみたいな戦力差と大本営の無能っぷりの中
最前線、特にラバウルとかに送られた兵隊さんたちはよく生き残れた奴がいたなってレベルだわ
こと兵士の能力だけなら日本が一番優秀なのではないかとさえ思う




26：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:16:59 ID： iBguYi0j0.net

>>24
ラボウルとかは飛び石作戦で放置されてたしまぁ




28：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:20:25.275 ID： 8HJwkZ29d.net

>>24
一般人から徴兵されたであろう日本人の捕虜が建てた建築物がまだ健在な所もあるから、
昔の一般人の器用さとサバイバル能力が異常なんよ




35：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:24:56.850 ID： qQ/7N+Wc0.net

>>28
土木業の人が徴兵されただけじゃね




40：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:28:43 ID： JXKLf0kt0.net

>>28
イランも未だに日本人が建てた建物残ってるからな




25：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:14:34 ID： HQoHbc/a0.net

日本は電撃戦で一気に領土を取って何とか講和に持ち込む以外に選択肢が無かったからね




33：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:23:22.328 ID： HQoHbc/a0.net

当時の日本の暮らしは釜戸で煮炊きをして、まだまだ自然に近いものだったからサバイバル能力はかなり強いと思うよ
中国の田舎の方は未だにそんな暮らしをしてるから当時の日本人の暮らしに近いかも




44：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:31:25.126 ID： JXKLf0kt0.net

>>33
なるほどね




41：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:29:05 ID： pPnUA1540.net

全ては
恐怖、不信、不理解、
そういった人間の弱さから全てが生じる

人を殺すのは核兵器でも戦闘機でもない
人の、自分自身の弱さ


軍人じゃなくて平和主義者向けなｗ




48：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:43:44 ID： pPnUA1540.net

戦術は全くわからない

日本人がこのとき戦略的に少しでも勝とうとするなら軍隊より外交すべきだった

軍事的には終わってる




55：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:53:57 ID： JXKLf0kt0.net

>>48
難しいよね
開戦理由もアメリカが一方的に条約をなしにする条件で中国手放せとなったし
なんとしても日本そ叩き潰す初動だったからね

となると再び外交の席に着くにはアメリカの世論がそれに傾かなければいけないってことだから
外交につくまでの過程作りがなんだったかだね


自分が考えるに早期からベトナム戦のような戦い方を拠点で行うべきだったとは思うね




49：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:48:12.079 ID： pPnUA1540.net

航空機も船も負けてる

本土決戦と日本軍が後に叫んだがそこの最終的目標は何だったのか?

当時の上層部は勝てないことはすでに理解してたはずだ

で、あれば外交しかなかった

欧州とソ連、アメリカの動きが全然わからないから何とも言えないけどね




50：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:49:41.790 ID： pPnUA1540.net

太平洋戦争を日本人が戦術的考察をするのは無意味

政治と外交、戦略を考察すべき




53：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:51:48 ID： pPnUA1540.net

戦術的考察をするのであれば日本軍であれば撤退戦前提だわ




54：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:52:55 ID： pPnUA1540.net

だからABCD包囲網があったな
それに至る原因は?

そこで思考停止してないか?




56：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:57:21 ID： pPnUA1540.net

そうだね

世論をどうにかしなきゃならなかった

と同時に

米国は当時誰が動かしていたのだろうか?
彼らと対話すべきだった




57：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:58:56 ID： pPnUA1540.net

ただ、あの戦争があって悲惨だったから今日本人のいうことを欧米人と対話できるかもね

大戦がなければもっと世界は冷たかったかもね




58：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)05:59:14 ID： HQoHbc/a0.net

日本はGDPの多くを今となっては外国の都市整備に使ってたんよ
金と人を投入してインフラ整備して都市機能持たせたのに手放せって言われたらそりゃ怒るっしょ




59：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:03:03 ID： JXKLf0kt0.net

当時の中国大陸は諸外国も軍隊駐留させて統治を行ってたから日本からしたらお前らもだろって感じだが
今の歴史教育は中国全土を日本が支配してたような印象操作がなされてるから
ハルノート突きつけられる時にはすでにそういう構図が出来上がってたんだろうね




60：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:06:47.633 ID： cXijHG1Lp.net

俺の爺ちゃん、満州とラバウルに行って、特殊潜行に選ばれて回天に乗るはずだったが
マラリアに罹って搭乗員から外され、本土に帰された。上官が代わりに突撃したって

その上官が、お前の生命よりも爆弾のほうが勿体ないから帰れと言ったらしい




61：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:09:49.119 ID： JXKLf0kt0.net

>>60
爺ちゃんはそのエピソードをどんな表情や口調で語ってくれたの？？




63：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:12:00.455 ID： cXijHG1Lp.net

>>61
申し訳なさと悔しさでいっぱいだった感じ




65：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:17:14 ID： JXKLf0kt0.net

>>63
貰い泣きしそうだわ
あんがと




64：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:14:25 ID： cXijHG1Lp.net

機銃を撃ってるときに隣りの兵士が顔に被弾して、下顎がぜんぶ取れたの見たって




66：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:17:17 ID： cXijHG1Lp.net

満州に行ったときは、現地の子供と仲良くなって食べ物をあげたり貰ったりしたとか




67：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:20:33.588 ID： JdIV+pMe0.net

俺の爺ちゃんはガダルカナル島で捕虜になって帰って来たと聞いた
ジャングルでワニのいる川を手製の丸太の橋で渡ってたら真下にデカいワニが来て
びびって塩とか米入った背嚢落として他の人から散々怒られたらしい
罰としてジャングルの怪しげな植物の毒味役させられたけど
奇跡的に全部食えたから辛うじて飢え死にしなかったとか




71：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:29:45.780 ID： JXKLf0kt0.net

>>67
爺ちゃんは結果部隊の新たな食糧確保を担ったわけだな




69：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:24:42.353 ID： cXijHG1Lp.net

16歳で志願して海軍の兵隊長 → 国鉄職員 → 駐在所勤務の警察 → 結婚して子供2人
→ 刑事 → 相棒が殉職した事件解決後に手柄を上司に取られて酒の席でブン殴り、左遷
→ 鑑識課の課長 → 退職後に警備員 → 年金と軍人恩給で自然薯作り → 肺ガンで死亡

うちの爺ちゃんの人生




70：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:26:45.139 ID： JdIV+pMe0.net

戦争中よりもむしろ捕虜として送られたオーストラリアの収容所の方がキツかったらしい
毎日オーストラリアの兵が戦争裁判ごっこと言う遊びで日本人捕虜を銃殺して「お前らコイツらの埋める穴掘っとけ。」ってのを半年以上やらされて
中には精神やられて自殺した人も居たらしい
だから爺ちゃんは死ぬまで外国人への偏見と言うか嫌悪感があった




74：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:33:09.737 ID： JXKLf0kt0.net

>>70
それは嫌悪感絶対出るわ
そんなことがあったんだな




73：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:31:52.950 ID： wAidU52ga.net

大東亜戦争、な
二度と間違えるな




83：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:41:47 ID： JXKLf0kt0.net

>>73
呼称が未だの統一されてないんだな
さっき調べて知った
さんきゅ




84：名無しの歴史部員 2020/06/12(金)06:41:57 ID： ZuNE6apa0.net

北端の日本兵「終戦だ！帰るぞー！」

ソ連「こんにちは！北海道頂戴！」

北端の日本兵「え？いやです……」

ソ連軍「ほーん」



これほんとアレ



引用元：太平洋戦争時の米軍のやばさw