474: 修羅場家の日常 2016/08/16(火) 17:22:57.33 0
小学4年生の頃にあった修羅場。
冬の雪が積もった日の休み時間に担任含めて雪合戦をやっていた時のこと。
『危ない!』
と声が聞こえて顔面に衝撃が走ったのが第一の修羅場。
担任の先生が当ててきたらしく、平謝りで保健室に行こうと声をかけるので、大して痛くもないだろうと拒否して教室に。
その間にも友達が本当に大丈夫かと声をかけてくれているので、大丈夫だと言ってトイレの鏡を見て驚愕
右の頬全体が思い切り擦り切れて、傍目から見たら凄いことになっている。 ここが第二の修羅場。
ただ、その頃は痛みに鈍感というか、本当にそんなに痛くなかったので、保健室でガーゼを貰って残りの授業も受けて帰宅
家族に聞かれるも、雪玉がぶつかったと説明すると、それ以上の追求はなかった
それで夜になって担任が家に菓子折りを持って謝罪に来たのが第三の修羅場
謝罪されても自分は本当に気にしてなかったし、見た目は酷いけどあまり痛くないからと説明して終わり
次の日から担任が少しだけ自分を気にかけるようになった気がするけど、それも数日のことで
あれから何十年と経って。今は傷が良くできる仕事をしてるけど、痛みに鈍感なお陰で同僚よりも酷い傷が多くて、彼女からリスカしてない? 何か悩みでもあるのと言われたのが最後の修羅場です
雪だけで顔半分擦り傷なるもの?
雪玉にまじって石でも投げつけられたんじゃね?
痛みに鈍感なのは羨ましいw
鈍感なのは痛みにだけじゃないような
引用元: 今までにあった最大の修羅場 £119